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27. 結婚式
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とうとう結婚式を挙げる日となった。
フォルラートは、オティーリエの待機室に来て早々に固まり、言葉を発する事もなくオティーリエを棒立ちで見つめた。
「ど、どこか変かしら。」
さすがに何も言わずにずっと立っているので気になりオティーリエは、フォルラートへと言葉を投げかけると、フォルラートはやっと意識を取り戻したかのようにたどたどしく声を出す。いつもの堂々としたフォルラートとはほど遠い。
「い、いや…オティ、とても素敵だ!やばいな、どうしよう!」
そう言うと、オティーリエの傍までやってきてふわりと抱き締める。
「フォル…!」
オティーリエは突然の事で、顔も真っ赤になった。
だが、支度をしていたイボンヌとニダが、焦って言葉を発した。
「せっかくのご準備が!」
「きゃぁ!」
「そ、そうか…済まない。いや、オティはいつも素敵なんだが今日は特に素晴らしい!俺とおそろいの黒地に金色の縁取りのドレスなんて、オティの綺麗な顔も雰囲気もより引き立って…!」
フォルラートは慌てて抱き締めた手を緩め、オティーリエの顔を覗き込む。
「フォル、恥ずかしい…。」
「あぁ!恥ずかしがるオティを独り占めしたい!」
「フォルラート、お客さんだよ。」
フォルラートが絶賛しているその声を遮るように、感情の無い声で言ったのはカスパルだ。
フォルラートが初恋だの何だの言っていたのを知っているからこそ今、幸せだと叫んでいるのは喜ばしいが、面倒だなとも思っているのだった。
「ん?誰だ?」
「ご一行様だよ。」
そう言ったカスパルの後ろから、カツカツとヒールの音を響かせて入ってきたのはオティーリエの母カロリーネだ。
「まー!オティーリエ!!とっても素敵だわー!」
「お母様!」
「オティーリエ!本当だ!若い頃のカロリーネにそっくりだよ。」
「まぁ!あなたったら!」
「ふん!今日ばかりは、まぁ、そうだな。いくらか女性っぽく見える。」
フォルラートは、口を挟もうと思ったが、オティーリエが話したいだろうと横にずれて黙っていた。
「はるばる来て下さってありがとうございます。…でも、まず言いたい事がありますの!お父様!?」
「ふぁ!?な、なんだ?」
いきなり態度が変わり、オティーリエはアンゼルムに向かって怒るように言った為、アンゼルムはたじろぎ、後ずさりをする。
「やはり、お父様が鉱石を取りすぎていたせいで、バンニュルンベルク側に被害が出ていたそうですわ!その証拠に、私がお父様に『私が結婚式をするまでは大量に採らないで』とお願いしましたよね!?」
「う、うむ。」
「守って下さってましたか!?」
「あ、当たり前だ!娘との約束だからな!」
「ありがとうございます。で、その一ヶ月は、獣が現れ無かったそうですが、それより前はもっと以前よりものすごく増えたらしいのですよ。これって、どう思いますか!?」
「い、いや…その……」
「そのせいで、フォルは多忙だったそうですの!お父様のせいって事ですわよね!?」
「ん!?そ、そうなるか!?」
「なりますわよね!?だってお父様の指示で、大量に鉱石を採ってたのですよね?それできっと獣にとったら住処が奪われ追いやられたのではないですか!?」
「う…」
「オティーリエ!仕方ないだろ?鉱石を採ってたんだから!」
「お兄様はご存じだったのですか?」
「何をだ!?」
「お父様が大量に採っていた事をです。」
「知るわけないだろ!俺はまだ鉱石の方は学んでいない!」
「だったら口を挟まないで下さい。」
「な…!」
「なぁオティーリエ、そこまで言わなくても…さ。」
ヒートアップし始めたオティーリエに、フォルラートが苦笑しながら口を挟む。
「でも…!情けないですわ。自国の利益の為に、隣国に迷惑をお掛けしてたなんて…!」
「そういってくれて嬉しいよ、オティ。…では、アンセルム国王陛下、申し訳ありませんが、結婚式が終わったらこの件についてお時間頂けますか。」
「うん?…ああ、分かったよ。」
すっかり項垂れたアンセルムは、結婚式を祝いに来たのになぁと残念がっているのだった。
「ねぇ…オティーリエ?今、もしかして幸せなの?」
カロリーネが、フォルラートとオティーリエとの掛け合いで瞬時に感じ取りそのように言う。
「え?ええ。幸せですわ、お母様。」
「お義母様、オティーリエを幸せにしてみせます!」
「まぁ!良かったわね、オティーリエ!」
カロリーネは、娘が夫を罵っていたのにも関わらずそれには触れず、娘が政略結婚であるのに仲睦まじく幸せそうなのを感じて、またオティーリエとフォルラートが互いに愛称で呼び合っている事を心から喜ばしいと思った。
「そろそろ出発のお時間です。」
何事も無かったかのようにイボンヌにそう声をかけられ、オティーリエは三人に挨拶をして、フォルラートと二人で部屋を出て、皆が待つ教会へと向かう。
アンセルム国王達も、参列する為にやや後ろをついていく。
「とにかく!来てくれてありがとう!お兄様の結婚式はいつかしらね。」
「うるさい!まだまだ吟味中だ!」
今日もオティーリエはフォルラートと手を繋ぎ、両国の架け橋となり、仲睦まじく時を刻んでいくーーー。
☆★
これで終わりです。
最後まで読んで下さいましてありがとうございます。
栞を挟んでくれた方、お気に入り登録してくれた方ありがとうございました。
感想を下さった方、ありがとうございました!とても楽しく読ませていただきました。心の励みになりました♪
また次回作も読んで下さると嬉しいです!
(現実世界が忙しく、なかなか進まないのですが、出来上がった際は是非とも読んでいただけると嬉しいです♪)
フォルラートは、オティーリエの待機室に来て早々に固まり、言葉を発する事もなくオティーリエを棒立ちで見つめた。
「ど、どこか変かしら。」
さすがに何も言わずにずっと立っているので気になりオティーリエは、フォルラートへと言葉を投げかけると、フォルラートはやっと意識を取り戻したかのようにたどたどしく声を出す。いつもの堂々としたフォルラートとはほど遠い。
「い、いや…オティ、とても素敵だ!やばいな、どうしよう!」
そう言うと、オティーリエの傍までやってきてふわりと抱き締める。
「フォル…!」
オティーリエは突然の事で、顔も真っ赤になった。
だが、支度をしていたイボンヌとニダが、焦って言葉を発した。
「せっかくのご準備が!」
「きゃぁ!」
「そ、そうか…済まない。いや、オティはいつも素敵なんだが今日は特に素晴らしい!俺とおそろいの黒地に金色の縁取りのドレスなんて、オティの綺麗な顔も雰囲気もより引き立って…!」
フォルラートは慌てて抱き締めた手を緩め、オティーリエの顔を覗き込む。
「フォル、恥ずかしい…。」
「あぁ!恥ずかしがるオティを独り占めしたい!」
「フォルラート、お客さんだよ。」
フォルラートが絶賛しているその声を遮るように、感情の無い声で言ったのはカスパルだ。
フォルラートが初恋だの何だの言っていたのを知っているからこそ今、幸せだと叫んでいるのは喜ばしいが、面倒だなとも思っているのだった。
「ん?誰だ?」
「ご一行様だよ。」
そう言ったカスパルの後ろから、カツカツとヒールの音を響かせて入ってきたのはオティーリエの母カロリーネだ。
「まー!オティーリエ!!とっても素敵だわー!」
「お母様!」
「オティーリエ!本当だ!若い頃のカロリーネにそっくりだよ。」
「まぁ!あなたったら!」
「ふん!今日ばかりは、まぁ、そうだな。いくらか女性っぽく見える。」
フォルラートは、口を挟もうと思ったが、オティーリエが話したいだろうと横にずれて黙っていた。
「はるばる来て下さってありがとうございます。…でも、まず言いたい事がありますの!お父様!?」
「ふぁ!?な、なんだ?」
いきなり態度が変わり、オティーリエはアンゼルムに向かって怒るように言った為、アンゼルムはたじろぎ、後ずさりをする。
「やはり、お父様が鉱石を取りすぎていたせいで、バンニュルンベルク側に被害が出ていたそうですわ!その証拠に、私がお父様に『私が結婚式をするまでは大量に採らないで』とお願いしましたよね!?」
「う、うむ。」
「守って下さってましたか!?」
「あ、当たり前だ!娘との約束だからな!」
「ありがとうございます。で、その一ヶ月は、獣が現れ無かったそうですが、それより前はもっと以前よりものすごく増えたらしいのですよ。これって、どう思いますか!?」
「い、いや…その……」
「そのせいで、フォルは多忙だったそうですの!お父様のせいって事ですわよね!?」
「ん!?そ、そうなるか!?」
「なりますわよね!?だってお父様の指示で、大量に鉱石を採ってたのですよね?それできっと獣にとったら住処が奪われ追いやられたのではないですか!?」
「う…」
「オティーリエ!仕方ないだろ?鉱石を採ってたんだから!」
「お兄様はご存じだったのですか?」
「何をだ!?」
「お父様が大量に採っていた事をです。」
「知るわけないだろ!俺はまだ鉱石の方は学んでいない!」
「だったら口を挟まないで下さい。」
「な…!」
「なぁオティーリエ、そこまで言わなくても…さ。」
ヒートアップし始めたオティーリエに、フォルラートが苦笑しながら口を挟む。
「でも…!情けないですわ。自国の利益の為に、隣国に迷惑をお掛けしてたなんて…!」
「そういってくれて嬉しいよ、オティ。…では、アンセルム国王陛下、申し訳ありませんが、結婚式が終わったらこの件についてお時間頂けますか。」
「うん?…ああ、分かったよ。」
すっかり項垂れたアンセルムは、結婚式を祝いに来たのになぁと残念がっているのだった。
「ねぇ…オティーリエ?今、もしかして幸せなの?」
カロリーネが、フォルラートとオティーリエとの掛け合いで瞬時に感じ取りそのように言う。
「え?ええ。幸せですわ、お母様。」
「お義母様、オティーリエを幸せにしてみせます!」
「まぁ!良かったわね、オティーリエ!」
カロリーネは、娘が夫を罵っていたのにも関わらずそれには触れず、娘が政略結婚であるのに仲睦まじく幸せそうなのを感じて、またオティーリエとフォルラートが互いに愛称で呼び合っている事を心から喜ばしいと思った。
「そろそろ出発のお時間です。」
何事も無かったかのようにイボンヌにそう声をかけられ、オティーリエは三人に挨拶をして、フォルラートと二人で部屋を出て、皆が待つ教会へと向かう。
アンセルム国王達も、参列する為にやや後ろをついていく。
「とにかく!来てくれてありがとう!お兄様の結婚式はいつかしらね。」
「うるさい!まだまだ吟味中だ!」
今日もオティーリエはフォルラートと手を繋ぎ、両国の架け橋となり、仲睦まじく時を刻んでいくーーー。
☆★
これで終わりです。
最後まで読んで下さいましてありがとうございます。
栞を挟んでくれた方、お気に入り登録してくれた方ありがとうございました。
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3ページ目なのですが、
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言外に、なのですが、文章からしてそちらのが合いそうなので修正させていただきました。
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読んで下さいまして、ありがとうございました>^_^<