上 下
5 / 13

第5話

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

最愛の王子は傲慢な姉に奪われました

杉本凪咲
恋愛
王子と婚約して半年。 傲慢な姉によって私は王子を奪われた。

愛しているからこそ、離婚しましょう

杉本凪咲
恋愛
私には不思議な力があった。 他人の感情を色で識別する力。 夫の感情は愛を告げる赤色だった。 しかしそれが向けられているのは、同じ色を浮かべた使用人だった。

あなたの愛はどこですか?

杉本凪咲
恋愛
貴族学園を卒業して、縁談相手が決まる。 同じ爵位の彼は優しい笑みを浮べて、私に愛を告げた。 しかし妻となる覚悟を決めたのも束の間、彼は豹変して……

夫は魅了されてしまったようです

杉本凪咲
恋愛
パーティー会場で唐突に叫ばれた離婚宣言。 どうやら私の夫は、華やかな男爵令嬢に魅了されてしまったらしい。 散々私を侮辱する二人に返したのは、淡々とした言葉。 本当に離婚でよろしいのですね?

ここではないどこかで幸せになります

杉本凪咲
恋愛
私は全てを姉に奪われた。 両親の愛も、婚約者も。 しかし、そんな私の元に幼馴染の彼が現れて……

王女ですが、冤罪で婚約破棄を迫られています

杉本凪咲
恋愛
婚約破棄させてもらう。 パーティー会場でそう告げたのは、私の愛する彼。 どうやら、私が彼の浮気相手をいじめていたらしい。 しかし、本当にそんなことを言っていいのかしら。 私はこの国の王女だというのに……。

愛されたのは私の妹

杉本凪咲
恋愛
そうですか、離婚ですか。 そんなに妹のことが大好きなんですね。

今までありがとうございました、離縁してください。

杉本凪咲
恋愛
扉の隙間から見たのは、乱れる男女。 どうやら男の方は私の夫で、女の方はこの家の使用人らしい……

処理中です...