【R18】幼女魔王とエロすぎる仲間との関係「魔王倒そうと思ってたのにメチャクチャ可愛い幼女だから無理ぃ！」

二章

行ってきます！

「ほほほ、本当に魔法が使えるの！？」

「そういや、ロフトは魔法使いじゃったのぉ」

「やったわ！これは大きな収穫よ！」

「マスター、私今日でこの仕事やめても良いですか？」

「もちろん！人様の役に立てるように頑張るじゃよ！」

「す、凄い人たちだなぁ～」

「ということなので少し待っててください！今仕度するので！」  

「う、うん」
 
ロフトは急いで店の奥に走っていった

「活発な子ね～」

「・・・ありがとうなお嬢ちゃん方 
」
 
「え？」

「あの子、小さい頃から家族がいなくて、私が住み込みで働かせてたんじゃよ。こんな酒場の仕事だから近い年の子も来なくていつも寂しそうじゃった」

「そうなんですか...」

「だから、お主達があの子をいろんな所へつれてっておくれ」

「分かりました！まぁ最初は俺達が連れてって貰う側なんだけどね」

「とりあえず、頼りになる仲間ができて良かったわ！」

（まぁ、正直ポルト城に行ければなんでも良いんだけどね）

エイミは効率主義者だった

「お、お待たせしました！」

「おぉロフトはやっぱり魔法使いの姿が似合っとるのぉ」

「マスター、今まで私にいろんな事を教えてくれてありがとうございました！行ってきます！たまには手紙とかも書きます！」

「行っておいで...」

こうして３人は酒場を後にした