【完結】双子の入れ替わりなんて本当に出来るのかしら、と思ったら予想外の出来事となりました。
シェスティン=オールストレームは、双子の妹。
フレドリカは双子の姉で気が強く、何かあれば妹に自分の嫌な事を上手いこと言って押し付けていた。
家は伯爵家でそれなりに資産はあるのだが、フレドリカの急な発言によりシェスティンは学校に通えなかった。シェスティンは優秀だから、という理由だ。
卒業間近の頃、フレドリカは苦手な授業を自分の代わりに出席して欲しいとシェスティンへと言い出した。
代わりに授業に出るなんてバレたりしないのか不安ではあったが、貴族の友人がいなかったシェスティンにとって楽しい時間となっていく。
そんなシェスティンのお話。
☆全29話です。書き上げてありますので、随時更新していきます。時間はばらばらかもしれません。
☆現実世界にも似たような名前、地域、名称などがありますが全く関係がありません。
☆まりぃべるの独特な世界観です。それでも、楽しんでいただけると嬉しいです。
☆現実世界では馴染みの無い言葉を、何となくのニュアンスで作ってある場合もありますが、まりぃべるの世界観として読んでいただけると幸いです。
フレドリカは双子の姉で気が強く、何かあれば妹に自分の嫌な事を上手いこと言って押し付けていた。
家は伯爵家でそれなりに資産はあるのだが、フレドリカの急な発言によりシェスティンは学校に通えなかった。シェスティンは優秀だから、という理由だ。
卒業間近の頃、フレドリカは苦手な授業を自分の代わりに出席して欲しいとシェスティンへと言い出した。
代わりに授業に出るなんてバレたりしないのか不安ではあったが、貴族の友人がいなかったシェスティンにとって楽しい時間となっていく。
そんなシェスティンのお話。
☆全29話です。書き上げてありますので、随時更新していきます。時間はばらばらかもしれません。
☆現実世界にも似たような名前、地域、名称などがありますが全く関係がありません。
☆まりぃべるの独特な世界観です。それでも、楽しんでいただけると嬉しいです。
☆現実世界では馴染みの無い言葉を、何となくのニュアンスで作ってある場合もありますが、まりぃべるの世界観として読んでいただけると幸いです。
あなたにおすすめの小説
あなたを愛するつもりはない、と言われたので自由にしたら旦那様が嬉しそうです
あなはにす
恋愛
「あなたを愛するつもりはない」
伯爵令嬢のセリアは、結婚適齢期。家族から、縁談を次から次へと用意されるが、家族のメガネに合わず家族が破談にするような日々を送っている。そんな中で、ずっと続けているピアノ教室で、かつて慕ってくれていたノウェに出会う。ノウェはセリアの変化を感じ取ると、何か考えたようなそぶりをして去っていき、次の日には親から公爵位のノウェから縁談が入ったと言われる。縁談はとんとん拍子で決まるがノウェには「あなたを愛するつもりはない」と言われる。自分が認められる手段であった結婚がうまくいかない中でセリアは自由に過ごすようになっていく。ノウェはそれを喜んでいるようで……?
彼女は彼の運命の人
豆狸
恋愛
「デホタに謝ってくれ、エマ」
「なにをでしょう?」
「この数ヶ月、デホタに嫌がらせをしていたことだ」
「謝ってくだされば、アタシは恨んだりしません」
「デホタは優しいな」
「私がデホタ様に嫌がらせをしてたんですって。あなた、知っていた?」
「存じませんでしたが、それは不可能でしょう」
巻き戻される運命 ~私は王太子妃になり誰かに突き落とされ死んだ、そうしたら何故か三歳の子どもに戻っていた~
アキナヌカ
恋愛
私(わたくし)レティ・アマンド・アルメニアはこの国の第一王子と結婚した、でも彼は私のことを愛さずに仕事だけを押しつけた。そうして私は形だけの王太子妃になり、やがて側室の誰かにバルコニーから突き落とされて死んだ。でも、気がついたら私は三歳の子どもに戻っていた。
この度、皆さんの予想通り婚約者候補から外れることになりました。ですが、すぐに結婚することになりました。
鶯埜 餡
恋愛
ある事件のせいでいろいろ言われながらも国王夫妻の働きかけで王太子の婚約者候補となったシャルロッテ。
しかし当の王太子ルドウィックはアリアナという男爵令嬢にべったり。噂好きな貴族たちはシャルロッテに婚約者候補から外れるのではないかと言っていたが
平凡令嬢の婚活事情〜あの人だけは、絶対ナイから!〜
本見りん
恋愛
「……だから、ミランダは無理だって!!」
王立学園に通う、ミランダ シュミット伯爵令嬢17歳。
偶然通りかかった学園の裏庭でミランダ本人がここにいるとも知らず噂しているのはこの学園の貴族令息たち。
……彼らは、決して『高嶺の花ミランダ』として噂している訳ではない。
それは、ミランダが『平凡令嬢』だから。
いつからか『平凡令嬢』と噂されるようになっていたミランダ。『絶賛婚約者募集中』の彼女にはかなり不利な状況。
チラリと向こうを見てみれば、1人の女子生徒に3人の男子学生が。あちらも良くない噂の方々。
……ミランダは、『あの人達だけはナイ!』と思っていだのだが……。
3万字少しの短編です。『完結保証』『ハッピーエンド』です!
まったく心当たりのない理由で婚約破棄されるのはいいのですが、私は『精霊のいとし子』ですよ……?【カイン王子視点】
空月
恋愛
精霊信仰の盛んなクレセント王国。
身に覚えのない罪状をつらつらと挙げ連ねられて、第一王子に婚約破棄された『精霊のいとし子』アリシア・デ・メルシスは、第二王子であるカイン王子に求婚された。
そこに至るまでのカイン王子の話。
『まったく心当たりのない理由で婚約破棄されるのはいいのですが、私は『精霊のいとし子』ですよ……?』(https://www.alphapolis.co.jp/novel/368147631/886540222)のカイン王子視点です。
+ + + + + +
この話の本編と続編(書き下ろし)を収録予定(この別視点は入れるか迷い中)の同人誌(短編集)発行予定です。
購入希望アンケートをとっているので、ご興味ある方は回答してやってください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScCXESJ67aAygKASKjiLIz3aEvXb0eN9FzwHQuxXavT6uiuwg/viewform?usp=sf_link
〖完結〗容姿しか取り柄のない殿下を、愛することはありません。
藍川みいな
恋愛
幼い頃から、完璧な王妃になるよう教育を受けて来たエリアーナ。エリアーナは、無能な王太子の代わりに公務を行う為に選ばれた。
婚約者である王太子ラクセルは初対面で、 「ずいぶん、平凡な顔だな。美しい女なら沢山居るだろうに、なぜおまえが婚約者なのだ……」と言った。
それ以来、結婚式まで二人は会うことがなかった。
結婚式の日も、不機嫌な顔でエリアーナを侮辱するラクセル。それどころか、初夜だというのに 「おまえを抱くなど、ありえない! おまえは、次期国王の私の子が欲しいのだろう? 残念だったな。まあ、私に跪いて抱いてくださいと頼めば、考えてやらんこともないが?」と言い放つ始末。
更にラクセルは側妃を迎え、エリアーナを自室に軟禁すると言い出した。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
架空の世界ですので、王太子妃が摂政である王太子の仕事を行っていることもサラッと流してください。
断る――――前にもそう言ったはずだ
鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
まきくん様、感想とご指摘、ありがとうございます。
そう言われるまで、名前を同じにしている事を気づきませんで…またやってしまいました。゚・(>﹏<)・゚。
けっこう抜けておりますので、いろいろとやらかします(T_T)
私としても、紛らわしいので同じ名前にはしないようには気をつけていますが、混乱させてしまい申し訳ありませんでした。
それでも、読んで下さいましてありがとうございました<m(__)m>
二人の事も書こうとは思ったのですが、まだ下働きなので止めてしまいました(^_^;下働きなのでなかなかシェスティンとの接点が無いからです。シェスティンは王宮にも行ってしましましたし。
王宮に連れて…はさすがに強引過ぎですからね(^◇^;)
バルプロは、そう思って未来を予想出来るように少しだけ触れました。
読者様の感じ方は十人十色だと思っているので、少しだけ触れて想像(妄想?)していただけると楽しみが広がるかなと思いました。
とはいえ、そのようなご指摘はありがたいお言葉として今後に生かさせていただきますm(__)m
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました(*´︶`*)
とっても、面白いお話で… いつも更新を、楽しみに待ってました
終わっちゃってさみしい~😅
新作、楽しみに待ってま~す✨
canon2様、ありがとうございます♪
そう言って下さいまして、嬉しいです)^o^(
はい、今書いてます!といっても、現実世界が忙しいのでなかなか書き終わらず…(ノД`)
また出来上がったら、読んでいただけると嬉しいです(●^ー^●)
最後までお読み下さいまして、ありがとうございましたo(*´︶`*)o
ノコノコ様、ありがとうございます♪
そう言って下さいまして、胸が熱くなります。゚・(>﹏<)・゚。(^^)
はい、侯爵様はさすがです(^_^.)
ありがとうございます!今は終わったばかりで、違う作品も書いておりまして…頭に浮かんできたら、また書かせていただくかもです(^ω^)
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました(*´︶`*)
みなみ和子900様、ありがとうございます。
はい、さすが侯爵様って感じですよね(^^ゞ
そう言って下さいまして、ありがとうございます♪
労いの言葉までありがとうございました(*´︶`*)
励みになりました(●^ー^●)
最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました)^o^(
☕️☺️
にゃあん様、ありがとうございます♪
そう言ってもらえて嬉しいです(●^ー^●)
はい、気づいていただけてなによりです(^ω^)
そうなる未来もあるかも知れないですよね(^^)乗馬の二人乗りなんて…距離が近いですから(#^_^#)
最後まで読んで下さいまして、ありがとうございましたo(*´︶`*)o
Helloworld様、ありがとうございます!
そのように言っていただきまして、嬉しいです(●^ー^●)
はい、まりぃべるの話はそのような話が多いのです☆明るい話のが、読んでいて楽しくなるかなぁと(^^ゞ
癒やされたと言っていただき、こちらまでそのような言葉をいただいて心癒されます(^ω^)
あら〜不満でしたか(^^)申し訳ありません(^^;)でも、そう言っていただけるのは有難いです♪
今、新作を書いていますので…お気に召すかは分かりませんが、良ければお読みいただけると幸いです(^。^)
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
ぱら様、今までありがとうございます♪
労いのお言葉まで…嬉しいです(≧ヮ≦)
好きな人に名前を呼ばれるとドキドキしますよねぇ…o(*´︶`*)o
最後までお読みいただきましてありがとうございました(*´︶`*)
りり様、ありがとうございます。
そうですねぇ(^^ゞそのような考え方もありますね(^^;)
ぱら様、ありがとうございます。
いえ、きっとそうですね(^^)アールベック侯爵家も人手が増えて助かるでしょうし、ファンヌや周りが上手く転がしてくれているみたいです(o^^o)
かめきち様、ありがとうございます。
今まではする事が無く、褒められる事も無かった分、充実しているのかもしれません(^ω^)
そう言っていただけて良かったです(^^)
ぱら様、ありがとうございます。
はい、幸せそうで何よりですよねぇ(^^ゞ
ノコノコ様、ありがとうございます。
はい、手の上で転がされています(o^^o)でも、本人が幸せだと感じているのでいいのでしょう(^ω^)ロルフも、領地で閉じ込められて幸せなのでしょう(^。^)
きっと、周りも上手く口車に乗せて(?)教育していくのだと思います(^^)
ノコノコ様、ありがとうございます。
はい、怒濤の如く、でした。きっと、アロルドも皆が去り寂しい毎日を送っているかもしれません(^^ゞいや、案外楽しんでいるかも!?後継者教育に勤しんでいるでしょう>^_^<
そう言っていただけてよかったです)^o^(
ランキングから来ました。既に20話以上あったので、何度かに分けて読むかと思っていたのですが、面白くて一気に読み通しました。
ところで18話のドレスの下りで気になった点が一つ。赤はパステルカラーではありません。ビビッドカラーの間違いではないでしょうか?
pinkmoon様、ありがとうごさいます。
そう言っていただけてとても嬉しいです>^_^<
励みになります(*´︶`*)
確認しました!すみません…(。・・)時折、抜けているので教えて下さいましてありがとうごさいました!<(_ _)>
canon2様、ありがとうごさいます。
わ〜そう言って下さいまして、とても嬉しいですo(*´︶`*)o
基本的に、悲しい話は苦手なもので…(^^;)
期待に添えるかは分かりませんが、はい!読んで下さると嬉しいです(*´︶`*)
ノコノコ様、ありがとうごさいます。
そう言って下さいまして、嬉しいです(*´︶`*)
ロルフは、どうでしょう。そうかも知れませんね)^o^(
でももしかしたら、ちょっと大きくなって、そういう愛し方をしたくなったのかもしれません(^ω^)
ぱら様、ありがとうごさいます。
そうですねぇ、気づいていないですね(^^;)
ぱら様、ありがとうごさいます。
ええ…いろんな人がいますよね〜(^_^;)
ぱら様、ありがとうごさいます。
はい、応援ありがとうごさいます(≧ヮ≦)
ノコノコ様、ありがとうございます。
はい、一応、大丈夫です(^ω^)
ノコノコ様、ありがとうございます。
雰囲気とか、話し方とか…見ていると分かる人は分かりますからね(^^)見た目だけではない部分を見ていたのですね(o^^o)
母親は分かっていたのかもしれませんし、そうではなく自分の娘が男性に声を掛けられているのが嬉しくて、その言葉と仕草に出ているのかもしれません。その辺りは想像をしていただきたいです(^^)
はい。続きはしばしお待ちを…(*´︶`*)
ヤダ!甘い!!(*´艸`*)💕
ぱら様、ありがとうございます。
そう感じてくれたのなら良かったです(≧ヮ≦)
ぱら様、ありがとうございます。
雰囲気とか、話し方とか…一緒にいると分かりますからね(o^^o)外見だけではなく、内面を見てくれるお友達だったのですね(^O^)
ノコノコ様、ありがとうございます。
アロルドは、社交の場、つまり人が集まった場所では、領主ですからいろいろと仕事上などの話しがあったり、顔を繋いだりと忙しくしないといけないのですよね(´д`)心配ではあっても。
そのような事から、学校に通っているだけが世界ではないので、学校に通っていなくても積極的に話し掛けるなどしてそれなりに楽しめるのではないかと思うのも一つの考えなのです。
まぁ、その考えに至るシェスティンではなかったのですがね(^_^;)
ぱら様、シェスティンへの応援、ありがとうございます(*´︶`*)
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。