134 / 654
ダンジョン&アリスベル修行編
早い話がバイキ〇トだよね!
しおりを挟む
「「つらたん・・・」」
私とアクアが声を揃えて言うと、皆が同意する。
私達は現在塔八階の外周部分に居る。本当なら何時もの様に、集中力が切れ欠けて来た位の段階で休憩するが、次は集団戦闘。しかも相手を強襲するとなれば、休みなど自由に取れないだろうから。と、言う理由で何時もより休憩を遅らせてみた。
とは言え、もう少し早く休憩しても良かったな。私のやる気ゲージが無くなる。
「ハーちゃんじゃ無いけど疲れました」
何かなその言い方?
「そうですね。ご主人様では無いですけど疲れました」
だから何その言い方!?
〈日頃の行いです〉
心の中にツッコミ止めて!?
〈止めても良いんですか?〉
すいませんそれは寂しいです。
「まさか、こんなに疲れるダンジョンとは思わなかったね」
「確かにもうちょっと簡単に行けると思ったかな」
「勝手が違うから、精神的に凄く疲れます」
「結衣ちゃんは、全体的にもう少し周りを見た方が良いよ」
「うっ、頑張ります」
まあ、精神的に疲れる理由も分かるけどね。何せ一階の一本道は良かったけど、二階、三階と大広間のの戦闘が続いたからね。まさか大広間タイプは、入ると出入口が閉まるとは思わなかった。
お陰で私と結衣ちゃん、エレオノ、瑠璃、アクアの五人で様子を見る為、先に入ったから扉が閉まって大変だった。
いや、マジで。扉が閉まってモンスターが出た辺りで、結衣ちゃんがパニくったり、アクアがいきなりあきらめモードに入ったりと、阿鼻叫喚だったね。
正直結衣ちゃんのギフト【存在強化】が無ければ危なかった。
このギフトは、任意の対象の魔法や武技を、MPを使い二倍の威力に引き上げる事が出来るらしい。
まあ、早い話がバイキ〇トだよね!
このギフトの弱点としては、一度使うと二分間のリキャストタイムが在る事と、MP依存と言う事だ。
とは言え、一見地味だけどMP消費はたったの10だし、二分に一度二倍の威力の攻撃が、ランダムで向かって来るとか怖すぎる。味方だから良いけどね!
さっきもエレオノとのレゾナンスを、強化して貰ったけど、正直引く位の威力になったし。
まあ、四階からは普通の迷路タイプだったけど、これがまた酷かった。
罠のオンパレードに、モンスターとのエンカウント率の多さ、敵自体は私と同じか少し下位の雑魚だし、強くても私より少し上程度だから苦労はしない。って、誰が雑魚だし!?
〈シルフィン:ノリッコミとか、まだまだ元気ですね〉
テンション上げないとやってらんないだけです。
そんな訳で、一匹づつは強く無いが兎に角数が多い。しかも上に行くに連れて加速度的に増えている。
いや、まあ、知ってて選んだけど。まさかここまで面倒だとは・・・・。
ただまあ、良いことも結構あった。
その内の1つは、少し歩けばモンスターに出くわすので、遭遇戦の経験値は皆なかなか上がったと思う。最初の方は会う度に軽い混乱状態だったけど、この階に来るまでかなりの数をこなしたから、冷静に対処出来てるしね。
そして、弱いとは言え敵の数が多いから、皆レベルがぐんぐん上がって行く。
まあ、流石にフロストは頭一つ抜けてるからそんなでも無いけど。
それに敵の数が多いと言う事は、私とヘルさんのパワーアップにも繋がる。しかも通常なら素材や魔石は幾らかでも売って、生活費にあてなきゃいけない所を、私達はカーラに売った紙の利権が在るから必要無い!
なので、ヘルさんのパワーアップに注ぎ込める訳なのだよ!
お陰でヘルさんのステータスは、結構上がって私を軽く追い抜いております。
悲しく何て無いんだからね!私だってスキルのポイント貯まって行ってるし!まだ何があるか確認はしてないけど。
そう、私は未だにスキルの確認はしていなかった。それ処か勇者退治の強化ポイントも使っていなかった。その理由としては久しぶりに動くので、取り合えず今現在のステータスで、やってみたかったと言う事。もう一つは未だにどのステータスを上げるか迷っているのだ。
上げたいステータスは在るけどイマイチピンと来ないんだよね?
そんな風に考えていると、コロが私に話し掛けて来る。
「ハクア?武器使って無いけどやっぱりダメだったかな?」
「あぁ、違う違うそんなんじゃなくて、今は取り合えず自分のスキルの確認と、休んでる間の皆の連携を、特に頭に入れてただけだよ。私も次からもっと本格的に攻撃する予定」
「そっかなら良かったかな」
「つー訳で、次敵が少なかったら私に一人でやらせてみてくれる?」
「ご主人様一人でですか?」
「うん。多対一も少しは経験積んどきたいからね」
「分かりました。しかし、マスターが危険だと判断した場合は、介入するのでご容赦下さい」
「了解」
「じゃあ、ハクアの次は私もやる!」
「私もエレオノちゃんの後にやります」
「二人も?」
「うん。だって私も前衛だからね。孤立する可能性も無くは無いし」
「私もです」
「それなら私もですかね先輩?」
「ボクもかな?」
「いや、二人には後衛組の守りをフロストとやって貰うから、前に出過ぎても困るかな?」
「わかったかな」
「それに結衣ちゃんは、人形のモンスターは苦手でしょ?」
「う、はい。どうしても人の形をしていると抵抗が」
「まあ、普通はしょうがないよ」
「でも、皆さんは平気なのに」
「私と瑠璃は頭のおかしい友人のお陰で、感覚狂ってるから」
「ハーちゃんとみーちゃんは同じ感じだと思うよ」
「失礼な!」
何て失礼な事を言うんだ!人をあんなのと同列に語らないで欲しいね!
「何考えてるかは分からないけど、多分みーちゃんも同じこと言うと思いますよ?」
想像は出来るよね。
こうして一通り確認をして一休みした後、私達は八階の攻略に取り掛かった。
私とアクアが声を揃えて言うと、皆が同意する。
私達は現在塔八階の外周部分に居る。本当なら何時もの様に、集中力が切れ欠けて来た位の段階で休憩するが、次は集団戦闘。しかも相手を強襲するとなれば、休みなど自由に取れないだろうから。と、言う理由で何時もより休憩を遅らせてみた。
とは言え、もう少し早く休憩しても良かったな。私のやる気ゲージが無くなる。
「ハーちゃんじゃ無いけど疲れました」
何かなその言い方?
「そうですね。ご主人様では無いですけど疲れました」
だから何その言い方!?
〈日頃の行いです〉
心の中にツッコミ止めて!?
〈止めても良いんですか?〉
すいませんそれは寂しいです。
「まさか、こんなに疲れるダンジョンとは思わなかったね」
「確かにもうちょっと簡単に行けると思ったかな」
「勝手が違うから、精神的に凄く疲れます」
「結衣ちゃんは、全体的にもう少し周りを見た方が良いよ」
「うっ、頑張ります」
まあ、精神的に疲れる理由も分かるけどね。何せ一階の一本道は良かったけど、二階、三階と大広間のの戦闘が続いたからね。まさか大広間タイプは、入ると出入口が閉まるとは思わなかった。
お陰で私と結衣ちゃん、エレオノ、瑠璃、アクアの五人で様子を見る為、先に入ったから扉が閉まって大変だった。
いや、マジで。扉が閉まってモンスターが出た辺りで、結衣ちゃんがパニくったり、アクアがいきなりあきらめモードに入ったりと、阿鼻叫喚だったね。
正直結衣ちゃんのギフト【存在強化】が無ければ危なかった。
このギフトは、任意の対象の魔法や武技を、MPを使い二倍の威力に引き上げる事が出来るらしい。
まあ、早い話がバイキ〇トだよね!
このギフトの弱点としては、一度使うと二分間のリキャストタイムが在る事と、MP依存と言う事だ。
とは言え、一見地味だけどMP消費はたったの10だし、二分に一度二倍の威力の攻撃が、ランダムで向かって来るとか怖すぎる。味方だから良いけどね!
さっきもエレオノとのレゾナンスを、強化して貰ったけど、正直引く位の威力になったし。
まあ、四階からは普通の迷路タイプだったけど、これがまた酷かった。
罠のオンパレードに、モンスターとのエンカウント率の多さ、敵自体は私と同じか少し下位の雑魚だし、強くても私より少し上程度だから苦労はしない。って、誰が雑魚だし!?
〈シルフィン:ノリッコミとか、まだまだ元気ですね〉
テンション上げないとやってらんないだけです。
そんな訳で、一匹づつは強く無いが兎に角数が多い。しかも上に行くに連れて加速度的に増えている。
いや、まあ、知ってて選んだけど。まさかここまで面倒だとは・・・・。
ただまあ、良いことも結構あった。
その内の1つは、少し歩けばモンスターに出くわすので、遭遇戦の経験値は皆なかなか上がったと思う。最初の方は会う度に軽い混乱状態だったけど、この階に来るまでかなりの数をこなしたから、冷静に対処出来てるしね。
そして、弱いとは言え敵の数が多いから、皆レベルがぐんぐん上がって行く。
まあ、流石にフロストは頭一つ抜けてるからそんなでも無いけど。
それに敵の数が多いと言う事は、私とヘルさんのパワーアップにも繋がる。しかも通常なら素材や魔石は幾らかでも売って、生活費にあてなきゃいけない所を、私達はカーラに売った紙の利権が在るから必要無い!
なので、ヘルさんのパワーアップに注ぎ込める訳なのだよ!
お陰でヘルさんのステータスは、結構上がって私を軽く追い抜いております。
悲しく何て無いんだからね!私だってスキルのポイント貯まって行ってるし!まだ何があるか確認はしてないけど。
そう、私は未だにスキルの確認はしていなかった。それ処か勇者退治の強化ポイントも使っていなかった。その理由としては久しぶりに動くので、取り合えず今現在のステータスで、やってみたかったと言う事。もう一つは未だにどのステータスを上げるか迷っているのだ。
上げたいステータスは在るけどイマイチピンと来ないんだよね?
そんな風に考えていると、コロが私に話し掛けて来る。
「ハクア?武器使って無いけどやっぱりダメだったかな?」
「あぁ、違う違うそんなんじゃなくて、今は取り合えず自分のスキルの確認と、休んでる間の皆の連携を、特に頭に入れてただけだよ。私も次からもっと本格的に攻撃する予定」
「そっかなら良かったかな」
「つー訳で、次敵が少なかったら私に一人でやらせてみてくれる?」
「ご主人様一人でですか?」
「うん。多対一も少しは経験積んどきたいからね」
「分かりました。しかし、マスターが危険だと判断した場合は、介入するのでご容赦下さい」
「了解」
「じゃあ、ハクアの次は私もやる!」
「私もエレオノちゃんの後にやります」
「二人も?」
「うん。だって私も前衛だからね。孤立する可能性も無くは無いし」
「私もです」
「それなら私もですかね先輩?」
「ボクもかな?」
「いや、二人には後衛組の守りをフロストとやって貰うから、前に出過ぎても困るかな?」
「わかったかな」
「それに結衣ちゃんは、人形のモンスターは苦手でしょ?」
「う、はい。どうしても人の形をしていると抵抗が」
「まあ、普通はしょうがないよ」
「でも、皆さんは平気なのに」
「私と瑠璃は頭のおかしい友人のお陰で、感覚狂ってるから」
「ハーちゃんとみーちゃんは同じ感じだと思うよ」
「失礼な!」
何て失礼な事を言うんだ!人をあんなのと同列に語らないで欲しいね!
「何考えてるかは分からないけど、多分みーちゃんも同じこと言うと思いますよ?」
想像は出来るよね。
こうして一通り確認をして一休みした後、私達は八階の攻略に取り掛かった。
0
お気に入りに追加
484
あなたにおすすめの小説
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
記憶喪失の転生幼女、ギルドで保護されたら最強冒険者に溺愛される
マー子
ファンタジー
ある日魔の森で異常が見られ、調査に来ていた冒険者ルーク。
そこで木の影で眠る幼女を見つけた。
自分の名前しか記憶がなく、両親やこの国の事も知らないというアイリは、冒険者ギルドで保護されることに。
実はある事情で記憶を失って転生した幼女だけど、異世界で最強冒険者に溺愛されて、第二の人生楽しんでいきます。
・初のファンタジー物です
・ある程度内容纏まってからの更新になる為、進みは遅めになると思います
・長編予定ですが、最後まで気力が持たない場合は短編になるかもしれません⋯
どうか温かく見守ってください♪
☆感謝☆
HOTランキング1位になりました。偏にご覧下さる皆様のお陰です。この場を借りて、感謝の気持ちを⋯
そしてなんと、人気ランキングの方にもちゃっかり載っておりました。
本当にありがとうございます!
辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~
雪月 夜狐
ファンタジー
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
他作品の詳細はこちら:
『転生特典:錬金術師スキルを習得しました!』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/906915890】
『テイマーのんびり生活!スライムと始めるVRMMOスローライフ』 【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/515916186】
『ゆるり冒険VR日和 ~のんびり異世界と現実のあいだで~』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/166917524】
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
【完結】伴侶がいるので、溺愛ご遠慮いたします
*
BL
3歳のノィユが、カビの生えてないご飯を求めて結ばれることになったのは、北の最果ての領主のおじいちゃん……え、おじいちゃん……!?
しあわせの絶頂にいるのを知らない王子たちが吃驚して憐れんで溺愛してくれそうなのですが、結構です!
めちゃくちゃかっこよくて可愛い伴侶がいますので!
本編完結しました!
時々おまけを更新しています。
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
捨て子の僕が公爵家の跡取り⁉~喋る聖剣とモフモフに助けられて波乱の人生を生きてます~
伽羅
ファンタジー
物心がついた頃から孤児院で育った僕は高熱を出して寝込んだ後で自分が転生者だと思い出した。そして10歳の時に孤児院で火事に遭遇する。もう駄目だ! と思った時に助けてくれたのは、不思議な聖剣だった。その聖剣が言うにはどうやら僕は公爵家の跡取りらしい。孤児院を逃げ出した僕は聖剣とモフモフに助けられながら生家を目指す。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる