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1章 日常
2,晴れの日の妻
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鈴 side
「よ.........はよ...............おはよ」
夫の声が聞こえて目が覚める
もう朝なことにびっくり!そして起きて支度...
などできるわけがない
雨の日に比べて腰は楽とは言え寝起きは痛みで何も出来ない
夫もそれを分かっているからうつ伏せになるように言ってくる
晃「マッサージするから、うつ伏せなれる?」
私「うん、そこまでじゃないから!よっと...あ、いたたたたたた...」
晃「だから無理しないでってば、ほらゆっくり力抜いて~」
うつ伏せになるのも痛いけど調子は悪くない
私「いつもより楽かも!今日は特別メニュー頑張れる💪」
晃「偉いねチュッ」
「とりあえず解していくからその後ちょっと動かして鍛えようか」
腰に晃の手が触れるのを感じる
私「ん、あっ...あぁん...」
晃「エロい子だな、っと、腰マッサージしないと」
晃の指におされて腰が痛みを主張してくる
私「くっ...ん、そこいたい...いったたた、いたい...」
「あ、待ってそこはだ、だめぇぇぇぇいっててて」
晃の手が胸に当たって感じてしまった私は腰に負担をかけてしまい
見事に悪化した気がする
そこからマッサージを受けて何とか動けるようになって夫を見送る
家事はやらなくていいと言われるが申し訳ない気持ちからできる範囲でやるようにしている
掃除機かけ終わったあたりから腰が痛むから湿布を貼って休むようにしてる
これは晃が買ってきてくれるもので冷たくて気持ちいいのだ
ほんとに旦那は優しいのである
晃side
朝からマッサージをしないと起き上がることも出来ない鈴が愛しくて仕方ない
俺のマッサージを信頼しきってる所もそそられる
本来は痛いところをほぐし腰に負担かけないようにするものだが
あえて違う筋肉に力をかけて悪化するようにしているものだ
というか普通に考えて毎日マッサージしてるのに起き上がることすら出来なくなるわけが無い
だから鈴は可愛いもんだ、疑うことを知らないんだからな
特別メニューとは俺が考えた腰のストレッチだ
と言ってもよくなるストレッチなわけが無い
痛めている筋肉に負担をかけて次の日悪化するように仕向けているんだからな
あぁ...痛がってる声が気持ちいぃ
早く鈴を壊したくてたまらない
中腰がキツいのは俺でもわかる
だからあえてキッチンは低めに設計し常に腰に負担をかけるようにしている
鈴は何も疑わない
幸せだなぁ
「よ.........はよ...............おはよ」
夫の声が聞こえて目が覚める
もう朝なことにびっくり!そして起きて支度...
などできるわけがない
雨の日に比べて腰は楽とは言え寝起きは痛みで何も出来ない
夫もそれを分かっているからうつ伏せになるように言ってくる
晃「マッサージするから、うつ伏せなれる?」
私「うん、そこまでじゃないから!よっと...あ、いたたたたたた...」
晃「だから無理しないでってば、ほらゆっくり力抜いて~」
うつ伏せになるのも痛いけど調子は悪くない
私「いつもより楽かも!今日は特別メニュー頑張れる💪」
晃「偉いねチュッ」
「とりあえず解していくからその後ちょっと動かして鍛えようか」
腰に晃の手が触れるのを感じる
私「ん、あっ...あぁん...」
晃「エロい子だな、っと、腰マッサージしないと」
晃の指におされて腰が痛みを主張してくる
私「くっ...ん、そこいたい...いったたた、いたい...」
「あ、待ってそこはだ、だめぇぇぇぇいっててて」
晃の手が胸に当たって感じてしまった私は腰に負担をかけてしまい
見事に悪化した気がする
そこからマッサージを受けて何とか動けるようになって夫を見送る
家事はやらなくていいと言われるが申し訳ない気持ちからできる範囲でやるようにしている
掃除機かけ終わったあたりから腰が痛むから湿布を貼って休むようにしてる
これは晃が買ってきてくれるもので冷たくて気持ちいいのだ
ほんとに旦那は優しいのである
晃side
朝からマッサージをしないと起き上がることも出来ない鈴が愛しくて仕方ない
俺のマッサージを信頼しきってる所もそそられる
本来は痛いところをほぐし腰に負担かけないようにするものだが
あえて違う筋肉に力をかけて悪化するようにしているものだ
というか普通に考えて毎日マッサージしてるのに起き上がることすら出来なくなるわけが無い
だから鈴は可愛いもんだ、疑うことを知らないんだからな
特別メニューとは俺が考えた腰のストレッチだ
と言ってもよくなるストレッチなわけが無い
痛めている筋肉に負担をかけて次の日悪化するように仕向けているんだからな
あぁ...痛がってる声が気持ちいぃ
早く鈴を壊したくてたまらない
中腰がキツいのは俺でもわかる
だからあえてキッチンは低めに設計し常に腰に負担をかけるようにしている
鈴は何も疑わない
幸せだなぁ
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