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「23話」
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そして3日が過ぎた時にそれは姿を現した。
「うぉっ!?」
そろそろお昼も近いのでこの辺りで切り上げようかな?と思っていた時だった。
小部屋にたまっていたゴブリンを瞬殺し、さあ帰ろうと振り返り……ゴブリンの胸元に何かぼんやりと光を放つ物が浮かんでいるのに気が付いた。
「カ、カードだ」
それは良く見るとカードだった。
アマツの言う通りチュートリアルを突破したことでカードを入手できるようになっていたのである。
「4000以上増えてる……ってことは800体以上倒したって事か」
端末を開いてポイントを確認すると、ゴブリン狩りを始めた時から4000以上増えていた。
マッピングしながらとは言え、一日200~300狩れているので中々良いペースだとは思う。
明日ぐらいには地図が埋まる予定なので、それ以降はさらに狩るペースが上がるだろう。
さて、それよりも……やっと手に入ったカードだ、どんな効果なのか確認しないとね。
「効果は……夜目? 暗くても見えるってことかな? 便利そうだけど……ああ、その内暗い階層とか出て来たりするかも? クロは猫だからそのままで大丈夫だよな、俺にはこれがあれば暗くても平気になるのか。 夜道歩くのに良さそうだ……」
カードの効果は「夜目」とだけ書かれていた。
想像するに夜目が効くようになるって事だろう。 今のところダンジョン内では必要とする場面は無いが、いずれ暗い階層が出てきた際に役立つだろう。 あと日常生活でも便利っちゃ便利かも? 太陽の光で目がぁっとかならなけれだけどね。
「よしよし。 それじゃあタイミングも良いし帰るかな。 っと、お宝忘れずに回収しないとね」
チュートリアルを突破したことで変わったのはカードのドロップだけではない。
ちゃんと宝箱の中身も変わっていたりするのだ。
……アマツの説明を疑っていたわけじゃないヨ?
「お宝おーぷーん」
今までお宝の中身と言えばポーション1個だけだったんだけど、まず個数が1個じゃなくなった。
1~5個ってところかな。 中身はポーション各種が多いけど、たまーに装備も入っていたりする。
アマツはたまに特殊な装備が手に入る様なことを言っていたけれど、今のところはそう言った装備は入手出来ていない。 どれもが端末で購入できる装備ばかりだ。
「んげ、でかいの入ってるなあ……すっごい履き心地悪そうな靴だ」
でも見た目同じだけど実は特殊装備……という可能性も捨てきれないため宝箱の中身はすべて持ち帰るようにしている。
装備すれば端末で確認出来るからね、あとで休憩所に戻って端末で確認するのだ。 今この場でやるのはいちいち着替えるのが面倒なのでやらない。
ただ全部持ち帰ると結構かさ張るんだよね、なので帰る時にまとめて回収するようにしているのだ。
さてさて、回収したし戻って確認しよーっと。
「はずれか……なんだよ木靴って、まともに歩けないじゃんっ。 特殊効果もないしー」
外れでしたわ。
俺は脱いだ木靴を大きめのダンボールへと放り込む。
捨てるのも勿体ないし、とりあえず箱につめて保管してあるけど……これその内とんでもない量になるよね、たぶん。
木靴ぐらいならばらしてゴミに出せると思うけど、その内捨てて拾われたら不味いのとか出てくるかもだよね。
んー……購入あるんだし、売却もあればいいのになー。
後でアマツに言っておくか。
今は猫用装備の開発で忙しいのか、行っても不在だったりするし、後でまとめて話すとしよう。
と、そんな感じで日々の日課を過ごすこと早2週間。
午前中の狩りを終え、昼食を済ませた俺は休憩所で端末のポイントを眺めていた。
「2週間で30000ポイントか……6000体も倒したのか俺」
地図を埋めたことで狩るペースも上がり、俺は2週間で30000ポイントを稼ぎ出すことに成功していた。 後半は大体1日500体ペースとかなりハイペースで狩っていたが、今のところ体調を崩したりとかそういったことは無い。
前に一日中ソロで狩っていた時は体調崩してたし、これぐらいのペースがちょうど良いのかも知れない。
「そしてゴブリンカードは5枚と。 ……0.1%とかそんな感じかな」
ゴブリンカードは合計5枚入手できた。
出る時は1日に2枚とか出たこともあったが、出ない時はまったく出なかった。
狩った数がそこまで多くないから0.1%ってのも結構ばらつきはあると思う。
ばらつきあろうが無かろうが確率低いなーと思うけど、マップ埋める間に1000は狩れると思うし、丁度いいのかなーとも思う。
まあ、俺とクロみたいにペアの場合だけどね。 これが大人数でパーティー組んでたら人数分揃えるの大変なんじゃないかな。
「これ3週間経つ頃には10枚ぐらいになってそうだな」
クロが復帰するまであと1週間。
このペースでいくと下手すると10枚ぐらい溜まりそうである。
まあ、現状交換する相手もいないので、このまま端末に死蔵することになるだろうね。
そうそう、薬を飲み始めて2週間経ったわけで、結構クロの体調も良くなってるみたいだよ。
何せ今も部屋中を縦横無尽に走り回ってるからね。
文字通り縦横無尽だよ、もう天井とか床とか関係ない感じに走り回ってる。
「クロ……クロってばもうすっかり元気になっちゃって」
元気になりすぎた感がある。
なんだっけ、発散運動だっけ? 体力有り余ってるんだろうねえ。
この間も俺がゴブリン狩りに行こうとしたらしれっと付いて来ようとしてたし。
「これだけ動き回るとなるとー……今の部屋だと狭いよなあ」
そう呟いて端末の施設の欄を見る俺。
「でも部屋拡張に5000ポイント使うんだよなあ……猫部屋が遠のいちゃう」
部屋拡張をすればクロが思う存分走り回れるだけの広さは確保出来るはず。
でもそれをやると猫部屋が遠いのいてしまうわけで……クロには申し訳ないがあと1週間我慢してもらおう。
「うぉっ!?」
そろそろお昼も近いのでこの辺りで切り上げようかな?と思っていた時だった。
小部屋にたまっていたゴブリンを瞬殺し、さあ帰ろうと振り返り……ゴブリンの胸元に何かぼんやりと光を放つ物が浮かんでいるのに気が付いた。
「カ、カードだ」
それは良く見るとカードだった。
アマツの言う通りチュートリアルを突破したことでカードを入手できるようになっていたのである。
「4000以上増えてる……ってことは800体以上倒したって事か」
端末を開いてポイントを確認すると、ゴブリン狩りを始めた時から4000以上増えていた。
マッピングしながらとは言え、一日200~300狩れているので中々良いペースだとは思う。
明日ぐらいには地図が埋まる予定なので、それ以降はさらに狩るペースが上がるだろう。
さて、それよりも……やっと手に入ったカードだ、どんな効果なのか確認しないとね。
「効果は……夜目? 暗くても見えるってことかな? 便利そうだけど……ああ、その内暗い階層とか出て来たりするかも? クロは猫だからそのままで大丈夫だよな、俺にはこれがあれば暗くても平気になるのか。 夜道歩くのに良さそうだ……」
カードの効果は「夜目」とだけ書かれていた。
想像するに夜目が効くようになるって事だろう。 今のところダンジョン内では必要とする場面は無いが、いずれ暗い階層が出てきた際に役立つだろう。 あと日常生活でも便利っちゃ便利かも? 太陽の光で目がぁっとかならなけれだけどね。
「よしよし。 それじゃあタイミングも良いし帰るかな。 っと、お宝忘れずに回収しないとね」
チュートリアルを突破したことで変わったのはカードのドロップだけではない。
ちゃんと宝箱の中身も変わっていたりするのだ。
……アマツの説明を疑っていたわけじゃないヨ?
「お宝おーぷーん」
今までお宝の中身と言えばポーション1個だけだったんだけど、まず個数が1個じゃなくなった。
1~5個ってところかな。 中身はポーション各種が多いけど、たまーに装備も入っていたりする。
アマツはたまに特殊な装備が手に入る様なことを言っていたけれど、今のところはそう言った装備は入手出来ていない。 どれもが端末で購入できる装備ばかりだ。
「んげ、でかいの入ってるなあ……すっごい履き心地悪そうな靴だ」
でも見た目同じだけど実は特殊装備……という可能性も捨てきれないため宝箱の中身はすべて持ち帰るようにしている。
装備すれば端末で確認出来るからね、あとで休憩所に戻って端末で確認するのだ。 今この場でやるのはいちいち着替えるのが面倒なのでやらない。
ただ全部持ち帰ると結構かさ張るんだよね、なので帰る時にまとめて回収するようにしているのだ。
さてさて、回収したし戻って確認しよーっと。
「はずれか……なんだよ木靴って、まともに歩けないじゃんっ。 特殊効果もないしー」
外れでしたわ。
俺は脱いだ木靴を大きめのダンボールへと放り込む。
捨てるのも勿体ないし、とりあえず箱につめて保管してあるけど……これその内とんでもない量になるよね、たぶん。
木靴ぐらいならばらしてゴミに出せると思うけど、その内捨てて拾われたら不味いのとか出てくるかもだよね。
んー……購入あるんだし、売却もあればいいのになー。
後でアマツに言っておくか。
今は猫用装備の開発で忙しいのか、行っても不在だったりするし、後でまとめて話すとしよう。
と、そんな感じで日々の日課を過ごすこと早2週間。
午前中の狩りを終え、昼食を済ませた俺は休憩所で端末のポイントを眺めていた。
「2週間で30000ポイントか……6000体も倒したのか俺」
地図を埋めたことで狩るペースも上がり、俺は2週間で30000ポイントを稼ぎ出すことに成功していた。 後半は大体1日500体ペースとかなりハイペースで狩っていたが、今のところ体調を崩したりとかそういったことは無い。
前に一日中ソロで狩っていた時は体調崩してたし、これぐらいのペースがちょうど良いのかも知れない。
「そしてゴブリンカードは5枚と。 ……0.1%とかそんな感じかな」
ゴブリンカードは合計5枚入手できた。
出る時は1日に2枚とか出たこともあったが、出ない時はまったく出なかった。
狩った数がそこまで多くないから0.1%ってのも結構ばらつきはあると思う。
ばらつきあろうが無かろうが確率低いなーと思うけど、マップ埋める間に1000は狩れると思うし、丁度いいのかなーとも思う。
まあ、俺とクロみたいにペアの場合だけどね。 これが大人数でパーティー組んでたら人数分揃えるの大変なんじゃないかな。
「これ3週間経つ頃には10枚ぐらいになってそうだな」
クロが復帰するまであと1週間。
このペースでいくと下手すると10枚ぐらい溜まりそうである。
まあ、現状交換する相手もいないので、このまま端末に死蔵することになるだろうね。
そうそう、薬を飲み始めて2週間経ったわけで、結構クロの体調も良くなってるみたいだよ。
何せ今も部屋中を縦横無尽に走り回ってるからね。
文字通り縦横無尽だよ、もう天井とか床とか関係ない感じに走り回ってる。
「クロ……クロってばもうすっかり元気になっちゃって」
元気になりすぎた感がある。
なんだっけ、発散運動だっけ? 体力有り余ってるんだろうねえ。
この間も俺がゴブリン狩りに行こうとしたらしれっと付いて来ようとしてたし。
「これだけ動き回るとなるとー……今の部屋だと狭いよなあ」
そう呟いて端末の施設の欄を見る俺。
「でも部屋拡張に5000ポイント使うんだよなあ……猫部屋が遠のいちゃう」
部屋拡張をすればクロが思う存分走り回れるだけの広さは確保出来るはず。
でもそれをやると猫部屋が遠いのいてしまうわけで……クロには申し訳ないがあと1週間我慢してもらおう。
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