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一章 凝縮版
6話 サイコパス系僧侶エイミ~初めてを貰えるのか!
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「ふぃー間に合った~」
「お、お前は!エイミ!」
「おひさーてかさ!聞いた?首がちぎれる音がさ!ザンシュだって!斬首だけに!って感じ!」
「お、お前がやったのか?」
「うん!エイミちゃんが永眠させてあげたわよ!エイミだけに!って感じ!」
「お、お前、安定のサイコパスだな...」
「むぅ、せっかく助けてあげたのに!まあ、とりあえず回復魔法!」
ヴァンヌの傷が回復した
「あ、ありがとう」
「さぁ!服も着て!勇者君の所にいくよ!ヴァンヌの服はこのカヴァンヌに入れてるから!ヴァンヌだけに!って感じ!」
「お、おう、そうだな...」
そのころ魔王城は
「おーい!ミルミルさーん!」
「ミルミルちゃーん!!」
「いましたか?」
「いや、いない!」
「どうしましょ!どうしましょ!」
「おい!とりあえずさ!」
「え?なんですか?」
「服...着ろよ」
「あ!すみません!こ、これは決して後でまたヤれるようにとか思ってませんからね!」
「はぁ、いいからさっさとしろよ」
「は、はい」
(アリスタさん本当に必死ね...嫉妬しちゃうわ)
「ミルミルちゃーん!」
一方そのころヴァンヌとエイミは...
「いやぁ瞬間移動魔法は早いな!エイミ!」
「あ、使用料3000ゴールドね」
「・・・」
「なーんちゃって!うそうそ!」
(つ、疲れる...)
「およよ?あそこに女の子がいるよ?」
「えぇ!?誰だ?こんなところに」
(どことなく、ミルミルに似てるような...)
「うっ、うっ、ぐすん!うぅ、」
「ヘイヘイ!そこのガール何で泣いてんの?泣いてないで立ち上ガールってね!ガールだけに!」
(もういいからそれ)
「あ、あなたは誰ですか?」
「私は勇者アリスタの元パーティのエイミでぇす!趣味は読書です!スリーサイズは!」
「え!?アリさんのパーティ!?」
「その呼び方、やはりミルミルか!?その体はどうしたんだ!?」
「は、はい...実は...ロフトさんが来て...」
ミルミルはロフトが来てから起こった事を話した
「えぇ!?ロフトちゃんもヤったの!?ヴァンヌちゃん取られちゃうね~しかも中だし笑笑」
「え?ロフトさんもって...まさかヴァンヌさんも!?」
「...あ、あぁ」
「アリさんってそんな人だったんだ...もうヤダ...」
「...いいかミルミル...アリスタはちょっと変態だけど、良い奴だ、多分ロフトの時も彼女の願いを叶えるために...」
「頼まれたらNOって言えないもんね~」
「だ、だからって、いろんな人と関係を持つのは!」
「まぁ、それはな、だけど、アリスタはな...」
「...アリさんは?」
「君の事を愛しているらしいぞ」
「えぇ!?勇者君なんなの!?たらしなの!?」
「いや、違う、本当に愛していると思う」
「そ、そんな、アリさんが私を...!?」
「まぁ、その...本来だったらアリスタは即効で交えてるだろうな...だけど...その、君は...幼女、だからな」
「あ、あぁ、そういうことぉ、勇者君もパッてヤれば良かったのに」
「そろそろ黙れエイミ」
「テヘぺろろん」
「わ、私、アリさんに酷いこと言っちゃった...」
「じゃあ帰ろう!魔王城に!」
「はい!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「た、ただいま」
「到着ー!」
「あ!ミルミルさん!アリスタさん!帰ってきましたよ!」
「ミルミルちゃん!どこ行ってたの!」
「ご、ごめんなさい」
「心配したんだよ。後、謝るのは俺の方だよ、ごめんね」
「まぁ、ミルミル、私もすまなかった」
「反省します...」
ヴァンヌとロフトはミルミルに謝罪した
「い、いえ何も謝らなくたって...」
「よし!まぁ一件落着だね!」
「あれ?エイミじゃん?」
「え?気づくの遅くない!?エイミショック!」
「アリスタ、エイミのお陰で今こうしていれるんだぞ」
「え!?そうなのか?やるなエイミ」
ガシッ
勇者と僧侶は握手をした!
「いえいえ!さてと...」
「ん?」
「瞬間移動魔法」
シュン!
「えぇ!?」
「き、消えた!?」
「アリさーん!!」
「エイミめ...何を考えているんだ?」
シュン!
「到着だね!」
「お、おいエイミ!何をした!」
「何したって?お馴染み瞬間移動魔法です!」
「知ってる!瞬間移動してどうするんだって聞いてるんだよ!」
「えぇ!?聞きたいですか?聞きたいですか?」
「当たり前だろ!もとの場所へ戻せ!」
「ふふん!その理由は...!」
「ゴクリ」
「ただ、面白そうだったからでーす!」
「はぁ?アホなんじゃないの?帰ろ帰ろ」
「帰った時に私が勇気君と一発ヤったってみんなに言ったらどうなるかな?」
「な!?なに言ってんだよ!」
「今この状況下において何をしててもバレないのよ!そんななか私がそう言ったらみんなどんな反応するかね?プププ」
「いや!やめろよ」
「嫌だねー私は自由だもん!皆の狂ったような怒り顔見てみたいなぁ?君の焦ってる顔もね」
「ちっ!いい加減にしろ!」
「ねぇねぇ?ヤってないのにヤったって言われるのってどんな気持ち?」
「だ、だまれよ」
「いつまでそんな口聞いてるの?」
「はぁ?」
「お願いしますでしょ?嘘流すの止めてくださーいってね!」
「く、お願いします」
「はい良くできました!じゃあ服脱ごっか?」
「え?なんで?」
「なにって?私もヤるのよ?」
「だからそういうことはもうないから!」
「だめよ、ヴァンヌとロフトとヤって私だけヤってないってなんなつまらない!てことでね!相手してもらいまーす」
「そ、それだったらヤってないのにヤるって言う脅しが矛盾してできないじゃねえか!」
「もう、バカだなぁ脳ミソないんじゃないの?もしかしてゾンビ?プププ」
エイミはそう言うと人差し指で頭をトントンとつついた
「はあ!?」
「私とヤったらなにも言わないどいてあげる!」
「・・・は?お前本当に何がしたいんだよ」
「だーかーら!楽しみたいの!勿論ヴァンヌやロフトみたいに恋愛感情はサラサラないから!ね!ただ、君の罪悪感に浸る顔が見たいの!どう?」
「いや、どうったって...」
「まぁ、良いのよ?決めるのは君。嘘の情報を流されて女の子達の信用を失うのか、バレずにこーんな可愛い私と秘密のエッチをするのか。」
「...どうしよう、ミルミルちゃん達の信用を失うのは...だけどエイミとヤるのも...」
「3...2...1」
「わ、分かった、ヤろう」
勇気は保身になった!
「ん?ヤろう?」
「え?」
「ヤらせてくださいでしょ?別にえげつない脚色をしても良いの?」
「ぐ...や、ヤらせて...ください」
「もう!そんなに言うんだったら、仕方ないなぁ」
(く、こいつ!)
「さ、脱ぎなさい」
「は、はい」
勇者は僧侶(サイコパス)の命令で裸になった
「はい!良くできました!」
「・・・」
「うーわ、無視かい!仕方ないなぁ」
ガサゴソガサゴソ
(な、なにを出すんだ?)
「じゃーん!ムチー!」
「む、ムチ!?」
「そうよ!ムチよ!悪い子にはお仕置きしなくちゃね!それに、これはただのムチじゃないの!なんと国王がヴァンヌの裸に打ってたエロエロのムチなの!」
「は!?国王が!?」
「そーよあんたとヴァンヌがヤったから怒っちゃってさ、ヴァンヌも良い声で叫んでたよ!」
「バカ!なんですぐに助けなかったんだ!」
パシン!
「う!」
「あんまり私に口答えしないよーに!ま、なんですぐに助けなかったというと、ヴァンヌの泣き顔と声が凄くて!その後にお漏らしするんだよ!それも国民の前で!興奮しちゃったから一人でクチュクチュやっちゃたさ!」
「お前!本当にサイコパスだな」
パシン!パシン!
「はい、うるさーいサイコパスで何が悪いの?私を気持ちよくさせてるのはそっちじゃない!」
「はぁ!?」
「あんたは情けない声だして喘いでれば良いの!余計な事はしゃべんないの♥️」
「く、くそ」
「じゃ、そろそろ...」
エイミは服を脱ぎ始めた
「どう?私の体?」
「・・・どうって言ったって」
「貧乳はあんたの性癖に刺さるんじゃない?ロリコンだから」
「はぁ!?ロリコンじゃないし!」
「あら?じゃあなんで魔王ちゃんの事を好きになったの?ヴァンヌやロフトだっていたのに」
「そ、それは...ていうか!裸で話すような事じゃないだろ」
「・・・それもそうね、まさか君がそんなに急いでヤりたいとは思ってなかったよ」
「いや!そういう意味じゃ」
パシン!
「く...」
「はい!そろそろ黙りましょうね」
パシン!パシン!パシン!
「う"、が!ハァハァ...」
「あは、痛めすぎちゃったか!悪い悪い!回復魔法!」
勇者の体の傷が回復した
「そろそろ本当にヤってあげないと勇者君が理性失って私に襲いかかるからね~」
「誰も襲わないし...」
「じゃ!四つん這いになって!」
「え?」
「返事は?」
「は、はい」
勇者は四つん這いになった
「んー、させたものの何しようかな?まぁとりあえず足でも舐めといてよ」
「・・・は、はい」
「うん!だいぶ良い子になってきたわね!最初からそうだったら傷つけずにすんだのにね!」
勇者は足を舐めた
「あ、くすぐったい!私まで変な気分になっちゃいそう」
(耐えろ、耐えろ、耐えろ、耐えるんだ、隙を見て、なんとか逃げなくちゃ)
「はい!良くできました!偉いねー」
「・・・」
「んーじゃあご褒美をあげよう!私は優しいからね」
エイミはアリスタの後ろに回り込み下の棒を握り上下にこすった
「う、は!」
「どうでちゅか~?気持ちいいでちゅか~」
「・・・」
「いや~どんなに文句いってもちゃんと勃ってるんだもんね!ほーんと!素直じゃないなー!興奮してるんだったら言いなよ!」
「う、じょ、女性の裸なんて見りゃそう、なるだろ」
「ふーん、見てたんだ、スケベー」
エイミの手はどんどん早くなった
「う、あぁ!」
ピュ!
「あちゃーもう出しちゃったの?いけない子、しょうがないなぁ!時戻し魔法!」
「え!?あれ?」
なんと射精前の状況に戻ってしまった!
「どう?せっかく気持ちよくなったのに無かったことにされるって!すっごいストレスじゃない!?余計に溜まっちゃわない?」
「く、くそ」
(もう終わるのかと思ったのに...くそ!)
「ふふん!まだまだ楽しませてね!私のワンちゃん!」
「い、犬扱いだと?」
パシン!
「う!」
「ワンワンでしょ?」
「あ、はぁはぁ、わ、ワンワ...ン」
「偉い!というか...えろい?なーんちゃって!じゃあ返事がちゃんと出来たので私のここを舐めさせてあげます!」
エイミは局部を見せつけた
「さぁ、どうぞ」
「は?なに言ってんだ」
「ん?舐めさせてあげるのよ?早くしなさい」
「は、はい」
クチュクチュペロペロ
勇者は僧侶の局部に舌を入れた
「あぁ~気持ちいい?私はそこそこ気持ちいいわよ」
(独特な匂いがする...)
「あ!ふぁ、やん!ハァハァもっと、もっと!」
ペロペロペロペロ
「ん!ひゃ、ビクン」
「うお!」
「ハァハァ、良くできました...ハァハァ時戻し魔法」
エイミの痙攣していた体が元に戻った
「あぁ~すごいムズムズするわ、ま、お互いイった訳だしそろそろ本番いきますか!」
「え?まだやるの?」
「当たり前でしょ?なんか文句あるの?」
エイミはムチを持ってアリスタを脅した
「あ、いえ、ないです....」
「分かれば良いのよ!それに安心して!あんたに恋愛感情持つほど私はあの2人と違ってアホじゃない」
「おい!失礼だぞ!」
「はいはい、まぁ私はあんたに突かれるなんてまっぴらごめんだし、股がるのも好きじゃないからな~」
「え?じゃあどうすんだよ」
「だから私が突くわ!精神交換魔法」
「・・・あれ?俺、エイミになってる!?」
「よし!成功したようね!」
勇者と僧侶の精神が入れ替わった!
「じゃあたまには自分のイキ顔でも見ますか!」
「はぁ!?」
「じゃあいきますよ!」
「え、ちょ、ま!あぁ!痛い!」
エイミ(見た目は勇者)はアリスタ(見た目は僧侶)の局部に突っ込んだ
「あーきっつ~でも私の体もいいね!」
「んあ、あぁ、やべぇ、いてぇ、ハァハァ」
「よし、動かしますか!」
「おい!本当にやめ、あ!ん!ひゃ、ふぁ、あん」
僧侶は激しく腰を動かした!
「おお~良い声で鳴くね❤️」
「あぁ、あぁ、ハァハァ、あん!」
(女性ってこんな感じでいつもヤってたのか...ヤバい、なんか...痛気持ちいい)
「あ、そうだ、もっと気持ちよくなりたいんだったら自分で胸とか弄れば?まぁ気持ちよくなりたいって認めるんだったらね」
「は?だ、あん!誰が、そんな...事!」
だが勇者は自分の胸を求めにいっていた
「あん!ダメ!体が、勝手に!やめろ!やめろ!」
「体は正直だね~」
とうとう自分の胸を弄り始めた
「あん!、あ!気持ちいい!気持ちいい!ハァハァ、ヤバい、おかしくなりそう!あぁ!ふぁ、や!」
「いやー自分の体がこんなになってるのを想像すると興奮する!もう出しそう!」
「え!イくの?まって!本当に!変になるから!やめて」
ビュルルルル
勇者の声は僧侶には届かなかった
「あぁぁぁぁぁ!やぁ!イク!ビクンビクン!」
勇者は始めて女性の体で絶頂した
「ふぅ、いやぁ私の体すっごい気持ちいい!」
「ハァハァ、もう、ふざけんなよ?ハァハァ」
「いやぁ男も良いね!最高!まだまだヤりたりない」
「はぁ?ハァハァ、お前なに言ってんだ?」
「私は体を元に戻しません!それに君を魔王城には連れていかない」
「はぁ?」
「私が勇者として、魔王ちゃんやヴァンヌ、ロフトの体をちゃーんとお世話してあげます!君はまぁ体を売るなりしてなんとか自力で帰ってきてね!」
「お、おい!待て!」
「バイバーイ瞬間移動魔法!」
「せめて服を!」
だがもうそこにはエイミの姿はいなかった...
「ただいまー」
「あ!アリさん!お帰りなさい!」
「心配してたんだぞ!」
「何があったんですか!?それと、エイミさんは?」
「エイミは皆に別れを、言うのが辛いらしくてね俺にだけ言ってもう帰っちゃった」
「なんで帰る必要があった?ここで暮らせばいいのに」
「なんか、母親の容態が悪いらしい、大丈夫なんとかなるさ!」
(おし!気づいてない!さすが私の魔法ね!さてさて、時間をかけて、皆の情けない姿を拝みますか)
「あ...あの、アリさん...」
「ん?どうしたの?ミルミルちゃん?」
「え、えっと...その...」
「え?なに?」
「察しろ、ミルミルはお前と始めての行為をしたいんだ」
「え!?」
「私とヴァンヌさんはあっちの部屋にいますから!ゆっくりして下さいね!」
そういうとヴァンヌとロフトは去ってしまい、勇者(僧侶)と魔王だけになってしまった
(やった!あの魔王ちゃんの始めてを貰えるのか!いやぁ勇者君どんな反応するのかな~)
「じゃ、じゃあ始めようか」
「コクリ 」
魔王よそれは偽物だ!気づいてくれ!
「お、お前は!エイミ!」
「おひさーてかさ!聞いた?首がちぎれる音がさ!ザンシュだって!斬首だけに!って感じ!」
「お、お前がやったのか?」
「うん!エイミちゃんが永眠させてあげたわよ!エイミだけに!って感じ!」
「お、お前、安定のサイコパスだな...」
「むぅ、せっかく助けてあげたのに!まあ、とりあえず回復魔法!」
ヴァンヌの傷が回復した
「あ、ありがとう」
「さぁ!服も着て!勇者君の所にいくよ!ヴァンヌの服はこのカヴァンヌに入れてるから!ヴァンヌだけに!って感じ!」
「お、おう、そうだな...」
そのころ魔王城は
「おーい!ミルミルさーん!」
「ミルミルちゃーん!!」
「いましたか?」
「いや、いない!」
「どうしましょ!どうしましょ!」
「おい!とりあえずさ!」
「え?なんですか?」
「服...着ろよ」
「あ!すみません!こ、これは決して後でまたヤれるようにとか思ってませんからね!」
「はぁ、いいからさっさとしろよ」
「は、はい」
(アリスタさん本当に必死ね...嫉妬しちゃうわ)
「ミルミルちゃーん!」
一方そのころヴァンヌとエイミは...
「いやぁ瞬間移動魔法は早いな!エイミ!」
「あ、使用料3000ゴールドね」
「・・・」
「なーんちゃって!うそうそ!」
(つ、疲れる...)
「およよ?あそこに女の子がいるよ?」
「えぇ!?誰だ?こんなところに」
(どことなく、ミルミルに似てるような...)
「うっ、うっ、ぐすん!うぅ、」
「ヘイヘイ!そこのガール何で泣いてんの?泣いてないで立ち上ガールってね!ガールだけに!」
(もういいからそれ)
「あ、あなたは誰ですか?」
「私は勇者アリスタの元パーティのエイミでぇす!趣味は読書です!スリーサイズは!」
「え!?アリさんのパーティ!?」
「その呼び方、やはりミルミルか!?その体はどうしたんだ!?」
「は、はい...実は...ロフトさんが来て...」
ミルミルはロフトが来てから起こった事を話した
「えぇ!?ロフトちゃんもヤったの!?ヴァンヌちゃん取られちゃうね~しかも中だし笑笑」
「え?ロフトさんもって...まさかヴァンヌさんも!?」
「...あ、あぁ」
「アリさんってそんな人だったんだ...もうヤダ...」
「...いいかミルミル...アリスタはちょっと変態だけど、良い奴だ、多分ロフトの時も彼女の願いを叶えるために...」
「頼まれたらNOって言えないもんね~」
「だ、だからって、いろんな人と関係を持つのは!」
「まぁ、それはな、だけど、アリスタはな...」
「...アリさんは?」
「君の事を愛しているらしいぞ」
「えぇ!?勇者君なんなの!?たらしなの!?」
「いや、違う、本当に愛していると思う」
「そ、そんな、アリさんが私を...!?」
「まぁ、その...本来だったらアリスタは即効で交えてるだろうな...だけど...その、君は...幼女、だからな」
「あ、あぁ、そういうことぉ、勇者君もパッてヤれば良かったのに」
「そろそろ黙れエイミ」
「テヘぺろろん」
「わ、私、アリさんに酷いこと言っちゃった...」
「じゃあ帰ろう!魔王城に!」
「はい!」
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「た、ただいま」
「到着ー!」
「あ!ミルミルさん!アリスタさん!帰ってきましたよ!」
「ミルミルちゃん!どこ行ってたの!」
「ご、ごめんなさい」
「心配したんだよ。後、謝るのは俺の方だよ、ごめんね」
「まぁ、ミルミル、私もすまなかった」
「反省します...」
ヴァンヌとロフトはミルミルに謝罪した
「い、いえ何も謝らなくたって...」
「よし!まぁ一件落着だね!」
「あれ?エイミじゃん?」
「え?気づくの遅くない!?エイミショック!」
「アリスタ、エイミのお陰で今こうしていれるんだぞ」
「え!?そうなのか?やるなエイミ」
ガシッ
勇者と僧侶は握手をした!
「いえいえ!さてと...」
「ん?」
「瞬間移動魔法」
シュン!
「えぇ!?」
「き、消えた!?」
「アリさーん!!」
「エイミめ...何を考えているんだ?」
シュン!
「到着だね!」
「お、おいエイミ!何をした!」
「何したって?お馴染み瞬間移動魔法です!」
「知ってる!瞬間移動してどうするんだって聞いてるんだよ!」
「えぇ!?聞きたいですか?聞きたいですか?」
「当たり前だろ!もとの場所へ戻せ!」
「ふふん!その理由は...!」
「ゴクリ」
「ただ、面白そうだったからでーす!」
「はぁ?アホなんじゃないの?帰ろ帰ろ」
「帰った時に私が勇気君と一発ヤったってみんなに言ったらどうなるかな?」
「な!?なに言ってんだよ!」
「今この状況下において何をしててもバレないのよ!そんななか私がそう言ったらみんなどんな反応するかね?プププ」
「いや!やめろよ」
「嫌だねー私は自由だもん!皆の狂ったような怒り顔見てみたいなぁ?君の焦ってる顔もね」
「ちっ!いい加減にしろ!」
「ねぇねぇ?ヤってないのにヤったって言われるのってどんな気持ち?」
「だ、だまれよ」
「いつまでそんな口聞いてるの?」
「はぁ?」
「お願いしますでしょ?嘘流すの止めてくださーいってね!」
「く、お願いします」
「はい良くできました!じゃあ服脱ごっか?」
「え?なんで?」
「なにって?私もヤるのよ?」
「だからそういうことはもうないから!」
「だめよ、ヴァンヌとロフトとヤって私だけヤってないってなんなつまらない!てことでね!相手してもらいまーす」
「そ、それだったらヤってないのにヤるって言う脅しが矛盾してできないじゃねえか!」
「もう、バカだなぁ脳ミソないんじゃないの?もしかしてゾンビ?プププ」
エイミはそう言うと人差し指で頭をトントンとつついた
「はあ!?」
「私とヤったらなにも言わないどいてあげる!」
「・・・は?お前本当に何がしたいんだよ」
「だーかーら!楽しみたいの!勿論ヴァンヌやロフトみたいに恋愛感情はサラサラないから!ね!ただ、君の罪悪感に浸る顔が見たいの!どう?」
「いや、どうったって...」
「まぁ、良いのよ?決めるのは君。嘘の情報を流されて女の子達の信用を失うのか、バレずにこーんな可愛い私と秘密のエッチをするのか。」
「...どうしよう、ミルミルちゃん達の信用を失うのは...だけどエイミとヤるのも...」
「3...2...1」
「わ、分かった、ヤろう」
勇気は保身になった!
「ん?ヤろう?」
「え?」
「ヤらせてくださいでしょ?別にえげつない脚色をしても良いの?」
「ぐ...や、ヤらせて...ください」
「もう!そんなに言うんだったら、仕方ないなぁ」
(く、こいつ!)
「さ、脱ぎなさい」
「は、はい」
勇者は僧侶(サイコパス)の命令で裸になった
「はい!良くできました!」
「・・・」
「うーわ、無視かい!仕方ないなぁ」
ガサゴソガサゴソ
(な、なにを出すんだ?)
「じゃーん!ムチー!」
「む、ムチ!?」
「そうよ!ムチよ!悪い子にはお仕置きしなくちゃね!それに、これはただのムチじゃないの!なんと国王がヴァンヌの裸に打ってたエロエロのムチなの!」
「は!?国王が!?」
「そーよあんたとヴァンヌがヤったから怒っちゃってさ、ヴァンヌも良い声で叫んでたよ!」
「バカ!なんですぐに助けなかったんだ!」
パシン!
「う!」
「あんまり私に口答えしないよーに!ま、なんですぐに助けなかったというと、ヴァンヌの泣き顔と声が凄くて!その後にお漏らしするんだよ!それも国民の前で!興奮しちゃったから一人でクチュクチュやっちゃたさ!」
「お前!本当にサイコパスだな」
パシン!パシン!
「はい、うるさーいサイコパスで何が悪いの?私を気持ちよくさせてるのはそっちじゃない!」
「はぁ!?」
「あんたは情けない声だして喘いでれば良いの!余計な事はしゃべんないの♥️」
「く、くそ」
「じゃ、そろそろ...」
エイミは服を脱ぎ始めた
「どう?私の体?」
「・・・どうって言ったって」
「貧乳はあんたの性癖に刺さるんじゃない?ロリコンだから」
「はぁ!?ロリコンじゃないし!」
「あら?じゃあなんで魔王ちゃんの事を好きになったの?ヴァンヌやロフトだっていたのに」
「そ、それは...ていうか!裸で話すような事じゃないだろ」
「・・・それもそうね、まさか君がそんなに急いでヤりたいとは思ってなかったよ」
「いや!そういう意味じゃ」
パシン!
「く...」
「はい!そろそろ黙りましょうね」
パシン!パシン!パシン!
「う"、が!ハァハァ...」
「あは、痛めすぎちゃったか!悪い悪い!回復魔法!」
勇者の体の傷が回復した
「そろそろ本当にヤってあげないと勇者君が理性失って私に襲いかかるからね~」
「誰も襲わないし...」
「じゃ!四つん這いになって!」
「え?」
「返事は?」
「は、はい」
勇者は四つん這いになった
「んー、させたものの何しようかな?まぁとりあえず足でも舐めといてよ」
「・・・は、はい」
「うん!だいぶ良い子になってきたわね!最初からそうだったら傷つけずにすんだのにね!」
勇者は足を舐めた
「あ、くすぐったい!私まで変な気分になっちゃいそう」
(耐えろ、耐えろ、耐えろ、耐えるんだ、隙を見て、なんとか逃げなくちゃ)
「はい!良くできました!偉いねー」
「・・・」
「んーじゃあご褒美をあげよう!私は優しいからね」
エイミはアリスタの後ろに回り込み下の棒を握り上下にこすった
「う、は!」
「どうでちゅか~?気持ちいいでちゅか~」
「・・・」
「いや~どんなに文句いってもちゃんと勃ってるんだもんね!ほーんと!素直じゃないなー!興奮してるんだったら言いなよ!」
「う、じょ、女性の裸なんて見りゃそう、なるだろ」
「ふーん、見てたんだ、スケベー」
エイミの手はどんどん早くなった
「う、あぁ!」
ピュ!
「あちゃーもう出しちゃったの?いけない子、しょうがないなぁ!時戻し魔法!」
「え!?あれ?」
なんと射精前の状況に戻ってしまった!
「どう?せっかく気持ちよくなったのに無かったことにされるって!すっごいストレスじゃない!?余計に溜まっちゃわない?」
「く、くそ」
(もう終わるのかと思ったのに...くそ!)
「ふふん!まだまだ楽しませてね!私のワンちゃん!」
「い、犬扱いだと?」
パシン!
「う!」
「ワンワンでしょ?」
「あ、はぁはぁ、わ、ワンワ...ン」
「偉い!というか...えろい?なーんちゃって!じゃあ返事がちゃんと出来たので私のここを舐めさせてあげます!」
エイミは局部を見せつけた
「さぁ、どうぞ」
「は?なに言ってんだ」
「ん?舐めさせてあげるのよ?早くしなさい」
「は、はい」
クチュクチュペロペロ
勇者は僧侶の局部に舌を入れた
「あぁ~気持ちいい?私はそこそこ気持ちいいわよ」
(独特な匂いがする...)
「あ!ふぁ、やん!ハァハァもっと、もっと!」
ペロペロペロペロ
「ん!ひゃ、ビクン」
「うお!」
「ハァハァ、良くできました...ハァハァ時戻し魔法」
エイミの痙攣していた体が元に戻った
「あぁ~すごいムズムズするわ、ま、お互いイった訳だしそろそろ本番いきますか!」
「え?まだやるの?」
「当たり前でしょ?なんか文句あるの?」
エイミはムチを持ってアリスタを脅した
「あ、いえ、ないです....」
「分かれば良いのよ!それに安心して!あんたに恋愛感情持つほど私はあの2人と違ってアホじゃない」
「おい!失礼だぞ!」
「はいはい、まぁ私はあんたに突かれるなんてまっぴらごめんだし、股がるのも好きじゃないからな~」
「え?じゃあどうすんだよ」
「だから私が突くわ!精神交換魔法」
「・・・あれ?俺、エイミになってる!?」
「よし!成功したようね!」
勇者と僧侶の精神が入れ替わった!
「じゃあたまには自分のイキ顔でも見ますか!」
「はぁ!?」
「じゃあいきますよ!」
「え、ちょ、ま!あぁ!痛い!」
エイミ(見た目は勇者)はアリスタ(見た目は僧侶)の局部に突っ込んだ
「あーきっつ~でも私の体もいいね!」
「んあ、あぁ、やべぇ、いてぇ、ハァハァ」
「よし、動かしますか!」
「おい!本当にやめ、あ!ん!ひゃ、ふぁ、あん」
僧侶は激しく腰を動かした!
「おお~良い声で鳴くね❤️」
「あぁ、あぁ、ハァハァ、あん!」
(女性ってこんな感じでいつもヤってたのか...ヤバい、なんか...痛気持ちいい)
「あ、そうだ、もっと気持ちよくなりたいんだったら自分で胸とか弄れば?まぁ気持ちよくなりたいって認めるんだったらね」
「は?だ、あん!誰が、そんな...事!」
だが勇者は自分の胸を求めにいっていた
「あん!ダメ!体が、勝手に!やめろ!やめろ!」
「体は正直だね~」
とうとう自分の胸を弄り始めた
「あん!、あ!気持ちいい!気持ちいい!ハァハァ、ヤバい、おかしくなりそう!あぁ!ふぁ、や!」
「いやー自分の体がこんなになってるのを想像すると興奮する!もう出しそう!」
「え!イくの?まって!本当に!変になるから!やめて」
ビュルルルル
勇者の声は僧侶には届かなかった
「あぁぁぁぁぁ!やぁ!イク!ビクンビクン!」
勇者は始めて女性の体で絶頂した
「ふぅ、いやぁ私の体すっごい気持ちいい!」
「ハァハァ、もう、ふざけんなよ?ハァハァ」
「いやぁ男も良いね!最高!まだまだヤりたりない」
「はぁ?ハァハァ、お前なに言ってんだ?」
「私は体を元に戻しません!それに君を魔王城には連れていかない」
「はぁ?」
「私が勇者として、魔王ちゃんやヴァンヌ、ロフトの体をちゃーんとお世話してあげます!君はまぁ体を売るなりしてなんとか自力で帰ってきてね!」
「お、おい!待て!」
「バイバーイ瞬間移動魔法!」
「せめて服を!」
だがもうそこにはエイミの姿はいなかった...
「ただいまー」
「あ!アリさん!お帰りなさい!」
「心配してたんだぞ!」
「何があったんですか!?それと、エイミさんは?」
「エイミは皆に別れを、言うのが辛いらしくてね俺にだけ言ってもう帰っちゃった」
「なんで帰る必要があった?ここで暮らせばいいのに」
「なんか、母親の容態が悪いらしい、大丈夫なんとかなるさ!」
(おし!気づいてない!さすが私の魔法ね!さてさて、時間をかけて、皆の情けない姿を拝みますか)
「あ...あの、アリさん...」
「ん?どうしたの?ミルミルちゃん?」
「え、えっと...その...」
「え?なに?」
「察しろ、ミルミルはお前と始めての行為をしたいんだ」
「え!?」
「私とヴァンヌさんはあっちの部屋にいますから!ゆっくりして下さいね!」
そういうとヴァンヌとロフトは去ってしまい、勇者(僧侶)と魔王だけになってしまった
(やった!あの魔王ちゃんの始めてを貰えるのか!いやぁ勇者君どんな反応するのかな~)
「じゃ、じゃあ始めようか」
「コクリ 」
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