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8年前のこと。(2人は12歳)
佑希に新たな悩み
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(12歳の佑希 視点)
はぁ、、、。ショック、、、。
よりによって里久の前で粗相するとか…。
けど、元はと言えばアイツのせいだから。
仕返してやる。言葉で。
さっき、里久の裸を見て思ったこと。
「里久のちっさ。」
途端に里久がぶわっと赤くなる。
そして、なぜか俺のそこを触ってきた。
ちょっと待って。汚いんだけど今そこ。
なんて言う余裕が無いくらい
俺は発情していて。
出したくもない喘ぎが俺の口から聞こえる。
「んっ、あっ、イくからっ、ぁぁっ!!」
「ふっ、ぅっ、、、、。」
里久も同じ時にイったみたいだ。
里久の目は、完全にアルファのそれになっている。
あぁ、俺の初めてはお風呂場なのかな、
と漠然と考えていたら、体が浮いた。
俺の、番のフェロモンを受けて
これだけ保っていられるのって、すごいな。
なんて、ぼけーっと朦朧な頭で考えている間に、
バスタオルで軽く拭かれ、ベッドに落とされた。
そこは優しくして、という暇もなく、
里久が上に乗っかってきた。
「もう、我慢できない。」
静かにそう言ったから、俺は頷く。
いいよ。きて。
里久は、彼の唇を俺のそれにそっと触れさせた。
思わず声が出る。
「んっ、ふっ、んぅ、」
触れてるだけのバードキスなのに気持ちよくて。
自分から舌を出してしまう。
すかさず、里久が俺の舌を絡めとって吸う。
「んぅ、ぁっんっ」
息が続かなくて一瞬離すのさえ、拒まれる。
それでも気持ちいいから、流されるままになる。
しばらくそうしていたが、
やがて唇が離れる。
寂しい。そう思った。
お互い服は来ていないままだから、
脱がす工程はいらなかった。
「佑希、かわいいね、」
そういいながら、里久は
俺の胸の突起にギリギリ触れるかどうかの位置に彼の指を出した。
里久が少しづつ指を下ろしていき、
突起に触れた瞬間、
「んぁっ!」
電流が流れたような刺激があった。
思わずピクっとする。
俺の反応にニヤッと笑った里久が、
今度は突起のまわりをゆびでくるくるなぞる。
そして、たまに突起にわざと触れてくるので、
「ぁ、ぁっ、やだっ、ぁぁっ、」
喘ぎが止まらない。
その後、今度は突起を彼の口に含み、
舌で転がしてきた。
指とは違う、少しザラザラした感覚で、
ぴくぴく震えてしまう。
気持ちいいけど、足りなくて。
「りくっ、もっと、りくほしいっ」
普段絶対言わないことを、
言わされてもないのに言ってしまった。
「その言葉、待ってた」
里久はふわりと笑って、
今度は下半身の慣らしを始めた。
入口を広げるのに、舌を入れてきたから、
「んぅっ、そこっ、きたないからっ、
だめっ、んあぁっ、」
止めるけど、聞く耳を持ってくれない。
どころか、
「綺麗だよ」
なんて囁いてくるから、
「っっっっっぁぁ!!」
触られてもないのに達した。
俺、、、もしかして早漏だったりする…?
はぁ、、、。ショック、、、。
よりによって里久の前で粗相するとか…。
けど、元はと言えばアイツのせいだから。
仕返してやる。言葉で。
さっき、里久の裸を見て思ったこと。
「里久のちっさ。」
途端に里久がぶわっと赤くなる。
そして、なぜか俺のそこを触ってきた。
ちょっと待って。汚いんだけど今そこ。
なんて言う余裕が無いくらい
俺は発情していて。
出したくもない喘ぎが俺の口から聞こえる。
「んっ、あっ、イくからっ、ぁぁっ!!」
「ふっ、ぅっ、、、、。」
里久も同じ時にイったみたいだ。
里久の目は、完全にアルファのそれになっている。
あぁ、俺の初めてはお風呂場なのかな、
と漠然と考えていたら、体が浮いた。
俺の、番のフェロモンを受けて
これだけ保っていられるのって、すごいな。
なんて、ぼけーっと朦朧な頭で考えている間に、
バスタオルで軽く拭かれ、ベッドに落とされた。
そこは優しくして、という暇もなく、
里久が上に乗っかってきた。
「もう、我慢できない。」
静かにそう言ったから、俺は頷く。
いいよ。きて。
里久は、彼の唇を俺のそれにそっと触れさせた。
思わず声が出る。
「んっ、ふっ、んぅ、」
触れてるだけのバードキスなのに気持ちよくて。
自分から舌を出してしまう。
すかさず、里久が俺の舌を絡めとって吸う。
「んぅ、ぁっんっ」
息が続かなくて一瞬離すのさえ、拒まれる。
それでも気持ちいいから、流されるままになる。
しばらくそうしていたが、
やがて唇が離れる。
寂しい。そう思った。
お互い服は来ていないままだから、
脱がす工程はいらなかった。
「佑希、かわいいね、」
そういいながら、里久は
俺の胸の突起にギリギリ触れるかどうかの位置に彼の指を出した。
里久が少しづつ指を下ろしていき、
突起に触れた瞬間、
「んぁっ!」
電流が流れたような刺激があった。
思わずピクっとする。
俺の反応にニヤッと笑った里久が、
今度は突起のまわりをゆびでくるくるなぞる。
そして、たまに突起にわざと触れてくるので、
「ぁ、ぁっ、やだっ、ぁぁっ、」
喘ぎが止まらない。
その後、今度は突起を彼の口に含み、
舌で転がしてきた。
指とは違う、少しザラザラした感覚で、
ぴくぴく震えてしまう。
気持ちいいけど、足りなくて。
「りくっ、もっと、りくほしいっ」
普段絶対言わないことを、
言わされてもないのに言ってしまった。
「その言葉、待ってた」
里久はふわりと笑って、
今度は下半身の慣らしを始めた。
入口を広げるのに、舌を入れてきたから、
「んぅっ、そこっ、きたないからっ、
だめっ、んあぁっ、」
止めるけど、聞く耳を持ってくれない。
どころか、
「綺麗だよ」
なんて囁いてくるから、
「っっっっっぁぁ!!」
触られてもないのに達した。
俺、、、もしかして早漏だったりする…?
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