230 / 349
二章
生の力
しおりを挟む
時同じくしてサキュバスの洞窟で修行をしていたカリンは...
「・・・はぁ、ハァハァ、終わった?」
「よくやったなカリンよく性の試練を乗り越えたな」
「も、もう...ハァハァ本当に疲れた、体が...ボロボロ...ピクピク」
カリンの体はまだ痙攣している
「これでお前は不死とほぼ同等の力をえた。」
「はぁ、はぁ...じゃあ、もう一個の試練よね?」
「あぁ、次は生の試練だ。生の試練は今授かった性の力を自分の力で操る事だ。」
「ん?どゆこと?」
「この力を使えば呪文をあまり使えないお前でも回復系の呪文を使えることができる。なのでかなりの戦力になるだろうな」
「なるほどね~で?どうするの?」
「簡単だ...それは、人を愛する事だ、愛している者にのみその力は働く。」
「・・・じゃあ、もしかしてアネッサも!?」
「そう言うことだ。さぁアネッサにその力を注いでやれ」
カリンはアネッサの亡骸の元に近づいて手をおいた。
「お願い、私のお姉ちゃん...たった1人のお姉ちゃん...どうか、生き返って!」
ピカーン!!!
カリンがそう言うとアネッサは目を覚ました
「か、りん?どうしたの?アホみたいな顔して...?」
「あ、アネッサ...お姉ちゃーん!!!」
「・・・はぁ、ハァハァ、終わった?」
「よくやったなカリンよく性の試練を乗り越えたな」
「も、もう...ハァハァ本当に疲れた、体が...ボロボロ...ピクピク」
カリンの体はまだ痙攣している
「これでお前は不死とほぼ同等の力をえた。」
「はぁ、はぁ...じゃあ、もう一個の試練よね?」
「あぁ、次は生の試練だ。生の試練は今授かった性の力を自分の力で操る事だ。」
「ん?どゆこと?」
「この力を使えば呪文をあまり使えないお前でも回復系の呪文を使えることができる。なのでかなりの戦力になるだろうな」
「なるほどね~で?どうするの?」
「簡単だ...それは、人を愛する事だ、愛している者にのみその力は働く。」
「・・・じゃあ、もしかしてアネッサも!?」
「そう言うことだ。さぁアネッサにその力を注いでやれ」
カリンはアネッサの亡骸の元に近づいて手をおいた。
「お願い、私のお姉ちゃん...たった1人のお姉ちゃん...どうか、生き返って!」
ピカーン!!!
カリンがそう言うとアネッサは目を覚ました
「か、りん?どうしたの?アホみたいな顔して...?」
「あ、アネッサ...お姉ちゃーん!!!」
0
お気に入りに追加
324
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる