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ゾーデドーロ(東の最果て)
ファントール大公に差し出されるレジィリアンスと“シャーレ”
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シャルレ・ドゼルは突然光に包まれ人が現れ、寝台に眠っていたはずのシャーレの姿が掻き消えて、腰が抜けそうに驚いた。
が、廊下から
「シュテフザインの王子が目覚めました!
ファントール大公からの使者が一刻も早く寄越せと!」
と叫ぶ声と共に、召使いが駆け込んで来て、呆ける。
「ああ…ええと…」
召使いは戸に手を付き、体を折って息切れを整え、顔を上げて叫ぶ。
「シュテフザインの王子を引き渡してよいか、聞いて来いとラウール様が…!」
「あ…ああ、渡せ」
「かしこまりました」
召使いは返事するなり背を向け、戸口から姿を消した。
シャルレ・ドゼルは、呆けた表情のまま、振り向く。
三人の薬師達は、薬を注ぎ込む相手が消え、呆然と立ちすくんでいた。
「…ま…幻じゃ…ないな?
お前達も見たんだろう?」
シャルレ・ドゼルの質問に、三人は一瞬呆け。
後、大きく頷いた。
レジィリアンスは目を覚ました。
エルデリオンの姿を探そうとしたけれど…何か変。
むくっ!と上半身起こしていて、自分が自分じゃないような感じがした。
手を上げようとしたけど…上がらない。
なんでこんな事になってるのか、分からないまま…。
銀髪巻き毛の凄い美青年に抱き上げられて、運ばれてる。
階段を幾つも上がると、周囲は次第に明るく、綺麗になって行く。
石壁だったのに今壁は、クリーム色に草の飾り模様が入って、お洒落。
間もなく赤絨毯の廊下を歩いたかと思うと、寄り添うように透けている少年の、身が震えるのを感じた。
扉の前の召使いに扉を開けられ…室内に入ると、とても豪華な部屋。
けれど透けた少年は寝台を見つめ…そこに明るい栗色巻き毛を腰まで伸ばした、30は超えてる高貴な感じの男が微笑って座っているのを凝視してる感じがして
「?」
と思った。
自分では動かせない体を、寝台の上に横たえられる。
「おお!
私の大のお気に入り…。
何にも知らぬ体が、わしの愛撫で乱れる様は、誰にも真似できぬほど絶品…」
男は被さって、唇にキスする。
柔らかい唇の感触が、少しする。
レジィリアンスは体が自由に動かせないのに、どうなるんだろう?
といぶかった。
男に腰を抱かれ、のし掛からせて口づけられる。
普段なら…キスなんてされたら、つい声が漏れたりするのに。
なんだか黄色の色が周囲に飛び交って見えて
「?」
だった。
けれどいつの間にか着替えてた、透けた布地のガウンをはだけられ、男の手が腿を伝って股間に入り込み、男の印では無く、その後ろ…。
蕾に触れるのを、やっぱり微かに感じた。
男は顔を上げ、ニヤニヤ笑いながら表情を伺っている。
指が蕾に、挿入しては引き…また差し入れられては引いて行く。
すると周囲に薔薇色が広がり、レジィは少し感じて身を捩った。
顔を振ったけど、その時は顔が動いた。
けれど腕を上げようとするけど、やっぱり持ち上がらない。
「???????」
男は半身身を起こし、見つめながら言う。
「もう…欲しいのか…。
挿入れて欲しいんだろう?」
レジィは言葉を話そうとした。
けれど声が出せない。
透けた少年は少し、悲しそうに見えた。
腿を抱え上げられ、男の一物が蕾に押しつけられると。
透けた少年なのか、それとも自分なのかは分からなかったけれど。
ぞっ…として、身が震えた。
「(…デルデのは全然嫌じゃ無いし、エリューンのも素敵だったのに…。
なんでこの人のは、気持ち悪いのかな?)」
けれど腿を掴まれてる感触も、僅か。
直ぐ、ずっ!と挿入され、突かれ始める。
良い場所に当たると、どうしても感じ始め…身が狂おしくくねり始めるのを、レジィは感じた。
するとその通り、体が動く…。
「(これ…って………僕…が感じてる…の?
それとも…)」
透けた少年を、目では無く、心の眼?で、感じるように見つめる。
「(…彼………?)」
男は突きながら
「おお!
どうした!
今日は反応が良いな!」
そうしきりに吠える様に叫び、突き続ける。
レジィは男の一物が奥のいい場所に当たる度、男の印が張り詰めてくるのを感じた。
「ぁ…あっ!」
けど感じながらも。
周囲が次第に赤色に染まり始めるのを見る。
透けた…赤。
それでもとても濃い、赤色に見えた。
レジィはふと…それが少年の、感じてる色だと理解した。
気持ちを向けたからだろうか。
透けた少年は囁く。
“僕…これ、嫌い…”
けれど慣れたレジィの体は、くるおしくくねった。
「ん…んんっ!」
喘ぐと、男はますます興奮して腰を打ち付け続ける。
感じる場所を抉られ続け、レジィはとうとう男の印から、放った。
ぐったり…と力が抜ける。
“僕…変…”
レジィは自分もぐったりし、呟く。
“どう…変なの?”
“だっていつもは…嫌で嫌で…真っ白になるのに”
その時、ようやく透けた少年は気づく。
“これ…僕じゃ…ない?
僕の体じゃ…”
レジィは尋ねる。
“君の体、どこ?”
“…わかんない…。
君、僕?”
“多分、違うと思う。
僕、レジィリアンスって言う名前だけど、君は?”
“ここのみんな…シャーレ…って呼ぶ。
けどママンはナースタスって呼んだ。
でも僕の名前じゃないんだ…。
西の聖地にいる、父さんの名前”
“西の聖地?”
“そう…。
でも人間の母様と…繋がって、僕が産まれたから…牢に居るって”
レジィはびっくりした。
“どうして牢に居るの?!”
けれどその時、男はレジィの体を舐め回し始めていた。
首筋や…肩に唇を這わせ、舐め回す。
レジィは微かな感触だったけれど、ちょっと感じてしまいながらも…少年の返答を待った。
“…西の聖地は『光の民』が住んでて、父様も『光の民』なんだって。
『光の民』は、人間と恋しちゃ駄目で…父様は違反したから…”
“『光の民』?
もしかして…アースルーリンドにいたの?”
“良く…分かんない…”
乳首を舐められ、男の印を手に握られると、レジィは思わず感じてしまった。
「あっ!」
「ここ…を…思いっきり握ると…」
「ゃんっ!」
透けた少年は、びっくりしてるようだった。
“この…体なら、僕こいつ、怖く無い…”
“怖かった…の?”
聞くけど…男に男の印を口に含まれ、舌でまったり舐め上げられると…レジィは感じて仰け反ってしまった。
けれどどっか、間に空気を挟んだみたいに…直接の感覚が凄く薄い。
透けた少年は、突然光り出した。
そしてレジィは感覚が、もっと薄くなるのを感じた。
光り出した少年は、身を起こして男の上に跨がる。
そして男の一物を手に持つと、後腔に当て…身を沈めて、男の一物を蕾を挟み込む。
身を上下させ、男の一物を自身の蕾でしごきあげる。
男は寝台に横たわり、透けた少年が腰を落とす毎、顔を変に歪めて引きつらせ、戦慄いてた。
「おぅっ!
ぉううっ!」
変な声を上げて。
少年は周囲に光をまき散らしながら、男の一物をまるで…人質に取ったみたいに、虐めてるみたいに。
支配し始める。
「ぉおおおおうっ!!!」
男は凄く間抜けな顔で、口を大きく開け…ぴくぴくと全身を、震わせた。
“僕…怖くない…”
レジィはぽかん。とした。
少年は透けて光ったまま、身を上下させて男をもっとしごきあげ、とうとう男は
「ぅおおおおおおっ!!!」
と呻いて、気絶した。
次に透けた少年が、自分の体を支配して両手を男の首に回し、締め上げ始めるのを見て、レジィはびっくりした。
“殺すの?!”
けれど透けた少年は、男の首をもっと両手で締め付け、尋ね返す。
“こうすると…死ぬ?”
レジィはこくん。
と頷いた。
すると少年は
“僕…ちょっと疲れた”
と言って…目を閉じ、横たわるのを感じる。
その時レジィはようやく。
手が持ち上がり、体が自由に動かせる事に気づいた。
けれど蕾の奥に、萎えた男の一物が刺さったまま。
手を寝台に付いて腰を持ち上げて引き抜き、仰向けて気絶してる男の横に腰掛け、呆けた。
喉が渇き、寝台を降りて、テーブルの上の水差しからコップに水を注ぎ、飲み干す。
その後、キョロ…と周囲を見回した。
“僕…どっちに行けばいいの?”
尋ねても…透けた少年は、起きそうに無い。
それでレジィは、ほとんど脱げて肩にかかる、透けた布地のガウンを肩に引き上げ、裸足のまま扉に寄ると、開けて廊下に出た。
が、廊下から
「シュテフザインの王子が目覚めました!
ファントール大公からの使者が一刻も早く寄越せと!」
と叫ぶ声と共に、召使いが駆け込んで来て、呆ける。
「ああ…ええと…」
召使いは戸に手を付き、体を折って息切れを整え、顔を上げて叫ぶ。
「シュテフザインの王子を引き渡してよいか、聞いて来いとラウール様が…!」
「あ…ああ、渡せ」
「かしこまりました」
召使いは返事するなり背を向け、戸口から姿を消した。
シャルレ・ドゼルは、呆けた表情のまま、振り向く。
三人の薬師達は、薬を注ぎ込む相手が消え、呆然と立ちすくんでいた。
「…ま…幻じゃ…ないな?
お前達も見たんだろう?」
シャルレ・ドゼルの質問に、三人は一瞬呆け。
後、大きく頷いた。
レジィリアンスは目を覚ました。
エルデリオンの姿を探そうとしたけれど…何か変。
むくっ!と上半身起こしていて、自分が自分じゃないような感じがした。
手を上げようとしたけど…上がらない。
なんでこんな事になってるのか、分からないまま…。
銀髪巻き毛の凄い美青年に抱き上げられて、運ばれてる。
階段を幾つも上がると、周囲は次第に明るく、綺麗になって行く。
石壁だったのに今壁は、クリーム色に草の飾り模様が入って、お洒落。
間もなく赤絨毯の廊下を歩いたかと思うと、寄り添うように透けている少年の、身が震えるのを感じた。
扉の前の召使いに扉を開けられ…室内に入ると、とても豪華な部屋。
けれど透けた少年は寝台を見つめ…そこに明るい栗色巻き毛を腰まで伸ばした、30は超えてる高貴な感じの男が微笑って座っているのを凝視してる感じがして
「?」
と思った。
自分では動かせない体を、寝台の上に横たえられる。
「おお!
私の大のお気に入り…。
何にも知らぬ体が、わしの愛撫で乱れる様は、誰にも真似できぬほど絶品…」
男は被さって、唇にキスする。
柔らかい唇の感触が、少しする。
レジィリアンスは体が自由に動かせないのに、どうなるんだろう?
といぶかった。
男に腰を抱かれ、のし掛からせて口づけられる。
普段なら…キスなんてされたら、つい声が漏れたりするのに。
なんだか黄色の色が周囲に飛び交って見えて
「?」
だった。
けれどいつの間にか着替えてた、透けた布地のガウンをはだけられ、男の手が腿を伝って股間に入り込み、男の印では無く、その後ろ…。
蕾に触れるのを、やっぱり微かに感じた。
男は顔を上げ、ニヤニヤ笑いながら表情を伺っている。
指が蕾に、挿入しては引き…また差し入れられては引いて行く。
すると周囲に薔薇色が広がり、レジィは少し感じて身を捩った。
顔を振ったけど、その時は顔が動いた。
けれど腕を上げようとするけど、やっぱり持ち上がらない。
「???????」
男は半身身を起こし、見つめながら言う。
「もう…欲しいのか…。
挿入れて欲しいんだろう?」
レジィは言葉を話そうとした。
けれど声が出せない。
透けた少年は少し、悲しそうに見えた。
腿を抱え上げられ、男の一物が蕾に押しつけられると。
透けた少年なのか、それとも自分なのかは分からなかったけれど。
ぞっ…として、身が震えた。
「(…デルデのは全然嫌じゃ無いし、エリューンのも素敵だったのに…。
なんでこの人のは、気持ち悪いのかな?)」
けれど腿を掴まれてる感触も、僅か。
直ぐ、ずっ!と挿入され、突かれ始める。
良い場所に当たると、どうしても感じ始め…身が狂おしくくねり始めるのを、レジィは感じた。
するとその通り、体が動く…。
「(これ…って………僕…が感じてる…の?
それとも…)」
透けた少年を、目では無く、心の眼?で、感じるように見つめる。
「(…彼………?)」
男は突きながら
「おお!
どうした!
今日は反応が良いな!」
そうしきりに吠える様に叫び、突き続ける。
レジィは男の一物が奥のいい場所に当たる度、男の印が張り詰めてくるのを感じた。
「ぁ…あっ!」
けど感じながらも。
周囲が次第に赤色に染まり始めるのを見る。
透けた…赤。
それでもとても濃い、赤色に見えた。
レジィはふと…それが少年の、感じてる色だと理解した。
気持ちを向けたからだろうか。
透けた少年は囁く。
“僕…これ、嫌い…”
けれど慣れたレジィの体は、くるおしくくねった。
「ん…んんっ!」
喘ぐと、男はますます興奮して腰を打ち付け続ける。
感じる場所を抉られ続け、レジィはとうとう男の印から、放った。
ぐったり…と力が抜ける。
“僕…変…”
レジィは自分もぐったりし、呟く。
“どう…変なの?”
“だっていつもは…嫌で嫌で…真っ白になるのに”
その時、ようやく透けた少年は気づく。
“これ…僕じゃ…ない?
僕の体じゃ…”
レジィは尋ねる。
“君の体、どこ?”
“…わかんない…。
君、僕?”
“多分、違うと思う。
僕、レジィリアンスって言う名前だけど、君は?”
“ここのみんな…シャーレ…って呼ぶ。
けどママンはナースタスって呼んだ。
でも僕の名前じゃないんだ…。
西の聖地にいる、父さんの名前”
“西の聖地?”
“そう…。
でも人間の母様と…繋がって、僕が産まれたから…牢に居るって”
レジィはびっくりした。
“どうして牢に居るの?!”
けれどその時、男はレジィの体を舐め回し始めていた。
首筋や…肩に唇を這わせ、舐め回す。
レジィは微かな感触だったけれど、ちょっと感じてしまいながらも…少年の返答を待った。
“…西の聖地は『光の民』が住んでて、父様も『光の民』なんだって。
『光の民』は、人間と恋しちゃ駄目で…父様は違反したから…”
“『光の民』?
もしかして…アースルーリンドにいたの?”
“良く…分かんない…”
乳首を舐められ、男の印を手に握られると、レジィは思わず感じてしまった。
「あっ!」
「ここ…を…思いっきり握ると…」
「ゃんっ!」
透けた少年は、びっくりしてるようだった。
“この…体なら、僕こいつ、怖く無い…”
“怖かった…の?”
聞くけど…男に男の印を口に含まれ、舌でまったり舐め上げられると…レジィは感じて仰け反ってしまった。
けれどどっか、間に空気を挟んだみたいに…直接の感覚が凄く薄い。
透けた少年は、突然光り出した。
そしてレジィは感覚が、もっと薄くなるのを感じた。
光り出した少年は、身を起こして男の上に跨がる。
そして男の一物を手に持つと、後腔に当て…身を沈めて、男の一物を蕾を挟み込む。
身を上下させ、男の一物を自身の蕾でしごきあげる。
男は寝台に横たわり、透けた少年が腰を落とす毎、顔を変に歪めて引きつらせ、戦慄いてた。
「おぅっ!
ぉううっ!」
変な声を上げて。
少年は周囲に光をまき散らしながら、男の一物をまるで…人質に取ったみたいに、虐めてるみたいに。
支配し始める。
「ぉおおおおうっ!!!」
男は凄く間抜けな顔で、口を大きく開け…ぴくぴくと全身を、震わせた。
“僕…怖くない…”
レジィはぽかん。とした。
少年は透けて光ったまま、身を上下させて男をもっとしごきあげ、とうとう男は
「ぅおおおおおおっ!!!」
と呻いて、気絶した。
次に透けた少年が、自分の体を支配して両手を男の首に回し、締め上げ始めるのを見て、レジィはびっくりした。
“殺すの?!”
けれど透けた少年は、男の首をもっと両手で締め付け、尋ね返す。
“こうすると…死ぬ?”
レジィはこくん。
と頷いた。
すると少年は
“僕…ちょっと疲れた”
と言って…目を閉じ、横たわるのを感じる。
その時レジィはようやく。
手が持ち上がり、体が自由に動かせる事に気づいた。
けれど蕾の奥に、萎えた男の一物が刺さったまま。
手を寝台に付いて腰を持ち上げて引き抜き、仰向けて気絶してる男の横に腰掛け、呆けた。
喉が渇き、寝台を降りて、テーブルの上の水差しからコップに水を注ぎ、飲み干す。
その後、キョロ…と周囲を見回した。
“僕…どっちに行けばいいの?”
尋ねても…透けた少年は、起きそうに無い。
それでレジィは、ほとんど脱げて肩にかかる、透けた布地のガウンを肩に引き上げ、裸足のまま扉に寄ると、開けて廊下に出た。
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