【完結】私がお邪魔だと思われますので、去らせていただきます。
アイリス=トルタンカン伯爵令嬢は、自分の屋敷なのに義母と義妹から隠れるように生活していた。
やる事が無くなった時、執事のタヤックに提案され、あることをしながらどうにか過ごしていた。
18歳になり、婚約しなさいと言われたのだが義妹が駄々をこね、お父様と義母様までもが…?
仕方がないので居場所がないアイリスはお屋敷を去ることにした。
そこで…?
やる事が無くなった時、執事のタヤックに提案され、あることをしながらどうにか過ごしていた。
18歳になり、婚約しなさいと言われたのだが義妹が駄々をこね、お父様と義母様までもが…?
仕方がないので居場所がないアイリスはお屋敷を去ることにした。
そこで…?
あなたにおすすめの小説
婚約破棄に全力感謝
あーもんど
恋愛
主人公の公爵家長女のルーナ・マルティネスはあるパーティーで婚約者の王太子殿下に婚約破棄と国外追放を言い渡されてしまう。でも、ルーナ自身は全く気にしてない様子....いや、むしろ大喜び!
婚約破棄?国外追放?喜んでお受けします。だって、もうこれで国のために“力”を使わなくて済むもの。
実はルーナは世界最強の魔導師で!?
ルーナが居なくなったことにより、国は滅びの一途を辿る!
「滅び行く国を遠目から眺めるのは大変面白いですね」
※色々な人達の目線から話は進んでいきます。
※HOT&恋愛&人気ランキング一位ありがとうございます(2019 9/18)
美形揃いの王族の中で珍しく不細工なわたしを、王子がその顔で本当に王族なのかと皮肉ってきたと思っていましたが、実は違ったようです。
ふまさ
恋愛
「──お前はその顔で、本当に王族なのか?」
そう問いかけてきたのは、この国の第一王子──サイラスだった。
真剣な顔で問いかけられたセシリーは、固まった。からかいや嫌味などではない、心からの疑問。いくら慣れたこととはいえ、流石のセシリーも、カチンときた。
「…………ぷっ」
姉のカミラが口元を押さえながら、吹き出す。それにつられて、広間にいる者たちは一斉に笑い出した。
当然、サイラスがセシリーを皮肉っていると思ったからだ。
だが、真実は違っていて──。
義妹に婚約者を寝取られた病弱令嬢、幼馴染の公爵様に溺愛される
つくも
恋愛
病弱な令嬢アリスは伯爵家の子息カルロスと婚約していた。
しかし、アリスが病弱な事を理由ににカルロスに婚約破棄され、義妹アリシアに寝取られてしまう。
途方に暮れていたアリスを救ったのは幼馴染である公爵様だった。二人は婚約する事に。
一方その頃、カルロスは義妹アリシアの我儘っぷりに辟易するようになっていた。
頭を抱えるカルロスはアリスの方がマシだったと嘆き、復縁を迫るが……。
これは病弱な令嬢アリスが幼馴染の公爵様と婚約し、幸せになるお話です。
【完結】王子は聖女と結婚するらしい。私が聖女であることは一生知らないままで
雪野原よる
恋愛
「聖女と結婚するんだ」──私の婚約者だった王子は、そう言って私を追い払った。でも、その「聖女」、私のことなのだけど。
※王国は滅びます。
冷遇されている令嬢に転生したけど図太く生きていたら聖女に成り上がりました
富士山のぼり
恋愛
何処にでもいる普通のOLである私は事故にあって異世界に転生した。
転生先は入り婿の駄目な父親と後妻である母とその娘にいびられている令嬢だった。
でも現代日本育ちの図太い神経で平然と生きていたらいつの間にか聖女と呼ばれるようになっていた。
別にそんな事望んでなかったんだけど……。
「そんな口の利き方を私にしていいと思っている訳? 後悔するわよ。」
「下らない事はいい加減にしなさい。後悔する事になるのはあなたよ。」
強気で物事にあまり動じない系女子の異世界転生話。
※小説家になろうの方にも掲載しています。あちらが修正版です。
貴族嫌いの伯爵令嬢はただ本を読んでいたいだけのようです 〜魔力無しと嘲笑われた令嬢の生き様〜
ごどめ
恋愛
魔力がない平民として乏しめられてきた伯爵令嬢のデレア・リフェイラには『完全記憶能力』という特殊な力を持っていたが、それは周りの者だけではなく本人すらも気づいていない魔力であった。
魔力無しは平民以下の証と蔑まれ、貴族に馬鹿にされていた彼女は貴族の事が大嫌い。そんな貴族嫌いのデレアは十四歳のとある日、父ギランから紹介された婚約者に婚約破棄を言い渡される。
「私の知った事か、クソ虫がッ!」
しかし負けん気の強いデレアはそんな風に口汚なく言い返してその場を去った。
デレアは元々平民の娘だったがワケあって伯爵令嬢として育てられていた。その為、義母や義理妹、侍女たちに煙たがられるようにリフェイラの屋敷の中で生活している。
本だけが大好きな彼女は本を読み続ける事だけを生き甲斐に、屋敷や学院でもなるべく貴族とは関わらないように過ごす日々の中で、デレアの周りで起こる様々なトラブルや事件をその負けん気の強さと類い稀なる豊富な知識力で解決、乗り越えていき、次第に彼女自身も成長していく物語。
そんな中、徐々に彼女の魅力に気づき始めた周囲の人間たちもデレアに惹かれていった。
父に人を知れ、と言われた事や亡き実母との思い出と幼き日の難解な魔導書の記憶を強く胸に抱き、デレア・リフェイラはこの理不尽な世の中に一石を投じ続けて生き抜いていく。
その生き様は、やがて大きな波紋となって――。
※序盤は恋愛要素薄めです。中盤以降からじわじわと。
※この物語に登場する人物、団体名、病名、症状等はフィクションです。特に疾病に関しては実在する病とは異なるものである事を念頭にお読みください。
※全4章構成です。
※こちらの作品は小説家になろう様の方でも掲載されておりますが、こちらでは最新のエピソードの追加や加筆がされております。
無実の罪で投獄されました。が、そこで王子に見初められました。
百谷シカ
恋愛
伯爵令嬢シエラだったのは今朝までの話。
継母アレハンドリナに無実の罪を着せられて、今は無力な囚人となった。
婚約関係にあるベナビデス伯爵家から、宝石を盗んだんですって。私。
そんなわけないのに、問答無用で婚約破棄されてしまうし。
「お父様、早く帰ってきて……」
母の死後、すっかり旅行という名の現実逃避に嵌って留守がちな父。
年頃の私には女親が必要だって言って再婚して、その結果がこれ。
「ん? ちょっとそこのお嬢さん、顔を見せなさい」
牢獄で檻の向こうから話しかけてきた相手。
それは王位継承者である第一王子エミリオ殿下だった。
「君が盗みを? そんなはずない。出て来なさい」
少し高圧的な、強面のエミリオ殿下。
だけど、そこから私への溺愛ライフが始まった……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
面白かったです!
みんと様、感想ありがとうございます。
そのようなお言葉、とても励みになります!
読んで下さいまして、ありがとうございました(o^^o)
面白かったです。
いっきに読んでしまいました(*^^*)
ヘイトは気にせず、作者様の考えるまま創作活動して欲しいと思います。
次回作も楽しみにしてますねー!
tomo様、感想ありがとうございます。その言葉が励みになります(●^ー^●)
そして、優しいお言葉も…(T^T)
自分の心が鋼で出来ていたらなぁと思いながらでしたので、そう言っていただけて心が温かくなりました。
読んでいただきましてありがとうございました。
はい、また読んで下さると嬉しいです!
AQUA様、感想ありがとうございます。十人十色といいますから様々な感想があって当然だと思っています。なので感想を書いていただきましてありがとうございます。
ただ、ご期待に添えず申し訳ありませんでした。
ありきたりなものをと思って書いたので、そう思われる方はいると思っております。
お花畑。そうですね。そんな世界もあっていいと思います。だって現実とは違って創作作品の中でのお話なのですから。現実って辛いですから(^_^;)
AQUA様の貴重なお時間を割き、この作品を読んでいただきまして、ありがとうございました。
誤字報告です…
幸せの先にの章で、アイリスのドレスの描写で『小降りの青い花』とありますが…小さな青い花の意味ならば、小振りです!
油木まみ様、ありがとうございます。博識ですね!換えておきます。
誤字報告です…
これから、の章の冒頭近くで
『こじんまり』とありますが、『こぢんまり』ですね!
元々は『ちんまり』から派生した言葉ですので直されると良いでしょう…
油木まみ様、何度もご指摘ありがとうございます。頭が下がります。私が常識ないのが丸わかりでお恥ずかしい限りです。
換えておきます。ありがとうございます!
展開が早くて一気に読めちゃいます!
面白かったです!
かなめ様、感想ありがとうございます。とても励みになります!
ペン銀太郎様、ありがとうございます。
お父様は、お父様視点だとあまり面白い話もない人なので☆
想像してもらうのも面白いと思いましてああいう風になりました。
作者側からすると、どんな性格かはあるのですが、全部描写を書くのも面白味に欠けるかなと思っているのですけど、書いて欲しい方も多いのですね。勉強になります。
次に生かしますね。ありがとうございます。
食堂室という表現を初めて目にしました。どこかの地方の独特な言い回しなのでしょうか?
hepatan2様、ご指摘ありがとうございます。
そうですね、私も書く時は調べるようにしてまして調べたらその名前が出てきたので使いました。その時代には使われていた名称です。
舞台は、中世ヨーロッパ〜近世ヨーロッパに近いかなと思ってます。食堂室が出てきました。
分かりにくくてすみません。ゆるく読んでいただけるとありがたいです。
地方とか、地域とか、そこまではっきり決めてませんので、読者様の好きな地域にあてはめて読んで下さると幸いです。
読んでいただきありがとうございます。
8歳教えてもらったこと
■ケーキをいただくのよ。冷めるといけないわ。
→通常ケーキ冷ましたものを食べると思います。
はるまま様、ご指摘ありがとうございます。急ぐ、を表現したかったのですがすみませんでした。変更しておきますね。
廉太郎様、感想ありがとうございます。
作者側からすると理由があってそう言っているのですが、読者様の好きなように読んでもらってもいいかなと思って敢えてはっきり書いてません☆
廉太郎様はそう思って下さったのなら、お優しい方なのですね!
本当に、励みになる感想を書いていただいてありがとうございます。
hiyo様、ありがとうございます。
こちらこそ、読んでいただきありがとうございます。考えてみますね。
Rosemink様、感想ありがとうございます。いろいろな終わり方を考えたのですけど、これになりました。これから幸せになる事でしょう☆
ありがとうございます。時期はかかるかもしれませんが、考えてみますね。
8才のとこ、
魔力の色が石の色に変わる
→石の色が魔力の色に変わる
が日本語として成立するかなー?と思います( >Д<;)
すいません、ド素人が生意気に(ToT)
yr1103様、ご丁寧にありがとうございます。言い回しとして、伝わるかなと思ったのですが、分かりにくいかもでしたね。直してきました。
そんな事有りませんよ。私も素人ですので、助かりました!ありがとうございます。
ななし様、コメントありがとうございます。そうなのですね。詳しく書こうかとても悩みましたが、ダークな話が私自身苦手なので今回はこうしました。
今後の参考にさせていただきますね。
途中でマルンセンがバストンに変わってる気がする
め〜ぶるsan様、ありがとうございます!ご丁寧に言っていただいて…直してきましたm(_ _)m
意味が分かりませんでしたね…。本当にありがとうございます!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。