【完結】私がお邪魔だと思われますので、去らせていただきます。
アイリス=トルタンカン伯爵令嬢は、自分の屋敷なのに義母と義妹から隠れるように生活していた。
やる事が無くなった時、執事のタヤックに提案され、あることをしながらどうにか過ごしていた。
18歳になり、婚約しなさいと言われたのだが義妹が駄々をこね、お父様と義母様までもが…?
仕方がないので居場所がないアイリスはお屋敷を去ることにした。
そこで…?
やる事が無くなった時、執事のタヤックに提案され、あることをしながらどうにか過ごしていた。
18歳になり、婚約しなさいと言われたのだが義妹が駄々をこね、お父様と義母様までもが…?
仕方がないので居場所がないアイリスはお屋敷を去ることにした。
そこで…?
あなたにおすすめの小説
私との婚約は政略ですか?恋人とどうぞ仲良くしてください
稲垣桜
恋愛
リンデン伯爵家はこの王国でも有数な貿易港を領地内に持つ、王家からの信頼も厚い家門で、その娘の私、エリザベスはコゼルス侯爵家の二男のルカ様との婚約が10歳の時に決まっていました。
王都で暮らすルカ様は私より4歳年上で、その時にはレイフォール学園の2年に在籍中。
そして『学園でルカには親密な令嬢がいる』と兄から聞かされた私。
学園に入学した私は仲良さそうな二人の姿を見て、自分との婚約は政略だったんだって。
私はサラサラの黒髪に海のような濃紺の瞳を持つルカ様に一目惚れをしたけれど、よく言っても中の上の容姿の私が婚約者に選ばれたことが不思議だったのよね。
でも、リンデン伯爵家の領地には交易港があるから、侯爵家の家業から考えて、領地内の港の使用料を抑える為の政略結婚だったのかな。
でも、実際にはルカ様にはルカ様の悩みがあるみたい……なんだけどね。
※ 誤字・脱字が多いと思います。ごめんなさい。
※ あくまでもフィクションです。
※ ゆるふわ設定のご都合主義です。
※ 実在の人物や団体とは一切関係はありません。
婚約破棄に全力感謝
あーもんど
恋愛
主人公の公爵家長女のルーナ・マルティネスはあるパーティーで婚約者の王太子殿下に婚約破棄と国外追放を言い渡されてしまう。でも、ルーナ自身は全く気にしてない様子....いや、むしろ大喜び!
婚約破棄?国外追放?喜んでお受けします。だって、もうこれで国のために“力”を使わなくて済むもの。
実はルーナは世界最強の魔導師で!?
ルーナが居なくなったことにより、国は滅びの一途を辿る!
「滅び行く国を遠目から眺めるのは大変面白いですね」
※色々な人達の目線から話は進んでいきます。
※HOT&恋愛&人気ランキング一位ありがとうございます(2019 9/18)
義妹に婚約者を寝取られた病弱令嬢、幼馴染の公爵様に溺愛される
つくも
恋愛
病弱な令嬢アリスは伯爵家の子息カルロスと婚約していた。
しかし、アリスが病弱な事を理由ににカルロスに婚約破棄され、義妹アリシアに寝取られてしまう。
途方に暮れていたアリスを救ったのは幼馴染である公爵様だった。二人は婚約する事に。
一方その頃、カルロスは義妹アリシアの我儘っぷりに辟易するようになっていた。
頭を抱えるカルロスはアリスの方がマシだったと嘆き、復縁を迫るが……。
これは病弱な令嬢アリスが幼馴染の公爵様と婚約し、幸せになるお話です。
美形揃いの王族の中で珍しく不細工なわたしを、王子がその顔で本当に王族なのかと皮肉ってきたと思っていましたが、実は違ったようです。
ふまさ
恋愛
「──お前はその顔で、本当に王族なのか?」
そう問いかけてきたのは、この国の第一王子──サイラスだった。
真剣な顔で問いかけられたセシリーは、固まった。からかいや嫌味などではない、心からの疑問。いくら慣れたこととはいえ、流石のセシリーも、カチンときた。
「…………ぷっ」
姉のカミラが口元を押さえながら、吹き出す。それにつられて、広間にいる者たちは一斉に笑い出した。
当然、サイラスがセシリーを皮肉っていると思ったからだ。
だが、真実は違っていて──。
平凡令嬢は婚約者を完璧な妹に譲ることにした
カレイ
恋愛
「平凡なお前ではなくカレンが姉だったらどんなに良かったか」
それが両親の口癖でした。
ええ、ええ、確かに私は容姿も学力も裁縫もダンスも全て人並み程度のただの凡人です。体は弱いが何でも器用にこなす美しい妹と比べるとその差は歴然。
ただ少しばかり先に生まれただけなのに、王太子の婚約者にもなってしまうし。彼も妹の方が良かったといつも嘆いております。
ですから私決めました!
王太子の婚約者という席を妹に譲ることを。
【完結】王子は聖女と結婚するらしい。私が聖女であることは一生知らないままで
雪野原よる
恋愛
「聖女と結婚するんだ」──私の婚約者だった王子は、そう言って私を追い払った。でも、その「聖女」、私のことなのだけど。
※王国は滅びます。
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
面白かったです!
みんと様、感想ありがとうございます。
そのようなお言葉、とても励みになります!
読んで下さいまして、ありがとうございました(o^^o)
面白かったです。
いっきに読んでしまいました(*^^*)
ヘイトは気にせず、作者様の考えるまま創作活動して欲しいと思います。
次回作も楽しみにしてますねー!
tomo様、感想ありがとうございます。その言葉が励みになります(●^ー^●)
そして、優しいお言葉も…(T^T)
自分の心が鋼で出来ていたらなぁと思いながらでしたので、そう言っていただけて心が温かくなりました。
読んでいただきましてありがとうございました。
はい、また読んで下さると嬉しいです!
AQUA様、感想ありがとうございます。十人十色といいますから様々な感想があって当然だと思っています。なので感想を書いていただきましてありがとうございます。
ただ、ご期待に添えず申し訳ありませんでした。
ありきたりなものをと思って書いたので、そう思われる方はいると思っております。
お花畑。そうですね。そんな世界もあっていいと思います。だって現実とは違って創作作品の中でのお話なのですから。現実って辛いですから(^_^;)
AQUA様の貴重なお時間を割き、この作品を読んでいただきまして、ありがとうございました。
誤字報告です…
幸せの先にの章で、アイリスのドレスの描写で『小降りの青い花』とありますが…小さな青い花の意味ならば、小振りです!
油木まみ様、ありがとうございます。博識ですね!換えておきます。
誤字報告です…
これから、の章の冒頭近くで
『こじんまり』とありますが、『こぢんまり』ですね!
元々は『ちんまり』から派生した言葉ですので直されると良いでしょう…
油木まみ様、何度もご指摘ありがとうございます。頭が下がります。私が常識ないのが丸わかりでお恥ずかしい限りです。
換えておきます。ありがとうございます!
展開が早くて一気に読めちゃいます!
面白かったです!
かなめ様、感想ありがとうございます。とても励みになります!
ペン銀太郎様、ありがとうございます。
お父様は、お父様視点だとあまり面白い話もない人なので☆
想像してもらうのも面白いと思いましてああいう風になりました。
作者側からすると、どんな性格かはあるのですが、全部描写を書くのも面白味に欠けるかなと思っているのですけど、書いて欲しい方も多いのですね。勉強になります。
次に生かしますね。ありがとうございます。
食堂室という表現を初めて目にしました。どこかの地方の独特な言い回しなのでしょうか?
hepatan2様、ご指摘ありがとうございます。
そうですね、私も書く時は調べるようにしてまして調べたらその名前が出てきたので使いました。その時代には使われていた名称です。
舞台は、中世ヨーロッパ〜近世ヨーロッパに近いかなと思ってます。食堂室が出てきました。
分かりにくくてすみません。ゆるく読んでいただけるとありがたいです。
地方とか、地域とか、そこまではっきり決めてませんので、読者様の好きな地域にあてはめて読んで下さると幸いです。
読んでいただきありがとうございます。
8歳教えてもらったこと
■ケーキをいただくのよ。冷めるといけないわ。
→通常ケーキ冷ましたものを食べると思います。
はるまま様、ご指摘ありがとうございます。急ぐ、を表現したかったのですがすみませんでした。変更しておきますね。
廉太郎様、感想ありがとうございます。
作者側からすると理由があってそう言っているのですが、読者様の好きなように読んでもらってもいいかなと思って敢えてはっきり書いてません☆
廉太郎様はそう思って下さったのなら、お優しい方なのですね!
本当に、励みになる感想を書いていただいてありがとうございます。
hiyo様、ありがとうございます。
こちらこそ、読んでいただきありがとうございます。考えてみますね。
Rosemink様、感想ありがとうございます。いろいろな終わり方を考えたのですけど、これになりました。これから幸せになる事でしょう☆
ありがとうございます。時期はかかるかもしれませんが、考えてみますね。
8才のとこ、
魔力の色が石の色に変わる
→石の色が魔力の色に変わる
が日本語として成立するかなー?と思います( >Д<;)
すいません、ド素人が生意気に(ToT)
yr1103様、ご丁寧にありがとうございます。言い回しとして、伝わるかなと思ったのですが、分かりにくいかもでしたね。直してきました。
そんな事有りませんよ。私も素人ですので、助かりました!ありがとうございます。
ななし様、コメントありがとうございます。そうなのですね。詳しく書こうかとても悩みましたが、ダークな話が私自身苦手なので今回はこうしました。
今後の参考にさせていただきますね。
途中でマルンセンがバストンに変わってる気がする
め〜ぶるsan様、ありがとうございます!ご丁寧に言っていただいて…直してきましたm(_ _)m
意味が分かりませんでしたね…。本当にありがとうございます!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。