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試験の時間になったので受付に行ったらそこには
「お待ちしておりました。こちらの人が今回同行してくださるアンリエッタさんです」
「アンリエッタだよ、よろしくお願いします」
さっき対応してくれた子ともう一人
青い髪を腰まで伸ばし首の後ろでくくっていて、女性にしては背が高く
腰に細剣をさしている
「今回試験を受けさせていただく佐藤健吾と言います。よろしくお願いします」
礼儀正しく頭を下げながら挨拶をする
「そんなに硬くならなくても構わないよ、二日間一緒なんだ。もっとリラックスしてよ」
「はい」
二日間この人と一緒なのか
「遅くなってすいません」
四人も来たようだ、今回は俺たちだけらしいので早速試験に向かうことになった
「今回はCランクの依頼を受けるよ」
アンリエッタさんが説明を始める
「見るのはみんなの実力だから討伐を受けよう。ついでだからこの採集も受けようか」
見せてきた依頼書には、サンダーシャークと七色水晶の採集だった
「わかりました。パパッと終わらせてしまいましょう」
五条がまた何か言い始めた
「もし、今日中に二つとも終わらせれたらそれで試験は終わりになるので頑張ってね」
「はい。必ず今日中に終わらせますよ」
「ふふ、期待しているよ」
全員でギルドが用意してくれたゴーレム馬車に乗って移動する
「佐藤さん」
「なんだ?」
隣に座った篠宮さんが話しかけてくる
「結局聞きそびれていたので、質問良いですか?」
「どうぞ」
「なんで佐藤さんは遅れてきたんですか?クラスの全員が一斉に召喚されたと思ったのですが」
「俺のスキルだよ」
「スキルですか……一体どんなスキルなんでしょうか」
「あんまり手の内を晒したくないんでそれは言えない」
「そう……ですよね。すいませんでした」
「別にいいさ」
「オイオイ、佐藤。お前さもっと協力しようとは思わないのか?」
は~~~。五条はいちいち突っかからないと死ぬ病にでもかかっているんだろうか
「おい、創やめとけ」
「でもよ、こいつがチームワークを乱すから」
「話に入って悪いが、俺はそもそもお前らの仲間じゃない」
「は!?」
「お前の勘違いだ。佐藤は俺たちと組んでないんだよ」
「いや、普通こんな状態で知り合いに会ったら組むだろ。しかも俺のチームはお前らだぞ
このグループに入りたくない奴なんかいる訳無いって」
藤城、篠宮、御堂が揃って頭を押さえてしまった
気持ちは分からんでもない。こんな奴俺なら絶対近づかないし
その後も五条がワーワー言っていたがガン無視した
馬車に揺られること二時間弱
大きな泉のある森に着いた
「さあ、ここからが試験だよ。僕は手出しをしないから頑張って
ルールを確認しとくと、チームごとに試験をするから必ずチームで動いてね
後は、これを渡しておくよ」
渡されたのは小さな石だった
「その石はね、夕方になると色が変わるんだ。今は赤いけど青くなったら時間切れ
今日はおしまいってことさ
じゃあ話してても時間が過ぎるだけだし早速試験を始めよう
よーーーーーーーーーい………………ドン!」
アンリエッタさんの合図で四人は一気に森に入っていった
健吾も遅れながら森に入る
詰まんないな、この森を解析したら七色水晶のありかもわかったしサンダーシャークも見つけた
森をゆっくり歩き水晶の場所の近くに着く
しかし、ある場所が問題だ。その場所とはサンダーシャークの住処だからだ
サンダーシャークは名前の通り雷を纏っているサメだ
水に触れれば感電してしまうので外からしか攻撃できないがそんな攻撃手段を彼は持っていなかった
ここはやはりスキルをつかう
正直者を発動させ
「この水に入れる」
チリン
片手を水に入れてみる
ビリッ
強烈な刺激を感じたので腕を反射的に引く
ダメか。なら大嘘つきを使う
「ダメージを受ける」
チリン
水に片手を入れる
普通の水だな。やっぱり嘘の方が強力なんだな
ついでに他の効果も付けとくか
「水に入ると濡れる」
チリン
これで大丈夫だろ
水の中に入り水晶を回収する
シャーーーー
水晶を取っていると後ろからサンダーシャークが襲ってきた
しまったな、水の中だとほとんど動けん
声が出せないからスキルも使えないしやばいな
とっさに左腕でガードするがそのまま左腕を噛まれる
しかし、全く痛くない
そうか電気を受けないじゃなくてダメージを受けないだからサメの攻撃でもダメージは受けないのか
取りあえずダメージはないので落ち着いて対応する
取った七色水晶をサメの歯に当ててこの原理で口を開く
腕が離れたと同時に浮上し、新たな嘘をつく
「サメは水が得意」
嘘をついたとたんに水の中にいたサメが一斉に上がってきた
すごい景色だな
十数匹のサメが水から出ようとしている光景なんかなかなか見れるものでも無い
三匹が水から出たのでスキルを解除する
解除の方法はついた噓とは逆の嘘をつくことである
「サメは水が苦手」
チリン
波打っていた水面が治まった
正直者をつかい
「三匹のサメは動かなくなる」
チリン
外に出ていた三匹が動かなくなり、命尽きるまで少し待つ
「これ、どうやって運ぶか」
サメは一匹一匹が成人男性ぐらいの大きさなので担いでいくのは無理がある
そうだ。ファンタジー定番のあのアイテムがあるではないか
大嘘つきを使う
「制服のポケットは有限」
チリン
よし、成功だ
ポケットに手を入れるとどこまでも広がっているような感覚がある
ポケットは広がったがサメは入るんだろうか?サメの近くに行き入れようとしたが無理だった
どうやらばいいんだ?あ、そうか
制服を解析する
なるほど。解析によると片方の手をポケットに入れもう一方の手で触ると触れたものがポケットに移動するらしい
右手をポケットに入れ左手で触る
すると、右側のポケットにサメが移動したのが分かった
そのまま他のサメと七色水晶をポケットに入れアンリエッタさんのところに戻る
「どうしたの?まだ時間にはかなりあるよ?」
「討伐も採集も終わったんで戻ってきただけですよ」
「え?もう終わったの!!」
「はい。なので待たせてもらいますね」
「は、はー」
信じられない物を見たみたいな顔でこっちを見ている
やりすぎたな
少し反省しながら四人組が戻ってくるのを待った
「お待ちしておりました。こちらの人が今回同行してくださるアンリエッタさんです」
「アンリエッタだよ、よろしくお願いします」
さっき対応してくれた子ともう一人
青い髪を腰まで伸ばし首の後ろでくくっていて、女性にしては背が高く
腰に細剣をさしている
「今回試験を受けさせていただく佐藤健吾と言います。よろしくお願いします」
礼儀正しく頭を下げながら挨拶をする
「そんなに硬くならなくても構わないよ、二日間一緒なんだ。もっとリラックスしてよ」
「はい」
二日間この人と一緒なのか
「遅くなってすいません」
四人も来たようだ、今回は俺たちだけらしいので早速試験に向かうことになった
「今回はCランクの依頼を受けるよ」
アンリエッタさんが説明を始める
「見るのはみんなの実力だから討伐を受けよう。ついでだからこの採集も受けようか」
見せてきた依頼書には、サンダーシャークと七色水晶の採集だった
「わかりました。パパッと終わらせてしまいましょう」
五条がまた何か言い始めた
「もし、今日中に二つとも終わらせれたらそれで試験は終わりになるので頑張ってね」
「はい。必ず今日中に終わらせますよ」
「ふふ、期待しているよ」
全員でギルドが用意してくれたゴーレム馬車に乗って移動する
「佐藤さん」
「なんだ?」
隣に座った篠宮さんが話しかけてくる
「結局聞きそびれていたので、質問良いですか?」
「どうぞ」
「なんで佐藤さんは遅れてきたんですか?クラスの全員が一斉に召喚されたと思ったのですが」
「俺のスキルだよ」
「スキルですか……一体どんなスキルなんでしょうか」
「あんまり手の内を晒したくないんでそれは言えない」
「そう……ですよね。すいませんでした」
「別にいいさ」
「オイオイ、佐藤。お前さもっと協力しようとは思わないのか?」
は~~~。五条はいちいち突っかからないと死ぬ病にでもかかっているんだろうか
「おい、創やめとけ」
「でもよ、こいつがチームワークを乱すから」
「話に入って悪いが、俺はそもそもお前らの仲間じゃない」
「は!?」
「お前の勘違いだ。佐藤は俺たちと組んでないんだよ」
「いや、普通こんな状態で知り合いに会ったら組むだろ。しかも俺のチームはお前らだぞ
このグループに入りたくない奴なんかいる訳無いって」
藤城、篠宮、御堂が揃って頭を押さえてしまった
気持ちは分からんでもない。こんな奴俺なら絶対近づかないし
その後も五条がワーワー言っていたがガン無視した
馬車に揺られること二時間弱
大きな泉のある森に着いた
「さあ、ここからが試験だよ。僕は手出しをしないから頑張って
ルールを確認しとくと、チームごとに試験をするから必ずチームで動いてね
後は、これを渡しておくよ」
渡されたのは小さな石だった
「その石はね、夕方になると色が変わるんだ。今は赤いけど青くなったら時間切れ
今日はおしまいってことさ
じゃあ話してても時間が過ぎるだけだし早速試験を始めよう
よーーーーーーーーーい………………ドン!」
アンリエッタさんの合図で四人は一気に森に入っていった
健吾も遅れながら森に入る
詰まんないな、この森を解析したら七色水晶のありかもわかったしサンダーシャークも見つけた
森をゆっくり歩き水晶の場所の近くに着く
しかし、ある場所が問題だ。その場所とはサンダーシャークの住処だからだ
サンダーシャークは名前の通り雷を纏っているサメだ
水に触れれば感電してしまうので外からしか攻撃できないがそんな攻撃手段を彼は持っていなかった
ここはやはりスキルをつかう
正直者を発動させ
「この水に入れる」
チリン
片手を水に入れてみる
ビリッ
強烈な刺激を感じたので腕を反射的に引く
ダメか。なら大嘘つきを使う
「ダメージを受ける」
チリン
水に片手を入れる
普通の水だな。やっぱり嘘の方が強力なんだな
ついでに他の効果も付けとくか
「水に入ると濡れる」
チリン
これで大丈夫だろ
水の中に入り水晶を回収する
シャーーーー
水晶を取っていると後ろからサンダーシャークが襲ってきた
しまったな、水の中だとほとんど動けん
声が出せないからスキルも使えないしやばいな
とっさに左腕でガードするがそのまま左腕を噛まれる
しかし、全く痛くない
そうか電気を受けないじゃなくてダメージを受けないだからサメの攻撃でもダメージは受けないのか
取りあえずダメージはないので落ち着いて対応する
取った七色水晶をサメの歯に当ててこの原理で口を開く
腕が離れたと同時に浮上し、新たな嘘をつく
「サメは水が得意」
嘘をついたとたんに水の中にいたサメが一斉に上がってきた
すごい景色だな
十数匹のサメが水から出ようとしている光景なんかなかなか見れるものでも無い
三匹が水から出たのでスキルを解除する
解除の方法はついた噓とは逆の嘘をつくことである
「サメは水が苦手」
チリン
波打っていた水面が治まった
正直者をつかい
「三匹のサメは動かなくなる」
チリン
外に出ていた三匹が動かなくなり、命尽きるまで少し待つ
「これ、どうやって運ぶか」
サメは一匹一匹が成人男性ぐらいの大きさなので担いでいくのは無理がある
そうだ。ファンタジー定番のあのアイテムがあるではないか
大嘘つきを使う
「制服のポケットは有限」
チリン
よし、成功だ
ポケットに手を入れるとどこまでも広がっているような感覚がある
ポケットは広がったがサメは入るんだろうか?サメの近くに行き入れようとしたが無理だった
どうやらばいいんだ?あ、そうか
制服を解析する
なるほど。解析によると片方の手をポケットに入れもう一方の手で触ると触れたものがポケットに移動するらしい
右手をポケットに入れ左手で触る
すると、右側のポケットにサメが移動したのが分かった
そのまま他のサメと七色水晶をポケットに入れアンリエッタさんのところに戻る
「どうしたの?まだ時間にはかなりあるよ?」
「討伐も採集も終わったんで戻ってきただけですよ」
「え?もう終わったの!!」
「はい。なので待たせてもらいますね」
「は、はー」
信じられない物を見たみたいな顔でこっちを見ている
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少し反省しながら四人組が戻ってくるのを待った
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