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ぶつかりませ〜ん
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「キャー遅刻遅刻~」
(私、青葉ナホ!どこにでもいる高校二年生!今日から転校先の学校に行くのにいきなり遅刻しちゃったー、とりあえず全力ダッシュよ!あ!角から男の子が!)
「危なー、くない!?え?ギリギリでよけたの?すごいわ!あの子絶対サッカー部ね!ってそんな事より遅刻遅刻ー」
学校
「えー転校生を紹介する、入りなさい」
「南高校から来た青葉ナホですよろしくお願いします。...あ!?あなたは!今朝の!」
「え?だれ?」
「え?気づいてなかったの!?私なんかただの障害物って言いたいのね!確かにすごいステップだったのは誉めてあげるわ!」
「え?ほ、本当にだれ?全く知らないんだけど?」
「お?お前ら知り合いか?だったら青葉、一番後ろの織田の隣の席に座りなさい」
「先生、私視力低いんで一番前の席がいいです」
「あ、了解」
昼休み
「ねえねえ!ナホちゃんってどこ高にいたの?部活決めた?」
「高校は南高って言ったじゃない。部活はどうしようかな~まだ決めてないわ」
「そーなんだーあ!マネージャーになるんだったら今はドッジボール部が空いてるわよ~」
「この高校、ドッジボール部なんてあるんだ」
「そうよ!このクラスだったら織田君とかが部員ね」
「え!?織田君サッカー部じゃないの!?あんなにすごいステップを持ってるのにもったいないわ!」
「ねぇ?さっきからなに?俺の事ばっかり噂して」
「あ、織田君」
「織田君!あなたサッカー部入りなさい!あのステップに感動したわ!」
「え、やだよめんどくさい、今の時代はドッジボールだよ?」
「なに言ってんの!あなたのステップは完璧よ今から入っても問題ないわ」
「じゃあしかたないな」
「おお!」
「俺にドッジボールで勝ったら入ってやるよ!」
「う、うけてたつわ!」
続く?
(私、青葉ナホ!どこにでもいる高校二年生!今日から転校先の学校に行くのにいきなり遅刻しちゃったー、とりあえず全力ダッシュよ!あ!角から男の子が!)
「危なー、くない!?え?ギリギリでよけたの?すごいわ!あの子絶対サッカー部ね!ってそんな事より遅刻遅刻ー」
学校
「えー転校生を紹介する、入りなさい」
「南高校から来た青葉ナホですよろしくお願いします。...あ!?あなたは!今朝の!」
「え?だれ?」
「え?気づいてなかったの!?私なんかただの障害物って言いたいのね!確かにすごいステップだったのは誉めてあげるわ!」
「え?ほ、本当にだれ?全く知らないんだけど?」
「お?お前ら知り合いか?だったら青葉、一番後ろの織田の隣の席に座りなさい」
「先生、私視力低いんで一番前の席がいいです」
「あ、了解」
昼休み
「ねえねえ!ナホちゃんってどこ高にいたの?部活決めた?」
「高校は南高って言ったじゃない。部活はどうしようかな~まだ決めてないわ」
「そーなんだーあ!マネージャーになるんだったら今はドッジボール部が空いてるわよ~」
「この高校、ドッジボール部なんてあるんだ」
「そうよ!このクラスだったら織田君とかが部員ね」
「え!?織田君サッカー部じゃないの!?あんなにすごいステップを持ってるのにもったいないわ!」
「ねぇ?さっきからなに?俺の事ばっかり噂して」
「あ、織田君」
「織田君!あなたサッカー部入りなさい!あのステップに感動したわ!」
「え、やだよめんどくさい、今の時代はドッジボールだよ?」
「なに言ってんの!あなたのステップは完璧よ今から入っても問題ないわ」
「じゃあしかたないな」
「おお!」
「俺にドッジボールで勝ったら入ってやるよ!」
「う、うけてたつわ!」
続く?
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