R18、アブナイ異世界ライフ

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60.ア○ル処女をルーカスに。3

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 再び四つん這いになったわたしのおしりの谷間に逞しい肉棒が擦れる。ルーカスはローションをたっぷり塗った自身のモノをあてがった。

 「ソニア…いきますよ?」
 「ん…」

  ずぷっ、ずぷっ、と腸壁を押し広げて太い肉棒が挿入ってくる。

 「あ”…お”っ…ん”ん…」

  その凄い存在感と圧迫感に思わず震えると、レドが頭を撫でて額にキスしてくれる。それで少し安心したところへ、ずぶんっ!と竿が全て挿さった。

 「ん”あ”あ”ぁぁッ!…ふ…ッう”ぁ…」

  強烈な刺激に背を仰け反らせて嬌声を上げる。わたしのおしりとルーカスの下腹部がぴったりとくっついて、深く繋がっている事を今更認識した。初めてにもかかわらず肉棒の衝撃を受け入れ、秘所から愛液を垂らす自分の身体に驚く。

 「あぁ、ソニア…最高です…もう我慢できない…動きます」

  切羽詰まった声の後、激しく腰を打ち付け始める。パン!パン!パン!と肌がぶつかり合う音がが響く。身体が揺さぶられ、胸がぶるんぶるんと凄い勢いで上下している。大きなカサで壁を擦られて獣のような声で啼いてしまう。

 「ん”あ”ぁ!お”ッ!あ、あ、あッ!ぃひいッ!」

  ゴリッ!ゴリッ!とさっき見つけられたばかりの敏感なトコを抉られ、腕がカクカクしてもう力が入らない。ベッドに突っ伏し、おしりだけはルーカスに引き寄せられて突き出し、みっともない格好でひたすら喘ぐ。口の端から涎が流れてシーツを湿らすが、それを認識する余裕も無い。

 「んう”ぅ!あ”、あ”ン!すご、いぃ…んい”ッ、ひン!ん…れ…ど…」

  歪み始めた視界にレドのそそり勃ったモノを見つけ、必死に手を伸ばす。

 「ソニア…ッぁあ…」

  レドがわたしの手を取って自身の肉棒を包み、自ら扱く。ルーカスに後ろを貫かれた身体は全身が燃えるように熱く、蕩けてしまいそう。

 「ああ、ああ、ソニア、ソニア…ッ!」
 「クッ、あ、ソニア…」

  先走りの汁が滲んで滑るレドの分身と熱い大きな手。わたしを求めて腰を叩き付け、激しく腸壁を抉るルーカスの肉棒。愛しさと悦楽でおかしくなりそう。

 「あ”はぁぁ!あぁ、あぁッ!イク、おしりで、イ”ッちゃ、うぅ!」
 「あぁ!ソニア、イッて!私も、限界、です!」

  ぐりんッ!と搔き回すように擦られ、膨らんでいた快楽が一気に弾け飛ぶ。目の前が真っ白に染まって悲鳴のような嬌声を上げた。

 「ああんッ!あ”ひ、ひあ”あ”あぁぁぁぁ!!!」

  レドの分身を握りしめ、おしりを突き出したまま全身をガクガクと痙攣させて絶頂に達した。

 「クッ、あ、うあぁぁ!」
 「ああ!ソニ、ア、出る、ア○ルに出します!ッぁぁあああ!!」

  手とおしりのナカに熱い精液がぶちまけられる。本来とは逆の奇妙な感覚に確かな快感を覚え、背徳感とマゾヒズムに震えながら声を上げた。

 「あ”はぁ…!お…あ、あん…で、てる、ぅ…」

  ずるんっ、とルーカスのモノが引き抜かれ、喪失感に襲われながら力なく倒れ込む。浅い呼吸を繰り返して息を整えようとしていると、精液がどろっと流れる感触がして焦った。おしりから何か出るトコなんて見られてたまるか!懸命に力を込める。レドとルーカスに声をかけられるが返事なんて出来ない。

 「…っはぁ…ソニア?」
 「おい、ソニア」
 「は…ふ…。…ッ!んん…っん、ん、んぁ、あ、やだぁ…」

  が・・・貫かれた直後に力なんか入るはずもなく・・・指の間から零れ落ちる水のように出ていってしまった。

  うぅ~・・・泣きたい・・・

「どうしました?大丈夫ですか?」
 「ん…」

  覗き込んでくるルーカスの顔が見られない。どうしよう、と思っているとレドが気が付いた。

 「…なるほどな…ソニア、恥ずかしがる必要はない。とんでもなく卑猥で…そそられる眺めだ」
 「やだぁ…」

  ルーカスも気がつく。

 「ああ、そういう事ですか。ソニア…可愛い…私にとっては素敵な光景ですよ。望みが叶った証ですから」
 「…見ないでよぅ…」

  両手で顔を隠したいが・・・片手はレドの精がまだ付いたままなので空いている手で隠す。でも・・・

「「ソニア」」

  甘ったるい声でハモる2人に手を避けられ、頬にキスされる。いつもこれに絆されてどうでもよくなってしまう。

 「綺麗に洗ってあげますから」
 「ワイン、準備してあるぞ?」

  レドはニヤニヤ、ルーカスはニコニコとわたしを見ている。

 「…シャワーしてワイン飲む」

  結局、彼らの思惑通りです。











 シャワーを済ませ、ワインを飲み、第二ラウンドに突入して2人でソニアを何度も貫き(前のみ)、フェラもさせて3Pを存分に満喫した。

  初めての3Pを体験したあの夜から、疲れ果てて眠ったソニアを挟んで眺めながら飲むのが日課になっている。

 「まさか今夜のうちに挿入まで出来るとは思っていませんでしたよ」

  ルーカスがソニアの頭を優しく撫でる。淡いライトに艶やかな唇が光っている。レドが大きな手で頬を包み、その唇を親指でそっとなぞった。彼女は「ん…」と可愛らしく声を漏らすが起きる気配はない。

 「俺ももう少しかかるかと思ってたが…さすがソニアだな。感じやすくて…どんな責めも受け入れてくれる」
 「たまにすごく恥ずかしがり屋で…そこがまた可愛くてたまりません」
 「フフッ、アレか。結局は折れるのにいつも抵抗する。あの拗ねた顔が堪らない」

  2人でクスクス笑いながら出っ放しのうさ耳をちょっと弄る。と、ソニアがくすぐったそうに身を捩った。

 「…ん…る…かす…れ…ど…」

  彼女の寝言に顔を見合わせる。

 「今夜は私の勝ちです」
 「…まあ、今日は仕方がない」

  勝ち、とはソニアが寝言でどちらを先に呼ぶか、の勝負の事。

  結構な頻度で2人の名を呼ぶソニアだが、どちらかひとりだった事は一度もない。目一杯2人を愛し、夢にまで見てくれている、これは彼女の想いが溢れている証拠だと彼らは信じている。だからこういった遊びが出来るのだ。

 「…この感じだと、道具を使える日も近そうです。ふふふ…」
 「服と下着が方が先じゃないか?抵抗が少なそうだ」
 「ああ、そうですね~。メイドの服を着せてご主人様、と呼ばれてみたいです…」
 「奉仕させるのは悪くないな…キッチンで責めてフェラ…そのまま2本挿しとか」
 「ああ、それは萌えます。ショーツはガーターベルトと一体化してるのがイイですね〜。それとも穴開きでしょうか?」
 「俺はガーターベルトの方が好きだ。いずれパール付きも着せたい」
 「どちらも捨てがたい、楽しみです。前と後ろ、2本挿しも目標ですね」
 「ああ、様子を見ながら開発だな」
 「ええ」

  ・・・夜な夜なソニアの寝顔を眺め、イタズラしながら色んな相談をしている2人の会話でした。本人が聞いたら絶対怒りますよ。


 ※ア○ル攻略一旦完了です。

 人によっては不快な表現があったと思いますが、これから増えていきます。どうかご了承下さい。
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