このゲーム、どうやって遊ぶ?

今ではあまり見なくなった個人経営のゲームショップ『遊戯大館(あそびたいかん)』。
街の外れにあるこの店に様々なゲーム好きのお客様が訪れます。
ある者は通常プレイをし、ある者は縛りプレイをし、ある者は裏技を使い、またある者は変態プレイや激しい妄想を行いながらゲームを遊ぶ者たち。
ひとつのゲームをとっても楽しみ方は人それぞれで、そこには新たな発見や新たな出会いがあったりします。
笑ったり、楽しんだり、時には悲しんだり、怒ったり。これは『遊戯大館』というゲームショップでゲームを通して巻き起こる群像劇。
世界は救いません。異世界にも行きません。ハーレム、何それおいしいの?
ゲーム好きが集まるファミコンショップ『遊戯大館』、ここに開店―――。

―――あなたなら、このゲーム、どうやって遊ぶ?
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,114 位 / 192,114件 キャラ文芸 4,698 位 / 4,698件

あなたにおすすめの小説

ヒツネスト

天海 愁榎
キャラ文芸
人間の想いが形となり、具現化した異形のバケモノ━━『想獣』。 彼らは、人に取り憑き、呪い、そして━━人を襲う。 「━━私と一緒に、『想獣狩り』をやらない?」 想獣を視る事ができる少年、咸木結祈の前に現れた謎の少女、ヒツネ。 二人に待ち受ける、『想い』の試練を、彼ら彼女らは越える事ができるのか!? これは、至って普通の日々。 少年少女達の、日常を描く物語。

ショートショート

真白 悟
キャラ文芸
真白悟による超短編集です。 他サイト(カクヨム、ノベルアップ+、小説家になろう、マグネット等)に投稿したものや、今まで書き溜めておいたものを気まぐれに投稿して行きます。 基本的には一話完結ですので、どこから読み始めても問題ないかと思います。ジャンルはバラバラなので、ジャンル毎に分ける努力はしますが、ジャンルエラー等ございましたら申し訳ございません。 長編小説を読みつかれたという方や、空き時間に少しだけ読みたい! という方はぜひご覧ください。

嫌犬2nd

藤和
キャラ文芸
『嫌犬』のあのコンビが帰ってきた! 相変わらず高等遊民な主人公と、少し嫌な感じの喋る犬。 愉快な仲間達と過ごす約二年半をお楽しみ下さい。

AV研は今日もハレンチ

楠富 つかさ
キャラ文芸
あなたが好きなAVはAudioVisual? それともAdultVideo? AV研はオーディオヴィジュアル研究会の略称で、音楽や動画などメディア媒体の歴史を研究する集まり……というのは建前で、実はとんでもないものを研究していて―― 薄暗い過去をちょっとショッキングなピンクで塗りつぶしていくネジの足りない群像劇、ここに開演!!

告白

鈴木りん
キャラ文芸
「はあ? 私と付き合いたければ、もっと気の利いた告白でもしてみなさいよ!」 僕は決心した。彼女をうんと云わせる告白をいつか必ず、して見せることを! ――これは冴えない独身男「榊原祐樹」による、お嬢様「黄川田真奈美」への悲しくも壮絶な愛の告白ストーリーである。 (小説家になろうにも重複投稿しております) なお、表紙は九藤朋さまからの頂き物です。

はじまりはいつもラブオール

フジノシキ
キャラ文芸
ごく平凡な卓球少女だった鈴原柚乃は、ある日カットマンという珍しい守備的な戦術の美しさに魅せられる。 高校で運命的な再会を果たした柚乃は、仲間と共に休部状態だった卓球部を復活させる。 ライバルとの出会いや高校での試合を通じ、柚乃はあの日魅せられた卓球を目指していく。 主人公たちの高校部活動青春ものです。 日常パートは人物たちの掛け合いを中心に、 卓球パートは卓球初心者の方にわかりやすく、経験者の方には戦術などを楽しんでいただけるようにしています。 pixivにも投稿しています。

腐れヤクザの育成論〜私が育てました〜

古亜
キャラ文芸
たまたま出会ったヤクザをモデルにBL漫画を描いたら、本人に読まれた。 「これ描いたの、お前か?」 呼び出された先でそう問いただされ、怒られるか、あるいは消される……そう思ったのに、事態は斜め上に転がっていった。 腐(オタ)文化に疎いヤクザの組長が、立派に腐っていく話。 内容は完全に思い付き。なんでも許せる方向け。 なお作者は雑食です。誤字脱字、その他誤りがあればこっそり教えていただけると嬉しいです。 全20話くらいの予定です。毎日(1-2日おき)を目標に投稿しますが、ストックが切れたらすみません…… 相変わらずヤクザさんものですが、シリアスなシリアルが最後にあるくらいなのでクスッとほっこり?いただければなと思います。 「ほっこり」枠でほっこり・じんわり大賞にエントリーしており、結果はたくさんの作品の中20位でした!応援ありがとうございました!

大神様のお気に入り

茶柱まちこ
キャラ文芸
【現在休載中……】  雪深い農村で育った少女・すずは、赤子のころにかけられた呪いによって盲目となり、姉や村人たちに虐いたげられる日々を送っていた。  ある日、すずは村人たちに騙されて生贄にされ、雪山の神社に閉じ込められてしまう。失意の中、絶命寸前の彼女を救ったのは、狼と人間を掛け合わせたような姿の男──村人たちが崇める守護神・大神だった。  呪いを解く代わりに大神のもとで働くことになったすずは、大神やあやかしたちの優しさに触れ、幸せを知っていく──。  神様と盲目少女が紡ぐ、和風恋愛幻想譚