奏でろ、命

雪楽党

文字の大きさ
上 下
1 / 1

とあるサッカー少年とピアニストの少女

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

【完結】雨の魔法にかけられて

蒼村 咲
青春
【あらすじ】「え、ちょっと!? それ、あたしの傘なんですけど!」雨降りの放課後、クラスメイトに傘を持ち帰られてしまった中井真結。途方に暮れていたところに通りかかったのは、たまに話すかなという程度のなんとも微妙な距離感の男子だった。 【作品情報】『もう少しだけ』を加筆修正・改題したものです。全5話です。

海岸線の彼

真麻一花
青春
毎週水曜日。バスを降りて海岸線を歩く。そして後ろから駆け抜けて行く二人乗りのバイクを待つ。 そしてあっけなく追い抜いて行く金髪の男子高校生の姿を見送る。 それが週に一度の楽しみだった。 落ち着いている女子高校生と、少しやんちゃ風な金髪の男子高校生の出会いの話。 小説家になろうにも投稿してあります。

#春夏秋冬忘れ物

蒼井托都(あおいたくと)
青春
それぞれの季節に置いてきた思い出を切り取って、言葉になった。 (小説家になろうやカクヨムなどにも掲載中です)

魔法使いの夏休み

きもとまさひこ
青春
「三十歳まで童貞を守ると、魔法使いになれるんだよ」 そんな誰かの言葉を信じなかった僕だけれど、三十歳の誕生日に本当に魔法使いになった。 夏休みに田舎に帰省した僕は、従姉のユッカ姉と再会する。 彼女は夫婦喧嘩で家を飛び出してきていたのだった。 僕は彼女と、夏休みを一緒に過ごす。

いつか歌われる詞集

蒼井托都(あおいたくと)
青春
タイトルの通り、詩というより詞集です。 (小説家になろうやカクヨムなどにも掲載中です)

わたしの世界を変えてくれてありがとう

藤川みはな
青春
藍原ゆかりは 中学生の頃、『声が気持ち悪い』といわれて以来 自分から話すことができなくなっていた。 母にも、無視されるようになり、感情は 枯れていった。 しかし、転校生青木陽人が現れたことにより ゆかりの世界が変わっていく。

友達の部活に乗っ取り嫌われ目当てのキモ女が現れたから退治してやった

紫音
青春
あの、嫌われクラッシュからまだ半年も経っていない頃。 生徒会の引き継ぎで、新生徒会メンバーを決めることになった。 当然私は立候補しないし、彩珠や真波、桜花達も立候補しない。 そう、私は、女子テニス部部長、というレッテルだけで生きてる、普通の女でいるべきだった。 推薦で生徒会副会長になった私の元に舞い降りた案件は、それはそれは、私から見たら、どんな喜劇な映画よりも、どんな喜劇な御身でも、叶わぬほどに、面白おかしい、自爆撃の案件だった。

Beside suicide

田向 早藁
青春
同じクラスの女子生徒が自殺した。特に理由もない熱量の低い自殺。僕の方が余程辛い思いをしているのに、何故そんな事が出来たんだ。見えない思いと友情は果たして君に届くのか。今助けに行くからね。

処理中です...