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第17話 パイズリ旅館で働こう⑥
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夕食をカップ麺で手軽に済ませた俺は、夜10時から始まるパイズリ業務研修に参加した。
場所は会議室で、綾乃さんに事前に案内されていたので迷うことは無かった。綾乃さんはまだ仕事あるので、付き添い無しで俺は会議室の中へ入った。
「来たわね。雄一君はそこに座ってくれる」
好美さんが言われ、ホワイトボードの手前の席に腰を下ろした。
どうやら俺が一番早く来たらしい。
「受講者の仕事が長引いているようだから、もう少し待っていてくれるかしら」
「はい」
仲居は仕事もこなしながら1か月間の研修を受講する。働きながら勉強し、おもてなしパイズリの心と技術を身に付けなければならないわけだから、大変なことだ。
講師である仲居頭の鈴村好美さんは着物から着替えてスーツ姿になっていた。身長は俺と同じくらいだから165センチほどだろう。
パンパンに膨らんで今にも張り裂けそうな胸元に、ついつい視線がいってしまう。スーツのインナーシャツが大きく膨らみ、見事なY字型の谷間を形成している。バストサイズは明らかにHカップの綾乃さんを上回っている。まるでバレーボールでも入っているかのような膨らみ具合に思わず凝視してしまう。
「気になる?」
「あ、すみません。つい、パイズリしたら気持ちよさそうだなぁと……」
好美さんに急に話しかけられ、慌てて本音を答えた。
「フフフ。正直ね。嫌いじゃないわよ。雄一君のペニスの状態も確認しておきたいし、もし私のバストサイズを当てられたら挟んであげる♡」
好美さんが腕を組み、前傾姿勢で巨乳の谷間を強調して見せた。
「え、いいんですか? 何カップか当てればいいんですか?」
「そうねぇ。じゃあ、トップのサイズと何カップか当てられたら、パイズリしてあげるわ♡」
好美さんがペロリと舌を出して口元を舐めた。
え、エロい!
番頭頭から聞いた情報によれば好美さんは42歳だが、すごく綺麗で若い。いわゆる美魔女というやつである。確実に100センチオーバーに見える巨乳から、キュッと引き締まったウェストの落差が美しい。俺の母親の2歳年下とは思えない、ものすごくいやらしい体型をしている。美しい熟女特有のフェロモンに下半身が反応してしまう。母親と同年代の女性にもかかわらず、巨乳で美しい体型の好美さんを見ていると、その谷間にペニスを挟んで思いっきり擦られたいと思ってしまう。
場所は会議室で、綾乃さんに事前に案内されていたので迷うことは無かった。綾乃さんはまだ仕事あるので、付き添い無しで俺は会議室の中へ入った。
「来たわね。雄一君はそこに座ってくれる」
好美さんが言われ、ホワイトボードの手前の席に腰を下ろした。
どうやら俺が一番早く来たらしい。
「受講者の仕事が長引いているようだから、もう少し待っていてくれるかしら」
「はい」
仲居は仕事もこなしながら1か月間の研修を受講する。働きながら勉強し、おもてなしパイズリの心と技術を身に付けなければならないわけだから、大変なことだ。
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え、エロい!
番頭頭から聞いた情報によれば好美さんは42歳だが、すごく綺麗で若い。いわゆる美魔女というやつである。確実に100センチオーバーに見える巨乳から、キュッと引き締まったウェストの落差が美しい。俺の母親の2歳年下とは思えない、ものすごくいやらしい体型をしている。美しい熟女特有のフェロモンに下半身が反応してしまう。母親と同年代の女性にもかかわらず、巨乳で美しい体型の好美さんを見ていると、その谷間にペニスを挟んで思いっきり擦られたいと思ってしまう。
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