【完結】此方の世界と、彼方の世界を繋ぐ期間
行きはより速く馬に乗って。帰りはゆっくり牛に乗って。
彼方の世界の人達も、此方の世界の人達もこの時を楽しみにしているのですーーー。
☆★
お盆、の話です。
全3話(?)です。
彼方の世界の人達も、此方の世界の人達もこの時を楽しみにしているのですーーー。
☆★
お盆、の話です。
全3話(?)です。
あなたにおすすめの小説
もう、君のいない村で
渡波みずき
ファンタジー
尾鈴村は、盆に死者の還る村だ。帰郷した壱平と、村唯一の看護師・皐月は、盆に戻った死者と交流し、穏やかな数日間を過ごす。けれども、ふたりの別れは、すぐそこまで迫っていた。
生きてたまるか
黒白さん
現代文学
20××年4月×日、人類は消え、世界は終わった。
滅びのその日に、東京の真ん中で、ただひとり生き残っていた僕がしたことは、デパートで高級食材を漁り、食べ続けただけ。それだけ。
好きなことをやりたい放題。誰にも怒られない。何をしてもいい。何もしなくてもいい。
初めて明日がちょっとだけ待ち遠しくなっていた。
でも、死にたい……。

★オリオン通りはいつも晴れ
菊池昭仁
現代文学
親子ほど年の離れたナンバー・ワン、キャバ嬢、千秋と、小さな食堂のバツイチ主人、大湊。
ふたりは家族に憧れていた。
家族のような他人同士の共同生活が始まる。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
行方
向日葵
恋愛
はじめまして。
この小説は、
気持ちだったり、
人生だったり、
人だったり、
色んな『行方』を
書いたものです。
どこに向かうのか、
たどり着くのか、
『自分だったら』と、
重ねて頂けたらと思います
冠婚葬祭の一日
モンキー書房
現代文学
もしも、成人式と結婚式と葬式とお盆が一度に来たら?
わたし安達わらびは、成人式に出席するため、実家へと帰った。するとそこには、祖母が亡くなって通夜や葬式の準備で慌ただしく動き回る両親と、こんなときに挙式しないほうがいいんじゃないかとオロオロする従妹の姿があり……
どれを優先して出るべきだろう?
ぼくのなかのぼく
りょーまんポテト
絵本
主人公のぼくは、色々な感情が湧き、いつも思っていることと逆のことをしてしまう。もしもぼくのなかのぼくで、行動していたら…という子どもから大人まで、みんなが考える、みんなが体験することを絵本にあらわしました。
絵本に出てくる登場人物もたくさんいて、表情ひとつひとつにもこだわっています。こどもから大人まで読める絵本を心がけて描かせてもらいました。