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7.幸せが消える時2*

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本日2話目の更新です。
無理矢理場面で下品な言葉遣いが多々あります。そのような描写が苦手な方はご注意ください。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

大男の圧倒的な剛直が一気にズブリとステファニーの隘路を否応なしに貫いた。彼女は破瓜の痛みとともに、これで愛するエドワードには嫁げなくなったと絶望を感じた。

「んんんーっ!んんんーっ!んんんんんー!」

あまりの激痛にステファニーは気を失いかけた。

「おーっと、気を失っちゃ困るぜ。まだ半分も入っていないんだ」

痛みと恥辱でステファニーが涙を流していても、大男はそれに構わず熱杭をグイグイ奥まで押し込んだ。熱杭が子宮口まで届くと、今度は硬く勃起した陰茎をカリのギリギリ手前まで膣から抜いて、また一気にドンと奥まで突き、それを何度も繰り返した。その衝撃と痛みでステファニーの意識は強制的に戻ってきた。

大男は激しく腰を振り続けた。ステファニーは痛みと恥辱と絶望を感じながらも媚薬効果で奥まで突かれる感覚が気持ちいいことに自己嫌悪してしまっていた。

「んんんーっ!んんんーっ!んんんんんー!」

「おかしら、早く出してくだせぇよ。俺のチンポ、もう限界だ」

そう言った手下のズボンの前ははち切れそうで染みが出来ていた。

「うるせぇ、黙ってろ!じゃなきゃ、もっと長引くぜ」

大男がしばらく律動を続けた後、うっと唸ると、ステファニーの中の陰茎がびくびくと脈打ち、蜜壺奥に大量の白濁をどくどく吐精した。ステファニーは、中出しされたことに気付いて最悪の可能性を考え、ショックを受けた。

「うっ、くっ・・・はぁ、はぁ・・・はぁ、気持ちよかったー。純潔、ありがとうよ。後は眠ったまま犯されて苦痛は感じなくて済むから安心しろ」

ステファニーは猿轡の下からうううっと唸ってわずかに自由のある腰を動かしてなおも逃げようとしたが、例の湿ったハンカチを鼻と口に当てられて気を失った。

その後、順番に4人の手下がステファニーを犯した。4人目の最後の手下の時は小屋に来てからもう1時間以上経っていた。

「おい、早く出せよ。馬車が見つかるのも時間の問題なんだ」

「おかしら、ひでぇよ。4人も待ちきれなくて1回出ちゃったんだから2回目はそんなに早く射精できないよ」

「ちっ、オナニーで我慢しときゃいいのによ」

「せっかく初めて女のアソコにブッこめるのに我慢なんてできねえよ」

「ぐだぐだ言ってないで早くしろ!」

大男も含めて5人目の一番下っ端の男は、目の前の情事に我慢ができなくて手で陰茎を扱いていたらイきそうになり、ステファニーの顔の上に射精していた。でもどうしてもヤりたくて頑張って勃たせて挿入したのだ。抽送を数分繰り返した後、5人目の男はうっと唸ってステファニーの中で果てた。

「やっとイったか。じゃあ行くぞ!ノロノロするな!」

5人目の男は6人分の体液で濡れそぼった陰茎を膣の中からずるっと抜いて、慌ててパンツの中に仕舞った。男達は、気を失って涙や愛液と精液でぐちゃぐちゃに濡れているステファニーを小屋の中に放置して出て行った。
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