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第八話
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第八話
そして俺が[No001]のいる所にたどり着くと視界一面に血の海が広がっていたそしてその中心にに一人佇む恋花の姿があった……そしてその足元に[No001]いや恋花が気にかけていた双子の姉妹が血まみれで倒れていた……。
……*恋花視点*……⇒恋花「研究員のルーカスさんから研究所の職員をルーカスさんが次の命令を出すまのでのあいだ殺せと言う命令されたから取り敢えず殺しておこう」恋花「そうだあの子達を守らないと」。
《ソフィアとシャーロットの所に移動中》
ソフィアとシャーロット「「何ですかご主人様」」
恋花「敵が攻めて来たからこの機会に研究所の職員も皆殺しにしようと思ってだから私から離れないでね」ソフィアとシャーロット「「はい分かりました」」
……*ソフィア&シャーロット視点*……⇒
ソフィア、ご主人様が急に現れて敵が攻めて来たからこの際に研究所の職員達もまとめて皆殺しにするんだって、でもこれってご主人様をいや、(オリヴァーの仇のレナを討つ絶好の機会なんじゃないかな?)チラッ
シャーロット(うんっ分かってるよお姉ちゃんオリヴァーの仇を討つのは今このタイミングしか無い!)
ソフィア(レナが殺した研究所の職員の武器をこっそり盗んで隠し持つ)シャーロット(お姉ちゃんが研究所の職員から武器をこっそり取っているのを見てこっそり私も職員の武器を盗んだ)
ソフィア(しばらく様子を伺って居るとレナを殺す絶好の機会が訪れたそのタイミングを逃さず妹とアイコンタクトを取って)サブマシンガンで至近距離から同時にフルオートで発砲した全ての弾丸がレナの体を貫いて行くのだがレナは私達の方を見向きもせずに私達のの背後視線を向けた瞬間に急に私達に抱き着いて来た直後に私達の後ろに向かって拳銃を発砲した。突然の事に混乱して暴れる妹と私次の瞬間にレナが妹を気絶させてまた別の方向に向かって拳銃を撃ったそして何度か拳銃を何度か発砲音そしてレナが私を気絶させるまでのほんの少しの間は視界に私達のいた場所のすぐ後ろのあたりにアサルトライフルを持った研究員の死体と血まみれのレナの凄く苦しそうなそして悲しそうな表情が見えた…そして私の意識は暗闇の中へと落ちていった……。
……*恋花視点*……
私は研究所の職員を殺していたあらかた殺し終わったその時双子が私に近距離でサブマシンガンを連射して来た、私は妙な既視感を覚え双子には目もくれず周囲を確認するすると双子のすぐ後ろにいつの間にか研究員がアサルトライフルを構えて立っていた私は即座に双子を抱き寄せながら拳銃を研究員の頭に狙いを定め発砲したその後双子が暴れるので即座に1番暴れるシャーロットを気絶させその後直ぐに周囲を確認するとすぐ近くに研究員を数人視界に捉えると同時に拳銃の照準を研究員達の頭に狙いを定め連射して研究員達の頭を撃ち抜いた。
そしてもう一度周囲を確認した後ふとオリヴァーが死んだ時も私をサブマシンガンを至近距離で連射された事を思い出す一瞬頭を過ったオリヴァーの死んだ瞬間の光景と双子にサブマシンガンで私を撃ち殺そうとした事がオリヴァーと重なって一瞬涙が出そうになるがそれを振り払ってソフィアを気絶させた……。
……*ルーカス視点*……⇒
ルーカス俺が恋花の元にたどり着くと視界一面に血の海が広がっていたそしてその中心に血まみれで全身が傷だらけの恋花とその足元に恋花が気にかけていた双子の姉妹が血まみれで倒れていた。
俺が恋花に「何があったんだ?」と聞くとただ研究所の職員に不意を突かれて撃たれただけで双子の姉妹には別段目立った傷はない事を説明してくれた
そして俺達は襲撃を仕掛けて来た組織に合流するために集合地点を目指して周囲を警戒しながら歩き始めた。
……*恋花視点*……⇒ 《集合地点に到着後》
私達は元敵対組織の合流地点到着したがそこにはには私の部下達がいた、どうやら私の部下達も今回の襲撃の協力者だったらしくまあ部下達を殺さないで済むのはいい事だ。
部下の何人かが今背筋に悪寒が走ったらしいかぜかな?、そして元敵対組織と合流ご私達の処遇についての話し合いが後日行われる事になった。
《処遇に関する話し合い当日》⇒
《???》「はっこんな餓鬼どもがそんなに強い訳がねぇだろ皆んなもそう思うよなぁ」《???》「ああ」《???》「そうだ!そうだ!」
《???》「黙まれぇ!!」…………
《???》「貴様ら死にたいのか!?」
《???》「大佐どうしたんですかこんなガキ相手に大袈裟ですよ(ヘラヘラ)」《大佐》「黙れと言っただろうが!!」(バキィ)(打撲音)
《???》「なっ大佐何するんですか!?」
《大佐》「貴様ら黙れと言っただろう今貴様らがガキと言った奴らの隊長が誰だか知って言っているのか!?」《大佐》「もし仮に知った上で言って居るなら自殺はよそでやれ!!」《???》「なっそれってどう言う事ですか大佐」
《大佐》「お前らも一度は聞いた事があるだろう[シルバーファントム]別名、銀の幻影や銀の亡霊の噂ぐらい」《???》「ええもちろん知ってますともと言うか軍に所属してる奴で知らない奴は居ませんからねぇでもそれとなんの関係が……」《大佐》「気づいたかまあお察しのとうり今お前らがガキ呼ばわりしたコイツらの隊長が銀の亡霊なんだよ」
《???》「じゃあもっもしかしてそこのガキどもあっいやそちらの方々はもしや」《大佐》「ああナンバーズだ」《???》「なっ…まさか本当に実在したのか…」《大佐》「ああ、なんならここに居る方々はナンバーズの上位100名で構成された正真正銘の化け物集団だ」《???》「なっ上位100名と言えば正真正銘の特殊な手術を受けて人並み外れた最速人外レベルの耐久力と身体能力を誇一人で一個小隊規模の戦闘力を誇るなんて言われてるマジモンの化け物集団じゃないですか!」《大佐》「お前らもやっとことの重大さが分かったか?。それじゃあ改めましてこの作戦の最高責任者のダニエル・ロビンソン大佐と言いますどうぞよろしくお願いしますそれと先程は部下が大変失礼しました。」
恋花「いえいえ確かに私達は見た感じ幼く見える人も多いですし仕方ありません気にしないでください。それでは私もナンバーズを代表して自己紹介させて頂きます、ナンバーズの隊長をさせて頂いています日暮恋花と言います呼びにくかったらレナとでも呼んでくださいちなみに私のナンバーは[No001]です組織ではオリジンやらラストオーダーやら言われてましたねぇあとは今さっき大佐さんが言ってた銀の幻影やら銀の亡霊なんてあだ名もありますねぇ」
《???》「はぁ何言ってんのこいつ確か襲撃時に傷だらけだった奴じゃないっすかうそも休み休み言えや!」恋花「その件に関してはお恥ずかしい所をお見せしました、実は少し妹達に至近距離でサブマシンガンをフルオートで同時にぶち込まれましてねあっはつはいやぁほんとビックリですよねぇ」
《大佐》「流石に冗談ですよねと言うか同時って事はサブマシンガン丁同時にフルオートをぶち込まれたら普通に即死では?」《???》「うんうん」
《[No02]》「あ~隊長なら普通に野戦砲の攻撃直で喰らっても後大満足で生き残るぐらいだから普通にありそう、と言うか隊長が死ぬ所が俺達は想像できないな、そうだよな皆んな」《[No03]》「そうだななんせ隊長吹き飛んだ腕を傷口に10分ぐらいくっつけとけば腕がくっ付くような俺らから見てもマジモンの化け物だからな、それになんなら俺らが束になって掛かっても多分軽くあしらわれるからなぁ」
《大佐》「まじてすか?……」《[No03]》「うんマジマジ」《大佐》「マジかぁ」《???》「えええ……」恋花「所で大分話がズレてる様なので話を戻しますけど私達は今の戦争が終わるまでは軍人として働いてその後は軍を引退してそれぞれの道を進もうかと考えていますが如何でしょうか?」
《大佐》「こちらとしては願ってもいない申し出ですが良いのですか?」恋花「ん?あっああ成る程すいません実は私達普通に多分本気を出せば早ければ数年遅くても十数年でこの戦争終わらせられますので軍関係の仕事に何十年も縛り付けられる様な事にはならないと思いますよ?」《大佐》「数年で終わらせるなどと言うのは流石に冗談が過ぎますよ?」恋花「いえ、冗談というか事実なんですよねだって基本的にナンバーズのメンバーって身体能力や耐久力は人並み以上でその上でマルチリンガルは当たり前で複数の戦闘技術を操りその上で現場のある物だけである程度の武器弾薬をを自作出来るのも当たり前でその上プログラミングとかの諜報関係の技術も得意不得意はあるものの全員ある程度の技術は取得してますしねぇ」
《大佐》「はああ、全員素の身体能力と耐久力も化け物レベルなのにプラスαで何ですかその超高スペックのどこぞの特殊部隊のエースレベルが標準装備の部隊とか頭おかしいんじゃ無いですかですか?」
恋花「いや、まあ頭おかしいレベルの部隊なのは分かってるけどそれを私に言われても…まあ確かに私が大半の技術は教えましたけども……」
《大佐》「お前が原因かぁー」恋花「まあそう言うわれればそうですけど」《大佐》「すいません取り乱しましたお見苦しい所をお見せしてしまい申し訳ございません。」恋花「いえいえお気になさらずに」《大佐》「お気遣いありがとうございますそれではこれからもよろしくお願いします」
恋花「こちらこそこれからもよろしくお願いします」
……*数年後*……⇒《第三次世界大戦終結》
《日本》恋花「やっと帰って来れたぁ~、それじゃあ早速私の実家に行きますか!」
ソフィア&シャーロット「「レナ姉の実家!!」」
ルーカス「レナちゃんの実家かぁ~」
恋花「まぁ実家って言っても今はもう誰も住んでない廃墟に成りかけてるけどね…あはは……」
ソフィア&シャーロット「「それじゃあもしかして……」」ルーカス「まさか…」
恋花「うんっお母さんもお父さんも2年前に事故で死んじゃった…ハ…ハ……」恋花「あっそう言えば今日は夕方から雨が降るらしいから急ぐよ(涙)(ポロッ)」
……*実家に移動中*……⇒
ソフィア「ここがレナ姉の実家」
シャーロット「レナ姉のお家凄く大きい!」
ルーカス「本当にレナちゃんの実家でかいし何と言うか風情があるなぁ」恋花「この家を褒められるとなんだか照れるなぁ…」恋花「まぁ、外で立ち話してるのも何だしさっさと中に入ろうよ!」
ルーカス「そうたな!」ソフィア&シャーロット「「やったー!」」
……*家の中*……⇒《片付けが終わった後》
そして俺が[No001]のいる所にたどり着くと視界一面に血の海が広がっていたそしてその中心にに一人佇む恋花の姿があった……そしてその足元に[No001]いや恋花が気にかけていた双子の姉妹が血まみれで倒れていた……。
……*恋花視点*……⇒恋花「研究員のルーカスさんから研究所の職員をルーカスさんが次の命令を出すまのでのあいだ殺せと言う命令されたから取り敢えず殺しておこう」恋花「そうだあの子達を守らないと」。
《ソフィアとシャーロットの所に移動中》
ソフィアとシャーロット「「何ですかご主人様」」
恋花「敵が攻めて来たからこの機会に研究所の職員も皆殺しにしようと思ってだから私から離れないでね」ソフィアとシャーロット「「はい分かりました」」
……*ソフィア&シャーロット視点*……⇒
ソフィア、ご主人様が急に現れて敵が攻めて来たからこの際に研究所の職員達もまとめて皆殺しにするんだって、でもこれってご主人様をいや、(オリヴァーの仇のレナを討つ絶好の機会なんじゃないかな?)チラッ
シャーロット(うんっ分かってるよお姉ちゃんオリヴァーの仇を討つのは今このタイミングしか無い!)
ソフィア(レナが殺した研究所の職員の武器をこっそり盗んで隠し持つ)シャーロット(お姉ちゃんが研究所の職員から武器をこっそり取っているのを見てこっそり私も職員の武器を盗んだ)
ソフィア(しばらく様子を伺って居るとレナを殺す絶好の機会が訪れたそのタイミングを逃さず妹とアイコンタクトを取って)サブマシンガンで至近距離から同時にフルオートで発砲した全ての弾丸がレナの体を貫いて行くのだがレナは私達の方を見向きもせずに私達のの背後視線を向けた瞬間に急に私達に抱き着いて来た直後に私達の後ろに向かって拳銃を発砲した。突然の事に混乱して暴れる妹と私次の瞬間にレナが妹を気絶させてまた別の方向に向かって拳銃を撃ったそして何度か拳銃を何度か発砲音そしてレナが私を気絶させるまでのほんの少しの間は視界に私達のいた場所のすぐ後ろのあたりにアサルトライフルを持った研究員の死体と血まみれのレナの凄く苦しそうなそして悲しそうな表情が見えた…そして私の意識は暗闇の中へと落ちていった……。
……*恋花視点*……
私は研究所の職員を殺していたあらかた殺し終わったその時双子が私に近距離でサブマシンガンを連射して来た、私は妙な既視感を覚え双子には目もくれず周囲を確認するすると双子のすぐ後ろにいつの間にか研究員がアサルトライフルを構えて立っていた私は即座に双子を抱き寄せながら拳銃を研究員の頭に狙いを定め発砲したその後双子が暴れるので即座に1番暴れるシャーロットを気絶させその後直ぐに周囲を確認するとすぐ近くに研究員を数人視界に捉えると同時に拳銃の照準を研究員達の頭に狙いを定め連射して研究員達の頭を撃ち抜いた。
そしてもう一度周囲を確認した後ふとオリヴァーが死んだ時も私をサブマシンガンを至近距離で連射された事を思い出す一瞬頭を過ったオリヴァーの死んだ瞬間の光景と双子にサブマシンガンで私を撃ち殺そうとした事がオリヴァーと重なって一瞬涙が出そうになるがそれを振り払ってソフィアを気絶させた……。
……*ルーカス視点*……⇒
ルーカス俺が恋花の元にたどり着くと視界一面に血の海が広がっていたそしてその中心に血まみれで全身が傷だらけの恋花とその足元に恋花が気にかけていた双子の姉妹が血まみれで倒れていた。
俺が恋花に「何があったんだ?」と聞くとただ研究所の職員に不意を突かれて撃たれただけで双子の姉妹には別段目立った傷はない事を説明してくれた
そして俺達は襲撃を仕掛けて来た組織に合流するために集合地点を目指して周囲を警戒しながら歩き始めた。
……*恋花視点*……⇒ 《集合地点に到着後》
私達は元敵対組織の合流地点到着したがそこにはには私の部下達がいた、どうやら私の部下達も今回の襲撃の協力者だったらしくまあ部下達を殺さないで済むのはいい事だ。
部下の何人かが今背筋に悪寒が走ったらしいかぜかな?、そして元敵対組織と合流ご私達の処遇についての話し合いが後日行われる事になった。
《処遇に関する話し合い当日》⇒
《???》「はっこんな餓鬼どもがそんなに強い訳がねぇだろ皆んなもそう思うよなぁ」《???》「ああ」《???》「そうだ!そうだ!」
《???》「黙まれぇ!!」…………
《???》「貴様ら死にたいのか!?」
《???》「大佐どうしたんですかこんなガキ相手に大袈裟ですよ(ヘラヘラ)」《大佐》「黙れと言っただろうが!!」(バキィ)(打撲音)
《???》「なっ大佐何するんですか!?」
《大佐》「貴様ら黙れと言っただろう今貴様らがガキと言った奴らの隊長が誰だか知って言っているのか!?」《大佐》「もし仮に知った上で言って居るなら自殺はよそでやれ!!」《???》「なっそれってどう言う事ですか大佐」
《大佐》「お前らも一度は聞いた事があるだろう[シルバーファントム]別名、銀の幻影や銀の亡霊の噂ぐらい」《???》「ええもちろん知ってますともと言うか軍に所属してる奴で知らない奴は居ませんからねぇでもそれとなんの関係が……」《大佐》「気づいたかまあお察しのとうり今お前らがガキ呼ばわりしたコイツらの隊長が銀の亡霊なんだよ」
《???》「じゃあもっもしかしてそこのガキどもあっいやそちらの方々はもしや」《大佐》「ああナンバーズだ」《???》「なっ…まさか本当に実在したのか…」《大佐》「ああ、なんならここに居る方々はナンバーズの上位100名で構成された正真正銘の化け物集団だ」《???》「なっ上位100名と言えば正真正銘の特殊な手術を受けて人並み外れた最速人外レベルの耐久力と身体能力を誇一人で一個小隊規模の戦闘力を誇るなんて言われてるマジモンの化け物集団じゃないですか!」《大佐》「お前らもやっとことの重大さが分かったか?。それじゃあ改めましてこの作戦の最高責任者のダニエル・ロビンソン大佐と言いますどうぞよろしくお願いしますそれと先程は部下が大変失礼しました。」
恋花「いえいえ確かに私達は見た感じ幼く見える人も多いですし仕方ありません気にしないでください。それでは私もナンバーズを代表して自己紹介させて頂きます、ナンバーズの隊長をさせて頂いています日暮恋花と言います呼びにくかったらレナとでも呼んでくださいちなみに私のナンバーは[No001]です組織ではオリジンやらラストオーダーやら言われてましたねぇあとは今さっき大佐さんが言ってた銀の幻影やら銀の亡霊なんてあだ名もありますねぇ」
《???》「はぁ何言ってんのこいつ確か襲撃時に傷だらけだった奴じゃないっすかうそも休み休み言えや!」恋花「その件に関してはお恥ずかしい所をお見せしました、実は少し妹達に至近距離でサブマシンガンをフルオートで同時にぶち込まれましてねあっはつはいやぁほんとビックリですよねぇ」
《大佐》「流石に冗談ですよねと言うか同時って事はサブマシンガン丁同時にフルオートをぶち込まれたら普通に即死では?」《???》「うんうん」
《[No02]》「あ~隊長なら普通に野戦砲の攻撃直で喰らっても後大満足で生き残るぐらいだから普通にありそう、と言うか隊長が死ぬ所が俺達は想像できないな、そうだよな皆んな」《[No03]》「そうだななんせ隊長吹き飛んだ腕を傷口に10分ぐらいくっつけとけば腕がくっ付くような俺らから見てもマジモンの化け物だからな、それになんなら俺らが束になって掛かっても多分軽くあしらわれるからなぁ」
《大佐》「まじてすか?……」《[No03]》「うんマジマジ」《大佐》「マジかぁ」《???》「えええ……」恋花「所で大分話がズレてる様なので話を戻しますけど私達は今の戦争が終わるまでは軍人として働いてその後は軍を引退してそれぞれの道を進もうかと考えていますが如何でしょうか?」
《大佐》「こちらとしては願ってもいない申し出ですが良いのですか?」恋花「ん?あっああ成る程すいません実は私達普通に多分本気を出せば早ければ数年遅くても十数年でこの戦争終わらせられますので軍関係の仕事に何十年も縛り付けられる様な事にはならないと思いますよ?」《大佐》「数年で終わらせるなどと言うのは流石に冗談が過ぎますよ?」恋花「いえ、冗談というか事実なんですよねだって基本的にナンバーズのメンバーって身体能力や耐久力は人並み以上でその上でマルチリンガルは当たり前で複数の戦闘技術を操りその上で現場のある物だけである程度の武器弾薬をを自作出来るのも当たり前でその上プログラミングとかの諜報関係の技術も得意不得意はあるものの全員ある程度の技術は取得してますしねぇ」
《大佐》「はああ、全員素の身体能力と耐久力も化け物レベルなのにプラスαで何ですかその超高スペックのどこぞの特殊部隊のエースレベルが標準装備の部隊とか頭おかしいんじゃ無いですかですか?」
恋花「いや、まあ頭おかしいレベルの部隊なのは分かってるけどそれを私に言われても…まあ確かに私が大半の技術は教えましたけども……」
《大佐》「お前が原因かぁー」恋花「まあそう言うわれればそうですけど」《大佐》「すいません取り乱しましたお見苦しい所をお見せしてしまい申し訳ございません。」恋花「いえいえお気になさらずに」《大佐》「お気遣いありがとうございますそれではこれからもよろしくお願いします」
恋花「こちらこそこれからもよろしくお願いします」
……*数年後*……⇒《第三次世界大戦終結》
《日本》恋花「やっと帰って来れたぁ~、それじゃあ早速私の実家に行きますか!」
ソフィア&シャーロット「「レナ姉の実家!!」」
ルーカス「レナちゃんの実家かぁ~」
恋花「まぁ実家って言っても今はもう誰も住んでない廃墟に成りかけてるけどね…あはは……」
ソフィア&シャーロット「「それじゃあもしかして……」」ルーカス「まさか…」
恋花「うんっお母さんもお父さんも2年前に事故で死んじゃった…ハ…ハ……」恋花「あっそう言えば今日は夕方から雨が降るらしいから急ぐよ(涙)(ポロッ)」
……*実家に移動中*……⇒
ソフィア「ここがレナ姉の実家」
シャーロット「レナ姉のお家凄く大きい!」
ルーカス「本当にレナちゃんの実家でかいし何と言うか風情があるなぁ」恋花「この家を褒められるとなんだか照れるなぁ…」恋花「まぁ、外で立ち話してるのも何だしさっさと中に入ろうよ!」
ルーカス「そうたな!」ソフィア&シャーロット「「やったー!」」
……*家の中*……⇒《片付けが終わった後》
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