婚約者の心の声が聞こえてくるのですが、私はどうしたらいいのでしょう

人の心が読める令嬢と、「氷の騎士」と呼ばれる青年の物語。
24h.ポイント 156pt
432
小説 8,456 位 / 194,385件 恋愛 4,252 位 / 57,798件

あなたにおすすめの小説

氷の騎士様が凍っておらず甘すぎる理由~騎士の妻が嫌だと駆け落ちしたのに今さら返せと言われても困ります!

ユウ
恋愛
連日徹夜、残業上等の職場で忙しさに明け暮れる喪女の天宮沙良は異世界に迷い込んでしまった。 しかも何故か氷の騎士の身代わり妻になることになってしまう。 相手は辺境伯爵家の三男で、第二騎士団隊長。 社交界の憧れの的。 貴族令嬢や未亡人からも睨まれ大ピンチの沙良は決意した。 「そうだ離婚しよう」 氷の騎士と離婚すべく悪妻を演じることにした。 しかし願いは空しくおかしな方向に進み、何故か計画はうまく進まなかった。 そんな最中婚約を逃げた本人が戻ってきて妻の座を返せと言い始めるが…。 タイトル変更しました!

義妹が私に毒を盛ったので、飲んだふりをして周りの反応を見て見る事にしました

新野乃花(大舟)
恋愛
義姉であるラナーと義妹であるレベッカは、ラナーの婚約者であるロッドを隔ててぎくしゃくとした関係にあった。というのも、義妹であるレベッカが一方的にラナーの事を敵対視し、関係を悪化させていたのだ。ある日、ラナーの事が気に入らないレベッカは、ラナーに渡すワインの中にちょっとした仕掛けを施した…。その結果、2人を巻き込む関係は思わぬ方向に進んでいくこととなるのだった…。

まさか、婚約者の心の声が聞こえるなんて……~婚約破棄はしない、絶対に~

紫宛
恋愛
子猫を膝の上に乗せ撫で、気が付いたら婚約者の心の声が聞こえていた……! (殿下は、妹が好きなのかしら?私とは、もうダメなのかしら?こんなに好きですのに……) 「え?」 (殿下、お慕いしておりますから……離れていかないで、お願いですわ) 悲しげな声で訴える声に顔を上げるが、彼女の顔は変わっておらず相変わらずの無表情。 だが、心の声は悲しげ。 神の悪戯か……理由は分からないが、この声を頼りに彼女との関係を修復しよう。 婚約破棄? するわけが無いだろう。 私を愛してくれる大事な女性が、ここにいるのだから。 ※素人作品ですが、皆様の暇潰しになれば幸いです※

罪なき令嬢 (11話作成済み)

京月
恋愛
無実の罪で塔に幽閉されてしまったレレイナ公爵令嬢。 5年間、誰も来ない塔での生活は死刑宣告。 5年の月日が経ち、その塔へと足を運んだ衛兵が見たのは、 見る者の心を奪う美女だった。 ※完結済みです。

大嫌いなんて言ってごめんと今さら言われても

はなまる
恋愛
 シルベスタ・オリヴィエは学園に入った日に恋に落ちる。相手はフェリオ・マーカス侯爵令息。見目麗しい彼は女生徒から大人気でいつも彼の周りにはたくさんの令嬢がいた。彼を独占しないファンクラブまで存在すると言う人気ぶりで、そんな中でシルベスタはファンクアブに入り彼を応援するがシルベスタの行いがあまりに過激だったためついにフェリオから大っ嫌いだ。俺に近づくな!と言い渡された。  だが、思わぬことでフェリオはシルベスタに助けを求めることになるが、オリヴィエ伯爵家はシルベスタを目に入れても可愛がっており彼女を泣かせた男の家になどとけんもほろろで。  フェリオの甘い誘いや言葉も時すでに遅く…

【完結】離縁ですか…では、私が出掛けている間に出ていって下さいね♪

山葵
恋愛
突然、カイルから離縁して欲しいと言われ、戸惑いながらも理由を聞いた。 「俺は真実の愛に目覚めたのだ。マリアこそ俺の運命の相手!」 そうですか…。 私は離婚届にサインをする。 私は、直ぐに役所に届ける様に使用人に渡した。 使用人が出掛けるのを確認してから 「私とアスベスが旅行に行っている間に荷物を纏めて出ていって下さいね♪」

もうすぐ、お別れの時間です

夕立悠理
恋愛
──期限つきの恋だった。そんなの、わかってた、はずだったのに。  親友の代わりに、王太子の婚約者となった、レオーネ。けれど、親友の病は治り、婚約は解消される。その翌日、なぜか目覚めると、王太子が親友を見初めるパーティーの日まで、時間が巻き戻っていた。けれど、そのパーティーで、親友ではなくレオーネが見初められ──。王太子のことを信じたいけれど、信じられない。そんな想いにゆれるレオーネにずっと幼なじみだと思っていたアルロが告白し──!?

妹を溺愛したい旦那様は婚約者の私に出ていってほしそうなので、本当に出ていってあげます

新野乃花(大舟)
恋愛
貴族令嬢であったアリアに幸せにすると声をかけ、婚約関係を結んだグレゴリー第一王子。しかしその後、グレゴリーはアリアの妹との関係を深めていく…。ある日、彼はアリアに出ていってほしいと独り言をつぶやいてしまう。それを耳にしたアリアは、その言葉の通りに家出することを決意するのだった…。