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第31話 愛で受け止めてあげる
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「ウフ♡やっぱ見れば見るほど可愛いわね♡」
マカオはクロとシロをまじまじと見て微笑みながら言った。
「キモい」
「不快に感じる」
「ちゃっちゃとやろう」
「早く終わらせよう」
クロとシロはそう言って魔力を解放する。
「あら♡やる気満々ね。いいわあなた達♡殺して標本にして飾ってあげるわ♡」
マカオも魔力を解放する。
「どっからでもかかってらっしゃい♡」
「魔法詠唱、漆黒の闇よ死を恵め…ブラックバース」
クロはマカオに魔力波を放った。
かなり広範囲の魔力波だった。
「ウフ♡マジックウォール」
マカオは防御力法でクロの魔法を防いだ。
「魔法詠唱、白光の雫よこの世を照らせホワイトジェネリション」
シロの上部から光の矢がマカオを襲う。
マカオは走りながら矢をかわす。
「ウフ♡なかなかだわね」
「だけど♡」
マカオはクロとシロに高速移動で距離を詰める。
「魔法詠唱!……」
クロが防御魔法を唱えようとするが間に合わない。
「遅いわ♡エンジェルパンチ」
クロは殴り飛ばされる。
「魔法詠唱…白……!」
シロも魔法を唱えようとするが間に合わない。
「エンジェルキック♡」
シロはクロと逆方向に蹴り飛ばされた。
「はぁーあなた達♡本当に可愛いわねぇ♡」
マカオは尊さに震えていた。
「クッ!」
「魔法詠唱…私を迎えに来て…サン・シュヴァルソード」
「魔法詠唱…死との契約…デビルソード」
クロとシロは魔法により作り出された剣を出現させた。
クロとシロはマカオに接近するため走る。
が…僅かだがシロが出遅れる。
「ウフ♡愛との狭間で震えて…ラブブレイド♡」
マカオは魔剣を出現させる。
そしてそれを両手に構える。
クロとシロが斬りかかるが余裕でマカオは魔剣で受け止める。
「ウフ♡接近戦なら勝てると思った?」
「魔法詠唱…愛こそ平和よ…ラブアンドピース」
マカオからとてつもない魔力波が放たれた。
周りを吹き飛ばした。
「あら♡間一髪防御したのね♡えらいわ」
クロは防御魔法で自信とシロを守った。
「ハァ…ハァ…シロ…遅いわよ」
「ハァ…ハァ…クロこそ速いよ」
シロとクロは嫌味を吐くように言った。
「あなた達!全然息が合っていないわ!攻撃も防御もバラバラよ!そんなんで私に勝てると思ってるの?」
マカオは指を指して言った。
クロとシロが息が合わない理由は単純だった。
喧嘩しているのだ。
理由としてはシロが勝手にクロの食べ物を食べてしまったのが原因だった。
クロは激怒したがシロは前にクロに食べ物を食べられたことがあるので仕返しだと言って反省しない。
そして喧嘩中のまま今に至る。
「クロ…」
「なによ、シロ…」
「このまま死ぬのと、仲直りするのどっちがいい?」
「そりゃ死にたくないわよ、まだやりたいことがたくさんある」
「だよね。私も同じ」
「で?」
「仲直りしよう」
「…なんか先にあるのじゃなくて?」
「ごめん勝手に食べちゃって…お腹…めっちゃ空いててつい」
「…私こそ食べちゃったことあるからおあいこよ…ぐだらないことで怒ってごめん」
「許してあげる」
「私もシロを許すわ」
「じゃあ…いこうかクロ」
「さて…やるわよシロ」
シロとクロは隣り合わせで構える。
「いいわね♡!いいいわよ♡!最高よ!姉妹の愛が感じられたわ!でも…そろそろ殺すわ…ごめんね」
マカオはシロとクロに迫り魔剣で斬りかかる。
だが、マカオの斬りかかりは空振りで終わった。
「今のは…移動魔法!」
一瞬にして別の場所へクロとシロは移動魔法で移動した。
「詠唱破棄で移動魔法が使えるのね…まさかあなた達、コンストレイトによる能力覚醒ね…」
コンストレイトとは、ある一定の条件を決める、制約することによって能力やスキルが上昇することである。
例えばこの場合シロとクロのコンストレイトは、一緒に戦う…つまり共闘する意思を合わせる、それがコンストレイトの条件となり、魔力と魔法スキルが上昇した。
「ふふ♡本当にあなた達は愛おしいわね♡」
「クロ…いける?」
「シロ…あたりまえよ」
「じゃあやろっか」
「いいでしょう」
『究極魔法詠唱…神の怒りよ大地を滅ぼせ…罪人よ、その身をもって償え…エリトリスマーストランジェ…』
クロとシロは声を合わせて究極魔法を唱える。
クロとシロの上部には強力な魔力が圧縮されていく…。
「素晴らしいわ♡究極魔法を使えるなんて…いいわ私があなた達の愛を受け止めてあげる!」
マカオは構えた。
「私もコンストレイトがあるのよ…」
ボソッとマカオは呟いた。
「さあ来なさい!私を愛してちょうだい!」
マカオは両手を広げる。
『イグニッション』
クロとシロは究極魔法をカマセに放った。
「カマーラブ」
カマセは心の中でそう唱えた。
結果はカマセを吹き飛ばすことになった。
カマセのコンストレイトは愛ある攻撃、魔法のダメージを大幅に軽減するものだった。
しかしシロとクロは愛など一ミリも無かったためコンストレイトの条件を満たしていないため発動しなかった。
「終わったねクロ」
「そうだねシロ」
カマセ対シロ・クロはシロ・クロの勝利に終わった。
キャラクター紹介
マカオ
外見は男だが、心は乙女。可愛いものに目が無い。高い戦闘力と高度な魔法が使える。愛ある攻撃はダメ出しを受けない。
話終歌
愛してあげるから
愛してちょうだい?
マカオ
マカオはクロとシロをまじまじと見て微笑みながら言った。
「キモい」
「不快に感じる」
「ちゃっちゃとやろう」
「早く終わらせよう」
クロとシロはそう言って魔力を解放する。
「あら♡やる気満々ね。いいわあなた達♡殺して標本にして飾ってあげるわ♡」
マカオも魔力を解放する。
「どっからでもかかってらっしゃい♡」
「魔法詠唱、漆黒の闇よ死を恵め…ブラックバース」
クロはマカオに魔力波を放った。
かなり広範囲の魔力波だった。
「ウフ♡マジックウォール」
マカオは防御力法でクロの魔法を防いだ。
「魔法詠唱、白光の雫よこの世を照らせホワイトジェネリション」
シロの上部から光の矢がマカオを襲う。
マカオは走りながら矢をかわす。
「ウフ♡なかなかだわね」
「だけど♡」
マカオはクロとシロに高速移動で距離を詰める。
「魔法詠唱!……」
クロが防御魔法を唱えようとするが間に合わない。
「遅いわ♡エンジェルパンチ」
クロは殴り飛ばされる。
「魔法詠唱…白……!」
シロも魔法を唱えようとするが間に合わない。
「エンジェルキック♡」
シロはクロと逆方向に蹴り飛ばされた。
「はぁーあなた達♡本当に可愛いわねぇ♡」
マカオは尊さに震えていた。
「クッ!」
「魔法詠唱…私を迎えに来て…サン・シュヴァルソード」
「魔法詠唱…死との契約…デビルソード」
クロとシロは魔法により作り出された剣を出現させた。
クロとシロはマカオに接近するため走る。
が…僅かだがシロが出遅れる。
「ウフ♡愛との狭間で震えて…ラブブレイド♡」
マカオは魔剣を出現させる。
そしてそれを両手に構える。
クロとシロが斬りかかるが余裕でマカオは魔剣で受け止める。
「ウフ♡接近戦なら勝てると思った?」
「魔法詠唱…愛こそ平和よ…ラブアンドピース」
マカオからとてつもない魔力波が放たれた。
周りを吹き飛ばした。
「あら♡間一髪防御したのね♡えらいわ」
クロは防御魔法で自信とシロを守った。
「ハァ…ハァ…シロ…遅いわよ」
「ハァ…ハァ…クロこそ速いよ」
シロとクロは嫌味を吐くように言った。
「あなた達!全然息が合っていないわ!攻撃も防御もバラバラよ!そんなんで私に勝てると思ってるの?」
マカオは指を指して言った。
クロとシロが息が合わない理由は単純だった。
喧嘩しているのだ。
理由としてはシロが勝手にクロの食べ物を食べてしまったのが原因だった。
クロは激怒したがシロは前にクロに食べ物を食べられたことがあるので仕返しだと言って反省しない。
そして喧嘩中のまま今に至る。
「クロ…」
「なによ、シロ…」
「このまま死ぬのと、仲直りするのどっちがいい?」
「そりゃ死にたくないわよ、まだやりたいことがたくさんある」
「だよね。私も同じ」
「で?」
「仲直りしよう」
「…なんか先にあるのじゃなくて?」
「ごめん勝手に食べちゃって…お腹…めっちゃ空いててつい」
「…私こそ食べちゃったことあるからおあいこよ…ぐだらないことで怒ってごめん」
「許してあげる」
「私もシロを許すわ」
「じゃあ…いこうかクロ」
「さて…やるわよシロ」
シロとクロは隣り合わせで構える。
「いいわね♡!いいいわよ♡!最高よ!姉妹の愛が感じられたわ!でも…そろそろ殺すわ…ごめんね」
マカオはシロとクロに迫り魔剣で斬りかかる。
だが、マカオの斬りかかりは空振りで終わった。
「今のは…移動魔法!」
一瞬にして別の場所へクロとシロは移動魔法で移動した。
「詠唱破棄で移動魔法が使えるのね…まさかあなた達、コンストレイトによる能力覚醒ね…」
コンストレイトとは、ある一定の条件を決める、制約することによって能力やスキルが上昇することである。
例えばこの場合シロとクロのコンストレイトは、一緒に戦う…つまり共闘する意思を合わせる、それがコンストレイトの条件となり、魔力と魔法スキルが上昇した。
「ふふ♡本当にあなた達は愛おしいわね♡」
「クロ…いける?」
「シロ…あたりまえよ」
「じゃあやろっか」
「いいでしょう」
『究極魔法詠唱…神の怒りよ大地を滅ぼせ…罪人よ、その身をもって償え…エリトリスマーストランジェ…』
クロとシロは声を合わせて究極魔法を唱える。
クロとシロの上部には強力な魔力が圧縮されていく…。
「素晴らしいわ♡究極魔法を使えるなんて…いいわ私があなた達の愛を受け止めてあげる!」
マカオは構えた。
「私もコンストレイトがあるのよ…」
ボソッとマカオは呟いた。
「さあ来なさい!私を愛してちょうだい!」
マカオは両手を広げる。
『イグニッション』
クロとシロは究極魔法をカマセに放った。
「カマーラブ」
カマセは心の中でそう唱えた。
結果はカマセを吹き飛ばすことになった。
カマセのコンストレイトは愛ある攻撃、魔法のダメージを大幅に軽減するものだった。
しかしシロとクロは愛など一ミリも無かったためコンストレイトの条件を満たしていないため発動しなかった。
「終わったねクロ」
「そうだねシロ」
カマセ対シロ・クロはシロ・クロの勝利に終わった。
キャラクター紹介
マカオ
外見は男だが、心は乙女。可愛いものに目が無い。高い戦闘力と高度な魔法が使える。愛ある攻撃はダメ出しを受けない。
話終歌
愛してあげるから
愛してちょうだい?
マカオ
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