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幼馴染みの2人と
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優樹と真菜と朝輝は小学生からの幼馴染み。マンションの部屋も隣通しで、昔から家を自由に行き来していた仲だ。
今年、大学生となり真菜は東京で一人暮らしをすることになった。てっきり優樹と朝輝は地元の大学に行くと思っていたが、知らぬうちに同じ大学に来ることになっていた。しかも、2人はシェアハウスをするようで、真菜のアパートと目と鼻の先に住むようだった。
真菜は、なんで東京に出てまで2人と近くにいなければいけないのかと思ったが、内心は初めての一人暮らしで寂しかったため、知り合いがいることは心強かった。
寂しさもあり、真菜はよく2人の家に遊びに行っていた。
今日もいつものように、大学が終わり一緒に夕飯を食べようと2人の家へ向かった。
「ただいま!」
「『おかえりー、夕飯できてるよー』」
「ほんとだ!いい匂い
今日はどっちが作ったの?」
「朝輝だよ、朝輝が作るカレー美味しいんだよねー」
『そりゃどうも、母さん直伝だから美味しくないと困るわ』
「冷めないうちに食べよ!」
3人仲良く夕飯を食べ終わり、テレビを観てゆっくりしていた。
すると、優樹がパタパタと冷蔵庫へ向かい、どこで買ったのかお酒を持ってきた。
「え?優樹それどうしたの?」
「んー?皆で飲みたいなって思ってコンビニで買ってきたの」
「お兄さんまだ20歳なってませんよね?」
「そうだったっけ?笑」
優樹は大学のサークルに入っており、日頃から先輩との飲み会にも参加していた。
それもあってか、度々お酒を買っているのは知っていた。
「皆って私も飲むの?飲んだことないんだけど」
「だから今皆で飲んでおくんでしょ?真菜がこれからもし外で飲んだとき、自分の限度知らなかったら大変でしょ?」
「まあそうだけど…」
『それもそうだな、真菜のお母さんお酒弱いし真菜も弱いんじゃない?』
「あー確かに、そしたらなおさら僕たちと飲んでおかないとね!それじゃあ、かんぱーい」
なんやかんや丸め込まれ、3人で飲むことになった。
「これ、おいしいねぇ」
やはり真菜はお酒が弱かったようだ。まだ、缶半分くらいしか飲んでないのに、顔は赤く目を潤ませにこにこしていた。
『やっぱ真菜お酒弱いんだな』
「ほんとに、やっぱ家で飲んでてよかったねー」
「ねー」
何が楽しいのか、にこっと返事をした真菜に2人は真顔で生唾を飲んだ。
「真菜、こっち座ってよ」
優樹があぐらをかきながら、自分の膝を叩いて言った。
「んーいいよー」
真菜は缶を持ちながら、優樹の上にぽすんと座り体重を優樹の胸に預けた。
すると、いきなり優樹が真菜の顔に触れキスをしてきた。
「んぅ!?ちょっ!何してるの!」
「ん?なにってキスだよ?酔いは冷めた?僕真菜とずっとしたかったの」
「いや、そんな、、」
『おい、先にすんなよ』
そう言って朝輝も正面からキスをしてきた。
「んぅ!…んっはぁ…んむ………ぷはっはぁはぁ」
真菜は今まで幼馴染みだった2人からいきなりキスをされ、訳が分からないという様子だ。
『あーやばい、真菜の舌熱すぎ』
「ずるい!僕舌まで入れなかったよ!?」
優樹は怒ったのか、真菜の顔をぐいっと無理やり掴み、さっきよりも深いキスをしてきた。
「ちょっっんっ……んぅ………ん!?!?」
優樹のキスに気を取られていたら、朝輝が急に真菜の胸を服の上から触りだした。
「やめっんっっ!はぁ…んぅ、、、」
「真菜、キスやめないでよ」
「んぅっ…んっ………んっ……ぁっ」
胸を触っていた朝輝の手が、いつの間にか下着の中を探り始めた。
「ちょっと!ほんとにだめだっってぇ……」
『どの口が言ってんの?ここ、こんなに濡れてるんだけど』
そう言いながら、朝輝が真菜の愛液で糸を引いた指を見せてきた。
「っっっ//// それはしようがないでしょ!」
「何がしようがないの?僕のキスで濡れたの?それとも朝輝?」
「そっそんなこと聞かないでよ!」
「まあどっちでもいっか真菜が気持ちいいなら」
そんなことを言いながら優樹は真菜の服を脱がし胸を、朝輝は秘部を直に触りだした。
「んぁっっ……ぁっ………はぁっんっ」
「すっごい真菜のおっぱい綺麗だよ
昔は一緒に着替えてたりしたのに、いつこんなに育ったの?」
「んっ…はぁはぁ……しらなぃっっ」
『ほんとに下もこんなに濡らして、いつこんな変態になったんだか』
「へんたぃっじゃあっないっっんっ!」
『でもクリすげえ腫れてる』
「ほんとだ笑」
「ん゛ッッ !そこっぐりぐりしないでぇ あぅっっ」
『ぐりぐりしないでって、そんな顔で言われたら逆にしたくなるでしょ』
「あ゛っそんなっっだめだってぇ
あっゔっんっだめっっいくっイくっイッーー~っ」
「真菜イッちゃったねぇ気持ちよかった?
でも、僕の手でもイってほしいなぁ」
「あっ!だめっ今イッたからぁ んっっ」
「ほんとだぐちょぐちょじゃん、これなら指すぐ入るね」
ぬぷぅクチュックチュックチッ
「あっんっんっはぁ……あ゛っ///そこっんっ」
「ここが真菜のいいとこかな??」
「あ゛っあぁっ...///んっいくっんっあっっん"ッッッ…!!」
『真菜だけ気持ちよくなってるけど、そろそろ俺たちも限界なんだが
先入れていい?』
「え!ずるくない?そしたら僕は口使ってもらおうかな?」
そんなずるいも何もないと呆れていたが、考える暇もなく朝輝はゴムを着け、真菜の入口へ自身をあててきた。
『真菜いい?入れるぞ?…………うっ……』
「あっひぁ…はぁはぁ……はぅ」
「真菜お口開けて僕の咥えて」
「んむっうっっ」
「そうそう、そのまま動くから噛まないでね」
『俺も動くぞ…』
ぐちゅっぐちゅっ
パチュンッパチュッズチュッグチュッ
「ん゛っん゛っうぐっっはぁ…んむっん゛っ」
「真菜の目、涙目で可愛いよ…すっごい気持ちいいっ」
『真菜締めすぎ…優樹の咥えてっ気持ちよくなってんのかっ?笑』
バチュッぱちゅんっズチュッバチュッ
「あー僕そろそろイきそう」
『俺もイきそう…』
「ねぇ…このままお口に出していい?いいよね?」
「『くっっ………いくっ……んっはぁ…………うっっっ』」
そのまま2人とも真菜の中に射精した。
口に出されたものをティッシュで拭おうとした瞬間、優樹が真菜の口を手で押さえてきた。
「んっ!?!?んんっ!んっ…ゴクッ………ゲホッゲホッなにっすんのっ!」
「えらいえらい!僕の飲めたねぇ」
『おい、にこにこしながらえげつないことすんなこのヤンデレ』
「ヤンデレとは侵害だな、まあいいじゃん朝輝は入れられてるんだから平等でしょ?」
『まあ、そうだな、』
「真菜、また一緒にお酒飲もうね」
優樹に満面の笑みで言われたが、次は何をされるのか怯える真菜であった。
END
今年、大学生となり真菜は東京で一人暮らしをすることになった。てっきり優樹と朝輝は地元の大学に行くと思っていたが、知らぬうちに同じ大学に来ることになっていた。しかも、2人はシェアハウスをするようで、真菜のアパートと目と鼻の先に住むようだった。
真菜は、なんで東京に出てまで2人と近くにいなければいけないのかと思ったが、内心は初めての一人暮らしで寂しかったため、知り合いがいることは心強かった。
寂しさもあり、真菜はよく2人の家に遊びに行っていた。
今日もいつものように、大学が終わり一緒に夕飯を食べようと2人の家へ向かった。
「ただいま!」
「『おかえりー、夕飯できてるよー』」
「ほんとだ!いい匂い
今日はどっちが作ったの?」
「朝輝だよ、朝輝が作るカレー美味しいんだよねー」
『そりゃどうも、母さん直伝だから美味しくないと困るわ』
「冷めないうちに食べよ!」
3人仲良く夕飯を食べ終わり、テレビを観てゆっくりしていた。
すると、優樹がパタパタと冷蔵庫へ向かい、どこで買ったのかお酒を持ってきた。
「え?優樹それどうしたの?」
「んー?皆で飲みたいなって思ってコンビニで買ってきたの」
「お兄さんまだ20歳なってませんよね?」
「そうだったっけ?笑」
優樹は大学のサークルに入っており、日頃から先輩との飲み会にも参加していた。
それもあってか、度々お酒を買っているのは知っていた。
「皆って私も飲むの?飲んだことないんだけど」
「だから今皆で飲んでおくんでしょ?真菜がこれからもし外で飲んだとき、自分の限度知らなかったら大変でしょ?」
「まあそうだけど…」
『それもそうだな、真菜のお母さんお酒弱いし真菜も弱いんじゃない?』
「あー確かに、そしたらなおさら僕たちと飲んでおかないとね!それじゃあ、かんぱーい」
なんやかんや丸め込まれ、3人で飲むことになった。
「これ、おいしいねぇ」
やはり真菜はお酒が弱かったようだ。まだ、缶半分くらいしか飲んでないのに、顔は赤く目を潤ませにこにこしていた。
『やっぱ真菜お酒弱いんだな』
「ほんとに、やっぱ家で飲んでてよかったねー」
「ねー」
何が楽しいのか、にこっと返事をした真菜に2人は真顔で生唾を飲んだ。
「真菜、こっち座ってよ」
優樹があぐらをかきながら、自分の膝を叩いて言った。
「んーいいよー」
真菜は缶を持ちながら、優樹の上にぽすんと座り体重を優樹の胸に預けた。
すると、いきなり優樹が真菜の顔に触れキスをしてきた。
「んぅ!?ちょっ!何してるの!」
「ん?なにってキスだよ?酔いは冷めた?僕真菜とずっとしたかったの」
「いや、そんな、、」
『おい、先にすんなよ』
そう言って朝輝も正面からキスをしてきた。
「んぅ!…んっはぁ…んむ………ぷはっはぁはぁ」
真菜は今まで幼馴染みだった2人からいきなりキスをされ、訳が分からないという様子だ。
『あーやばい、真菜の舌熱すぎ』
「ずるい!僕舌まで入れなかったよ!?」
優樹は怒ったのか、真菜の顔をぐいっと無理やり掴み、さっきよりも深いキスをしてきた。
「ちょっっんっ……んぅ………ん!?!?」
優樹のキスに気を取られていたら、朝輝が急に真菜の胸を服の上から触りだした。
「やめっんっっ!はぁ…んぅ、、、」
「真菜、キスやめないでよ」
「んぅっ…んっ………んっ……ぁっ」
胸を触っていた朝輝の手が、いつの間にか下着の中を探り始めた。
「ちょっと!ほんとにだめだっってぇ……」
『どの口が言ってんの?ここ、こんなに濡れてるんだけど』
そう言いながら、朝輝が真菜の愛液で糸を引いた指を見せてきた。
「っっっ//// それはしようがないでしょ!」
「何がしようがないの?僕のキスで濡れたの?それとも朝輝?」
「そっそんなこと聞かないでよ!」
「まあどっちでもいっか真菜が気持ちいいなら」
そんなことを言いながら優樹は真菜の服を脱がし胸を、朝輝は秘部を直に触りだした。
「んぁっっ……ぁっ………はぁっんっ」
「すっごい真菜のおっぱい綺麗だよ
昔は一緒に着替えてたりしたのに、いつこんなに育ったの?」
「んっ…はぁはぁ……しらなぃっっ」
『ほんとに下もこんなに濡らして、いつこんな変態になったんだか』
「へんたぃっじゃあっないっっんっ!」
『でもクリすげえ腫れてる』
「ほんとだ笑」
「ん゛ッッ !そこっぐりぐりしないでぇ あぅっっ」
『ぐりぐりしないでって、そんな顔で言われたら逆にしたくなるでしょ』
「あ゛っそんなっっだめだってぇ
あっゔっんっだめっっいくっイくっイッーー~っ」
「真菜イッちゃったねぇ気持ちよかった?
でも、僕の手でもイってほしいなぁ」
「あっ!だめっ今イッたからぁ んっっ」
「ほんとだぐちょぐちょじゃん、これなら指すぐ入るね」
ぬぷぅクチュックチュックチッ
「あっんっんっはぁ……あ゛っ///そこっんっ」
「ここが真菜のいいとこかな??」
「あ゛っあぁっ...///んっいくっんっあっっん"ッッッ…!!」
『真菜だけ気持ちよくなってるけど、そろそろ俺たちも限界なんだが
先入れていい?』
「え!ずるくない?そしたら僕は口使ってもらおうかな?」
そんなずるいも何もないと呆れていたが、考える暇もなく朝輝はゴムを着け、真菜の入口へ自身をあててきた。
『真菜いい?入れるぞ?…………うっ……』
「あっひぁ…はぁはぁ……はぅ」
「真菜お口開けて僕の咥えて」
「んむっうっっ」
「そうそう、そのまま動くから噛まないでね」
『俺も動くぞ…』
ぐちゅっぐちゅっ
パチュンッパチュッズチュッグチュッ
「ん゛っん゛っうぐっっはぁ…んむっん゛っ」
「真菜の目、涙目で可愛いよ…すっごい気持ちいいっ」
『真菜締めすぎ…優樹の咥えてっ気持ちよくなってんのかっ?笑』
バチュッぱちゅんっズチュッバチュッ
「あー僕そろそろイきそう」
『俺もイきそう…』
「ねぇ…このままお口に出していい?いいよね?」
「『くっっ………いくっ……んっはぁ…………うっっっ』」
そのまま2人とも真菜の中に射精した。
口に出されたものをティッシュで拭おうとした瞬間、優樹が真菜の口を手で押さえてきた。
「んっ!?!?んんっ!んっ…ゴクッ………ゲホッゲホッなにっすんのっ!」
「えらいえらい!僕の飲めたねぇ」
『おい、にこにこしながらえげつないことすんなこのヤンデレ』
「ヤンデレとは侵害だな、まあいいじゃん朝輝は入れられてるんだから平等でしょ?」
『まあ、そうだな、』
「真菜、また一緒にお酒飲もうね」
優樹に満面の笑みで言われたが、次は何をされるのか怯える真菜であった。
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