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もっと啼かせたい。

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慶side・・・




慶(かえでが・・・求めてきた。)



俺のことを完全に信用してくれたのか・・・自分から求めてきた。




かえで「んっ・・・んんっ・・・。」



唇を離して、かえでに着せていたバスローブを脱がせる。

身体を引き寄せ・・また耳を舐める。




ちゅく・・・



かえで「!?・・・ふぁっ・・!」

慶「音・・大きく聞こえるからぞくぞくする?」




かえでの耳がいいことは調べさせたときから知ってた。

きっと舐めたら反応することもわかってた。




ちゅく・・・ちゅぱっ・・・ちゅ・・・




かえで「あぁっ・・あっ・・・」



身体をびくびくと揺らすかえで。

もっと刺激を与えたくて・・・俺は真っ白な肌を吸いながら下に・・下にさがっていく。




慶「ここ・・・食べてもいい・・?」




指でかえでの大事なとこを擦る。

こぷこぷと蜜が溢れてる大事なとこ。

舐めたくて仕方ない。




かえで「そこっ・・きたないっ・・・!」

慶「かえでの身体に汚いとこなんてない。」




そう言って俺はかえでの足の間に入った。

足を広げさせ、蜜を溢れさせてるとこを見る。




慶「あー・・きれい。うまそ・・・。」




溢れ出てる蜜を吸い上げる。




ぢゅるっ・・・!





かえで「ひぁっ・・!」

慶「あま・・・やっぱ砂糖だな・・・。」




ぺろぺろと蜜を舐めとり、舌で大きく舐め上げる。

割れ目を指で押し広げると、かえでの小さなお豆を見つけた。




慶「これ吸ったら・・・狂う?」




少し刺激するだけで果てるかえで。

吸い上げなんかしたら・・・どうなる?



俺は舌先を十分に濡らして、かえでの小さなお豆を舐めた。




ぺろ・・・ちゅぱっ・・・




かえで「いあぁぁっ・・!」




口に含みながら舌で転がし・・・唇で挟んで軽く吸い上げる。




ちゅぅぅぅーー・・・




かえで「!?・・いぁぁっ!!あぁぁっ!!・・あぁぁぁーーーっ!」




がくがくと震えながらも足がどんどん開くかえで。

身体は『気持ちイイ』を覚えたみたいだ。




慶「もう入れたい・・・。」



こぷこぷとかえでの蜜が溢れてる。

俺のモノを擦り付け、ナカに押し入れた。




ぢゅぷっ・・・ぢゅぷぢゅぷ・・・




かえで「いぁっ・・!おっきぃ・・・!」

慶「狭い・・・。」




さっきまで俺のを咥えてたハズなのにぎっちぎちだった。



かえでのナカが絡みつく・・・。





ぐちゅっ・・ぐちゅっ・・・




かえで「あんっ・・!あぅっ・・!」

慶「ぅくっ・・・!気持ちイイ・・・っ。」



腰を動かすたびに気持ちよさが全身を駆け抜ける。

本能のままに腰を打ち付けたら・・・俺の方が気が狂うかもしれない。




慶「かえで・・っ・・苦しくないっ・・!?」

かえで「あっ・・!はぁっ・・!慶っ・・さんっ・・!」




とろんとした目で俺を見るかえで。

そんな顔されたら・・・もっと啼かせたくなる。




ぐちゅんっ・・!!





かえで「ひぅっ・・!?」

慶「かえでっ・・愛してるよっ・・?」



ぐっちゅ!・・ぐっちゅ・・!ぱちゅっ・・!ぱちゅっ・・!



かえで「あぁぁっ・・!深いっ・・!奥だめぇっ・・!」

慶「ずっと愛してるから・・!ずっと側にいてっ・・?」




かえでの背中に手を入れて、その体を起こさせた。

俺は膝をついて座り、足の指をたてる。

かえでを抱きしめて・・・突き上げた。




ぐぢゅんっ!!




かえで「!?・・・あぁぁっ!!」





俺のが全部入るように・・・かえでの身体をぎゅっと抱きしめて突き上げる。

重力に逆らえないかえでの身体は俺と一番深いところで繋がるしかない。





ごりゅっ!!





かえで「あぁぁぁーーーっ!!」

慶「ぅくっ・・!一番奥っ・・あたった・・っ!」




こりこりと俺のモノの先端があたってる。

今まで突き上げてたのをやめて、腰を揺らす。




くちゅっ・・こりゅっ・・こりゅこりゅ・・・くちゅっ・・・




かえで「やっ!それやぁぁっ!!ひぅっ・・!」





抜け出そうと必死に腰を反らすかえで。

俺は抱きしめたまま離さなかった。




慶「うぁっ・・・やばい・・出そう・・・っ!」




あまりにも気持イイかえでのナカ。

細い身体を抱きしめ、味わうようにして腰を揺らしてるとかえでのナカが急に締まった。





かえで「いあぁぁーーーっ!!」




かえでの身体がびっくんびっくん揺れた。

きゅうぅぅ・・・っとナカが締まる上に、先っぽがこりこりとあたる。

初めて覚える快感に、俺も果てた。




慶「うぁっ・・!出る・・!出るっ・・!」




びゅるっ・・・!!




かえで「ひぁっ!?あぁぁーーーっ!!」

慶「ぅくっ・・!そんな締めるなっ・・!」




かえでのナカがきゅうきゅう締まる。

それに合わせるようにして、俺は最後の一滴までかえでのナカに注ぎ込んだ。




かえで「あ・・・・・・・」




かくんっ・・と。かえでの身体から力が抜け、俺にもたれかかってきた。



慶「意識飛ばしたかー・・・。」



俺はかえでをベッドに沈める。

くぷんっと俺のモノを引き抜くと白濁液とかえでの蜜が絡み合いながら溢れてきた。

てらてらと光って・・・やらしい。




慶「すっげぇ気持ちよかった・・・。かえでも早く『気持ちイイ』って言えるようになろうな。」

かえで「・・・zzz。」




またバスローブを着せ、俺も隣に寝ころんだ。

小さいかえでを抱きしめて・・・夢の世界に旅立つ。




慶「おやすみ。俺のかえで・・・。」











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