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結婚式。
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結婚式当日・・・
優弥side・・・
小さな小さなチャペル。
恵まれた天候で、ガラス窓から光が射し込む。
参列者席にはひなたのお兄さん、お姉さん、太陽。
それに俺の両親と翔馬、宏斗、航平が座っていた。
太陽「ねーたんもうすぐ?」
小春「うん。ちゃんと『おめでとう』って言ってね?」
太陽「うんっ。おじさんは?」
小春「おじさんはひなたと一緒に歩いてくるのよ?」
太陽「へぇーっ。」
ひなたが入ってくるドアを見つめていた太陽が、くるっと振り返り俺を見た。
太陽「にーちゃんっ。」
優弥「どうした?太陽。」
太陽「かっこいいねっ!」
優弥「ははっ。ありがとな。」
まだまだ消防隊が大好きな太陽。
俺の制服を憧れの眼差しで見てくれていた。
翔馬「別にお偉いさん呼ぶんじゃないんだからタキシード着てもよかったのに。」
宏斗「いいんじゃね?」
航平「太陽くんも喜んでるんだからいいでしょ。」
同じ服を着てる翔馬たちがぼやいてる。
牧師「花嫁が入場します。みなさん、後方をご覧の上、温かく迎えてください。」
牧師の言葉で、チャペルのドアが開いた。
ひなたがお兄さんと一緒に歩いてくる。
太陽「うわぁ・・・ねーたん、きれーっ!」
小春「ほんとね・・・。」
翔馬「いや、ほんとにキレイだな。」
宏斗「優弥にはもったいねーなー・・。」
航平「相手が優弥だからあんなにきれいなんじゃない?」
真っ白なウェディングドレス。
きちっと髪の毛を結わえてベールをかぶってる。
ベールで薄っすら顔が隠れてるけど、化粧もきっちりして・・・少し大人っぽく見えた。
腰元には大きなリボン。
高いヒールを履いてるからか、俺の前に立ったひなたは身長が少し伸びていた。
ハルヒ「妹を・・・よろしくお願いします。」
優弥「・・・大切にします。」
ひなたはお兄さんの腕から俺の腕に移った。
二人で数歩歩き、牧師の前に立つ。
牧師「新婦の希望で、新婦から誓いの言葉をいただきます。」
優弥(?)
牧師「新婦『秋森 ひなた』。」
ひなた「はい。」
牧師「あなたは今日より良い時も悪い時も、
富める時も貧しい時も、
病める時も健やかなる時も、愛し慈しみ、
そして、死が二人を分かつまで
貞操を守ることをここに誓いますか?また、新郎の仕事がどんなに忙しくても、笑顔で出迎え、その疲れを癒し、一生をかけて愛し抜くと誓いますか?」
ひなた「誓います。」
牧師「新郎『潮見 優弥』。」
優弥「はい。」
牧師「あなたは今日より良い時も悪い時も、
富める時も貧しい時も、
病める時も健やかなる時も、愛し慈しみ、
そして、死が二人を分かつまで
貞操を守ることをここに誓いますか?また、おなかにいる赤ちゃんのことも全力で守ると・・・誓いますか?」
優弥「誓いま・・・・・え!?」
牧師の言葉に驚いた俺は、ひなたを見た。
牧師「・・・誓いますか?」
優弥「え!?・・・誓う・・・・え!?」
ひなたはニコニコ笑いながら手で・・・お腹を押さえてた。
優弥「!!・・・誓う!誓いますっ!!」
牧師「では誓いのキスを。」
ベールを上げ、ひなたの目を見つめる。
優弥「・・・いつ?」
ひなた「この前病院行った時。」
優弥「あの時か・・・。」
ひなた「ふふ。・・・驚いた?」
優弥「あぁ。・・・でも、何人子供ができても、ひなたと子供を一生守るよ。」
そう言ってひなたの唇に自分の唇を重ねた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
式が終わった俺たちは、全員で写真を取るためにチャペルの外に出た。
ハルヒ「おま・・・妊娠してたのか・・。」
ひなた「まだ2カ月だよ?」
義母「まぁまぁ、孫が見れるのねっ。」
ひなた「楽しみですねー。」
翔馬「色々おめでとう。」
ひなた「ありがとうございますっ。」
宏斗「優弥がパパかー・・・。」
ひなた「いい『パパ』になると思いますよ?」
航平「産まれたら見せに来てね?」
ひなた「ありがとうございますっ。」
太陽「あかちゃん?」
ひなた「いいお兄ちゃんになってね?太陽。」
今日の主役は花嫁。
みんなと話をしてるひなたは輝いて見えた。
スタッフ「はーい、撮りますよーっ!」
俺たちを囲むようにして参列者が並ぶ。
シャッターが何枚か切られるなか、俺はひなたの頬に手を添え、くいっとこっちを向かせた。
ひなた「?」
優弥「驚かされっぱなしは好きじゃない。」
ひなた「え?・・・・・んむっ・・!」
ちゅっ・・・と口を塞いだ。
その瞬間、パシャパシャとシャッターの音が聞こえた。
ひなた「もうっ・・!」
優弥「写真、絶対買ってくれよ?」
後日、二人で見にいった結婚式の写真。
俺がひなたの唇をいただいてるところもバッチリ入っていた。
優弥side・・・
小さな小さなチャペル。
恵まれた天候で、ガラス窓から光が射し込む。
参列者席にはひなたのお兄さん、お姉さん、太陽。
それに俺の両親と翔馬、宏斗、航平が座っていた。
太陽「ねーたんもうすぐ?」
小春「うん。ちゃんと『おめでとう』って言ってね?」
太陽「うんっ。おじさんは?」
小春「おじさんはひなたと一緒に歩いてくるのよ?」
太陽「へぇーっ。」
ひなたが入ってくるドアを見つめていた太陽が、くるっと振り返り俺を見た。
太陽「にーちゃんっ。」
優弥「どうした?太陽。」
太陽「かっこいいねっ!」
優弥「ははっ。ありがとな。」
まだまだ消防隊が大好きな太陽。
俺の制服を憧れの眼差しで見てくれていた。
翔馬「別にお偉いさん呼ぶんじゃないんだからタキシード着てもよかったのに。」
宏斗「いいんじゃね?」
航平「太陽くんも喜んでるんだからいいでしょ。」
同じ服を着てる翔馬たちがぼやいてる。
牧師「花嫁が入場します。みなさん、後方をご覧の上、温かく迎えてください。」
牧師の言葉で、チャペルのドアが開いた。
ひなたがお兄さんと一緒に歩いてくる。
太陽「うわぁ・・・ねーたん、きれーっ!」
小春「ほんとね・・・。」
翔馬「いや、ほんとにキレイだな。」
宏斗「優弥にはもったいねーなー・・。」
航平「相手が優弥だからあんなにきれいなんじゃない?」
真っ白なウェディングドレス。
きちっと髪の毛を結わえてベールをかぶってる。
ベールで薄っすら顔が隠れてるけど、化粧もきっちりして・・・少し大人っぽく見えた。
腰元には大きなリボン。
高いヒールを履いてるからか、俺の前に立ったひなたは身長が少し伸びていた。
ハルヒ「妹を・・・よろしくお願いします。」
優弥「・・・大切にします。」
ひなたはお兄さんの腕から俺の腕に移った。
二人で数歩歩き、牧師の前に立つ。
牧師「新婦の希望で、新婦から誓いの言葉をいただきます。」
優弥(?)
牧師「新婦『秋森 ひなた』。」
ひなた「はい。」
牧師「あなたは今日より良い時も悪い時も、
富める時も貧しい時も、
病める時も健やかなる時も、愛し慈しみ、
そして、死が二人を分かつまで
貞操を守ることをここに誓いますか?また、新郎の仕事がどんなに忙しくても、笑顔で出迎え、その疲れを癒し、一生をかけて愛し抜くと誓いますか?」
ひなた「誓います。」
牧師「新郎『潮見 優弥』。」
優弥「はい。」
牧師「あなたは今日より良い時も悪い時も、
富める時も貧しい時も、
病める時も健やかなる時も、愛し慈しみ、
そして、死が二人を分かつまで
貞操を守ることをここに誓いますか?また、おなかにいる赤ちゃんのことも全力で守ると・・・誓いますか?」
優弥「誓いま・・・・・え!?」
牧師の言葉に驚いた俺は、ひなたを見た。
牧師「・・・誓いますか?」
優弥「え!?・・・誓う・・・・え!?」
ひなたはニコニコ笑いながら手で・・・お腹を押さえてた。
優弥「!!・・・誓う!誓いますっ!!」
牧師「では誓いのキスを。」
ベールを上げ、ひなたの目を見つめる。
優弥「・・・いつ?」
ひなた「この前病院行った時。」
優弥「あの時か・・・。」
ひなた「ふふ。・・・驚いた?」
優弥「あぁ。・・・でも、何人子供ができても、ひなたと子供を一生守るよ。」
そう言ってひなたの唇に自分の唇を重ねた。
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式が終わった俺たちは、全員で写真を取るためにチャペルの外に出た。
ハルヒ「おま・・・妊娠してたのか・・。」
ひなた「まだ2カ月だよ?」
義母「まぁまぁ、孫が見れるのねっ。」
ひなた「楽しみですねー。」
翔馬「色々おめでとう。」
ひなた「ありがとうございますっ。」
宏斗「優弥がパパかー・・・。」
ひなた「いい『パパ』になると思いますよ?」
航平「産まれたら見せに来てね?」
ひなた「ありがとうございますっ。」
太陽「あかちゃん?」
ひなた「いいお兄ちゃんになってね?太陽。」
今日の主役は花嫁。
みんなと話をしてるひなたは輝いて見えた。
スタッフ「はーい、撮りますよーっ!」
俺たちを囲むようにして参列者が並ぶ。
シャッターが何枚か切られるなか、俺はひなたの頬に手を添え、くいっとこっちを向かせた。
ひなた「?」
優弥「驚かされっぱなしは好きじゃない。」
ひなた「え?・・・・・んむっ・・!」
ちゅっ・・・と口を塞いだ。
その瞬間、パシャパシャとシャッターの音が聞こえた。
ひなた「もうっ・・!」
優弥「写真、絶対買ってくれよ?」
後日、二人で見にいった結婚式の写真。
俺がひなたの唇をいただいてるところもバッチリ入っていた。
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