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気に入ってくださってありがとうございます(˶ᐢᗜᐢ˶)
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数多ある小説の中から、見つけて読んでいただけるだけで、とても幸運な事だと感謝しています。
ご指摘いただいた件ですが……。
この作品の中でアデリアーナは公爵家の令嬢。
パナピーアは男爵家の庶子。
貴族階級のほぼ頂点と最下層という、トンデモない身分差があります。
私としては、そこまで身分差がある場合、身分が高い者が下の者に『敬語』は使わないと考えています。
目下の者と話す時は『丁寧語』だと思っています。
なので敬語である『お受けいたします』ではなく『受け取らせていただきます』とか『受け取る事にいたします』が妥当なのではないかと思います。
ただこの場合、謝罪を受け取るのではなく、ただ単に『謝ったのだから罰は与えないでよい』という意味なので、なおさら『お受けする』では意味が変わってしまい使えないと思いました。
『許す』ならば『相手の何らかの行為・発言・活動などを許可すること』や『相手の罪・落ち度や問題・加害行為などを赦免すること』(しゃめん=責めない・追求しない)と辞書にも書いてありますので、一番近い言葉だと思いました。
本当は貴族社会らしく『赦免いたします』とか『黙許いたします』とかにすれば雰囲気出そうだとは思いました。
ですが『読む側は大人だけではないかもしれない』や『小難しい感じになるのも嫌だなぁ』と思いまして、考え直しました。
結果として『許す』では無く『許します』としました。
これでも『許し』+『ます』なので、丁寧語です。
長くなりましたが、こういう経緯があり、あの場面では『許します』と書きましたので、申し訳ありませんが変更はしないで今後もそのまま掲載させていただこうと考えています。
このようなご意見は、読者の皆さまがしっかり読んでくださった結果、初めて生まれてくるものだと考えていまして、とても貴重でありがたいコメントだと思っています。
また次の作品も読んでいただけるよう頑張ろう思っていますので、その時にまた読みにいらしていただければ幸いです。
本当にありがとうございました(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
はじめまして😆
完結ありがとうございます😊今日初めて読んで楽しませてもらいました。
感謝感謝です。
ヒロインがすごいですね。あそこまできたらもうビックリです。
返信が遅くなって申し訳ありませんでした。
完結まで読んでくださったようで、とても嬉しいです。
今回は主人公の悪役令嬢がいかに『何もしないか』がコンセプトでしたので、その分あまりざまぁ対象の男爵令嬢に重い罰は下せないような気がしていました。
そこで出てきたのが、パナピーアちゃんでした(^^)v
作者としてはとっても良い動きをしてくれた、非常に優秀なキャラです。
また面白いと感じてもらえるようなお話を書きたいと思っていますので、ぜひ読みにいらしてくださいますよう、お願いいたします(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾