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あーす。

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リセット 6 アドラフレン

リセット 6 アドラフレン 3

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 腰のボタンが外される…。
そして布が…めくられて手が…。
やんわり、凄くソフトに、タケノコに触れられて…。
俺もう、我慢出来ずに
「あっ!」
って…仰け反っちゃった。

「ずっと…我慢してた?」
尋ねられたけど…握られたタケノコ、ソフトににぎにぎされて、あんまり気持ち良くって返事が出来ない。

「…お…願い…吸って…ここ…」
俺もう…胸はだけて、疼きまくる乳首を、胸を反らして差し出す。
アドラフレンの唇が…降りて来て、熱い吐息が敏感になった乳首に、触れた・だけでもう、身が戦慄く。

しっとりと唇で覆われ、吸われた時。
身が震った。
「あ…んっ…」
甘く…掠れた声を上げると、アドラフレン、俺の背に腕入れて…。
がっ!
って背を持ち上げ、胸をもっと反らされて、唇が…もう片方の、乳首に触れる。
今度はもう少し強く吸われて…。
「ああっ…んっ…♡」

我慢し続けてた・だけに、身体が快感で、戦慄きまくる。
けどその後、片手でタケノコを、少しずつ強くしごかれつつも、背を思い切り反らされながら乳首を…左右交互に吸われて…。
唇の柔らかな感触とその後、先端を吸われる快感で、その都度身体がくねって戦慄き続け…。

とうとう我慢も限界で、足を切なげにいざらせ…。
そして自分で腰の後ろのボタンを外し、お尻の布避けて、せがむ。
「…んっ…お願い…挿入(い)れて………」

アドラフレンの手が、タケノコを放してその下。
蕾に触れ…。
そして指先を、第1関節まで差し入れる。
つ…ぷっ。
「あっ…あ!」

たった…それ・だけで。
疼きまくってたから俺、背をもっと反り返して身悶えちゃった…。

でも俺のその過激な反応で、ノンケの筈のアドラフレンまで…ソノ気で指を、つぷっ…。
って、もう少し深く、差し入れ…。
入り口近くで抜き差し始める。

でももう少しでいいところに、触れるか触れないかで引かれ。
俺もう、じれてたまらなくって…。
涙溜めてせがむ。
「ダメ…ジラしちゃ…嫌!
挿入(い)れてお願いっ!」

アドラフレン…顔を起こして俺の表情、見る。
背を反らされてたから首が下がってたけど…俺、ちょっと首起こして見つめる。
…端正な貴公子の顔を。
涙で、濡れた青い瞳で。

途端、ぐっ!
って…アドラフレンの腿が、俺の腿の下に入り込む。
チラと見えたんだけど、指で自分の腰ボタンを外し…タケノコを取り出して、蕾に当ててた。

「あっ…あ!」
温かいタケノコの先端が蕾に当てられた、だけで…。
俺もう、感じて仰け反ってた。

両腕を伸ばすと、アドラフレンが体を倒し、首を下げて来るから、首に両腕巻き付け、しがみつく。
同時に、ぐっ!と腰を押しつけられ、一気に奥まで刺し貫かれ…。
「あ…んっ!
あ…あっ!」
敏感になりきってたから、飛び上がらんばかりに身を跳ね上げてた。
首に腕を回しながら、ぴったり上体を密着させるアドラフレンに、縋り付く。
…筋肉の、ひきしまりきった身体を、衣服を通し感じると…たまらなくなって、身がくねっちゃう…。

「…くっ!」
声と同時に、ぐっ!
と深く押し込まれ、刺し貫かれると…。
背筋にびびんっ!
って電流が駆け抜け、同時に脳天まで痺れが走り、タケノコが一気に…腹に付く程上向いて…。
先端から汁が滴ってる…。
「んっん…んっ!」

更に引かれた後、ぐっ!
って押し込まれると…もう、背筋が震えまくって、放つ寸前。
俺、アドラフレンに抱き付きながら、うわごとのように囁く。
「…ごめ…ん…。
俺ずっとが…まん…し…。
だから…も…」

アドラフレン、熱い頬を俺の頬にくっつけ、耳元で告げる。
「イッていい…」
アドラフレンの固い…タケノコが少し抜かれ…。
また一気に力強く、奥深くまで刺し貫かれる。
電流が…背筋から脳天。
そしてタケノコへと駆け抜けて行く。
「あああっ…!んっ………」

身が戦慄く…。
吐息が…熱い…。
身体は火照りきって…。
けど、アドラフレンに、心のどこかですまないと思ってるのか。
興奮しきったタケノコの先端から、汁がどくどく滴ってるのに。
まだ…放ってなかった。

「んっ…頂戴…もっと…イかせ…て」
「まだ…?」
アドラフレンの声…ディングレー様やアイリスより、少しトーンが高い…。
なんか凄く、雅やかな印象の声が、掠れてる…。
…聞いてると…。
なんだか凄く、興奮してる…。

「んっ…もっと…」
「こう?」
優しい…少し高いトーンの声…。
けど突かれる強さは少しずつ、増してる。
「んんっ!
あ…もっと…もっとシて…」
「これくらい…?」
「あっ…!」
感じる場所を、思い切り擦り上げられた時…脳天が白く、蕩け始める…。

「んっ…凄く…イイ…」
もう良すぎて泣きそう…。
けどその時。
アドラフレンも、もう…放つ寸前なのを感じた。

引かれた後、一気に激しく刺し貫かれて…。
電流が腰を駆け抜け、脳天を貫き、声は詰まり全身が戦慄いて………。

しがみつく腕から、力が抜けて行く………。

アドラフレン、身を放し、俺の背を布団の上に横たえ…。
そして、囁く。
「イった…?」
「ん…………」

俺、返事したものの…気絶寸前。
もう、我慢に我慢、重ねてた・だけに…。

気持ち良すぎて………声も出せない。

アドラフレン、目を閉じてる俺の顔見て。
クス。
と笑う声がして…。
その後、額に熱く、柔らかい唇が軽く優しく押し当てられ…。

それを感じた後、俺はとうとう…意識を無くした。

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