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五分がたち、御堂が離れたので戦闘を見に行く
そこには黒い塊を見つめる青い炎で燃えている大きな動物がいた
「あれってウルイちゃんだよね?」
御堂が指を指す
「そうだろうな、何があったんだろうな」
取り合えず二人ともウルイと思われる動物の所に向かう
「おーーい、ウルイちゃーーん」
健吾と腕を組んでいるので人見知りは発生しないようだ
「お二人ともまだおったのか!早くここから離れてくだされ!危険ですぞ」
ただ事ではない慌て方をされては事情を聞きたくなるのが人間だろうか
「何があったんだ?」
好奇心に負けて聞いてしまう
「僕から教えてあげるよ!サトー君」
黒い塊からオッグのじいさんの髪を持ちながら引きずって出てきた
おいおい、随分雰囲気変わったもんだな
前よりも表情が柔らかくなって、人間味が増しているが目付きは物凄く悪くなっている
「ああ、これは元師匠で今はただの亡骸」
じいさんの体を投げる
「ウッ!」
じいさんが投げられた衝撃で声を出した
まだ生きてはいるみたいだ
「二人とも下がっていろ!」
怒りの声を出しながら高温の炎を放出し、ムースに向かう
「何度もくらうわけないだろ!」
加速を使い避けている
「はは、やっぱりあんたもじじいとおんなじだな!」
影を蔓のように伸ばし、ウルイの四肢を地面に刺す
「クッ!!オーバーホール」
ウルイを中心に高温の爆発が起こる
こちらも巻き込まれそうになるが御堂の魔法で助かった
「さすがだな」
助けてもらったのでお礼を言う
「安心して!どんなことがあっても私が守るからね!」
御堂が両手を胸の前でグッとして気合いを入れているが、守られるのはあんまり良くないと思うので、俺が守れるようになろう
「はあー、はあー、はあー」
爆発を起こした本人は息を整えながらまだ警戒は解いていない
「ほんとに凄い火力ですねーウルイ様ー
僕の影が消えてしまうぐらいには、ですけどね」
高温の大爆発を近距離で受けているのに少し汚れる程度にしかダメージを受けていないようだ
「いやー、まさか影がかき消されるなんて思わなかったな。やっぱり甘いじじいとは違うってことだね」
体に付いた埃を払いながらへらへらしている
「ムースよ!何をしたのだ!」
ウルイはチラリとじいさんを見てからムースを睨み付ける
「だから僕から説明するって言ってるだろ?話を聞かない人だねー
そうだな、なにから話せば良いかわからないから質問してくれる?」
自分から説明すると言ったわりに何を言うか考えてないとは
心のなかでこいつへのイライラが溜まっていく
「随分雰囲気変わったけど何かあったのかな?」
最初の質問をしたのは御堂だった
もちろんこんな状況でも腕は組んだままだ
「雰囲気?前からこんな感じだったと思うよ?
もし変わってるなら.....そうだ!!
生まれ変わったんだよ!
一度は暗闇に取り込まれそうになったんだけどさ、それが割れたらいつの間にかここにいたんだ。だから今ここにいるのはさっきまでとは別の僕ってこと」
何やら嬉しそうな顔で熱弁しているが良く分からん内容だ。ファンタジーに出てくる封印が解けて本来の力を取り戻した!っていうことか?
今の状況を確認するべく色々なものを解析する
ムースは前に見たときとはスキルは一緒だ
だが、考え方が変わっている。子供じゃなくなっているのだ
それに、名前の横に変なパーセンテージが増えているのが気になるな
「オッグ老師をやったのはお主か?」
やはりウルイはじいさんのことが気になるようだ
「いや?目が覚めたときにはぶっ倒れてたんだよ、意識がないみたいだから少し力を貰った
もういいかな?そろそろ暴れたくてウズウズしてるんだけど」
まだ聞きたいことはあるんだがどうせまともに答える来もなさそうなので質問タイムはここまでにするか
「ことちゃん」
「なに?」
小さな声で呼び掛けたのと腕を組んでいることが合わさって振り向いた顔がかなり近い
「時間稼ぎしててもらって良いか?ウルイと話がある。すぐに終わらせるから少しだけ頼む」
「うん!任せて!全力で殺るね!」
怖い台詞を満面の笑みで言っているこの子は本当は怖い子じゃないか?と思ってしまう
「くれぐれも接近したり、火や水を当てたりするなよ!取り込まれるから」
「了解でーす」
少し離れ敬礼のポーズをする
「何を話してたか知らないけど僕の糧になってもらうよ!」
影の鎧を一瞬で纏ってから、影の剣といつも使っているスキル無効化の剣を持ち、二刀流のスタイルをしている
「ウルイ!こっち来い!ことちゃん頼む」
「任せて」
御堂に一声かけて少し距離をとる
「どうしたのだ?」
ウルイが獅子の状態で聞いてくるので何だか威圧感が凄い
「あいつのスキル見たんだろ?教えてくれ」
決勝前に御堂と準備してたのは一つ無駄になっちゃうな、仕方ないか
「なぜスキルを知ってることを知っているのか聞きたいが今はやめておこう
あやつ持っておるスキルは「待った!」なんだ?」
「あやつじゃなくて名前を言ってくれ」
「????
まぁ良かろう。ムースのスキルは融合、開放、影魔法、回復魔法、加速だな」
よし!これで大嘘つきの本当の力が使えるな
「分かった。助かった」
「??役に立てたのなら良かった。では我はあやつを叩きのめしてくる」
言うやいなや速攻していった
「ことちゃーん、戻って良いぞー」
「はーい」
声をかけると一瞬で隣に戻ってきた
何を使えばこんな早く動けるんだ?俺の全力のスピードより速いんじやないか?
まぁ今は置いとくとしよう
「すまんが俺は今からちょっと時間のかかるスキルを使うから守っててくれ」
「分かった」
よし、これで安心できるな
集中してスキルを発動させることが出来る
そこには黒い塊を見つめる青い炎で燃えている大きな動物がいた
「あれってウルイちゃんだよね?」
御堂が指を指す
「そうだろうな、何があったんだろうな」
取り合えず二人ともウルイと思われる動物の所に向かう
「おーーい、ウルイちゃーーん」
健吾と腕を組んでいるので人見知りは発生しないようだ
「お二人ともまだおったのか!早くここから離れてくだされ!危険ですぞ」
ただ事ではない慌て方をされては事情を聞きたくなるのが人間だろうか
「何があったんだ?」
好奇心に負けて聞いてしまう
「僕から教えてあげるよ!サトー君」
黒い塊からオッグのじいさんの髪を持ちながら引きずって出てきた
おいおい、随分雰囲気変わったもんだな
前よりも表情が柔らかくなって、人間味が増しているが目付きは物凄く悪くなっている
「ああ、これは元師匠で今はただの亡骸」
じいさんの体を投げる
「ウッ!」
じいさんが投げられた衝撃で声を出した
まだ生きてはいるみたいだ
「二人とも下がっていろ!」
怒りの声を出しながら高温の炎を放出し、ムースに向かう
「何度もくらうわけないだろ!」
加速を使い避けている
「はは、やっぱりあんたもじじいとおんなじだな!」
影を蔓のように伸ばし、ウルイの四肢を地面に刺す
「クッ!!オーバーホール」
ウルイを中心に高温の爆発が起こる
こちらも巻き込まれそうになるが御堂の魔法で助かった
「さすがだな」
助けてもらったのでお礼を言う
「安心して!どんなことがあっても私が守るからね!」
御堂が両手を胸の前でグッとして気合いを入れているが、守られるのはあんまり良くないと思うので、俺が守れるようになろう
「はあー、はあー、はあー」
爆発を起こした本人は息を整えながらまだ警戒は解いていない
「ほんとに凄い火力ですねーウルイ様ー
僕の影が消えてしまうぐらいには、ですけどね」
高温の大爆発を近距離で受けているのに少し汚れる程度にしかダメージを受けていないようだ
「いやー、まさか影がかき消されるなんて思わなかったな。やっぱり甘いじじいとは違うってことだね」
体に付いた埃を払いながらへらへらしている
「ムースよ!何をしたのだ!」
ウルイはチラリとじいさんを見てからムースを睨み付ける
「だから僕から説明するって言ってるだろ?話を聞かない人だねー
そうだな、なにから話せば良いかわからないから質問してくれる?」
自分から説明すると言ったわりに何を言うか考えてないとは
心のなかでこいつへのイライラが溜まっていく
「随分雰囲気変わったけど何かあったのかな?」
最初の質問をしたのは御堂だった
もちろんこんな状況でも腕は組んだままだ
「雰囲気?前からこんな感じだったと思うよ?
もし変わってるなら.....そうだ!!
生まれ変わったんだよ!
一度は暗闇に取り込まれそうになったんだけどさ、それが割れたらいつの間にかここにいたんだ。だから今ここにいるのはさっきまでとは別の僕ってこと」
何やら嬉しそうな顔で熱弁しているが良く分からん内容だ。ファンタジーに出てくる封印が解けて本来の力を取り戻した!っていうことか?
今の状況を確認するべく色々なものを解析する
ムースは前に見たときとはスキルは一緒だ
だが、考え方が変わっている。子供じゃなくなっているのだ
それに、名前の横に変なパーセンテージが増えているのが気になるな
「オッグ老師をやったのはお主か?」
やはりウルイはじいさんのことが気になるようだ
「いや?目が覚めたときにはぶっ倒れてたんだよ、意識がないみたいだから少し力を貰った
もういいかな?そろそろ暴れたくてウズウズしてるんだけど」
まだ聞きたいことはあるんだがどうせまともに答える来もなさそうなので質問タイムはここまでにするか
「ことちゃん」
「なに?」
小さな声で呼び掛けたのと腕を組んでいることが合わさって振り向いた顔がかなり近い
「時間稼ぎしててもらって良いか?ウルイと話がある。すぐに終わらせるから少しだけ頼む」
「うん!任せて!全力で殺るね!」
怖い台詞を満面の笑みで言っているこの子は本当は怖い子じゃないか?と思ってしまう
「くれぐれも接近したり、火や水を当てたりするなよ!取り込まれるから」
「了解でーす」
少し離れ敬礼のポーズをする
「何を話してたか知らないけど僕の糧になってもらうよ!」
影の鎧を一瞬で纏ってから、影の剣といつも使っているスキル無効化の剣を持ち、二刀流のスタイルをしている
「ウルイ!こっち来い!ことちゃん頼む」
「任せて」
御堂に一声かけて少し距離をとる
「どうしたのだ?」
ウルイが獅子の状態で聞いてくるので何だか威圧感が凄い
「あいつのスキル見たんだろ?教えてくれ」
決勝前に御堂と準備してたのは一つ無駄になっちゃうな、仕方ないか
「なぜスキルを知ってることを知っているのか聞きたいが今はやめておこう
あやつ持っておるスキルは「待った!」なんだ?」
「あやつじゃなくて名前を言ってくれ」
「????
まぁ良かろう。ムースのスキルは融合、開放、影魔法、回復魔法、加速だな」
よし!これで大嘘つきの本当の力が使えるな
「分かった。助かった」
「??役に立てたのなら良かった。では我はあやつを叩きのめしてくる」
言うやいなや速攻していった
「ことちゃーん、戻って良いぞー」
「はーい」
声をかけると一瞬で隣に戻ってきた
何を使えばこんな早く動けるんだ?俺の全力のスピードより速いんじやないか?
まぁ今は置いとくとしよう
「すまんが俺は今からちょっと時間のかかるスキルを使うから守っててくれ」
「分かった」
よし、これで安心できるな
集中してスキルを発動させることが出来る
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