愛すべき塵

初めて。狂琳派です。小学生ながら母のアカウントを使わせて頂き、この「愛すべき塵」を執筆させていただいています。誤字や不明な点があると思うのでご了承ください。
これは私達の生きる姿はどれだけ悲惨で残酷かという話で、それを許し愛しなければ生きていけないという悲惨な現実を物語にした小説です。主人公の「僕」は望まれてない妊娠で産まれた少年だ。だれたかも好かれない病気の僕の生きる姿は、人を怨み続けて人を信用できない人間に育ってしまったという悲しい悲劇の主人公。その少年はこれから何を愛し、怨まないといけないのか。塵のような人間と「愛すべきもの」少年の生き様はいかに・・・因みにどこかで起こってるかもしれない非現実的な世界の話です。
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