ネコのとら
ネコのとらは、私が拾って来て家族になった。
そのとらは、とってもいい仕事をしてくれる。それは…
そのとらは、とってもいい仕事をしてくれる。それは…
目次
感想
あなたにおすすめの小説
最後の出会いと別れ
氷上ましゅ。
現代文学
30代目前のOL、斎藤幸恵(ゆきえ)は十和田湖行きのバスに乗っている。
理由は綺麗な景色を見ながら死にたかったから。
着いた先で、人生最後の出会いと別れをする━━━━
※これは自殺を助長している訳ではありません。
少なくともフィクションです。
場所と出てくる文学作品とはなんの関係もありません。
人生
にわとりの子
現代文学
それぞれ違う人達の人生を少しずつ除き見れるような短編集です。
繋がりはありません。(伏線等、高度な技術が出来ないため)m(_ _)m
先に書いていた3つの物語もまとめてあります。
まだまだ未熟者なのですが、如何せんメンタルがゴミなもので!優しく暖かい目で見ていただけると幸いです。
楽しんで頂けたら嬉しいです。
なんでもありの人向けです!
グレゴリオ
猥歌堂
ファンタジー
昔々遙か昔(笑)ゲームシナリオとして構想していた一編。
はっきり言って小説の体をなしていない。
まぁ、今さら書き直すだけの熱意もない。最低限の修正で(指示文とか消して)そのまま出します。
どうもアルファポリスはえろではない一品の方がお好みのよう。
当方の作にえろ無しはこれとあといくつかぐらい。
ストーリー紹介
ありきたり。リアル寄り青春ファンタジー? えろ無し。
どがちゃかのバカ騒ぎから、泣ける展開へ。出来てる?え?
何も持ってない俺だから。何一つ手の中に無い俺だから。
気合いと根性だけが俺の武器。
……という話です。
夏真っ盛りだというのに! クリスマスの話ですよ。
まあ、暑気払いに。
オープニングから読み始めて下さい。ゲームシナリオですから。
そのあと三編に分岐します。そこからはお好みで。順次、掲載していきます。
バッドエンドパターンもありますが、併記するか、削除いたします。一応、トゥルーエンドのみを本筋として作劇いたしておきます。
御気に召すかどうか、はなはだ自信はございません。
いんちきゲームブック的にお楽しみいただけたら幸いです。
反射鏡
司悠
現代文学
短編集
デジャブとジャメブの狭間に凪いでいくトンボたち、君たちもミトコンドリア・イブからの遺伝子の旅さなかだ。
(石英、長石、黒雲母より)
「シー」シーちゃんが唇のまえ、指一本立てた。
そして、「内緒だよ」と言った。
(シーちゃんより)
フランは炎を見ながら先祖から受け継いだ記憶をたぐっているのかな?
(ドンドンより)
「別れたら承知せぇへんぞ」と、炎を見つめながら真っすぐに言った。
その時、ぼぼぼっーと火が燃え上がったような気がする。その言葉は吉川の精一杯のプライドの炎だったのかもしれない。「ドンドンパンパン、ドンパンパン」吉川はまた歌い始めた。
(ドンドンパンパンより)
あぁ、それなのに、それなのに、今は家が建つ。様変わり、家が建つ。空が高く、ちっちゃい頃の宇宙につながっていくよ。もっともっと前、前世みたいな、その頃の話だ。
(ロシアンルーレットより)
朝、雪を見る。目覚めの雪は光に映え、静かに輝いている。眩しい、眩しいのだ。その光彩は、なにものをも甦らせ、なにものにも生を能える。
(あっ、おばば、おばば……より)
色っぽい、色っぽいーー 今夜のタマちゃん、凜とした色気。
癒しの音色、凜、凜、凜と鳴った。
ボクは月に向かって歩きたいような気分に、、、
(タマちゃんより)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる