上 下
26 / 26

一年後

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(25件)

tago
2022.12.17 tago

アルバーンの王族が破滅するのは良いが
浪費家な王族に税をむしり取られてる国民が可哀想すぎる…

解除
エステル
2022.12.16 エステル

フロッグ、離宮に閉じ込めて置いてどこに自由があるって言うんだ?

解除
hananokeiji
2022.12.16 hananokeiji

毎日この時間を待ちわびてましたが、一気に一年後に飛んじゃいました。両親たちに会ってからの事とかがすごく気になります。二人が上手く行っているのが嬉しいです。明日も更新が楽しみです。

解除

あなたにおすすめの小説

政略結婚相手に本命がいるようなので婚約解消しようと思います。

ゆいまる
恋愛
公爵令嬢ミュランは王太子ハスライトの政略結婚の相手として選ばれた。 義務的なお茶会でしか会うこともない。 そして最近王太子に幼少期から好いている令嬢がいるという話を偶然聞いた。 それならその令嬢と婚約したらいいと思い、身を引くため婚約解消を申し出る。 二人の間に愛はないはずだったのに…。 本編は完結してますが、ハスライトSideのお話も完結まで予約投稿してます。 良ければそちらもご覧ください。 6/28 HOTランキング4位ありがとうございます

婚約者の妹を虐めていたと虚偽の発言をされた私は……

マルローネ
恋愛
伯爵令嬢のミリーは侯爵であるボイドに婚約破棄をされてしまう。その理由は……ボイドの妹であるシエナを虐めていたからだった。しかし、それは完全に嘘であったがボイドは信じず、妹の言葉を100%信じる始末だった。 ミリーの味方は彼女の幼馴染ということになるが……。

無実の罪で聖女を追放した、王太子と国民のその後

柚木ゆず
恋愛
 ※6月30日本編完結いたしました。7月1日より番外編を投稿させていただきます。  聖女の祈りによって1000年以上豊作が続き、豊穣の国と呼ばれているザネラスエアル。そんなザネラスエアルは突如不作に襲われ、王太子グスターヴや国民たちは現聖女ビアンカが祈りを怠けたせいだと憤慨します。  ビアンカは否定したものの訴えが聞き入れられることはなく、聖女の資格剥奪と国外への追放が決定。彼女はまるで見世物のように大勢の前で連行され、国民から沢山の暴言と石をぶつけられながら、隣国に追放されてしまいました。  そうしてその後ザネラスエアルでは新たな聖女が誕生し、グスターヴや国民たちは『これで豊作が戻ってくる!』と喜んでいました。  ですが、これからやって来るのはそういったものではなく――

勝手に勘違いして、婚約破棄したあなたが悪い

猿喰 森繁 (さるばみ もりしげ)
恋愛
「アリシア。婚約破棄をしてほしい」 「婚約破棄…ですか」 「君と僕とでは、やはり身分が違いすぎるんだ」 「やっぱり上流階級の人間は、上流階級同士でくっつくべきだと思うの。あなたもそう思わない?」 「はぁ…」 なんと返したら良いのか。 私の家は、一代貴族と言われている。いわゆる平民からの成り上がりである。 そんなわけで、没落貴族の息子と政略結婚ならぬ政略婚約をしていたが、その相手から婚約破棄をされてしまった。 理由は、私の家が事業に失敗して、莫大な借金を抱えてしまったからというものだった。 もちろん、そんなのは誰かが飛ばした噂でしかない。 それを律儀に信じてしまったというわけだ。 金の切れ目が縁の切れ目って、本当なのね。

完璧令嬢が仮面を外す時

編端みどり
恋愛
※本編完結、番外編を更新中です。 冷たいけど完璧。それが王太子の婚約者であるマーガレットの評価。 ある日、婚約者の王太子に好きな人ができたから婚約を解消して欲しいと頼まれたマーガレットは、神妙に頷きながら内心ガッツポーズをしていた。 王太子は優しすぎて、マーガレットの好みではなかったからだ。 婚約を解消するには長い道のりが必要だが、自分を愛してくれない男と結婚するより良い。そう思っていたマーガレットに、身内枠だと思っていた男がストレートに告白してきた。 実はマーガレットは、恋愛小説が大好きだった。憧れていたが自分には無関係だと思っていた甘いシチュエーションにキャパオーバーするマーガレットと、意地悪そうな笑みを浮かべながら微笑む男。 彼はマーガレットの知らない所で、様々な策を練っていた。 マーガレットは彼の仕掛けた策を解明できるのか? 全24話 ※話数の番号ずれてました。教えて頂きありがとうございます! ※アルファポリス様と、カクヨム様に投稿しています。

【本編完結】婚約を解消したいんじゃないの?!

as
恋愛
伯爵令嬢アーシアは公爵子息カルゼの婚約者。 しかし学園の食堂でカルゼが「アーシアのような性格悪い女とは結婚したくない。」と言っているのを聞き、その場に乗り込んで婚約を解消したつもりだったけどーーー

「愛人にしてやる」って、別にあなたのことなんてなんとも思ってないんですけど……。

水垣するめ
恋愛
エレナ・アンホルト公爵令嬢には婚約者がいる。 王太子のサイモン・グレイだ。 五歳の時から婚約しているが、王太子のサイモンは端的に言うと馬鹿だった。 王太子として必要な教養を身に着けずに遊んでばかり。 とてもわがままで、気に入らないことがあったらすぐに癇癪を起こす。  このように、サイモンは短所のかたまりのような男だったが、ただ一つ、顔がとても良いという長所を持っていた。 そのおかげで長所が短所を上回り、常にサイモンは女性に囲まれる程に人気があった。 しかし何か勘違いしたサイモンは、自分に魅力があるのだと思い始めた。 そして、ついにサイモンは「自分は一人だけの女に収まるような器じゃない」とエレナとの婚約を破棄した。 エレナはいつもサイモンのフォローをさせられていたので、喜々として婚約破棄を受け入れる。 しかし、サイモンはその次に「お前は愛人にする。俺のことが好きだろう?」と、勝手なことを言い出した。 いや、私はあなたのことを何とも思ってないんですけど……? そしてサイモンはいつも隣にいたエレナがいなくなってから初めて気づく。 今までの人気は、エレナのフォローがあったおかげなのだと。

婚約破棄したのはそちらなのに、慰謝料が払えないってどういうことですか?

水垣するめ
恋愛
主人公、エマ・フェイスフルは伯爵家のラルフ、ネルソンと婚約していた。 しかしある日突然婚約破棄される。 理由は「君には飽きた。また新しい恋人を作ったんだ」という最低のもの。 エマはラルフのクズ男っぷりに辟易としながら婚約破棄を了承する。 しかし、ラルフは「婚約破棄の手続きはエマがやれよ」と言い放つ。 エマが「婚約破棄を切り出した方が手続きをするのが道理でしょう」と言うと、ラルフは舌打ちする。 しかも話が終わったあとラルフは「お金を貸してくれないか。金貨十枚ほど」と言ってきた。 どこに婚約破棄した相手にお金を借りるのか、とエマは軽蔑する。 そしてエマはその場を後にした。 ラルフは気づいていなかった。 自分が恋人にどう見られているかは。 そして全てが終わった後、婚約破棄したことと、恋人に貢いだ借金を激しく後悔するのだった。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。