アシュターからの伝言

あーす。

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2.4 死について

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まだまだ波長の調整続けてます。

尾てい骨から頭頂まで、一直線になると。
上から光が体内に通り
チャクラって言われてる
体を健康に保つ、主要な臓器とか神経とか骨とか。

とにかく、活性化するよう
チャクラ毎に光が溜まり、輝き出す。
と、体が活性化するんですね。

すると、めっちゃだるくて
こんなんやるの、無理。
だった事か。
あら不思議。
もうやっちゃって、終わってるじゃん。

あれだけ、時間かかってやってたことが。
短時間で出来てしまう。

ありがたいんだけど、脳が追いつかない。

脳の認識スピードも上がらないとダメか…。

基本私は脳がお馬鹿なので。
いっ……………っても助けてくれる
亡き弟に言わせると。

私は喉から上が、とにかく開いてる。
が、胸から腹辺りのチャクラは滞りまくってるので
(多分交通事故の後遺症)
あんま、動けない。

交通事故以前は、ほんとーに動き回ってたから。
確かに…とは思うんだけど。

たまに
「こんだけ動けないと、凹む」
事が、多々ありました。

が、今は戻りつつある。

でも今度は、処理スピードに脳の認識が追いつかない。

あれ?
一時間かかってやってたのに。
20分で終わった?!

暫し、ぼーーーぜん。

えーーーーーーーーと。
次、何やるんだっけ………。

で、国常の神様に波長合わせてると。
上から白いエネルギー入って来て
チャクラを輝かせるのを
妨害してる体の歪み。
が分かる。
そこに光が当たり、だんだん変な歪みが取れて
一直線。
が、保てるようになる……。

うーん。
やっぱそこら中の人がワクチン打っちゃって
打った人がまき散らしてるスパイク蛋白質が
そこら中にあるから
免疫力、霊的に高めろ。
って事なのかも。

猫さえ飼ってなかったら。
まあやるべき事頑張ってやり切って
さっさとこの世とおさらばしてもいいか。
とは、ずっと思ってた。

でも今はとにかく
私が亡くなったら、猫のご飯誰があげるの?!
と、その後が心配で、成仏できないから。
しつっこく
私が死ぬとしたら、猫達が全部亡くなった後にして。
と、上に頼んでる。

だからって…猫達に、早死にはして欲しくない。
なので多分、死んでも良いよ。
って時は、猫達を引き取って面倒見てくれそうな
人との出会いがあるんだと思う。

これだけ自分のことに投げやりなのは、大好きな飼い犬達が
あの世に逝っちゃって。
無償の愛。
とか、私に教えてくれて。
テレパシー能力が開花してのも
このコ達の体調が悪くなったら
少しでも早く、手当て出来るように。
が原因だし。

きっかけは、知り合いの飼い主さんに
「犬は言葉が喋れないから。
こっちが早く察してあげないと、手遅れになる」
と言われたせい。

確かに。
と思い、じゃ、言葉が通じるようになろう。
と、テレパシーの訓練を無意識にしてしまった。

犬はテレパシー持ちなので
様子がおかしいとき、頭の中で
「どっか痛い?」
と聞くと
「喉渇いた」
と聞こえたり。

本当かな。
と水飲み場に連れて行き、蛇口を捻ると。
めっちゃがっついて飲んでたり…。

道が分かんなくなったとき
やっぱり頭の中で
「車止めた公園まで戻りたいけど
道が分かんなくなった」
と話しかけたところ。
スタスタと歩き出すので、付いて行ったら。
無事、公園まで戻れた。
とか。

わんわは本当に、天使みたいに優しくて聞き分けが良かった。
亡くなった喪失感は半端無く
その時以来、私の脳裏に
「ああ早く彼らの所に行きたい」
が、離れない。

けれどその後、癌で痛い思いしながら闘病し
亡くなった父の葬式では
天女様は宙を飛び、蓮の花は散り、剣士らはお棺の四隅を護り。
と、本当に素晴らしい幻影の見える葬式を経験した。

私は葬式中
「お父さん、素晴らしい世界に行けて、良かったね」
を連発していた。

けれど焼き場に向かう途中
「これが全部、私だけが見てる、幻で真実じゃなかったら…。
父は極樂なんて行って無くて
そこらでひっひり、幽霊してたらどうしよう…」
と思った。

思ったら…車の四隅の天井が透けて見え、四人の
すんごく大きな天女様が見えた。

そして、言われた。
「これから、おしめりがあります。
けど直、やみます」

数分後。
車はワイパー全開なほどの豪雨に見舞われた。
しかし…焼き場に着く頃、嘘みたいに晴れ上がって
青空が見えた。

天女様達は私に
「おしめり」を通し、私が見えてるものが
幻影じゃないことを
教えてくれた。

そして父が、間違いなく極樂に行ったんだと
信じさせてくれた。

神は仏は、天女様達、龍神様達は
いつも本当に、優しい。

その後は長く患ってた叔母の葬式で
今度は神道系の、やっぱり素晴らしく綺麗な幻影だらけの中
叔母が天に昇っていくのを見た。

長く病気って、ヤだなあ。
とは思ったけど。

やっぱり、ちゃんと頑張って生き通した人には
神仏は最後に、ご褒美を下さるんだ。

この二つの葬式は、私の観念を変えた。

どんな事があっても、天寿は全うしなければならない。
何が生きる使命なのかは、分からないけど。
けれど生きてる事には、私ら人間には分からない
何かの使命があるんだ。

なので、投げやりだった私は。
ともかく神仏にお任せする。
傾向が強く
最近は
「もっとちゃんと、自分のことも考えろ」
と叱られ始めた。

そうね。
なげやりは、ダメよね。

頑張ろう。


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