語りカフェ。人を引き寄せる特性を持つマスターの日常。~夜部~

街中にある一軒のカフェ。

どこにでもありそうな外観のカフェは朝10時から昼3時までの営業だ。

五席しかない店内で軽食やコーヒーを楽しみに常連客が来るカフェだけど、マスターの気分で『夜』に店を開ける時がある。

そんな日は決まって新しいお客が店の扉を開けるのだ。


「いらっしゃいませ。お話、お聞きいたします。」


穏やか雰囲気のマスターが開く『カフェ~夜部~』。

今日はどんな話を持った人が来店するのか。


※お話は全て想像の世界です。(一部すずなり。の体験談含みます。)

※いつも通りコメントは受け付けられません。

※一話完結でいきたいと思います。

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