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第15話 パイズリ旅館で働こう④
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俺は綾乃さんと一緒にシャワーを浴び、部屋から退室した。
「綾乃さん、あの部屋は仮眠室みたいなものですか?」
「ああ、ズリ部屋ね」
「へ!? ず、ズリ部屋……」
思わぬ回答に驚いた。
「従業員のまかないパイズリに使う部屋だよ。旅館で働く男性スタッフは1日1回パイズリ抜きしてもらえるの。福利厚生的な?」
「そ、そうなんですか。ズリキチには最高の特典ですね。お金も稼げてパイズリしてもらえるなんて」
「確かにそうだね。雄一君だって、もうここの一員だよ」
「あ、そうでした。ははは」
俺が笑うのにつられて、綾乃さんもクスクス笑った。
綾乃さんに館内を案内してもらい、番頭としての仕事を大まかに説明してもらった。俺が担当するのは『紅葉合わせ温泉』通称パイズリ温泉の清掃、別館の客室掃除が主体である。そのほか細かい雑用は明日、番頭のリーダーである番頭頭から話を聞くことになっている。
日中は番頭として裏方の仕事をこなし、夜は仲居さんの初級者研修を担当する。通称パイズリ研修である。
綾乃さんの話によると、このパイズリ研修がかなりハードで、担当スタッフが長続きせずに辞めてしまうらしい。ズリキチにとっては夢のような話に聞こえるが、1日に最低でも2発、多い日は5発もパイズリ抜きされるため、実際は体力をかなり消耗し、ペニスの痛みと過酷さに耐えきれず辞めてしまう者が後を絶たないそうだ。
これから毎日パイズリで2発以上抜かれる生活が約1か月続く。
まさに未知の体験であり、挑戦でもある。
「ここが従業員の男性寮です」
最後に案内された寮は、旅館から3分ほど歩いた場所にあった。間取りは1DKで、家具も一式揃っている。清潔感のある綺麗な部屋だ。トイレと洗面所は共用で、掃除当番を交代制で行っているとのこと。
「お風呂は、11時以降であれば一般向け温泉を利用してもらっても大丈夫だよ」
「分かりました」
「一通り説明は終わったけど、何か質問あるかな?」
「綾乃さんが挟んだチンコの本数を教えてください」
「えっと、プライベートでは1本だけど、高校から働き始めて平日は毎日1,2本……ってなに言わせるのっ!」
綾乃さんが照れながら俺の方をバシバシ叩いた。
「いやいや、綾乃さんのパイズリエピソードを聞けたら元気出るんで、明日からの過酷な仕事にも耐えられるかなぁと」
「もう、ホントにHなんだからぁ。だいたい1000本くらいだよ。多くても2000はいってないかな」
綾乃さん、教えてくれるんだ。
インテリに見えて、ちょっと天然なところも綾乃さんの魅力だ。
「よし! 元気出ましたっ」
「もう、どこを元気にさせてるのよ」
膨らんだ股間を綾乃さんが優しく撫でる。
あ~、またパイズリされたい!
綾乃さんのHカップ乳で擦られたい!
巨乳の谷間に挟まれたい!
「雄一君、今は我慢して。私もパイズリしてあげたいけど、明日からのこと考えたら休息も大事だよ。大変な仕事だけど、雄一君ならきっと成し遂げてくれるって私は信じてるの」
「はい、頑張ります! 俺、この旅館で綾乃さんと一緒に働けて嬉しいです!」
「うん。私もだよ。無事に1か月頑張って研修がすべて終了したら、私がパイズリしてあげるね」
綾乃さんが微笑みキスをした。
綾乃さんの期待に応えたい、彼女の力になりたい、心からそう思った。
「綾乃さん、あの部屋は仮眠室みたいなものですか?」
「ああ、ズリ部屋ね」
「へ!? ず、ズリ部屋……」
思わぬ回答に驚いた。
「従業員のまかないパイズリに使う部屋だよ。旅館で働く男性スタッフは1日1回パイズリ抜きしてもらえるの。福利厚生的な?」
「そ、そうなんですか。ズリキチには最高の特典ですね。お金も稼げてパイズリしてもらえるなんて」
「確かにそうだね。雄一君だって、もうここの一員だよ」
「あ、そうでした。ははは」
俺が笑うのにつられて、綾乃さんもクスクス笑った。
綾乃さんに館内を案内してもらい、番頭としての仕事を大まかに説明してもらった。俺が担当するのは『紅葉合わせ温泉』通称パイズリ温泉の清掃、別館の客室掃除が主体である。そのほか細かい雑用は明日、番頭のリーダーである番頭頭から話を聞くことになっている。
日中は番頭として裏方の仕事をこなし、夜は仲居さんの初級者研修を担当する。通称パイズリ研修である。
綾乃さんの話によると、このパイズリ研修がかなりハードで、担当スタッフが長続きせずに辞めてしまうらしい。ズリキチにとっては夢のような話に聞こえるが、1日に最低でも2発、多い日は5発もパイズリ抜きされるため、実際は体力をかなり消耗し、ペニスの痛みと過酷さに耐えきれず辞めてしまう者が後を絶たないそうだ。
これから毎日パイズリで2発以上抜かれる生活が約1か月続く。
まさに未知の体験であり、挑戦でもある。
「ここが従業員の男性寮です」
最後に案内された寮は、旅館から3分ほど歩いた場所にあった。間取りは1DKで、家具も一式揃っている。清潔感のある綺麗な部屋だ。トイレと洗面所は共用で、掃除当番を交代制で行っているとのこと。
「お風呂は、11時以降であれば一般向け温泉を利用してもらっても大丈夫だよ」
「分かりました」
「一通り説明は終わったけど、何か質問あるかな?」
「綾乃さんが挟んだチンコの本数を教えてください」
「えっと、プライベートでは1本だけど、高校から働き始めて平日は毎日1,2本……ってなに言わせるのっ!」
綾乃さんが照れながら俺の方をバシバシ叩いた。
「いやいや、綾乃さんのパイズリエピソードを聞けたら元気出るんで、明日からの過酷な仕事にも耐えられるかなぁと」
「もう、ホントにHなんだからぁ。だいたい1000本くらいだよ。多くても2000はいってないかな」
綾乃さん、教えてくれるんだ。
インテリに見えて、ちょっと天然なところも綾乃さんの魅力だ。
「よし! 元気出ましたっ」
「もう、どこを元気にさせてるのよ」
膨らんだ股間を綾乃さんが優しく撫でる。
あ~、またパイズリされたい!
綾乃さんのHカップ乳で擦られたい!
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「雄一君、今は我慢して。私もパイズリしてあげたいけど、明日からのこと考えたら休息も大事だよ。大変な仕事だけど、雄一君ならきっと成し遂げてくれるって私は信じてるの」
「はい、頑張ります! 俺、この旅館で綾乃さんと一緒に働けて嬉しいです!」
「うん。私もだよ。無事に1か月頑張って研修がすべて終了したら、私がパイズリしてあげるね」
綾乃さんが微笑みキスをした。
綾乃さんの期待に応えたい、彼女の力になりたい、心からそう思った。
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