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あーす。

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リセット5 アイリス

リセット5 アイリス 23

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かっ!!!

って頬が、染まった。

天蓋の天井にはめ込まれた鏡に、映し出された姿は…。
金の髪が、クリーム色の布団に散り…華奢な、薔薇色に染まった頬の、色白の少年が…胸をはだけ、乱れた衣服は、肩を剥き出しにしていて…。

胸元もはだけ、アイリスが張り付いてる股間も…恥骨が剥き出し…。
いざらせてる足に、ズボンは履いてるのに…恥ずかしい場所は全部、露出して…。

頬を真っ赤にして見つめていると。
アイリスが、引き戻すみたいにしてタケノコの先端を激しく吸い上げる。
「あ…あ…んっ!!!」

「自分の姿…見えると、興奮しない?」
アイリス、相変わらずお茶目にそう言ってるんだけど…。
すんごく、恥ずかしい…。

チラ、と見ると、頬がピンク色だったのが、真っ赤になってたから…。
直ぐ、表情に出ちゃうんだ。って解った。

「…ほら、やっぱり…ここ…更に興奮示してる」

アイリス、顔を起こして、根元握り込んだまま、もう片手の指で、タケノコの先端を弾く。
「やんっ!!!」
「これだけでも感じるんだ…。
もうさっきから、汁が滴り続けてる…」

俺恥ずかしすぎて…両手で顔を覆い、鏡から隠す。
アイリス、くすくすっ。って笑うと…根元を握り込んだまま、今度は指を…蕾の辺に這わせて…つぷっ!
って、挿入して来る。

「ん…んっ…」

「ここも…気持ちいいんだ…。
君、女の子みたいに性感帯、多いね…。
それに凄く、敏感…」

指が奥へと…潜り込む。
「やっ!っあ!」

つい身をくねらせてシーツを握り込んじゃったので…上の鏡が視界に入って…。
くねってる恥ずかしい自分がばっちり、見えてしまった…。

「…そんなに、恥ずかしい?
エルベスと入った部屋って確か…四方、鏡だらけじゃ無かった…?」

「だって…エルベスさん、こんなに恥ずかしい事…しない…し…。
第一お風呂でしか…シて無い…」
「…こんなに体火照らせて…お風呂って…。
のぼせたでしょ?」

アイリス、ふつーに話してる、間も、指で蕾の奥へと…出し入れしてる…。

「あっあ!」
「ここ…好きだよね?刺激されるの。
…感じる?」

指先で、蕾の奥の敏感な所、かりっ!て引っかかれて…俺、叫んじゃった。
「やぁぁんっ!」

アイリスが、優しく指の腹でなぜ始めると…。
俺、激しい刺激が止んで、ちょっとほっとして…。
けど上の鏡の中の姿は、はだけた剥き出しの肩を波打たせ…真っ赤な唇してて、青い瞳を潤ませて…。
正直、めちゃめちゃ色っぽい………。

アイリス、気づいたみたいに、くす。
って笑う。
「…私の気持ち、解った?
こんな色っぽい様子見たら…煽られちゃうでしょ?
普通の感覚なら」

俺、頷こうにも頷けない。
返事しないで息切れしてると。

「…もうちょっと…ここ、可愛がってイイかな…。
可愛い声も、もっと聞きたいし」
と言って、握り込んだ俺のタケノコの先端に顔を下げ、唇を触れさせるから…。
俺もう、泣いてた。

「ダメっ!
イけないのに…また…されたら…気が狂いそうになっちゃうっ…!」

アイリス、顔を上げる…。
上の鏡に、ほぼ頭頂なんだけど、アイリスの表情がチラ…と映ってる。
やっぱり、美麗で綺麗な顔なんだよね。

艶やかな濃い栗色巻き毛に囲まれた、色白の頬と高い真っ直ぐで綺麗な鼻筋。
濃紺の瞳が、きらきら光って美しい…。

「…じゃあ、どうして欲しい…?」

“俺、根元の締めてる指、外して”
って言う気だった。

なのに…蕾の奥、指で嬲られて、中途に刺激されて奥が疼いて来ちゃって…。
喘ぎ交じりに囁く。

「…挿入(い)れて…」

アイリス、綺麗な顔で、くすっ!って、笑う。
「欲しいの?」
「んっ…」

仰向けて転がってるから…目を閉じないと鏡の中、見えちゃうんだけど。
アイリス、身を起こして言う。

「じゃあ…両膝立てて、股、開いて」

言われた通りにした時。
アイリスがすっ…と身を後ろに引く。
鏡に…両足開いて、興奮で勃ち上がるタケノコ、ばっちり晒した、俺の姿が映っていて…。
もう恥ずかしすぎて、咄嗟、顔を背けた。

でも瞼の奥に、自分の恥ずかしい姿が残像で残ってる。
とろん…とした青い瞳をして、真っ赤な唇は半開きで…。
瞳は潤みきって、うるうるしてて…。

股間には殆ど恥毛も生えて無くて、つるん…としていて…。
でも、先が赤く成った…アイリスとは違って、小さくて幼く感じるタケノコが…。
可愛らしく先端を濡らして…。
勃ったまま。

頬を真っ赤にして、目を閉じたまま、顔を横に倒してると。
アイリスが、上にのしかかってくる…。

「舌を出して…」

恥ずかしいんだけど、アイリスがのしかかってくれると、鏡、見えないから…。
言われた通り、舌を出す。

アイリスの、舌先が触れる…。
いつの間に含んだのか…。
アイリスの舌先からは、爽やかな甘い果実の香りがした。

舌先を、アイリスの舌先で嬲られてると…タケノコをこの舌で愛撫されてたって、思い出して。
なんか凄く、興奮してきちゃった…。

「んっ…」

股間に快感が伝うのに…根元にはまた、指が絡んで、きつく締め上げてる。
「んんっ!」
「…さっき放したのに…。
目を瞑ってるから。
そんなに自分の乱れた姿が、恥ずかしいの?」
「んっ…」
「…ここ…もう限界…?」
アイリス、根元握った指で、俺の勃ったタケノコ、揺らす。
「んっ…。
どうにか…なり…そう…」

「じゃ、自分のイくとこ、見ながらイこうか?」
「ん…………え…えっ!」

突然。
アイリスが身を起こして、両腿に腕を回されたかと思うと、膝立ちする。
腰を、膝立ちしてるアイリスに、思い切り引き寄せられて…。
蕾にアイリスの先端が、触れたかと思うと、一気に腿を引き寄せられ、最奥へと挿入されてた。

ずぷっ!
「っ!!!ああんっ!!!」

腰…宙に浮いてるっ!
足先もっ!!!

鏡見ると、アイリス、ほぼ頭頂しか見えない。
なのに俺、顔は仰向けだから…ばっちり見えちゃう…!!!
結合部分は、アイリスの頭頂で、ほぼ隠れてるのに…!!!

「やっ…あ…ああんっ!!!」

アイリスが、俺の両腿腰の脇に抱え込んで、腰を引いたかと思うと一気に奥まで、突き刺すから。
俺、感じるとこ思い切り、擦り上げられて…。

例の、感じる部分を、一気に激しく擦られる凄まじい刺激に、俺腰引き上げられたまま、シーツ掴んで身をくねらせまくってた。

「………ああああっ!…や…ぁんっ!」

びりびりびりびりっ!
って…以前も凄いと思ったけど、今回もっと凄まじい刺激が手足の先迄駆け抜けて行って…。

ちょっと収まって目を開けると、乱れきった俺の姿が、鏡にはっきり映し出されて…。
髪は乱れてるし、露出した肩も胸元も火照ってピンク色。
乳首なんて、勃って真っ赤で、凄く卑猥に見えちゃうし…。
目は潤みきって、半開きの唇は真っ赤。
表情は眉が下がり、もう蕩けそうに見えた…。

俺、思わず息、吹き返して囁く。

「ダメ…これ…恥ずかしすぎ………っ!」

俺から見えるアイリスは、俺の腰掴み上げたまま…少し顔を下げて微笑んでるんだけど…。
ほぼ、黒に見える濃紺の瞳が、きらっ!と光り、顔立ちはとっても綺麗なのに、表情は凄く、男っぽい…。

「…そう?
凄く愛らしいのに、壮絶に、色っぽいよね?
挿入されると君、特に凄まじく色っぽい…って、知ってた?」

俺、またかっ!て頬が染まる。
アイリス、また腰を引くと、ずんっ!って貫く。
以前は緩く挿入されてたのに。
今度は挿入(はい)ってる時ですら、内壁擦られる感じ、はっきり解って…。
更に、感じる場所を一気に激しく刺激されてた・あれ・が。
今度はもっと凄まじい刺激で…。
擦り上げられた瞬間、手足の先までびりびりびりびりっ!って、一気に痺れが駆け抜ける。

「あああああんっ!」

アイリスの動きが一旦止まるから…俺、目を開けると…。
息も絶え絶えに…愛らしく乱れてる…俺の顔が、ばっちり視界に飛び込んでくる。

「…ん…っ」

見てる、だけで刺激された奥が疼きまくった…。



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