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後日談?
「アフター3話」
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今は皆と再会を喜びって言ったけどさあ。
「もう3日目だよぉ……」
こんなのおかしいよ。皆頭おかしい。
普通は宴会って数時間で終わるものじゃない?どんだけ頑張っても徹夜とかじゃん。
なんで3日ぶっ通しで飲んでるんだって話だよお……頭おかしい。
ゴリさんは一日ぶっ通しで飲んでた前科があるからまだ分かる……分かりたくない。
なんで他の皆までずっと飲んでるんだって話ですわ。
抜け出せないじゃん!俺主役だもん、主役が抜ける訳にはいかないもん!
タマさんとゆっくり過ごす計画が……俺と再会した喜びはどこに行ったのか、もうタマさん一人でお昼寝タイム入ってるし!
ああ、くそ……お腹に顔をうずめたい。深呼吸したい。吸いたい。
だが、そんな俺の些細な願いは叶わないのだ。
「おらーウッドくん飲んでるかいー」
「う、うっす」
「ほらほら、もう空っぽなってるじゃないー」
「え……つ、ついだばか……あ、頂きます」
もうやだあこの酔っ払い。
俺がそこまで酔ってないと見るや、がんがん酒ついで来る……タスケテ。
「なんかもう空気がやばい。 息してるだけで酔いそう」
空気がもう違うの。
酒臭いとかそんな次元じゃない。空気の代わりに気化したアルコールで満ちてんじゃないのこれってぐらい、酒が空気に溶け込んでる。もうやばい。
……一体この宴会はいつ終わるのだろうか。
もう街中の酒全部飲んでそうなんですけど。
そして……それかさらに二日が経った。
昨日ついに街中の酒が尽きたんだ。
俺はさ、こう思った訳よ。やっと、やっと解放される……!って。
でもね、甘かった。
こいつら隣街から酒運んできやがりましたよ!
もう逃げられない、そう悟った俺はセーブしていた酒量を開放するのであった。
そして、事件は起こった。
「わははははっ! ゴ、ゴリさんっバナナ、バナナありますよっ」
「おっ? おーおーバナナか! うまあいぞっ」
もうね、ゴリさんとバナナの組み合わせだけで、見てるだけで笑えてくる。
すっかり出来上がった俺はもう色々と判断力とかなくなっていたのだろう。
そしてそれはこの場に居る人みんなに当てはまる。
酔っぱらって、ふざけて剣を抜いた奴が居たんだ。
自分の剣技でも見せようとしたのだろうか、酔っ払いが振るった剣は壁にあたり、火花を散らす。
「へっ!?」
その直後視界が赤く染まり……ギルド全体を炎が包んだ。
限界までアルコール濃度が高まった空気に火花が引火したのである。
ごうごうと勢いよく燃え上がる前に、ダンジョンシーカー共は茫然とするしかなかった。
「…………」
「…………ぶっ」
……なんて訳もなく。
一人が笑い出したのをきっかけに、全員に笑いが広がる。
中には頭を燃やしたまま裸踊りしている奴までいる、あたまおかしい。
そしてそのまま宴会は続行された。
料理なんかは燃え盛るギルドに入って確保するありさまだ。
多少の炎なんぞ高レベルのダンジョンシーカーにとってはサウナに入る程度のものなのだろう。
だがさすがに酒までは確保できなかったようだ。
全て引火し燃えてしまっている。
残った酒は燃え盛るギルドから逃げ出した時に手に持っていた分だけである。
酒がなくなれば宴会は終わる。
……こうして俺の復活を祝う宴会は終わりを告げたのであった。
夜が明けて、ギルドの火事はすっかり鎮火されていた。
だが火を消すのが遅かった為、建物は見事に全焼しておりわずかに骨組みが残っているようなありさまだ。
そんな燃え尽きたギルドの前で、地面に座り込む連中……そしてその前で仁王立ちするリタさんの姿があった。
そして俺は仁王立ちするリタさんの目の前で、地面に頭をこすりつけていた。
俗に言う土下座スタイルと言うやつである。
「……ウッドさん、いい加減頭を上げて戴けませんか?」
「いやですっ」
だって、背中にタマさん乗ってるんですよ!!
分かりますか、この背中に感じるもふっとした感触とずしりとした重み。まさに至福!
この状態を自ら解除するなんてとんでもない!!
「……あ、はい」
あれ?なんかリタさんドン引きしてない?
土下座してても触手の目玉で見えてるんだよね。下着もみえ……なんでもないです。
んー……?
なんか周りの人も引いてるような。あれ、ゴリさん距離取り出してどうしたんです?やだなーもう。
途中から声が出ていたらしい。
まじでやっちまったゾ。
でもそんな事じゃ俺はくじけません。タマさんを前にしたらそんな事なんて些事ですよ、はははっ!
ああ、そうそう俺が土下座してた件だけど、別にリタさんそこまで怒ってる訳じゃないんだよね。
ただ眠くなったタマさんが乗ってきたからあの体勢になっただけで、本当はちょっと怒られて終わりのはずだったのだ。
「本当に支払わなくていいんですか?」
「ええ、よくある事ですし……再建を手伝って貰えれば問題ありませんよ」
「了解でっす!作業するときには声かけてください!」
どうもね、今回みたいに宴会が原因でギルドが炎上するのってよくあるらしいんだよ。
よく炎上するってあたりでもうおかしい気がしなくもないけどな!
……ま、まあとにかくよくある事なんだ。
俺たちがちょっと怒られたのも炎上したからと言うよりは、笑い転げて消火作業しなかったからだね。
あれがなければもう少し資料とか残っていたのに……ってことらしい。
ああ、貴重な資料とかは写しがあるそうなので、そっちは大丈夫だってさ。
「あと、ウッドさんには指導者との闘いの報酬をお渡ししますので……」
そこで言葉を区切って燃え尽きたギルドを見るリタさん。
まじすんませんでしたあ!
「あとでギルドの倉庫まで来てください。あちらは燃えていませんので報酬はお渡しできます」
「ハイ」
報酬かあ……本当なら3日前に受け取ってたんだろうなー。
……っと、リタさんに置いて行かれる前に動かねば。
一体どんな報酬貰えるんだろうね?
「もう3日目だよぉ……」
こんなのおかしいよ。皆頭おかしい。
普通は宴会って数時間で終わるものじゃない?どんだけ頑張っても徹夜とかじゃん。
なんで3日ぶっ通しで飲んでるんだって話だよお……頭おかしい。
ゴリさんは一日ぶっ通しで飲んでた前科があるからまだ分かる……分かりたくない。
なんで他の皆までずっと飲んでるんだって話ですわ。
抜け出せないじゃん!俺主役だもん、主役が抜ける訳にはいかないもん!
タマさんとゆっくり過ごす計画が……俺と再会した喜びはどこに行ったのか、もうタマさん一人でお昼寝タイム入ってるし!
ああ、くそ……お腹に顔をうずめたい。深呼吸したい。吸いたい。
だが、そんな俺の些細な願いは叶わないのだ。
「おらーウッドくん飲んでるかいー」
「う、うっす」
「ほらほら、もう空っぽなってるじゃないー」
「え……つ、ついだばか……あ、頂きます」
もうやだあこの酔っ払い。
俺がそこまで酔ってないと見るや、がんがん酒ついで来る……タスケテ。
「なんかもう空気がやばい。 息してるだけで酔いそう」
空気がもう違うの。
酒臭いとかそんな次元じゃない。空気の代わりに気化したアルコールで満ちてんじゃないのこれってぐらい、酒が空気に溶け込んでる。もうやばい。
……一体この宴会はいつ終わるのだろうか。
もう街中の酒全部飲んでそうなんですけど。
そして……それかさらに二日が経った。
昨日ついに街中の酒が尽きたんだ。
俺はさ、こう思った訳よ。やっと、やっと解放される……!って。
でもね、甘かった。
こいつら隣街から酒運んできやがりましたよ!
もう逃げられない、そう悟った俺はセーブしていた酒量を開放するのであった。
そして、事件は起こった。
「わははははっ! ゴ、ゴリさんっバナナ、バナナありますよっ」
「おっ? おーおーバナナか! うまあいぞっ」
もうね、ゴリさんとバナナの組み合わせだけで、見てるだけで笑えてくる。
すっかり出来上がった俺はもう色々と判断力とかなくなっていたのだろう。
そしてそれはこの場に居る人みんなに当てはまる。
酔っぱらって、ふざけて剣を抜いた奴が居たんだ。
自分の剣技でも見せようとしたのだろうか、酔っ払いが振るった剣は壁にあたり、火花を散らす。
「へっ!?」
その直後視界が赤く染まり……ギルド全体を炎が包んだ。
限界までアルコール濃度が高まった空気に火花が引火したのである。
ごうごうと勢いよく燃え上がる前に、ダンジョンシーカー共は茫然とするしかなかった。
「…………」
「…………ぶっ」
……なんて訳もなく。
一人が笑い出したのをきっかけに、全員に笑いが広がる。
中には頭を燃やしたまま裸踊りしている奴までいる、あたまおかしい。
そしてそのまま宴会は続行された。
料理なんかは燃え盛るギルドに入って確保するありさまだ。
多少の炎なんぞ高レベルのダンジョンシーカーにとってはサウナに入る程度のものなのだろう。
だがさすがに酒までは確保できなかったようだ。
全て引火し燃えてしまっている。
残った酒は燃え盛るギルドから逃げ出した時に手に持っていた分だけである。
酒がなくなれば宴会は終わる。
……こうして俺の復活を祝う宴会は終わりを告げたのであった。
夜が明けて、ギルドの火事はすっかり鎮火されていた。
だが火を消すのが遅かった為、建物は見事に全焼しておりわずかに骨組みが残っているようなありさまだ。
そんな燃え尽きたギルドの前で、地面に座り込む連中……そしてその前で仁王立ちするリタさんの姿があった。
そして俺は仁王立ちするリタさんの目の前で、地面に頭をこすりつけていた。
俗に言う土下座スタイルと言うやつである。
「……ウッドさん、いい加減頭を上げて戴けませんか?」
「いやですっ」
だって、背中にタマさん乗ってるんですよ!!
分かりますか、この背中に感じるもふっとした感触とずしりとした重み。まさに至福!
この状態を自ら解除するなんてとんでもない!!
「……あ、はい」
あれ?なんかリタさんドン引きしてない?
土下座してても触手の目玉で見えてるんだよね。下着もみえ……なんでもないです。
んー……?
なんか周りの人も引いてるような。あれ、ゴリさん距離取り出してどうしたんです?やだなーもう。
途中から声が出ていたらしい。
まじでやっちまったゾ。
でもそんな事じゃ俺はくじけません。タマさんを前にしたらそんな事なんて些事ですよ、はははっ!
ああ、そうそう俺が土下座してた件だけど、別にリタさんそこまで怒ってる訳じゃないんだよね。
ただ眠くなったタマさんが乗ってきたからあの体勢になっただけで、本当はちょっと怒られて終わりのはずだったのだ。
「本当に支払わなくていいんですか?」
「ええ、よくある事ですし……再建を手伝って貰えれば問題ありませんよ」
「了解でっす!作業するときには声かけてください!」
どうもね、今回みたいに宴会が原因でギルドが炎上するのってよくあるらしいんだよ。
よく炎上するってあたりでもうおかしい気がしなくもないけどな!
……ま、まあとにかくよくある事なんだ。
俺たちがちょっと怒られたのも炎上したからと言うよりは、笑い転げて消火作業しなかったからだね。
あれがなければもう少し資料とか残っていたのに……ってことらしい。
ああ、貴重な資料とかは写しがあるそうなので、そっちは大丈夫だってさ。
「あと、ウッドさんには指導者との闘いの報酬をお渡ししますので……」
そこで言葉を区切って燃え尽きたギルドを見るリタさん。
まじすんませんでしたあ!
「あとでギルドの倉庫まで来てください。あちらは燃えていませんので報酬はお渡しできます」
「ハイ」
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