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第一章 便房の凶行
完全合意性交のために
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「『御珍宝ください』と言え」
「もう、やめてください‥‥」
春香は気丈にも、圭司に逢瀬の中断を懇願する。
「ほら、御珍宝ください、やろ?俺は紳士でありたいんだ、合意セックスしたいんだよ」
圭司は尻を思い切り叩く。ヒグウっと春香は唸った。
「合意なわけないじゃないですか、な、なんでこんなことするんですか‥‥」
「お前、自分がま〇こ丸出しで、お誘いしてくれたの忘れたの?」
「なぁ、そうやったやろ?なぁ?」
圭司が春香の頭を便器のタンクに押し付けては、持ち上げる。3回ほど繰り返したころ、
「お、御珍宝く、ください‥‥」
屈辱に泣きながら、春香がついにその言葉を口にした。
「うん、わかったよ春香」
圭司は優しく囁くと、先ほどのナプキンを春香の口にまた咥えさせた。
一匹の獣を、梅子の洞窟に潜入させる。獣は暗闇の中を一息に奥まで駆けようとした。
「んごぉおぁああっ」
春香が叫ぶ。みちみちみちと音がするようだった。春香はその痛みに身体を逃がそうとしたが、腰をしっかりと掴まれて動くことができない。
獣はまだまだ進む、闇に蠢く春香の雌肉が獣を歓迎するようだった。
はじめてのセックスに、圭司の下半身は溶けるようだった。最初は無理やりに抉じ開けていくような抵抗があったが、一突きするごとに、スムーズになっていく。唾液で濡れていたと思っていた春香の膣穴にも春香自身の分泌液が出てきているに違いなかった。
嫌だ嫌だと言っても、身体の方ではこんなにも熱い歓迎をしてくれている。完全合意せっくすだ。
圭司が腰を前後に動かすたびに、春香はうごぅとか、んぎぃとかいうふうな濁った悲鳴を上げていた。
「痛いのは最初だけだ。エッチなことには興味ありませんて清楚な面してても、御珍宝つっこまれたら、嬉し涙を流してるぞ?」
圭司は、下卑た言葉を投げかける。そんなことはアダルトビデオで予習済みだった。
圭司は思いついて、再度春香の口からナプキンを外した。
「気持ちいいか」
「‥気持ちわるい‥……」
春香の首にぐっと力を入れると、
「ぐっ、がっぁ」と息を吐いた後に、ゴホッゴホと咳き込んだ。
「気持ちいいって言いなよ」
「‥きもち‥ぃぃです‥‥」
暴力は最高だな。人を正直にしてくれる。
「俺が腰を振る度に、きもちいいーって言うんだぞ」
圭司が腰を打ち付ける。
春香は消え入りそうな声でオーダーのセリフを繰り返した。
それはまるで、なにかの呪文のようだった。
「きもちぃぃ、きもちぃぃ、きもちぃぃ、きもちぃぃ‥‥‥‥‥」
圭司が飽きるまでそれは繰り返された。
「もう、やめてください‥‥」
春香は気丈にも、圭司に逢瀬の中断を懇願する。
「ほら、御珍宝ください、やろ?俺は紳士でありたいんだ、合意セックスしたいんだよ」
圭司は尻を思い切り叩く。ヒグウっと春香は唸った。
「合意なわけないじゃないですか、な、なんでこんなことするんですか‥‥」
「お前、自分がま〇こ丸出しで、お誘いしてくれたの忘れたの?」
「なぁ、そうやったやろ?なぁ?」
圭司が春香の頭を便器のタンクに押し付けては、持ち上げる。3回ほど繰り返したころ、
「お、御珍宝く、ください‥‥」
屈辱に泣きながら、春香がついにその言葉を口にした。
「うん、わかったよ春香」
圭司は優しく囁くと、先ほどのナプキンを春香の口にまた咥えさせた。
一匹の獣を、梅子の洞窟に潜入させる。獣は暗闇の中を一息に奥まで駆けようとした。
「んごぉおぁああっ」
春香が叫ぶ。みちみちみちと音がするようだった。春香はその痛みに身体を逃がそうとしたが、腰をしっかりと掴まれて動くことができない。
獣はまだまだ進む、闇に蠢く春香の雌肉が獣を歓迎するようだった。
はじめてのセックスに、圭司の下半身は溶けるようだった。最初は無理やりに抉じ開けていくような抵抗があったが、一突きするごとに、スムーズになっていく。唾液で濡れていたと思っていた春香の膣穴にも春香自身の分泌液が出てきているに違いなかった。
嫌だ嫌だと言っても、身体の方ではこんなにも熱い歓迎をしてくれている。完全合意せっくすだ。
圭司が腰を前後に動かすたびに、春香はうごぅとか、んぎぃとかいうふうな濁った悲鳴を上げていた。
「痛いのは最初だけだ。エッチなことには興味ありませんて清楚な面してても、御珍宝つっこまれたら、嬉し涙を流してるぞ?」
圭司は、下卑た言葉を投げかける。そんなことはアダルトビデオで予習済みだった。
圭司は思いついて、再度春香の口からナプキンを外した。
「気持ちいいか」
「‥気持ちわるい‥……」
春香の首にぐっと力を入れると、
「ぐっ、がっぁ」と息を吐いた後に、ゴホッゴホと咳き込んだ。
「気持ちいいって言いなよ」
「‥きもち‥ぃぃです‥‥」
暴力は最高だな。人を正直にしてくれる。
「俺が腰を振る度に、きもちいいーって言うんだぞ」
圭司が腰を打ち付ける。
春香は消え入りそうな声でオーダーのセリフを繰り返した。
それはまるで、なにかの呪文のようだった。
「きもちぃぃ、きもちぃぃ、きもちぃぃ、きもちぃぃ‥‥‥‥‥」
圭司が飽きるまでそれは繰り返された。
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https://novel18.syosetu.com/n1700im/なろうのリンクです。基本的には同じものなんですが、なろうは前書き後書きがかけるので、雑文をこちらで書いたりしています。あとは、修正をたまにするのを両方に反映させるのが面倒くさく感じて、なろうだけが直っていたりします。すみません
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