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10日後。
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慶side・・・
かえでが足をケガしてから10日経った。
もう完全に足が治ってるかえでは今・・・春斗と一緒に鯉のエサやりをしてる。
その光景を・・・少し遠巻きに見ていた。
春斗「お嬢、この池の鯉は全部で何匹いる?」
かえで「えー?・・・20匹くらい?」
春斗「残念。正解は34匹。」
かえで「そんなにいたの!?わかんなかったなー・・・。」
慶「・・・。」
仲良さげにエサを投げ入れてる。
慶(結構仲がいいんだよなー・・・。)
紹介した日は緊張してたのか、ぎこちなかったけどその後すぐに打ち解けたかえで。
本宅で・・・
『春斗さーんっ!買い物行きたいよーっ?』
っとか言いながら春斗を探してるのを見かけたこともあった。
慶(まだ10日くらいだけど・・・仲・・いいよな。)
正直、『俺』をかまって欲しいと思ってしまう。
慶(部下に嫉妬とか・・・情けない。それとも・・・本気で春斗に取られる・・?)
そんなことを考えながら見てると、ふとした拍子にかえでが俺に気がついた。
かえで「慶さーんっ!」
慶(・・・かわいい。)
手をぶんぶん振るかえで。
俺は足を進め、二人のもとへ行った。
かえで「お仕事は?終わった?」
慶「うん。今日はもう無いよ?」
かえで「へへっ。そっかー。」
にこにこ笑うかえで。
春斗と一緒にいたことで上機嫌みたいだ。
春斗「お嬢、若も来てくださったし、俺は戻るな。」
そう言って鯉のエサを全部放り投げた春斗。
かえでは春斗に手を振った。
かえで「またねー。」
春斗「またな。じゃ、若、失礼します。」
慶「あぁ。」
去って行く春斗の後姿を見ながら、かえではずっと手を振っていた。
俺の中にもやっとしたものが降り注ぐ。
慶「・・・春斗と・・・随分仲良くなった?」
かえで「うんっ。私と年が五つ離れてるんだってー。」
慶「あいつが一番若いんだよ。」
かえで「そうなんだ。・・・・あ、春斗さん曲がっちゃったね。」
ずっと真っ直ぐ歩いていた春斗。
本宅に戻るためか、曲がって行ったのが見えた。
慶「・・・春斗のこと・・気になる?」
そんなこと聞きたくないのに聞いてしまう自分がいる。
かえで「・・・うん。」
慶「!!・・・・そう。」
・・・俺はこの10日間、仕事も忙しかった。
かえでのケガのこともあったから触れてもいない。
かえでの気持ちが俺から春斗に移ったのかもしれない。
そんな考えたくもないことが頭をよぎる。
かえで「あのね・・・・?」
慶「うん・・・。」
不安になりながらもかえでを見た。
フラれても・・・かえでは手放さない。
かえで「・・・ぎゅって抱きついていい・・?」
慶「・・・・・え?」
かえで「春斗さん、行ったし・・・最近慶さん忙しかったみたいだから・・・その・・・。」
慶(春斗を見てたのはいなくなるのを待ってたからか・・・。)
かえで「ぎゅって・・・抱きつきたい・・・。」
慶「・・・・『俺不足』になった・・?」
身体を許してくれたとはいえ、自惚れた発言だ。
でも、俺の言葉にかえでは顔を真っ赤に染めた。
かえで「---っ!」
慶「!!・・・あー・・。」
全ては俺の独り相撲。
かえでは俺を好きでいてくれた。
信じてなかったわけじゃないないけど・・・これくらいで不安になるとか・・・かえでに溺れすぎてる自分が怖い。
慶「春斗は?」
かえで「うん?」
慶「好きになったりとか・・・。」
『俺を好き』なことは確認できたけど、言葉で確認もしときたかった。
不安な要素は取り除きたい。
かえで「?・・・お兄ちゃんみたいだなーって・・?」
慶「!!・・・そうきたか。」
かえで「?・・・春斗さんも私を『妹』だなって言ってくれたよ?私、一人っ子だから・・・お兄ちゃんも嬉しいけど、慶さんの会社の人とご飯食べるのも楽しい。大家族ってこんな感じなのかな。」
慶「まぁ・・・俺はあいつらと一緒にいるのしか知らないけど・・・離れでかえでと二人もいいなって思う。」
そう答えながら池の鯉を見てると、かえでが抱きついてきた。
かえで「・・・会いたかった。」
慶「---っ!!寂しかった?今朝も会ったけど(笑)」
朝ご飯の時に本宅で一緒にご飯を食べてる。
少し話すくらいだったけど・・・。
かえで「・・・うん。」
慶「!!・・・ちょ・・こんな甘えられると・・・」
かえで「?」
慶「今すぐ抱きたくなる・・・。」
そう言うとかえでは急に俺から離れた。
かえで「そっ・・それは困る・・っ。」
慶「?・・・なんで?」
かえで「だって・・っ」
慶「?・・・『だって』?」
口を噤むかえで。
俺はかえでの口元に耳を近づけた。
するとかえでは小声で言った。
かえで「慶さんに抱かれると・・・お・・おかしくなっちゃう・・・。」
慶「---っ!」
真っ赤な顔で言うかえで。
それが俺を煽ってることも気づかずに・・・。
慶「抱きたい。」
かえで「!?」
慶「そんなかわいいこと言って・・・意識飛ばすまで抱いてやる。」
かえで「!?!?・・・ひぁうっ!?」
かえでを抱え上げ、離れに向かう。
かえで「むっ・・無理無理・・・!死んじゃう・・!」
慶「前はあんなに蜜を溢れさせたのに?」
かえで「言わないでっ・・!」
慶「俺だけに見せる顔だろ?いくらでも見てやるよ。かわいく啼いてる顔。」
かえで「~~~っ!?」
玄関で靴を脱ぎ捨て、部屋に入る。
布団を引っ張り出して無造作に敷き、かえでを転ばせた。
かえで「ぅわっ・・!」
慶「かえで・・俺のかえで・・・。」
ネクタイを外しながらかえでの口を塞ぐ。
ちゅ・・ちゅくちゅく・・・
かえで「んんっ・・!んぅっ・・!」
慶「かわいい。・・・もっと・・・啼いて・・・?」
かえでの服を脱がせて・・・俺は執拗にかえでの身体を舐めた。
もう舐めるところが無いっていうくらい・・・全身を舐めた。
ーーーーーーーーーー
ちゅ・・ぺろぺろ・・・ちゅぱっ・・・
かえで「んぁっ!!」
慶「敏感さん。次はどこがいい・・・?」
全身を舐めたあと、かえでに聞いた。
『次はどこか』なんて聞いたけど、もう答えはわかってる。
大事なとこが期待に満ち溢れて・・・ひくついてるのが見えてるから。
かえで「やっ・・いぢわるしないで・・・っ。」
慶「じゃあ・・・『気持ちイイ』って言える・・?」
かえで「!!」
自分の指を2本、びしょびしょになるまで舐める。
その指をかえでの大事なところにあてがい、ほんの少しだけナカに押し入れた。
ぢゅぷ・・・・・
かえで「あぅっ・・!」
慶「浅いとこもかえでは好きだよな・・?」
浅いままゆっくり出し入れする。
絡みつく蜜。
卑猥な水音だけが大きくなっていく。
ぢゅぷ・・ちゅく・・ぢゅぷ・・ぐちゅ・・・
かえで「あぁっ・・!んっ・・!やだっ・・!」
慶「・・・『やだ』?」
かえで「んぅっ・・!も・・もっと・・おくっ・・・!」
慶「!!・・・『気持ちイイ』って言うよりすごい言葉を言ったな・・・。」
俺は指を奥まで押し入れた。
ぢゅぷぢゅぷ・・・
かえで「ひぁっ・・!?」
慶「すご・・波打ってる・・・。」
どくどくと波打つかえでのナカ。
指で感じてるはずなのに、俺のモノまで響いてくるようだ。
かえで「いあぁっ・・!・・だめぇっ・・。」
慶「でも慣らしとかないとな。痛いのは嫌だろ?」
そう言って何度も指を出し入れする。
ぢゅぷっ・・!ぐちゅっ・・!ぐっちゅぐっちゅ・・!
かえで「あんっ・・!あぁっ・・!」
慶「そういやここのイイとこまだ探してなかったっけ。」
かえでのナカで指をぐりっと回した。
かえで「ひぁっ・・!?」
慶「どこだ?」
指の腹でかえでのイイとこを探る。
ぐりぐりと触ってるとぷくっと膨らんだところを見つけた。
慶「ここだな。」
ぐりゅっと擦りあげると、かえでの身体が一気に反った。
かえで「!?・・・いぁぁぁっ・・!!」
慶「当たりだ。」
見つけたかえでのイイところ。
かえでが忘れないように何度も擦る。
ぐりゅっ・・・ぐぢゅっ・・・!ぐちゅぐちゅっ!
かえで「やぁっ・・!やめっ・・!それだめっ・・!」
慶「『イイ』の間違いだろ?」
ぐりぐりと触りながら、俺はかえでの小さなお豆に吸い付いた。
ぐりゅっ・・・ぐちゅぐちゅっ・・・ちゅうぅぅーー・・・
かえで「!?・・・いあぁぁぁーーーっ!!」
がくがくと体を揺らして果てたかえで。
俺はかえでに覆い被さり、すぐに自分のモノをあてがった。
一気にかえでのナカに入る。
ぐちゅんっ・・・!!
かえで「あぁっ・・!!」
慶「うぁ・・・すっげぇとろとろ・・・。」
かえでを味わいたくて、ゆっくり腰を揺らす。
ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぱちゅっ・・・ぱちゅっ・・・
かえで「んぁっ・・!あんっ・・!」
慶「かえで・・っ気持ちっ・・イイっ?」
焦らすわけじゃないけど、かえでが『気持ちイイ』って感じれるように思えるように腰を揺らした。
恥ずかしいと思ってしまうと・・・なかなか言えないかもしれないけど・・・できれば言って欲しい。
かえで「あぅっ・・!ぃやぁっ・・!」
慶(まだ無理か・・・。)
体の反応や、声を考えたら『気持ちイイ』ことは間違いなさそうだけど、言葉にすることはできなさそうだ。
慶「なら・・・おいで・・・っ。」
かえでの体を起こして抱き締める。
対面座位でかえでを突き上げたら・・・一番奥にあたる。
ぐっちゅうぅぅ・・・・・・ごりゅっ・・・!
かえで「ひぅっ・・・!!」
慶「あー・・・これ、すっげぇイイ・・・。」
こりこりあたる先っぽ。
締め付けるかえでのナカ。
俺の腕にすっぽりハマる小さな体。
かえでのいい匂い。
全てに幸福感を感じながら腰を揺らした。
こりゅっ・・・ぐちゅぐちゅ・・・こりゅっ・・・
かえで「いぁっ!?・・あぁぁぁーーーっ!!」
びっくんびっくん体を揺らすかえで。
ナカをきゅうきゅう締め付けるけど、俺はおかまいなしに腰を揺らした。
ぐちゅっぐちゅっ・・こりゅっこりゅっ・・・ぐちゅっぐちゅっ・・・こりゅっこりゅっ・・・!
かえで「いあぁ・・っ!!イくっ・・!!」
慶「え・・?」
かえで「またイくっ!イっちゃう!あぁぁぁーーーっ!!」
ぎゅうーっ・・と俺の首にしがみついたかえで。
初めてかえでから『イく』って言葉を聞いた。
腰をがくがく揺らして、今、イってる真っ最中だ。
慶「・・・もっと壊れようか。」
少しかえでの体を浮かせ、突き上げた。
ぐちゅんっ!
かえで「!?待って!まだっ・・・!」
慶「知ってる。イってる途中なんだろ?」
かえでを逃がさないようにして突き上げる。
ぐちゅっ!ぢゅぷっ・・!ぐぢゅっ・・!ぢゅぷんっ・・!
かえで「ひぁぁっ!?やぁっ!・・だめぇぇっ・・!」
慶「なんっ・・でっ・・!?気がっ・・狂うほどっ・・気持ちイイだろっ・・!?」
突くたびに溢れ出るかえでの蜜。
感じてるからこそでてくるものだ。
かえで「またくるっ・・!あっ・・!なんかでちゃうっ・・!!」
ぐちゅっ・・!ぢゅぷんっ!ぐっちゅぐちゅ!ぱちゅんっ・・!ぐちゅっ!・・ごりゅっ!
かえで「いあぁぁぁーーーーっ!!」
ぷしゅっ・・と潮を吹いたかえで。
慶「うぁっ・・!出る出るっ・・!」
俺はかえでにごぷごぷと白濁液を注ぎ込んだ。
かえで「あ・・・・・」
慶「ぅくっ・・・。」
かえでは、そのままかくんっと力が抜けた。
俺にもたれかかりながら、ずるずると身体がずり落ちていく。
慶「・・・最後まで起きてられるのはいつになることやら。」
くぷんっとかえでのナカから自分のモノを引き抜く。
気を失ってるかえでを布団に寝かせ、俺は隣に寝っ転がった。
頭を撫で、かえでが起きるまでその寝顔を見つめることにした。
かえでが足をケガしてから10日経った。
もう完全に足が治ってるかえでは今・・・春斗と一緒に鯉のエサやりをしてる。
その光景を・・・少し遠巻きに見ていた。
春斗「お嬢、この池の鯉は全部で何匹いる?」
かえで「えー?・・・20匹くらい?」
春斗「残念。正解は34匹。」
かえで「そんなにいたの!?わかんなかったなー・・・。」
慶「・・・。」
仲良さげにエサを投げ入れてる。
慶(結構仲がいいんだよなー・・・。)
紹介した日は緊張してたのか、ぎこちなかったけどその後すぐに打ち解けたかえで。
本宅で・・・
『春斗さーんっ!買い物行きたいよーっ?』
っとか言いながら春斗を探してるのを見かけたこともあった。
慶(まだ10日くらいだけど・・・仲・・いいよな。)
正直、『俺』をかまって欲しいと思ってしまう。
慶(部下に嫉妬とか・・・情けない。それとも・・・本気で春斗に取られる・・?)
そんなことを考えながら見てると、ふとした拍子にかえでが俺に気がついた。
かえで「慶さーんっ!」
慶(・・・かわいい。)
手をぶんぶん振るかえで。
俺は足を進め、二人のもとへ行った。
かえで「お仕事は?終わった?」
慶「うん。今日はもう無いよ?」
かえで「へへっ。そっかー。」
にこにこ笑うかえで。
春斗と一緒にいたことで上機嫌みたいだ。
春斗「お嬢、若も来てくださったし、俺は戻るな。」
そう言って鯉のエサを全部放り投げた春斗。
かえでは春斗に手を振った。
かえで「またねー。」
春斗「またな。じゃ、若、失礼します。」
慶「あぁ。」
去って行く春斗の後姿を見ながら、かえではずっと手を振っていた。
俺の中にもやっとしたものが降り注ぐ。
慶「・・・春斗と・・・随分仲良くなった?」
かえで「うんっ。私と年が五つ離れてるんだってー。」
慶「あいつが一番若いんだよ。」
かえで「そうなんだ。・・・・あ、春斗さん曲がっちゃったね。」
ずっと真っ直ぐ歩いていた春斗。
本宅に戻るためか、曲がって行ったのが見えた。
慶「・・・春斗のこと・・気になる?」
そんなこと聞きたくないのに聞いてしまう自分がいる。
かえで「・・・うん。」
慶「!!・・・・そう。」
・・・俺はこの10日間、仕事も忙しかった。
かえでのケガのこともあったから触れてもいない。
かえでの気持ちが俺から春斗に移ったのかもしれない。
そんな考えたくもないことが頭をよぎる。
かえで「あのね・・・・?」
慶「うん・・・。」
不安になりながらもかえでを見た。
フラれても・・・かえでは手放さない。
かえで「・・・ぎゅって抱きついていい・・?」
慶「・・・・・え?」
かえで「春斗さん、行ったし・・・最近慶さん忙しかったみたいだから・・・その・・・。」
慶(春斗を見てたのはいなくなるのを待ってたからか・・・。)
かえで「ぎゅって・・・抱きつきたい・・・。」
慶「・・・・『俺不足』になった・・?」
身体を許してくれたとはいえ、自惚れた発言だ。
でも、俺の言葉にかえでは顔を真っ赤に染めた。
かえで「---っ!」
慶「!!・・・あー・・。」
全ては俺の独り相撲。
かえでは俺を好きでいてくれた。
信じてなかったわけじゃないないけど・・・これくらいで不安になるとか・・・かえでに溺れすぎてる自分が怖い。
慶「春斗は?」
かえで「うん?」
慶「好きになったりとか・・・。」
『俺を好き』なことは確認できたけど、言葉で確認もしときたかった。
不安な要素は取り除きたい。
かえで「?・・・お兄ちゃんみたいだなーって・・?」
慶「!!・・・そうきたか。」
かえで「?・・・春斗さんも私を『妹』だなって言ってくれたよ?私、一人っ子だから・・・お兄ちゃんも嬉しいけど、慶さんの会社の人とご飯食べるのも楽しい。大家族ってこんな感じなのかな。」
慶「まぁ・・・俺はあいつらと一緒にいるのしか知らないけど・・・離れでかえでと二人もいいなって思う。」
そう答えながら池の鯉を見てると、かえでが抱きついてきた。
かえで「・・・会いたかった。」
慶「---っ!!寂しかった?今朝も会ったけど(笑)」
朝ご飯の時に本宅で一緒にご飯を食べてる。
少し話すくらいだったけど・・・。
かえで「・・・うん。」
慶「!!・・・ちょ・・こんな甘えられると・・・」
かえで「?」
慶「今すぐ抱きたくなる・・・。」
そう言うとかえでは急に俺から離れた。
かえで「そっ・・それは困る・・っ。」
慶「?・・・なんで?」
かえで「だって・・っ」
慶「?・・・『だって』?」
口を噤むかえで。
俺はかえでの口元に耳を近づけた。
するとかえでは小声で言った。
かえで「慶さんに抱かれると・・・お・・おかしくなっちゃう・・・。」
慶「---っ!」
真っ赤な顔で言うかえで。
それが俺を煽ってることも気づかずに・・・。
慶「抱きたい。」
かえで「!?」
慶「そんなかわいいこと言って・・・意識飛ばすまで抱いてやる。」
かえで「!?!?・・・ひぁうっ!?」
かえでを抱え上げ、離れに向かう。
かえで「むっ・・無理無理・・・!死んじゃう・・!」
慶「前はあんなに蜜を溢れさせたのに?」
かえで「言わないでっ・・!」
慶「俺だけに見せる顔だろ?いくらでも見てやるよ。かわいく啼いてる顔。」
かえで「~~~っ!?」
玄関で靴を脱ぎ捨て、部屋に入る。
布団を引っ張り出して無造作に敷き、かえでを転ばせた。
かえで「ぅわっ・・!」
慶「かえで・・俺のかえで・・・。」
ネクタイを外しながらかえでの口を塞ぐ。
ちゅ・・ちゅくちゅく・・・
かえで「んんっ・・!んぅっ・・!」
慶「かわいい。・・・もっと・・・啼いて・・・?」
かえでの服を脱がせて・・・俺は執拗にかえでの身体を舐めた。
もう舐めるところが無いっていうくらい・・・全身を舐めた。
ーーーーーーーーーー
ちゅ・・ぺろぺろ・・・ちゅぱっ・・・
かえで「んぁっ!!」
慶「敏感さん。次はどこがいい・・・?」
全身を舐めたあと、かえでに聞いた。
『次はどこか』なんて聞いたけど、もう答えはわかってる。
大事なとこが期待に満ち溢れて・・・ひくついてるのが見えてるから。
かえで「やっ・・いぢわるしないで・・・っ。」
慶「じゃあ・・・『気持ちイイ』って言える・・?」
かえで「!!」
自分の指を2本、びしょびしょになるまで舐める。
その指をかえでの大事なところにあてがい、ほんの少しだけナカに押し入れた。
ぢゅぷ・・・・・
かえで「あぅっ・・!」
慶「浅いとこもかえでは好きだよな・・?」
浅いままゆっくり出し入れする。
絡みつく蜜。
卑猥な水音だけが大きくなっていく。
ぢゅぷ・・ちゅく・・ぢゅぷ・・ぐちゅ・・・
かえで「あぁっ・・!んっ・・!やだっ・・!」
慶「・・・『やだ』?」
かえで「んぅっ・・!も・・もっと・・おくっ・・・!」
慶「!!・・・『気持ちイイ』って言うよりすごい言葉を言ったな・・・。」
俺は指を奥まで押し入れた。
ぢゅぷぢゅぷ・・・
かえで「ひぁっ・・!?」
慶「すご・・波打ってる・・・。」
どくどくと波打つかえでのナカ。
指で感じてるはずなのに、俺のモノまで響いてくるようだ。
かえで「いあぁっ・・!・・だめぇっ・・。」
慶「でも慣らしとかないとな。痛いのは嫌だろ?」
そう言って何度も指を出し入れする。
ぢゅぷっ・・!ぐちゅっ・・!ぐっちゅぐっちゅ・・!
かえで「あんっ・・!あぁっ・・!」
慶「そういやここのイイとこまだ探してなかったっけ。」
かえでのナカで指をぐりっと回した。
かえで「ひぁっ・・!?」
慶「どこだ?」
指の腹でかえでのイイとこを探る。
ぐりぐりと触ってるとぷくっと膨らんだところを見つけた。
慶「ここだな。」
ぐりゅっと擦りあげると、かえでの身体が一気に反った。
かえで「!?・・・いぁぁぁっ・・!!」
慶「当たりだ。」
見つけたかえでのイイところ。
かえでが忘れないように何度も擦る。
ぐりゅっ・・・ぐぢゅっ・・・!ぐちゅぐちゅっ!
かえで「やぁっ・・!やめっ・・!それだめっ・・!」
慶「『イイ』の間違いだろ?」
ぐりぐりと触りながら、俺はかえでの小さなお豆に吸い付いた。
ぐりゅっ・・・ぐちゅぐちゅっ・・・ちゅうぅぅーー・・・
かえで「!?・・・いあぁぁぁーーーっ!!」
がくがくと体を揺らして果てたかえで。
俺はかえでに覆い被さり、すぐに自分のモノをあてがった。
一気にかえでのナカに入る。
ぐちゅんっ・・・!!
かえで「あぁっ・・!!」
慶「うぁ・・・すっげぇとろとろ・・・。」
かえでを味わいたくて、ゆっくり腰を揺らす。
ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぱちゅっ・・・ぱちゅっ・・・
かえで「んぁっ・・!あんっ・・!」
慶「かえで・・っ気持ちっ・・イイっ?」
焦らすわけじゃないけど、かえでが『気持ちイイ』って感じれるように思えるように腰を揺らした。
恥ずかしいと思ってしまうと・・・なかなか言えないかもしれないけど・・・できれば言って欲しい。
かえで「あぅっ・・!ぃやぁっ・・!」
慶(まだ無理か・・・。)
体の反応や、声を考えたら『気持ちイイ』ことは間違いなさそうだけど、言葉にすることはできなさそうだ。
慶「なら・・・おいで・・・っ。」
かえでの体を起こして抱き締める。
対面座位でかえでを突き上げたら・・・一番奥にあたる。
ぐっちゅうぅぅ・・・・・・ごりゅっ・・・!
かえで「ひぅっ・・・!!」
慶「あー・・・これ、すっげぇイイ・・・。」
こりこりあたる先っぽ。
締め付けるかえでのナカ。
俺の腕にすっぽりハマる小さな体。
かえでのいい匂い。
全てに幸福感を感じながら腰を揺らした。
こりゅっ・・・ぐちゅぐちゅ・・・こりゅっ・・・
かえで「いぁっ!?・・あぁぁぁーーーっ!!」
びっくんびっくん体を揺らすかえで。
ナカをきゅうきゅう締め付けるけど、俺はおかまいなしに腰を揺らした。
ぐちゅっぐちゅっ・・こりゅっこりゅっ・・・ぐちゅっぐちゅっ・・・こりゅっこりゅっ・・・!
かえで「いあぁ・・っ!!イくっ・・!!」
慶「え・・?」
かえで「またイくっ!イっちゃう!あぁぁぁーーーっ!!」
ぎゅうーっ・・と俺の首にしがみついたかえで。
初めてかえでから『イく』って言葉を聞いた。
腰をがくがく揺らして、今、イってる真っ最中だ。
慶「・・・もっと壊れようか。」
少しかえでの体を浮かせ、突き上げた。
ぐちゅんっ!
かえで「!?待って!まだっ・・・!」
慶「知ってる。イってる途中なんだろ?」
かえでを逃がさないようにして突き上げる。
ぐちゅっ!ぢゅぷっ・・!ぐぢゅっ・・!ぢゅぷんっ・・!
かえで「ひぁぁっ!?やぁっ!・・だめぇぇっ・・!」
慶「なんっ・・でっ・・!?気がっ・・狂うほどっ・・気持ちイイだろっ・・!?」
突くたびに溢れ出るかえでの蜜。
感じてるからこそでてくるものだ。
かえで「またくるっ・・!あっ・・!なんかでちゃうっ・・!!」
ぐちゅっ・・!ぢゅぷんっ!ぐっちゅぐちゅ!ぱちゅんっ・・!ぐちゅっ!・・ごりゅっ!
かえで「いあぁぁぁーーーーっ!!」
ぷしゅっ・・と潮を吹いたかえで。
慶「うぁっ・・!出る出るっ・・!」
俺はかえでにごぷごぷと白濁液を注ぎ込んだ。
かえで「あ・・・・・」
慶「ぅくっ・・・。」
かえでは、そのままかくんっと力が抜けた。
俺にもたれかかりながら、ずるずると身体がずり落ちていく。
慶「・・・最後まで起きてられるのはいつになることやら。」
くぷんっとかえでのナカから自分のモノを引き抜く。
気を失ってるかえでを布団に寝かせ、俺は隣に寝っ転がった。
頭を撫で、かえでが起きるまでその寝顔を見つめることにした。
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