お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
君の文庫を読み終えるまで
風音ソラ
ライト文芸
桜の散る下、夕凪 薫は高校に入学する。
部員勧誘の人波から逃げるように辿り着いた
先は部員一人だけの文芸部だった、、
「ねぇ、君。文芸部に入らない?」
部長の楓 朋花に導かれるように入部した
薫は少し変わっていて温かい朋花との青春の日々を過ごしてゆくー
薫と朋花の時を超えた純愛ストーリーが今、始まるー
✳︎表紙カバーイラスト きたむらはる
美しく儚い見る人の心に一生残るイラストを
描かれるイラストレーター
その作品からは光を感じさせます。
コバヤシ君の日報
彼方
ライト文芸
日報。それは上司や他の責任者への一日の報告書。必ずしも書かないといけないものではないが(データを送るだけでもいい)昇級を狙う責任者たちは社長や会長という普段接点のないお偉いさんへアピールする場であるためなるべく書くようにと上司に指示される。
麻雀『アクアリウム』という全国展開している大手雀荘には日報をグループLINFでやり取りするというシステムを採用しており、そこにひと際異彩を放つ日報書きがいた。
彼の名は小林賢。通称『日報の小林』
【登場人物】
小林賢
こばやしけん
主人公。いつも一生懸命な麻雀アクアリウム渋谷店バイトリーダー。
渡辺健司
わたなべけんじ
麻雀アクアリウム渋谷店副店長。小林の相棒。
鈴乃木大河
すずのきたいが
麻雀アクアリウム会長。現場は引退して側近たちに任せている。
上村大地
かみむらだいち
麻雀アクアリウムの関東エリア担当スーパーバイザーにして会長側近の1人。
杜若蘭
かきつばたらん
麻雀アクアリウム上野店のチーフ。ギャルをそのまま大人にしたような女性。スタイル抜群で背も高い魅力的な上野店の主力スタッフ。
Réglage 【レグラージュ】
隼
キャラ文芸
フランスのパリ3区。
ピアノ専門店「アトリエ・ルピアノ」に所属する少女サロメ・トトゥ。
職業はピアノの調律師。性格はワガママ。
あらゆるピアノを蘇らせる、始動の調律。
【ショートショート】雨のおはなし
樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
青春
◆こちらは声劇、朗読用台本になりますが普通に読んで頂ける作品になっています。
声劇用だと1分半ほど、黙読だと1分ほどで読みきれる作品です。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
クラシオン
黒蝶
ライト文芸
「ねえ、知ってる?どこかにある、幸福を招くカフェの話...」
町で流行っているそんな噂を苦笑しながら受け流す男がいた。
「...残念ながら、君たちでは俺の店には来られないよ」
決して誰でも入れるわけではない場所に、今宵やってくるお客様はどんな方なのか。
「ようこそ、『クラシオン』へ」
これは、傷ついた心を優しく包みこむカフェと、謎だらけのマスターの話。
魔竜を封じる部室にて!!
秋月 銀
ライト文芸
日ノ宮学園の七不思議は、他の学校に比べて少しばかり異色であった。
第一の不思議『池に眠る人魚』
第二の不思議『体育館で笑う魔女』
第三の不思議『文芸部室に封印された魔竜』
第四の不思議『屋上で吠える人狼』
第五の不思議『図書館に閉じ籠もる悪魔』
第六の不思議『出入り口を見守る天使』
そんな七不思議にホイホイつられて、第三の不思議当該地である廃部寸前の文芸部に入部してしまったシュウ。幸か不幸か、同じ理由で文芸部に入部したのは彼だけではなく、全員で七不思議の解明へと乗り出していくことになったのだが━━━━しかして彼らの本当の目的は別にあったのだった。
第七の不思議『六つの不思議を解明した者は、永遠の愛と出会う』
つまり、恋人がいない文芸部員は『永遠の愛』と出会って最高の青春を謳歌する為に、七不思議の解明に乗り出していたのだった!!
七不思議を発端に動き出す、文芸部員達の青春ラブコメディ。
※1話の文量は基本2000字前後にするつもりなので、拙い文章ではありますが気軽に読んで下さい。
※特に文章量が多くなった話には★印をつけています。
※基本は午前午後12時のどちらかに更新します。余裕がある時は両方更新します。
※誤字脱字などがありましたら、ご指摘頂けると幸いです。
お盆に台風 in北三陸2024
ようさん
ライト文芸
2024年、8月。
お盆の帰省シーズン序盤、台風5号が北東北を直撃する予報が出る中、北三陸出身の不良中年(?)昌弘は、ひと回り年下の不思議ちゃん系青年(?)圭人と一緒に東北新幹線に乗っていた。
いつまでも元気で口やかましいと思っていた実家の両親は、例の感染症騒動以来何かと衰えが目立つ。
緊急安全確保の警報が出る実家へ向かう新幹線の車中、地元に暮らす幼馴染の咲恵から町直通のバスが停まってしまったという連絡が入る。
昌弘の実家は無事なのか?そして、無事に実家でのお盆休暇を過ごすことができるのか!?
※公開中のサブタイトルを一部変更しました。内容にほぼ変更はありません(9.18)
※先に執筆した「ばあちゃんの豆しとぎ」のシリーズ作品です。前作の主人公、静子の祖母の葬儀から約20年経った現代が舞台。
前作を読んでなくても楽しめます。
やや残念気味の中年に成長したはとこの(元)イケメン好青年・昌弘が台風の近づく北三陸で、鉄オタの迷相棒・圭人と頑張るお話(予定)
※体験談をヒントにしたフィクションです。実在の人物、団体とは関係ありません。
※題材に対してネタっぽい作風で大変申し訳ありません。戦乱や気象変動による災害の犠牲が世界から無くなることを祈りつつ真剣に書いております。ご不快に思われたらスルーでお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる