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第六章 土下座JD 涙の肛門性交
裏切りの誘惑
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ドアホンが鳴る。圭司が来たのだと玄関に走った。
「たすけてってどうしたの?」
春香の昂ぶりが呼吸を速くする。気が付けば、口で息をしていた。
尋常ではない様子に、圭司は「だいじょうぶ? 」と続け様に声を掛ける。
「やさしいなぁ‥‥圭司くん、やさしいのね‥‥」
心配して伸ばした手を、春香は両手で引き寄せて、彼女の胸に押し当てる。下着を外してしまった胸肉がふるふると圭司の二の腕の上で揺れた。春香は彼の唇を奪うと、手の甲を太腿に挟んで陰核を擦りつける。布地が膣口にあたり、蜜を吸い上げじんわりと滲みていく。
「な、なにを‥‥」
圭司が困惑の声を上げた。その困惑を春香が笑う。
「ふふっ、男ひとりで女の部屋に来たんだもの。圭司くんもわかるでしょう?」
「やめてくれ、結衣に申し訳がたたないっ」
「‥‥‥ねぇ、お願い。一回だけでいいから。あの日からお股の疼きが止まらないの‥‥」
「‥‥手でも、いいかい? 」
「これで、お願い‥‥」
春香が圭司のズボンのチャックに指をかけ、一息に引き下ろした。
「春香ちゃん、ダメだ、ダメだよ」
圭司が身体を引く動作に、男のそれがボロりと外に出た。春香から出る雌の香りに、それは充血し始めている。獣が宿り始めていた。それを見て春香の双眸が潤んでいく。期待に目を見開き、光を反射していた。
「こないだ、わたしのこと抱けるって言ってくれたでしょ。おっぱいだって、結衣よりもずっと女‥らしいと思わない? 」
結衣を引き合いに出したその台詞が、引き金だったのだろう。ブチリっと音がした。力任せにワンピースを前合わせを開くとブチリブチリと次々とボタンが弾け飛ぶ。それは、まるで圭司の頭の血管が切れる音だった。
春香の裸体が露わになった。圭司に見せるために整えた陰毛に窓からの自然光が当たる。すっかり成長した圭司の獣が彼女を睨みつけていた。
これから春香に襲い来る暴力を想像して身悶えする。尿道が緩み、ちゃぱちゃぱと床を汚していった。
「小便の仕方もわからねえのか」
普段の圭司からは想像もできない低いトーンの声が響き、春香が横に吹っ飛んだ。玄関の壁にあたって崩れて落ちた。頬を打たれたのだと理解することが、すぐにはできない。それは春香が期待していたものではない。圭司の顔を見ると、その目からは涙が流れていた。
「‥この、淫売がっ。雌ブタがっ」
圭司の平手が春香の尻を打った。
「あ”あ”っ」
「っう”う」
男の本気の平手打ちに、だんだんと春香の白い臀部が、赤く染め上げられていく。
「やめて、もうやめてよぅ。抱けるって言ったじゃないっ。言ってくれたじゃないっ」
「まだ言うのかっ」
バチンッとひと際大きな音が鳴った。
「結衣は、ずっと春香ちゃんのこと考えていたよ」
「春香ちゃんが辛いことがあってバイトを辞めたって話は僕も聞いているけれど、その後の話も聞いていないでしょ」
「結衣は、春香ちゃんの抜けたことの損失の補填をね、強要されて、人前でおしっこするのを見られる仕事をね、しばらくずっとしていたんだよ」
「‥‥うそ‥‥‥」
初耳だった。結衣がそんなことをさせられていただなんて、知らなかった。彼女は、ただバイトに行くとしか春香には伝えなかったからだ。
自分ばかりが不幸だと考えて、浅ましい女だと、春香は泣いた。鼻水を垂らしながら泣いていた。
「‥‥ごめんなさいして」
圭司が再び春香の尻を打つ。
「っ、ごべんなさいっ‥」
「何に謝ってるの」
「‥し、親友の彼氏を、、自分のい、家に引き込んんで、ゆ、誘惑しましたっ」
バチン、バチンと春香が答える度に、尻を打つ音が響く。
「‥‥誘惑って、具体的に、誰に、何をして欲しかったの? 」
「け、圭司くんに、、え、エッチしてほしかったです‥‥」
「具体的にって言ったでしょ‥」
「圭司くんのおちん〇んで、わ、わたしの、ぉ、おま〇こを塞いでほしかったです‥‥」
「この期に及んで、まだそんなこと考えてる? 」
「正直に言えば、ぼくもちょっとだけ考えてみるよ‥‥」
圭司が耳元で、囁いた。春香の下腹部が再び、疼き始める。
「ぅあ、あ‥‥」
「ご、ごめんなさい」
思考が、まとまらなかった。謝罪の言葉が口から洩れる。結衣の下腹部は潤いを増していった。
「‥‥し、したいです」
圭司が大きくため息をついた。
「‥‥‥おねだりしてみて‥‥」
「け、圭司くんのおちん〇んで、わたしの、おま〇こを気持ちよくしてくださいっ」
「‥度し難いな」
圭司は股間をギンギンに滾らせながら、もう一度春香の尻を打つ。その振動が肉を揺らし、蜜壺の中身を零していた。
「たすけてってどうしたの?」
春香の昂ぶりが呼吸を速くする。気が付けば、口で息をしていた。
尋常ではない様子に、圭司は「だいじょうぶ? 」と続け様に声を掛ける。
「やさしいなぁ‥‥圭司くん、やさしいのね‥‥」
心配して伸ばした手を、春香は両手で引き寄せて、彼女の胸に押し当てる。下着を外してしまった胸肉がふるふると圭司の二の腕の上で揺れた。春香は彼の唇を奪うと、手の甲を太腿に挟んで陰核を擦りつける。布地が膣口にあたり、蜜を吸い上げじんわりと滲みていく。
「な、なにを‥‥」
圭司が困惑の声を上げた。その困惑を春香が笑う。
「ふふっ、男ひとりで女の部屋に来たんだもの。圭司くんもわかるでしょう?」
「やめてくれ、結衣に申し訳がたたないっ」
「‥‥‥ねぇ、お願い。一回だけでいいから。あの日からお股の疼きが止まらないの‥‥」
「‥‥手でも、いいかい? 」
「これで、お願い‥‥」
春香が圭司のズボンのチャックに指をかけ、一息に引き下ろした。
「春香ちゃん、ダメだ、ダメだよ」
圭司が身体を引く動作に、男のそれがボロりと外に出た。春香から出る雌の香りに、それは充血し始めている。獣が宿り始めていた。それを見て春香の双眸が潤んでいく。期待に目を見開き、光を反射していた。
「こないだ、わたしのこと抱けるって言ってくれたでしょ。おっぱいだって、結衣よりもずっと女‥らしいと思わない? 」
結衣を引き合いに出したその台詞が、引き金だったのだろう。ブチリっと音がした。力任せにワンピースを前合わせを開くとブチリブチリと次々とボタンが弾け飛ぶ。それは、まるで圭司の頭の血管が切れる音だった。
春香の裸体が露わになった。圭司に見せるために整えた陰毛に窓からの自然光が当たる。すっかり成長した圭司の獣が彼女を睨みつけていた。
これから春香に襲い来る暴力を想像して身悶えする。尿道が緩み、ちゃぱちゃぱと床を汚していった。
「小便の仕方もわからねえのか」
普段の圭司からは想像もできない低いトーンの声が響き、春香が横に吹っ飛んだ。玄関の壁にあたって崩れて落ちた。頬を打たれたのだと理解することが、すぐにはできない。それは春香が期待していたものではない。圭司の顔を見ると、その目からは涙が流れていた。
「‥この、淫売がっ。雌ブタがっ」
圭司の平手が春香の尻を打った。
「あ”あ”っ」
「っう”う」
男の本気の平手打ちに、だんだんと春香の白い臀部が、赤く染め上げられていく。
「やめて、もうやめてよぅ。抱けるって言ったじゃないっ。言ってくれたじゃないっ」
「まだ言うのかっ」
バチンッとひと際大きな音が鳴った。
「結衣は、ずっと春香ちゃんのこと考えていたよ」
「春香ちゃんが辛いことがあってバイトを辞めたって話は僕も聞いているけれど、その後の話も聞いていないでしょ」
「結衣は、春香ちゃんの抜けたことの損失の補填をね、強要されて、人前でおしっこするのを見られる仕事をね、しばらくずっとしていたんだよ」
「‥‥うそ‥‥‥」
初耳だった。結衣がそんなことをさせられていただなんて、知らなかった。彼女は、ただバイトに行くとしか春香には伝えなかったからだ。
自分ばかりが不幸だと考えて、浅ましい女だと、春香は泣いた。鼻水を垂らしながら泣いていた。
「‥‥ごめんなさいして」
圭司が再び春香の尻を打つ。
「っ、ごべんなさいっ‥」
「何に謝ってるの」
「‥し、親友の彼氏を、、自分のい、家に引き込んんで、ゆ、誘惑しましたっ」
バチン、バチンと春香が答える度に、尻を打つ音が響く。
「‥‥誘惑って、具体的に、誰に、何をして欲しかったの? 」
「け、圭司くんに、、え、エッチしてほしかったです‥‥」
「具体的にって言ったでしょ‥」
「圭司くんのおちん〇んで、わ、わたしの、ぉ、おま〇こを塞いでほしかったです‥‥」
「この期に及んで、まだそんなこと考えてる? 」
「正直に言えば、ぼくもちょっとだけ考えてみるよ‥‥」
圭司が耳元で、囁いた。春香の下腹部が再び、疼き始める。
「ぅあ、あ‥‥」
「ご、ごめんなさい」
思考が、まとまらなかった。謝罪の言葉が口から洩れる。結衣の下腹部は潤いを増していった。
「‥‥し、したいです」
圭司が大きくため息をついた。
「‥‥‥おねだりしてみて‥‥」
「け、圭司くんのおちん〇んで、わたしの、おま〇こを気持ちよくしてくださいっ」
「‥度し難いな」
圭司は股間をギンギンに滾らせながら、もう一度春香の尻を打つ。その振動が肉を揺らし、蜜壺の中身を零していた。
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https://novel18.syosetu.com/n1700im/なろうのリンクです。基本的には同じものなんですが、なろうは前書き後書きがかけるので、雑文をこちらで書いたりしています。あとは、修正をたまにするのを両方に反映させるのが面倒くさく感じて、なろうだけが直っていたりします。すみません
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