僕達の世界線は永遠に変わらない 第一部
普通の高校生だった僕はあることが理由で一ヶ月のあいだ眠りにつく。
時間が経過して目を覚ました僕が見た世界は無残な姿に変わり果てていた。
その要因は地球の衛星である月にあったのだが...
時間が経過して目を覚ました僕が見た世界は無残な姿に変わり果てていた。
その要因は地球の衛星である月にあったのだが...
あなたにおすすめの小説
『リビング・ドール』(仮題)
日傘差すバイト
ファンタジー
墓地に埋葬された少女、テスタ。
しかし親族は、涙を流すどころか、葬儀に協力すらしない。
無情の葬儀は終わりを告げ。
幾日かが経過したころ。
墓地から、白い手が地面を突き破って現れた。
さかのぼって5年前。
テスタは、両親を亡くし親戚に引き取られてきた。
母の手作りの人形だけが心のよりどころで。
宝物で友達だった。
しかしある時。
人形と話をするテスタの行動を、奇行だと気味悪がる
屋敷の住人が、人形を森の奥に捨ててしまう。
だが、人形は戻ってきた。
自分の意志で。
推しがラスボスなので救いたい〜ゲーマーニートは勇者になる
ケイちゃん
ファンタジー
ゲームに熱中していた彼は、シナリオで現れたラスボスを好きになってしまう。
彼はその好意にラスボスを倒さず何度もリトライを重ねて会いに行くという狂気の推し活をしていた。
だがある日、ストーリーのエンディングが気になりラスボスを倒してしまう。
結果、ラスボスのいない平和な世界というエンドで幕を閉じ、推しのいない世界の悲しみから倒れて死んでしまう。
そんな彼が次に目を開けるとゲームの中の主人公に転生していた!
主人公となれば必ず最後にはラスボスに辿り着く、ラスボスを倒すという未来を変えて救いだす事を目的に彼は冒険者達と旅に出る。
ラスボスを倒し世界を救うという定められたストーリーをねじ曲げ、彼はラスボスを救う事が出来るのか…?
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
1001部隊 ~幻の最強部隊、異世界にて~
鮪鱚鰈
ファンタジー
昭和22年 ロサンゼルス沖合
戦艦大和の艦上にて日本とアメリカの講和がなる
事実上勝利した日本はハワイ自治権・グアム・ミッドウエー統治権・ラバウル直轄権利を得て事実上太平洋の覇者となる
その戦争を日本の勝利に導いた男と男が率いる小隊は1001部隊
中国戦線で無類の活躍を見せ、1001小隊の参戦が噂されるだけで敵が逃げ出すほどであった。
終戦時1001小隊に参加して最後まで生き残った兵は11人
小隊長である男『瀬能勝則』含めると12人の男達である
劣戦の戦場でその男達が現れると瞬く間に戦局が逆転し気が付けば日本軍が勝っていた。
しかし日本陸軍上層部はその男達を快くは思っていなかった。
上官の命令には従わず自由気ままに戦場を行き来する男達。
ゆえに彼らは最前線に配備された
しかし、彼等は死なず、最前線においても無類の戦火を上げていった。
しかし、彼らがもたらした日本の勝利は彼らが望んだ日本を作り上げたわけではなかった。
瀬能が死を迎えるとき
とある世界の神が彼と彼の部下を新天地へと導くのであった
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)
契約に失敗した俺は……。
ど~はん
ファンタジー
時は西暦2445年。
世界はあらぬ方向に発展を遂げた。
天使または悪魔と契約できるようになったのだ。
人々は次々と契約し、天使や悪魔を新たな友達・家族のようにしていた。
しかし、そんな穏やかな何もない時など、続くはずもなかった……。
2450年。
それは起こった。
世界中で人々は天使や悪魔を使い、互いに争いを始めてしまった。
それから50年間、各国の政府や軍はその争いを静めようとした。
だが、天使や悪魔の力に軍の兵器などは通じるはずもなく、困難を極めた。
2501年
舞台は日本。
主人公は16歳になり、契約ができるようになった。
なんと…、失敗することのないはずなのに契約に失敗してしまった主人公。
少年の失敗が世界を救うかもしれない物語です。
0番目の
あの
ファンタジー
戦争による被害が多大に残っている場所『廃地区』で暮らすレイは、戦後、突如として現れたとされている人間を襲う危険な生物『ドール』を狩る仕事をしている。
そんな彼と彼の周りの人たちの物語。
※数話はストックがあるのですが、ストックが切れると遅筆なので亀更新になります。
※頭の中にこういう結末にしようという設定はあるのですが、まだ設定の甘い部分や作者の想像力不足によって完結する保証がありません。長編予定なので自信もないです、すみません。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
最弱スレイヤーがその身に神を宿しました。〜神社で徳を積んでたら神の力使えるようになったんだが〜
カツラノエース
ファンタジー
「スレイヤー」それは世界に突如出現した「災害獣」を討伐する職業。曽木かんたはそんなスレイヤーの最底辺である
E級スレイヤーだった。だがある日、神社で神の力を手に入れる!その力を手に入れた曽木かんたはB級スレイヤーとの模擬戦で圧勝し、皆に注目される存在になっていく!
底辺であったスレイヤーが、神の力を手にして、無双していく下克上ローファンタジー!!
小説家になろう、カクヨムにも掲載。
闇に飲まれた謎のメトロノーム
八戸三春
SF
[あらすじ:近未来の荒廃した都市、ノヴァシティ。特殊な能力を持つ人々が存在し、「エレメントホルダー」と呼ばれている。彼らは神のような組織によって管理されているが、組織には闇の部分が存在する。
主人公は記憶を失った少年で、ノヴァシティの片隅で孤独に暮らしていた。ある日、彼は自分の名前を求めて旅に出る。途中で彼は記憶を操作する能力を持つ少女、アリスと出会う。
アリスは「シンフォニア」と呼ばれる組織の一員であり、彼女の任務は特殊な能力を持つ人々を見つけ出し、組織に連れ戻すことだった。彼女は主人公に協力を求め、共に行動することを提案する。
旅の中で、主人公とアリスは組織の闇の部分や謎の指導者に迫る。彼らは他のエレメントホルダーたちと出会い、それぞれの過去や思いを知ることで、彼らの内面や苦悩に触れていく。
彼らは力を合わせて組織に立ち向かい、真実を追求していく。だが、組織との戦いの中で、主人公とアリスは道徳的なジレンマに直面する。正義と犠牲の間で葛藤しながら、彼らは自分たちの信念を貫こうとする。
ノヴァシティの外に広がる未知の領域や他の都市を探索しながら、彼らの旅はさらなる展開を迎える。新たな組織やキャラクターとの出会い、音楽の力や道具・技術の活用が物語に絡んでくる。
主人公とアリスは、組織との最終決戦に挑む。エレメントホルダーたちと共に立ち上がり、自身の運命と存在意義を見つけるために奮闘する。彼らの絆と信じる心が、世界を救う力となる。
キャラクターの掘り下げや世界の探索、道具や技術の紹介、モラルディレンマなどを盛り込んだ、読者を悲しみや感動、熱い展開に引き込む荒廃SF小説となる。]