12 / 156
木の中にいる
「11話」
しおりを挟む
朝起きると体がバッキバキに固くなっていた。
やっぱもうちょっと柔らかいお布団で寝たいなあ。
そのためにはお金が必要……と言うわけで水浴び終わらせて早速ギルドに行きますか。
宿の女将さんに一言いって部屋の鍵を預けておかないと。
「それじゃ行ってきますね。 ……お姉さん」
……いや、まあこれからしばらくお世話になるんだしね?
こうお世辞の一つもですね……。
「あらやだお嬢さんだなんてもお! ほれ、綺麗に掃除しといてあげるからいっといでー! 怪我しないようにするんだよお」
そこまで言ってない。
何事もなくギルドについた。
道でチンピラに絡まれたり、ギルドの入り口でチンピラに絡まれるなんてこともなかった。
実に平和だね、てかこんな人の多い場所でちょっかいかけるような頭のおかしいのが早々居てたまるかというお話しですわ。
んじゃ、さっそくギルドに入りますかの。
……背筋が一瞬ぞわっときた。 入った瞬間一斉にこっちみるのやめてください。
目がギラっとしてて怖いんよー……えっと、こっちを見ている受付さんがいる、あの人にしよう。 てか昨日担当してくれた人だよね、確か。
「ええと、確か……ウッドマンさんでしたね。 本日はどういったご用件でしょうか」
あーお。
そうだった、仮名それだった。
「ええ、まあ適当に呼んでください。 今日は草刈り? 行こうと思うんですけど事前に注意事項を聞いておいたほうが良いって……」
まあ、仮名はそのうち慣れるでしょ。
それよりも早く草刈りしてお金稼がないとだ。 世知辛い話だけど、どこでもお金は必要になるんだよなあ。
「それは良い判断です。 浅い階層でも危険はありますから……私はリタと申します。 そういった判断をしてくださる新人の方は歓迎ですよ」
「よろしくお願いします。 ……やっぱその辺のこと聞かないのもいるんです?」
「ええ、それはもう……愚痴になってしまいますので話しませんが。 では、ウッドさんにはまずこちらを見て貰います」
あ、呼び方変わった。
ウッドとかのほうがまだ良いかなー、そのうちウッディとかになったりするんだろうか?
てかねやっぱ注意事項とか聞かない人おるんだ。
掛けるのは自分や仲間の命なのかも知れないのに……まあ人それぞれってことで。俺はもちろん聞くけどね、武器の扱い思い出すとさ聞かないとかまずありえないと思うんだ。 俺みたいなど素人じゃなくて前もって十分な知識があるなら話は別だろうけどね。
んでもってこの渡された図鑑だけど、結構分厚くてでかい、縁が金属で補強されててちょっとした鈍器になっておる。
これ、全部覚えるの大変そうなんだけど……貸出とかやってないよねこれ、高そうだし。
「図鑑ですか? 薬草の……毒草とかも混ざってそうですね……あ、後ろはこれモンスターですか?」
「ええ、ダンジョンで採取できる薬草、それに毒草……これは誤って口にすると危険なのを知ってもらうのと、薬の材料になりますので乗せてます。 それとモンスターはここのダンジョンにでると分かっているものが乗っています。 薬草と毒草は最初の3ページ、モンスターは1ページ目をまず見て覚えてください、浅い階層で出るのはそれだけですので。 それと各薬草類の買い取り価格はそこの掲示板に張り出してある紙を見てください。 魔石もですね」
「それぐらいならまあ」
よかった、まず必要になる分はそこまで多くないみたい。
当面の間は浅い階層しか潜らないし、それに買い取りのお値段ちらっとみたら薬草20束あれば宿には泊まれそう……山菜採るぐらいの感覚でいけるんかしらね?
あと魔石はモンスターによって買い取りの値段違って、浅い階層だと……わあ、ゴブリンだ。
やっぱゴブリン居るんだね……えぇと、結構安い? いや、高いのかこれ? 2個あれば1泊出来ちゃう……たぶん雑魚中の雑魚なんだろうけど、一応命がけで戦ってこれってどうなの?
ちなみに一番高いやつだとゴブリンの1万倍じゃ効かないぐらいの買い取り価格になってたりする。
どんだけゴブリンの魔石しょぼいの……。
「たまに中層で出る薬草が生えていることもありますし、出来るだけ全て覚えたほうが良いですね。 あとめったに無いことですが」
「はい」
あ、固定じゃないんすね。
中層の薬草は結構高い……物によっては1束で宿泊まれちゃうじゃないか。 見つけたらラッキーだね。
「中層のモンスターが浅い階層に現れることもあります。 その場合はまず勝てませんので必ず逃げてください」
「そんなことあるんですね……絶対逃げるようにします」
「中層から逃げようとして浅い階層まで引っ張ってきてしまう方がたまに居るんですよ……」
あ、これはアンラッキーですわ。
この右半身の力使えば逃げられるとは思うけど……。
「あとは疲労や怪我がある状態で潜るのは絶対ダメです。 それとソロも可能であれば避けてください……通常であればパーティを斡旋するのですが、生憎といま募集しているパーティが無くてですね」
「ありゃ、じゃあしばらくソロかなあ」
「いえ、募集を掛けますので少し待っていただければパーティ組めますよ。 その体だとしてもソロだと危険ですので……それに断トツで死亡率が高いのは初めての戦闘です。 ソロだとその危険性はさらに上がります」
パーティかー。
ちょっと組んでみたいけど募集がないか、タイミング悪かったね。
となるとソロでいくことになるんだけど……死亡フラグがびんびんですよねこれ。
少し待つ……でもお財布の中身がやばい。
命には代えられないし、いざとなれば野宿するしかないか。
あ、不審者まっしぐらになるけど、それってパーティ組んでくれなくなるんじゃないか? どうしよう!
一応1週間は宿とってあるから、それ以内にパーティさえ組めれば……?
「ん……ちなみに集まるまでどれぐらい掛かるんですか?」
「早ければ2~3日。遅くても2週間ほどです」
あかん。
「……1週間待って、集まらなければソロでいきます。 手持ちちょっと厳しいので……」
数日でくればいいけど、そうじゃなかった時が大変だ。
一応他に一切お金使わなければ10日ぐらいは泊まれる。 とりあえず1週間だけ待ってみよう……集まらなければソロでいくしかない。
「お勧めは出来ませんが……少しお待ち頂けますか」
「あ、はい」
無表情だったリタさんの表情が曇る。
もうしわけない……何か対策を考えてくれるのだろうか、席を立った彼女は受付からでるとギルド内を歩き……あれ、向かった先にいるのってもしかしてもしかしなくてもゴリさんだ?
やっぱもうちょっと柔らかいお布団で寝たいなあ。
そのためにはお金が必要……と言うわけで水浴び終わらせて早速ギルドに行きますか。
宿の女将さんに一言いって部屋の鍵を預けておかないと。
「それじゃ行ってきますね。 ……お姉さん」
……いや、まあこれからしばらくお世話になるんだしね?
こうお世辞の一つもですね……。
「あらやだお嬢さんだなんてもお! ほれ、綺麗に掃除しといてあげるからいっといでー! 怪我しないようにするんだよお」
そこまで言ってない。
何事もなくギルドについた。
道でチンピラに絡まれたり、ギルドの入り口でチンピラに絡まれるなんてこともなかった。
実に平和だね、てかこんな人の多い場所でちょっかいかけるような頭のおかしいのが早々居てたまるかというお話しですわ。
んじゃ、さっそくギルドに入りますかの。
……背筋が一瞬ぞわっときた。 入った瞬間一斉にこっちみるのやめてください。
目がギラっとしてて怖いんよー……えっと、こっちを見ている受付さんがいる、あの人にしよう。 てか昨日担当してくれた人だよね、確か。
「ええと、確か……ウッドマンさんでしたね。 本日はどういったご用件でしょうか」
あーお。
そうだった、仮名それだった。
「ええ、まあ適当に呼んでください。 今日は草刈り? 行こうと思うんですけど事前に注意事項を聞いておいたほうが良いって……」
まあ、仮名はそのうち慣れるでしょ。
それよりも早く草刈りしてお金稼がないとだ。 世知辛い話だけど、どこでもお金は必要になるんだよなあ。
「それは良い判断です。 浅い階層でも危険はありますから……私はリタと申します。 そういった判断をしてくださる新人の方は歓迎ですよ」
「よろしくお願いします。 ……やっぱその辺のこと聞かないのもいるんです?」
「ええ、それはもう……愚痴になってしまいますので話しませんが。 では、ウッドさんにはまずこちらを見て貰います」
あ、呼び方変わった。
ウッドとかのほうがまだ良いかなー、そのうちウッディとかになったりするんだろうか?
てかねやっぱ注意事項とか聞かない人おるんだ。
掛けるのは自分や仲間の命なのかも知れないのに……まあ人それぞれってことで。俺はもちろん聞くけどね、武器の扱い思い出すとさ聞かないとかまずありえないと思うんだ。 俺みたいなど素人じゃなくて前もって十分な知識があるなら話は別だろうけどね。
んでもってこの渡された図鑑だけど、結構分厚くてでかい、縁が金属で補強されててちょっとした鈍器になっておる。
これ、全部覚えるの大変そうなんだけど……貸出とかやってないよねこれ、高そうだし。
「図鑑ですか? 薬草の……毒草とかも混ざってそうですね……あ、後ろはこれモンスターですか?」
「ええ、ダンジョンで採取できる薬草、それに毒草……これは誤って口にすると危険なのを知ってもらうのと、薬の材料になりますので乗せてます。 それとモンスターはここのダンジョンにでると分かっているものが乗っています。 薬草と毒草は最初の3ページ、モンスターは1ページ目をまず見て覚えてください、浅い階層で出るのはそれだけですので。 それと各薬草類の買い取り価格はそこの掲示板に張り出してある紙を見てください。 魔石もですね」
「それぐらいならまあ」
よかった、まず必要になる分はそこまで多くないみたい。
当面の間は浅い階層しか潜らないし、それに買い取りのお値段ちらっとみたら薬草20束あれば宿には泊まれそう……山菜採るぐらいの感覚でいけるんかしらね?
あと魔石はモンスターによって買い取りの値段違って、浅い階層だと……わあ、ゴブリンだ。
やっぱゴブリン居るんだね……えぇと、結構安い? いや、高いのかこれ? 2個あれば1泊出来ちゃう……たぶん雑魚中の雑魚なんだろうけど、一応命がけで戦ってこれってどうなの?
ちなみに一番高いやつだとゴブリンの1万倍じゃ効かないぐらいの買い取り価格になってたりする。
どんだけゴブリンの魔石しょぼいの……。
「たまに中層で出る薬草が生えていることもありますし、出来るだけ全て覚えたほうが良いですね。 あとめったに無いことですが」
「はい」
あ、固定じゃないんすね。
中層の薬草は結構高い……物によっては1束で宿泊まれちゃうじゃないか。 見つけたらラッキーだね。
「中層のモンスターが浅い階層に現れることもあります。 その場合はまず勝てませんので必ず逃げてください」
「そんなことあるんですね……絶対逃げるようにします」
「中層から逃げようとして浅い階層まで引っ張ってきてしまう方がたまに居るんですよ……」
あ、これはアンラッキーですわ。
この右半身の力使えば逃げられるとは思うけど……。
「あとは疲労や怪我がある状態で潜るのは絶対ダメです。 それとソロも可能であれば避けてください……通常であればパーティを斡旋するのですが、生憎といま募集しているパーティが無くてですね」
「ありゃ、じゃあしばらくソロかなあ」
「いえ、募集を掛けますので少し待っていただければパーティ組めますよ。 その体だとしてもソロだと危険ですので……それに断トツで死亡率が高いのは初めての戦闘です。 ソロだとその危険性はさらに上がります」
パーティかー。
ちょっと組んでみたいけど募集がないか、タイミング悪かったね。
となるとソロでいくことになるんだけど……死亡フラグがびんびんですよねこれ。
少し待つ……でもお財布の中身がやばい。
命には代えられないし、いざとなれば野宿するしかないか。
あ、不審者まっしぐらになるけど、それってパーティ組んでくれなくなるんじゃないか? どうしよう!
一応1週間は宿とってあるから、それ以内にパーティさえ組めれば……?
「ん……ちなみに集まるまでどれぐらい掛かるんですか?」
「早ければ2~3日。遅くても2週間ほどです」
あかん。
「……1週間待って、集まらなければソロでいきます。 手持ちちょっと厳しいので……」
数日でくればいいけど、そうじゃなかった時が大変だ。
一応他に一切お金使わなければ10日ぐらいは泊まれる。 とりあえず1週間だけ待ってみよう……集まらなければソロでいくしかない。
「お勧めは出来ませんが……少しお待ち頂けますか」
「あ、はい」
無表情だったリタさんの表情が曇る。
もうしわけない……何か対策を考えてくれるのだろうか、席を立った彼女は受付からでるとギルド内を歩き……あれ、向かった先にいるのってもしかしてもしかしなくてもゴリさんだ?
0
お気に入りに追加
1,462
あなたにおすすめの小説
異世界転生!俺はここで生きていく
おとなのふりかけ紅鮭
ファンタジー
俺の名前は長瀬達也。特に特徴のない、その辺の高校生男子だ。
同じクラスの女の子に恋をしているが、告白も出来ずにいるチキン野郎である。
今日も部活の朝練に向かう為朝も早くに家を出た。
だけど、俺は朝練に向かう途中で事故にあってしまう。
意識を失った後、目覚めたらそこは俺の知らない世界だった!
魔法あり、剣あり、ドラゴンあり!のまさに小説で読んだファンタジーの世界。
俺はそんな世界で冒険者として生きて行く事になる、はずだったのだが、何やら色々と問題が起きそうな世界だったようだ。
それでも俺は楽しくこの新しい生を歩んで行くのだ!
小説家になろうでも投稿しています。
メインはあちらですが、こちらも同じように投稿していきます。
宜しくお願いします。
転生王子の異世界無双
海凪
ファンタジー
幼い頃から病弱だった俺、柊 悠馬は、ある日神様のミスで死んでしまう。
特別に転生させてもらえることになったんだけど、神様に全部お任せしたら……
魔族とエルフのハーフっていう超ハイスペック王子、エミルとして生まれていた!
それに神様の祝福が凄すぎて俺、強すぎじゃない?どうやら世界に危機が訪れるらしいけど、チートを駆使して俺が救ってみせる!
今さら言われても・・・私は趣味に生きてますので
sherry
ファンタジー
ある日森に置き去りにされた少女はひょんな事から自分が前世の記憶を持ち、この世界に生まれ変わったことを思い出す。
早々に今世の家族に見切りをつけた少女は色んな出会いもあり、周りに呆れられながらも成長していく。
なのに・・・今更そんなこと言われても・・・出来ればそのまま放置しといてくれません?私は私で気楽にやってますので。
※魔法と剣の世界です。
※所々ご都合設定かもしれません。初ジャンルなので、暖かく見守っていただけたら幸いです。
異世界転生はどん底人生の始まり~一時停止とステータス強奪で快適な人生を掴み取る!
夢・風魔
ファンタジー
若くして死んだ男は、異世界に転生した。恵まれた環境とは程遠い、ダンジョンの上層部に作られた居住区画で孤児として暮らしていた。
ある日、ダンジョンモンスターが暴走するスタンピードが発生し、彼──リヴァは死の縁に立たされていた。
そこで前世の記憶を思い出し、同時に転生特典のスキルに目覚める。
視界に映る者全ての動きを停止させる『一時停止』。任意のステータスを一日に1だけ奪い取れる『ステータス強奪』。
二つのスキルを駆使し、リヴァは地上での暮らしを夢見て今日もダンジョンへと潜る。
*カクヨムでも先行更新しております。
異世界は流されるままに
椎井瑛弥
ファンタジー
貴族の三男として生まれたレイは、成人を迎えた当日に意識を失い、目が覚めてみると剣と魔法のファンタジーの世界に生まれ変わっていたことに気づきます。ベタです。
日本で堅実な人生を送っていた彼は、無理をせずに一歩ずつ着実に歩みを進むつもりでしたが、なぜか思ってもみなかった方向に進むことばかり。ベタです。
しっかりと自分を持っているにも関わらず、なぜか思うようにならないレイの冒険譚、ここに開幕。
これを書いている人は縦書き派ですので、縦書きで読むことを推奨します。
システムバグで輪廻の輪から外れましたが、便利グッズ詰め合わせ付きで他の星に転生しました。
大国 鹿児
ファンタジー
輪廻転生のシステムのバグで輪廻の輪から外れちゃった!
でも神様から便利なチートグッズ(笑)の詰め合わせをもらって、
他の星に転生しました!特に使命も無いなら自由気ままに生きてみよう!
主人公はチート無双するのか!? それともハーレムか!?
はたまた、壮大なファンタジーが始まるのか!?
いえ、実は単なる趣味全開の主人公です。
色々な秘密がだんだん明らかになりますので、ゆっくりとお楽しみください。
*** 作品について ***
この作品は、真面目なチート物ではありません。
コメディーやギャグ要素やネタの多い作品となっております
重厚な世界観や派手な戦闘描写、ざまあ展開などをお求めの方は、
この作品をスルーして下さい。
*カクヨム様,小説家になろう様でも、別PNで先行して投稿しております。
アラヒフおばさんのゆるゆる異世界生活
ゼウママ
ファンタジー
50歳目前、突然異世界生活が始まる事に。原因は良く聞く神様のミス。私の身にこんな事が起こるなんて…。
「ごめんなさい!もう戻る事も出来ないから、この世界で楽しく過ごして下さい。」と、言われたのでゆっくり生活をする事にした。
現役看護婦の私のゆっくりとしたどたばた異世界生活が始まった。
ゆっくり更新です。はじめての投稿です。
誤字、脱字等有りましたらご指摘下さい。
異世界転生したのだけれど。〜チート隠して、目指せ! のんびり冒険者 (仮)
ひなた
ファンタジー
…どうやら私、神様のミスで死んだようです。
流行りの異世界転生?と内心(神様にモロバレしてたけど)わくわくしてたら案の定!
剣と魔法のファンタジー世界に転生することに。
せっかくだからと魔力多めにもらったら、多すぎた!?
オマケに最後の最後にまたもや神様がミス!
世界で自分しかいない特殊個体の猫獣人に
なっちゃって!?
規格外すぎて親に捨てられ早2年経ちました。
……路上生活、そろそろやめたいと思います。
異世界転生わくわくしてたけど
ちょっとだけ神様恨みそう。
脱路上生活!がしたかっただけなのに
なんで無双してるんだ私???
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる