5 / 13
間話.登場人物
しおりを挟む【西尾 隆志(にしお たかし)】
12月6日生まれ。
身長174センチ、体重56キロ。
黒髪、前髪は目にかかりそうでかからないくらい。
顔は細面で、割と良い顔立ち。
元サッカー部、現在近所の喫茶店でバイトをしている。
学校では図書委員を務める。
小学校時代いじめっ子だったが、中学校にあがると逆に枠の外に追いやられ、それが原因で高校は都内から名古屋の高校を受験し引っ越した。
小学校の頃はわんぱくだったが、中学から高校にかけては割と冷静で控えめな性格、でも気は強い。
【川井 千奈美(かわい ちなみ)】
6月15日生まれ。
身長162センチ、女子にしては高めで痩せ型、色白。
育ちはいいので割と身体は細いけど着痩せするタイプ。
髪はセミロングくらいで黒髪、少し内巻きになっている。
病弱である為、小学校の頃から休みがち。
小学校時代にイジメに遭い、病気とも重なり不登校が続く。
高校から新生活を切ろうと親に県外の受験を志願。
名古屋の高校に通うようになるが、病弱な体質は変わらず、保健室には通い詰めている。
身体のこともあって、読書を趣味としている。
【若宮 駿(わかみや しゅん)】
3月1日生まれ。
身長178センチ、体重70キロ、ガタイがいい。
元野球部なので髪は坊主から少し伸びた感じ、眉毛が太い。
投手だったが肘の怪我で部活も辞めた。
勉強は実はそこそこできる。
時々ホモのような言動をするのがイタイところ。
【田嶋 稔(たじま みのる)】
7月19日生まれ。
身長169センチ、体重55キロ。
現サッカー部で、西尾とは部活で一緒だった。
髪は地毛で少し明るく、前髪は分けているが割と長い。
顔立ちは良いが、本人は身長があと1センチあればモテたと良く口 に出している。
この地方のなまりなのか、言葉に少しなまりが見られ、割と強い。
バカ。
【小高 真由(こだか まゆ)】
4月5日生まれ。
身長156センチ、小柄だが太ってはいない。
顔は目がぱっちりしているので割と良く見える。
髪はポニーテールにしていて、黒髪。
気の強い女子で、高校1年の時は委員長を務めていた。
全員の名前を君付けで呼ぶ。
怒ると呼び捨てになる。
委員長なので勉強出来そうなのだか、実はそんなに出来るわけではない。
【本城 明(ほんじょう あきら)】
12月28日生まれ。
身長160センチ、痩せ型で脚が長くスタイルが良い。
黒髪でロング、一つ縛りに束ねている。
キリッとした顔付きをしていてモデルなどにいそう。
その雰囲気とは裏腹に喜怒哀楽が激しい、体全体で表現するくらい。
声も高かったりする。
学年1位を獲ったことのある程の学力を持つ。
【向井 徹(むかい とおる)】
10月20日生まれ。
身長175センチ、体重55キロ、痩せ型。
髪は割と短髪で、メガネ。
西尾と同じ図書委員を務める。
人の名前にちゃん付けするのが彼のポリシー。
勉強はかなり出来る。
~番外編~
【田中 一慶(たなか いっけい)】
川井が好きな小説作家。
割とシリアスな話が多い。
【一間 一磨(ひとま かずま)】
西尾が好きな小説作家。
ジャンルで言えばファンタジーが代表作に多い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今のところの登場人物の皆さんでした…!
小説家とか出してしまうと私自身も誰がどんな作家だったかとか忘れそうで怖いです…!(汗)
なるべく早く次話更新しますー!
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
好きな人がいるならちゃんと言ってよ
しがと
恋愛
高校1年生から好きだった彼に毎日のようにアピールして、2年の夏にようやく交際を始めることができた。それなのに、彼は私ではない女性が好きみたいで……。 彼目線と彼女目線の両方で話が進みます。*全4話
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
だいたい全部、聖女のせい。
荒瀬ヤヒロ
恋愛
「どうして、こんなことに……」
異世界よりやってきた聖女と出会い、王太子は変わってしまった。
いや、王太子の側近の令息達まで、変わってしまったのだ。
すでに彼らには、婚約者である令嬢達の声も届かない。
これはとある王国に降り立った聖女との出会いで見る影もなく変わってしまった男達に苦しめられる少女達の、嘆きの物語。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
人生を共にしてほしい、そう言った最愛の人は不倫をしました。
松茸
恋愛
どうか僕と人生を共にしてほしい。
そう言われてのぼせ上った私は、侯爵令息の彼との結婚に踏み切る。
しかし結婚して一年、彼は私を愛さず、別の女性と不倫をした。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
【完結】おしどり夫婦と呼ばれる二人
通木遼平
恋愛
アルディモア王国国王の孫娘、隣国の王女でもあるアルティナはアルディモアの騎士で公爵子息であるギディオンと結婚した。政略結婚の多いアルディモアで、二人は仲睦まじく、おしどり夫婦と呼ばれている。
が、二人の心の内はそうでもなく……。
※他サイトでも掲載しています
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
あなたの秘密を知ってしまったから私は消えます
おぜいくと
恋愛
「あなたの秘密を知ってしまったから私は消えます。さようなら」
そう書き残してエアリーはいなくなった……
緑豊かな高原地帯にあるデニスミール王国の王子ロイスは、来月にエアリーと結婚式を挙げる予定だった。エアリーは隣国アーランドの王女で、元々は政略結婚が目的で引き合わされたのだが、誰にでも平等に接するエアリーの姿勢や穢れを知らない澄んだ目に俺は惹かれた。俺はエアリーに素直な気持ちを伝え、王家に代々伝わる指輪を渡した。エアリーはとても喜んでくれた。俺は早めにエアリーを呼び寄せた。デニスミールでの暮らしに慣れてほしかったからだ。初めは人見知りを発揮していたエアリーだったが、次第に打ち解けていった。
そう思っていたのに。
エアリーは突然姿を消した。俺が渡した指輪を置いて……
※ストーリーは、ロイスとエアリーそれぞれの視点で交互に進みます。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
地獄の業火に焚べるのは……
緑谷めい
恋愛
伯爵家令嬢アネットは、17歳の時に2つ年上のボルテール侯爵家の長男ジェルマンに嫁いだ。親の決めた政略結婚ではあったが、小さい頃から婚約者だった二人は仲の良い幼馴染だった。表面上は何の問題もなく穏やかな結婚生活が始まる――けれど、ジェルマンには秘密の愛人がいた。学生時代からの平民の恋人サラとの関係が続いていたのである。
やがてアネットは男女の双子を出産した。「ディオン」と名付けられた男児はジェルマンそっくりで、「マドレーヌ」と名付けられた女児はアネットによく似ていた。
※ 全5話完結予定
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
【完結】物置小屋の魔法使いの娘~父の再婚相手と義妹に家を追い出され、婚約者には捨てられた。でも、私は……
buchi
恋愛
大公爵家の父が再婚して新しくやって来たのは、義母と義妹。当たり前のようにダーナの部屋を取り上げ、義妹のマチルダのものに。そして社交界への出入りを禁止し、館の隣の物置小屋に移動するよう命じた。ダーナは亡くなった母の血を受け継いで魔法が使えた。これまでは使う必要がなかった。だけど、汚い小屋に閉じ込められた時は、使用人がいるので自粛していた魔法力を存分に使った。魔法力のことは、母と母と同じ国から嫁いできた王妃様だけが知る秘密だった。
みすぼらしい物置小屋はパラダイスに。だけど、ある晩、王太子殿下のフィルがダーナを心配になってやって来て……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる