【完結】双子の国の行く末〜女王陛下になるべく育てられたはずの王女が見た景色〜

姉ヴァレリアと妹ヴェロニカは双子の王女。
長子が、身分や仕事や財産を継承するのが当たり前の思想が浸透している国であったから、その双子の長女ヴァレリアが国を継ぐと思われていました。

しかし、それは変化し、次の陛下は…?







☆姉ヴァレリアが主人公です。

☆現実世界に似たような名前、思想などがありますが、全く関係ありません。

☆カラーが異なる為、ヴェロニカの過ごした日々とは別の作品にしました。
そちらを読まなくても分かると思います。思い掛けず長くなりましたがこちらはショート寄りです。

☆全19話です。書き上げていますので、随時投稿していきます。
24h.ポイント 7pt
0
小説 36,250 位 / 193,116件 恋愛 16,235 位 / 58,268件

あなたにおすすめの小説

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。 そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。 だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。 そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。

放蕩公爵と、いたいけ令嬢

たつみ
恋愛
公爵令嬢のシェルニティは、両親からも夫からも、ほとんど「いない者」扱い。 彼女は、右頬に大きな痣があり、外見重視の貴族には受け入れてもらえずにいた。 夫が側室を迎えた日、自分が「不要な存在」だと気づき、彼女は滝に身を投げる。 が、気づけば、見知らぬ男性に抱きかかえられ、死にきれないまま彼の家に。 その後、屋敷に戻るも、彼と会う日が続く中、突然、夫に婚姻解消を申し立てられる。 審議の場で「不義」の汚名を着せられかけた時、現れたのは、彼だった! 「いけないねえ。当事者を、1人、忘れて審議を開いてしまうなんて」 ◇◇◇◇◇ 設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。 本物の貴族社会ではこんなこと通用しない、ということも多々あります。 それを踏まえて、お読み頂ければと思います、なにとぞ。 R-Kingdom_8 他サイトでも掲載しています。

【完結】冷酷眼鏡とウワサされる副騎士団長様が、一直線に溺愛してきますっ!

楠 結衣
恋愛
触ると人の心の声が聞こえてしまう聖女リリアンは、冷酷と噂の副騎士団長のアルバート様に触ってしまう。 (リリアン嬢、かわいい……。耳も小さくて、かわいい。リリアン嬢の耳、舐めたら甘そうだな……いや寧ろ齧りたい……) 遠くで見かけるだけだったアルバート様の思わぬ声にリリアンは激しく動揺してしまう。きっと聞き間違えだったと結論付けた筈が、聖女の試験で必須な魔物についてアルバート様から勉強を教わることに──! (かわいい、好きです、愛してます) (誰にも見せたくない。執務室から出さなくてもいいですよね?) 二人きりの勉強会。アルバート様に触らないように気をつけているのに、リリアンのうっかりで毎回触れられてしまう。甘すぎる声にリリアンのドキドキが止まらない! ところが、ある日、リリアンはアルバート様の声にうっかり反応してしまう。 (まさか。もしかして、心の声が聞こえている?) リリアンの秘密を知ったアルバート様はどうなる? 二人の恋の結末はどうなっちゃうの?! 心の声が聞こえる聖女リリアンと変態あまあまな声がダダ漏れなアルバート様の、甘すぎるハッピーエンドラブストーリー。 ✳︎表紙イラストは、さらさらしるな。様の作品です。 ✳︎小説家になろうにも投稿しています♪

拝啓 私のことが大嫌いな旦那様。あなたがほんとうに愛する私の双子の姉との仲を取り持ちますので、もう私とは離縁してください

ぽんた
恋愛
ミカは、夫を心から愛している。しかし、夫はミカを嫌っている。そして、彼のほんとうに愛する人はミカの双子の姉。彼女は、夫のしあわせを願っている。それゆえ、彼女は誓う。夫に離縁してもらい、夫がほんとうに愛している双子の姉と結婚してしあわせになってもらいたい、と。そして、ついにその機会がやってきた。 ※ハッピーエンド確約。タイトル通りです。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。

【R18】勿忘草 Forget-Me-Not

藤香いつき
恋愛
近未来の世界で、恋に落ちるお話。 芯の強い彼女たちの、未熟な失恋短編集。 ※性的描写・同意のない性行為も含みますので、ご注意ください。 【致死量の愛を飲みほして】のスピンオフ。 長編を知らなくとも読めます。 過去エピソードであるため、本編のヒロインは登場せず、過去の女性目線の失恋ストーリーとなります。 過去の幼い彼ら(とくにロキ)はとても理不尽です。 苦手な方は自己判断で避けていただきますようお願いいたします。 [勿忘草:わすれなぐさ]

夜のドライブで…

須藤レイ
恋愛
夜のドライブデートは私を官能の世界に連れていく……

神様に癒しをお願いしたら旦那様がもふもふでした

Keina
恋愛
現実につかれたOLが、オタクの神様の好奇心で別の世界に転生されました。 唯一言えた望みは癒されたい!だけ! 転生した世界は獣人の世界。 モフモフだらけの世界で癒される予定が、人間のまま転生されたことでハードな人生がはじまりはじまり~ 小説になろうで10話ごとにまとめて投稿します。 https://mypage.syosetu.com/mypage/novellist/userid/2492211/ ネタばれ 少し先を抜粋 ー----------------------------------- 使者は呆れに軽蔑を含めた顔で言い放った。 「貴方方が侯爵令嬢をどのように扱っておられたのか、透けて見えるようです。 私を止めるのなら覚悟を、と私は伝えましたから、御取次いただけないようでしたら私からまいります。」 そう言ってメイドに冷たい一瞥をくれ、屋敷の中にどんどんと入っていく。 「なっ!! お待ちください!!」 わらわらとメイドが慌てふためき付いていき、行く先を塞ごうとしている。 使者に付いて、ガスティール商会の者たちが、大きな荷物を抱え後にどんどんと続く。 私は何が起きているのか、訳が分からなくて、混乱と何かが動き出しているような。 この世界に生まれて初めての事件、大きな動きみたいなものが動いた気がして、心の奥が少しワクワクした。 何が起きているのだろう…。 期待と共に、今までが今までだったばかりに、最悪の事態を想像しなければとぐるぐると悪いことの考えをめぐらす。 メイドの一人が、強引に止めようと試みて、荷物を持って来させるまいと阻止しているうちに、リボンの入った箱を転がし、玄関の広間にリボンをぶちまけた。 ガスティール商会の者が慌てふためき拾い集める。 その様を意地悪な顔でメイドが見ていた。 使者は信じられない、といった具合に厳しく睨みつける。 その時だ。 ダダダダダダダッと素早い足音と共に 「ゥワァン! ワンワンヴァン!」 低い唸り声と共に黒い大きな犬が吠えかかり、広間に嵐のように突入してきた。 黒々と大きな体で怒りのオーラを振りまき、広間低い唸り声が反響させる。 その迫力にメイドたちはへたり込み、皆腰が砕けたように膝をついた。 ー----------------------------------

【完結】誰にも相手にされない壁の華、イケメン騎士にお持ち帰りされる。

三園 七詩
恋愛
独身の貴族が集められる、今で言う婚活パーティーそこに地味で地位も下のソフィアも参加することに…しかし誰にも話しかけらない壁の華とかしたソフィア。 それなのに気がつけば裸でベッドに寝ていた…隣にはイケメン騎士でパーティーの花形の男性が隣にいる。 頭を抱えるソフィアはその前の出来事を思い出した。 短編恋愛になってます。

処理中です...