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第一章 便房の凶行
恐怖の失禁
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春香は自分の状況がようやく飲み込めたようだった。
「ん”-、んぅー!」
圭司の左手に塞がれた口の中で、春香が叫ぶ。強く壁に押し付けられた頭部は動かすこともできなかった。ただ、圭司を強く睨んでいた。そして、圭司から逃れようと身体を捩じる。両脚に挟まれるように圭司がしゃがんでおり、春香がおま〇こ丸出しのまま両脚をばたつかせた。
しかし、それが圭司の劣情を煽りに煽った。特等席で秘貝のひだひだが揺れる。まるでお誘いのダンスのようだった。
「静かにしろ」
圭司は春香の口に、ポーチの中にあった仕様前のナプキンをねじ込んだ。「ん”も”ぉー!んお”-」相変わらず叫ぶのを止めてくれはしないが、幾分か静かになった。そして、頭からショーツの入っていたビニール袋を被せる。
これ以上、俺をみてくれるな。これ以上春香に見られれば、圭司はもう堪えられない。罪悪感に負けてしまいそうになる、自分の倫理的な一面もまだ微かに息をしていた。見られさえしなければ、これから行われるだろう行為も許されるような気がした。
「夢だと思ってくれよ」
圭司は未だ抵抗をつづける春香の脚をもって、先ほどの便房に引きずりこんだ。こういう時は少し立場をわからせた方がいいのだ。圧倒的な暴力で、抵抗などできないのだとわからせた方がいいのだ。目隠しされ床を引きずられたのが、聞いたのか、身体の抵抗はほとんどなくなっていた。ビニール袋の中から春香の嗚咽が聞こえてくるだけだ。
中に引きずりいれると、鍵をかける。春香の両手を腰の後ろに組ませ、その両の手を圭司の左手で強く掴むと、右手で春香の頭部を便器の水栓タンクに押し付ける。腰を突き出すように立たせた。
水栓タンクの上に彼女のデイパックをかませたのはせめてもの優しさだった。
その優しさにもかかわらず、春香の嗚咽が「う”ーうぅー」と続いている。
「うるせぇ!こ〇すぞ…」
圭司は低く声を作って凄んだ。せっかく顔を隠したのだ。声でばれてはたまらない。
春香はその声に、身を硬くして、声を止めようと努めているようだった。常識では、構内でそんなことできるはずもないが、既に常識的な状況ではなかった。嗚咽はやがてすすり泣く声に変わっていた。圭司はそれを見て、征服欲の充足を感じた。
圭司は自身のズボンにつけていたGIベルトを外すと、左手で抑えていた春香の両手首をそれで締め付けた。自然とズボンがずり落ちて、圭司の獣が顔を出す。獣はその身体を春香の尻肉にペチンとあてて挨拶した。春香の身体が緊張に固くなる。すすり泣きに混じる呼吸が激しくなっていく。
「焦るなよ」
その声は春香の緊張を嘲笑うようだった。
圭司ははじめての女性器をしっかりと確認しようと、春香の突き出された陰部の前にしゃがみ込む。
白くぽっちゃりとした鳥居の向こうに、陰唇が日暈のように光り、女の子の御神体がかっぽりと姿を現していた。
神々しい。
圭司はそう思った。
陰毛はあんまり処理していないのだろうか、それも春香の中に感じていた初々しさを体現するようで、好ましく思った。樹海のように生い茂る毛々は、うっかり脚を踏み入れると帰ってこれなくなりそうだった。お前の初物をいただくぜ、マジックでこの尻に名前を書きたいくらいだった。
圭司のおま〇こ観光が続く中、鼻息が当たる度にすすり泣きが、また大きくなっていく。
「静かにしろ、大人しくしてりゃ、殺しやしねぇよ」
自身の親指を舐めて、唾液で湿らせると、春香の肛門に突き立てた。肛門は固く閉じられていたが、若い男の本気の力の前にはあっけないものだ。その衝撃に春香が「うう”っ」と声も漏らす。
刑務所でも肛門のチェックがあると聞く。しっかりとチェックしなくては。
圭司は親指をぐりんぐりんと腸内で回転させた。腸壁がまとまわりついてくる。ぷふっと可愛らしい音がして、辺りに甘い匂いが漂った。その匂いに、圭司は更に調子づく、腸内の親指を激しく動かした。
「うあ”-…」春香が啼いた、その直後だった。
ちょろろおっろろろおお
おっぴろげられた秘境から、滝が流れだしたのだった。
突然のことに、圭司の岩綿はトイレで滝行することになる。
「ぶふばばぁぁっつぁ…」
口を広げて春香の体液を取り込んだ。桃の味がする。圭司の獣はぎんぎんに立上り、今にも襲い掛かりそうだった。
「さっき漏らしてたんじゃないのか?これからのことに期待して嬉ションか?」
恐怖のために筋肉が緩んでしまったんだろう。圭司はそれを、自分の都合のいいように言い換えた。
「そんなにおま〇こおっぴろげて、期待されているなら、ご褒美をあげないわけにはいかねぇーじゃないの」
圭司は、お前が欲しがったのだよ、と幼子に言い聞かせるように優しく囁いた
「ん”-、んぅー!」
圭司の左手に塞がれた口の中で、春香が叫ぶ。強く壁に押し付けられた頭部は動かすこともできなかった。ただ、圭司を強く睨んでいた。そして、圭司から逃れようと身体を捩じる。両脚に挟まれるように圭司がしゃがんでおり、春香がおま〇こ丸出しのまま両脚をばたつかせた。
しかし、それが圭司の劣情を煽りに煽った。特等席で秘貝のひだひだが揺れる。まるでお誘いのダンスのようだった。
「静かにしろ」
圭司は春香の口に、ポーチの中にあった仕様前のナプキンをねじ込んだ。「ん”も”ぉー!んお”-」相変わらず叫ぶのを止めてくれはしないが、幾分か静かになった。そして、頭からショーツの入っていたビニール袋を被せる。
これ以上、俺をみてくれるな。これ以上春香に見られれば、圭司はもう堪えられない。罪悪感に負けてしまいそうになる、自分の倫理的な一面もまだ微かに息をしていた。見られさえしなければ、これから行われるだろう行為も許されるような気がした。
「夢だと思ってくれよ」
圭司は未だ抵抗をつづける春香の脚をもって、先ほどの便房に引きずりこんだ。こういう時は少し立場をわからせた方がいいのだ。圧倒的な暴力で、抵抗などできないのだとわからせた方がいいのだ。目隠しされ床を引きずられたのが、聞いたのか、身体の抵抗はほとんどなくなっていた。ビニール袋の中から春香の嗚咽が聞こえてくるだけだ。
中に引きずりいれると、鍵をかける。春香の両手を腰の後ろに組ませ、その両の手を圭司の左手で強く掴むと、右手で春香の頭部を便器の水栓タンクに押し付ける。腰を突き出すように立たせた。
水栓タンクの上に彼女のデイパックをかませたのはせめてもの優しさだった。
その優しさにもかかわらず、春香の嗚咽が「う”ーうぅー」と続いている。
「うるせぇ!こ〇すぞ…」
圭司は低く声を作って凄んだ。せっかく顔を隠したのだ。声でばれてはたまらない。
春香はその声に、身を硬くして、声を止めようと努めているようだった。常識では、構内でそんなことできるはずもないが、既に常識的な状況ではなかった。嗚咽はやがてすすり泣く声に変わっていた。圭司はそれを見て、征服欲の充足を感じた。
圭司は自身のズボンにつけていたGIベルトを外すと、左手で抑えていた春香の両手首をそれで締め付けた。自然とズボンがずり落ちて、圭司の獣が顔を出す。獣はその身体を春香の尻肉にペチンとあてて挨拶した。春香の身体が緊張に固くなる。すすり泣きに混じる呼吸が激しくなっていく。
「焦るなよ」
その声は春香の緊張を嘲笑うようだった。
圭司ははじめての女性器をしっかりと確認しようと、春香の突き出された陰部の前にしゃがみ込む。
白くぽっちゃりとした鳥居の向こうに、陰唇が日暈のように光り、女の子の御神体がかっぽりと姿を現していた。
神々しい。
圭司はそう思った。
陰毛はあんまり処理していないのだろうか、それも春香の中に感じていた初々しさを体現するようで、好ましく思った。樹海のように生い茂る毛々は、うっかり脚を踏み入れると帰ってこれなくなりそうだった。お前の初物をいただくぜ、マジックでこの尻に名前を書きたいくらいだった。
圭司のおま〇こ観光が続く中、鼻息が当たる度にすすり泣きが、また大きくなっていく。
「静かにしろ、大人しくしてりゃ、殺しやしねぇよ」
自身の親指を舐めて、唾液で湿らせると、春香の肛門に突き立てた。肛門は固く閉じられていたが、若い男の本気の力の前にはあっけないものだ。その衝撃に春香が「うう”っ」と声も漏らす。
刑務所でも肛門のチェックがあると聞く。しっかりとチェックしなくては。
圭司は親指をぐりんぐりんと腸内で回転させた。腸壁がまとまわりついてくる。ぷふっと可愛らしい音がして、辺りに甘い匂いが漂った。その匂いに、圭司は更に調子づく、腸内の親指を激しく動かした。
「うあ”-…」春香が啼いた、その直後だった。
ちょろろおっろろろおお
おっぴろげられた秘境から、滝が流れだしたのだった。
突然のことに、圭司の岩綿はトイレで滝行することになる。
「ぶふばばぁぁっつぁ…」
口を広げて春香の体液を取り込んだ。桃の味がする。圭司の獣はぎんぎんに立上り、今にも襲い掛かりそうだった。
「さっき漏らしてたんじゃないのか?これからのことに期待して嬉ションか?」
恐怖のために筋肉が緩んでしまったんだろう。圭司はそれを、自分の都合のいいように言い換えた。
「そんなにおま〇こおっぴろげて、期待されているなら、ご褒美をあげないわけにはいかねぇーじゃないの」
圭司は、お前が欲しがったのだよ、と幼子に言い聞かせるように優しく囁いた
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https://novel18.syosetu.com/n1700im/なろうのリンクです。基本的には同じものなんですが、なろうは前書き後書きがかけるので、雑文をこちらで書いたりしています。あとは、修正をたまにするのを両方に反映させるのが面倒くさく感じて、なろうだけが直っていたりします。すみません
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