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私の知ってるキスじゃない・・・。
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慶side・・・
慶「あー・・・遅くなった・・・。」
夕方には戻れるだろうと踏んで仕事に出た。
思いのほか時間がかかってしまい、予定の時間に家に戻ることができなかった。
慶「今は・・・21時半か。俺のクッキーまだあるかな。」
ちゃんとリョウに伝言を頼んだ。
かえでが聞いてたら残ってるハズだけど・・・
慶「俺が一番に食べたかった・・・。」
そんなことを考えてるうちに家の門が見えてきた。
運転手が門の前に車を止める。
運転手「あれ?誰かいません?門のとこ・・・。」
慶「え?」
運転手に言われて俺は窓から門を見た。
確かに誰かが座ってる。
あれは・・・かえでだ。
慶「!?・・・かえで!?」
俺は下りてかえでのもとに行く。
顔を膝のとこに埋めて・・眠ってるようだ。
慶「かえで?・・かえで!?」
肩を揺さぶると、かえでは顔を上げた。
かえで「ふぁっ・・。あ・・・おかえり・・・。」
慶「ただいま・・・って、こんなとこでなにしてんの?体も冷えてるし・・・。」
服も顔も何もかも冷たい。
もう昼間だって寒い日があるのに、かえでは薄着のままだった。
かえで「会いたくて・・・。」
慶「え?」
かえでは座ったまま、俺に袋を差し出してきた。
慶「?」
かえで「クッキー。慶さんの分・・・だよ?」
慶「!!」
にこっと笑うかえでが愛しすぎて俺はその体を抱きしめた。
かえでの両頬を手で包む。
かえで「?」
慶「冷えてるから・・・温めてあげる。嫌だったら・・・言って?」
かえで「え?・・・・んむっ!?」
ちゅ・・・と口を重ねた。
かえで「んっ・・・」
慶「かえで・・・口開けて・・・?」
親指を使って下あごをさげた。
少し開いた口に舌をねじ込む。
かえで「んぅ・・・んっ・・・」
慶(口の中・・・せま・・。)
舌を絡ませながら口の中を味わう。
ちゅ・・ちゅくちゅく・・・ちゅ・・
かえで「んぁ・・・んぅっ・・・」
慶(もっと・・・食べたい・・・。)
口の中を食べてるときに上あごを舌で擦った。
ちゅくっ・・・
かえで「!?・・・ふぁっ・・!」
慶「ここ好き・・?」
身体がびくついたかえで。
俺はゆっくり・・何度もかえでの上あごを舐めた。
かえで「や・・あぅっ・・・ふぁっ・・。」
ぎゅっと俺の服を握るかえで。
このまま押し倒したくなる。
ちゅ・・ちゅぱっ・・・ちゅぅー・・ちゅっ
唇を離すと、名残惜しそうに銀糸がつたう。
かえで「はぁっ・・はぁっ・・・」
慶「可愛い・・・。」
かえで「む・・無理・・立てない・・・。」
身体の力が入らないのか、俺に身を預けてきたかえで。
その体を抱え上げ、俺は門を開けた。
ギギ―・・・
慶「腰砕けた?」
かえで「はぁっ・・はぁっ・・・」
慶「そんなに感じてくれたんだ?」
熱くなってるかえでの身体。
俺は本宅に足を進めた。
かえで「?」
慶「一緒に寝たい。襲わないから・・・いい?」
ちゅ・・ちゅ・・とかえでの頭に口づけを落としながら聞く。
かえで「・・・うん。」
慶「---っ!(やばい・・・ほんとに襲わないようにしないと・・。)」
俺に身を預けてるかえで。
その小さい身体を俺でいっぱいにしたくなるけど・・・今は我慢。
いつか・・・俺を受け入れてくれる日が来るまで・・・我慢だ。
ーーーーーーーーーーーーーーー
本宅の自室に入った俺は、かえでをベッドに座らせた。
座らせたけど、かえではそのままころんっと横になった。
まだ腰が砕けてるようだ。
慶「先に寝ときな?」
そう言うとかえでは両手を差し出してきた。
慶「?」
かえで「ぎゅって・・・して欲しい・・・。」
慶「!!・・・どうした?キスでスイッチ入っちゃった?」
俺はネクタイを外してかえでの横に寝ころんだ。
かえでの身体を引き寄せて・・・抱きしめる。
かえで「・・・好きって・・言って欲しい・・・。」
慶「・・・不安にさせた覚えはないけど・・・好きだよ。」
ここ数日、かえでは俺と目を合わせてない。
ちらちら俺を見ては顔を赤く染めていた。
かえで「私も・・・好き。」
慶「うん。」
かえで「好きすぎて・・・どうしたらいいのかわからない。」
慶「・・・うん?」
かえでは俺の胸に顔を埋めていた。
顔を見たくて体を起こそうとすると、かえでは俺の胸に顔を押し付けてきた。
慶「?」
かえで「あ・・あんなキス・・・し・・知らない・・・。」
慶「え?」
かえで「あんな・・腰が砕けちゃうキス・・・は・・初めてだった・・・。」
慶「!!」
その言葉に俺はかえでの身体をぐっと押して、顔を覗き込んだ。
真っ赤な顔のかえで。
恥ずかしくて死にそうって感じだった。
慶「かえで・・嫌じゃなかった?」
かえで「・・・嫌じゃなかった・・。」
慶「ならもうちょっと・・・進んでみてもいい?」
かえで「え?」
慶「かえでが嫌になったらやめるから・・・。」
そう言ってかえでの服の上から・・・背中を撫でた。
かえで「?」
慶「好きだよ。大好きだよ・・・。」
手の平でゆっくり撫でる。
時間をかけて・・・手の平から指に変えて・・・本数を減らしていく。
4本で撫でてたのを3本にして・・・2本にして・・・
かえで「んぅ・・・」
指が1本になったとき、さらにゆっくり背中を撫でる。
腰や・・脇腹・・・首筋も。
かえで「んっ・・・んんっ・・・。」
慶「ここ触ったら・・・もっと声が甘くなる・・?」
指を胸の膨らみにもっていった。
服の上から・・・先端を優しく撫でる。
こり・・・こりこり・・・
かえで「んぁっ!?」
慶「敏感さん・・?服の上なのに・・・。」
右も左も・・・焦らすようにして指の腹で撫でた。
慶「直接触っても・・・嫌じゃない?」
そっと服の下に手を滑り込ませる。
ブラの上から・・・硬くなった先端を撫でた。
かえで「あぁっ・・!!」
慶「感じやすいみたいだな。なら指じゃないほうがいいんだけど・・・。」
かえで「はぁっ・・はぁっ・・・」
慶「・・・。」
目を閉じて肩で息をしてるかえで。
俺は服をめくりあげてかえでのブラを少しずらした。
ピンク色で・・・ぷくっと尖ってるものが目に入る。
慶「うまそ・・・。」
かぶりつきたいのを押さえ、舌を十分に濡らす。
尖ってるピンクの先端を・・・ゆっくり大きく舐めた。
ぺろ・・・
かえで「あぅっ・・!」
慶「嫌・・?」
かえで「あっ・・んぁっ・・。」
ぺろぺろと時間をかけて舐める。
ゆっくり・・優しく・・・
かえで「んぅ・・・ぁっ・・!」
慶「可愛すぎるだろ・・・その声・・。」
舐めて・・舐めて・・・ときどき舌で転がして・・・
かえで「あぅ・・・はぁっ・・はぁっ・・・」
慶「ん?苦しい?」
熱を持て余してそうなかえで。
苦しそうに息をしてる。
慶「一回イっとく?」
そうきくと予想外な言葉が返ってきた。
慶「あー・・・遅くなった・・・。」
夕方には戻れるだろうと踏んで仕事に出た。
思いのほか時間がかかってしまい、予定の時間に家に戻ることができなかった。
慶「今は・・・21時半か。俺のクッキーまだあるかな。」
ちゃんとリョウに伝言を頼んだ。
かえでが聞いてたら残ってるハズだけど・・・
慶「俺が一番に食べたかった・・・。」
そんなことを考えてるうちに家の門が見えてきた。
運転手が門の前に車を止める。
運転手「あれ?誰かいません?門のとこ・・・。」
慶「え?」
運転手に言われて俺は窓から門を見た。
確かに誰かが座ってる。
あれは・・・かえでだ。
慶「!?・・・かえで!?」
俺は下りてかえでのもとに行く。
顔を膝のとこに埋めて・・眠ってるようだ。
慶「かえで?・・かえで!?」
肩を揺さぶると、かえでは顔を上げた。
かえで「ふぁっ・・。あ・・・おかえり・・・。」
慶「ただいま・・・って、こんなとこでなにしてんの?体も冷えてるし・・・。」
服も顔も何もかも冷たい。
もう昼間だって寒い日があるのに、かえでは薄着のままだった。
かえで「会いたくて・・・。」
慶「え?」
かえでは座ったまま、俺に袋を差し出してきた。
慶「?」
かえで「クッキー。慶さんの分・・・だよ?」
慶「!!」
にこっと笑うかえでが愛しすぎて俺はその体を抱きしめた。
かえでの両頬を手で包む。
かえで「?」
慶「冷えてるから・・・温めてあげる。嫌だったら・・・言って?」
かえで「え?・・・・んむっ!?」
ちゅ・・・と口を重ねた。
かえで「んっ・・・」
慶「かえで・・・口開けて・・・?」
親指を使って下あごをさげた。
少し開いた口に舌をねじ込む。
かえで「んぅ・・・んっ・・・」
慶(口の中・・・せま・・。)
舌を絡ませながら口の中を味わう。
ちゅ・・ちゅくちゅく・・・ちゅ・・
かえで「んぁ・・・んぅっ・・・」
慶(もっと・・・食べたい・・・。)
口の中を食べてるときに上あごを舌で擦った。
ちゅくっ・・・
かえで「!?・・・ふぁっ・・!」
慶「ここ好き・・?」
身体がびくついたかえで。
俺はゆっくり・・何度もかえでの上あごを舐めた。
かえで「や・・あぅっ・・・ふぁっ・・。」
ぎゅっと俺の服を握るかえで。
このまま押し倒したくなる。
ちゅ・・ちゅぱっ・・・ちゅぅー・・ちゅっ
唇を離すと、名残惜しそうに銀糸がつたう。
かえで「はぁっ・・はぁっ・・・」
慶「可愛い・・・。」
かえで「む・・無理・・立てない・・・。」
身体の力が入らないのか、俺に身を預けてきたかえで。
その体を抱え上げ、俺は門を開けた。
ギギ―・・・
慶「腰砕けた?」
かえで「はぁっ・・はぁっ・・・」
慶「そんなに感じてくれたんだ?」
熱くなってるかえでの身体。
俺は本宅に足を進めた。
かえで「?」
慶「一緒に寝たい。襲わないから・・・いい?」
ちゅ・・ちゅ・・とかえでの頭に口づけを落としながら聞く。
かえで「・・・うん。」
慶「---っ!(やばい・・・ほんとに襲わないようにしないと・・。)」
俺に身を預けてるかえで。
その小さい身体を俺でいっぱいにしたくなるけど・・・今は我慢。
いつか・・・俺を受け入れてくれる日が来るまで・・・我慢だ。
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本宅の自室に入った俺は、かえでをベッドに座らせた。
座らせたけど、かえではそのままころんっと横になった。
まだ腰が砕けてるようだ。
慶「先に寝ときな?」
そう言うとかえでは両手を差し出してきた。
慶「?」
かえで「ぎゅって・・・して欲しい・・・。」
慶「!!・・・どうした?キスでスイッチ入っちゃった?」
俺はネクタイを外してかえでの横に寝ころんだ。
かえでの身体を引き寄せて・・・抱きしめる。
かえで「・・・好きって・・言って欲しい・・・。」
慶「・・・不安にさせた覚えはないけど・・・好きだよ。」
ここ数日、かえでは俺と目を合わせてない。
ちらちら俺を見ては顔を赤く染めていた。
かえで「私も・・・好き。」
慶「うん。」
かえで「好きすぎて・・・どうしたらいいのかわからない。」
慶「・・・うん?」
かえでは俺の胸に顔を埋めていた。
顔を見たくて体を起こそうとすると、かえでは俺の胸に顔を押し付けてきた。
慶「?」
かえで「あ・・あんなキス・・・し・・知らない・・・。」
慶「え?」
かえで「あんな・・腰が砕けちゃうキス・・・は・・初めてだった・・・。」
慶「!!」
その言葉に俺はかえでの身体をぐっと押して、顔を覗き込んだ。
真っ赤な顔のかえで。
恥ずかしくて死にそうって感じだった。
慶「かえで・・嫌じゃなかった?」
かえで「・・・嫌じゃなかった・・。」
慶「ならもうちょっと・・・進んでみてもいい?」
かえで「え?」
慶「かえでが嫌になったらやめるから・・・。」
そう言ってかえでの服の上から・・・背中を撫でた。
かえで「?」
慶「好きだよ。大好きだよ・・・。」
手の平でゆっくり撫でる。
時間をかけて・・・手の平から指に変えて・・・本数を減らしていく。
4本で撫でてたのを3本にして・・・2本にして・・・
かえで「んぅ・・・」
指が1本になったとき、さらにゆっくり背中を撫でる。
腰や・・脇腹・・・首筋も。
かえで「んっ・・・んんっ・・・。」
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かえで「んぁっ!?」
慶「敏感さん・・?服の上なのに・・・。」
右も左も・・・焦らすようにして指の腹で撫でた。
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ブラの上から・・・硬くなった先端を撫でた。
かえで「あぁっ・・!!」
慶「感じやすいみたいだな。なら指じゃないほうがいいんだけど・・・。」
かえで「はぁっ・・はぁっ・・・」
慶「・・・。」
目を閉じて肩で息をしてるかえで。
俺は服をめくりあげてかえでのブラを少しずらした。
ピンク色で・・・ぷくっと尖ってるものが目に入る。
慶「うまそ・・・。」
かぶりつきたいのを押さえ、舌を十分に濡らす。
尖ってるピンクの先端を・・・ゆっくり大きく舐めた。
ぺろ・・・
かえで「あぅっ・・!」
慶「嫌・・?」
かえで「あっ・・んぁっ・・。」
ぺろぺろと時間をかけて舐める。
ゆっくり・・優しく・・・
かえで「んぅ・・・ぁっ・・!」
慶「可愛すぎるだろ・・・その声・・。」
舐めて・・舐めて・・・ときどき舌で転がして・・・
かえで「あぅ・・・はぁっ・・はぁっ・・・」
慶「ん?苦しい?」
熱を持て余してそうなかえで。
苦しそうに息をしてる。
慶「一回イっとく?」
そうきくと予想外な言葉が返ってきた。
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