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「んっ・・んぅ・・・」
「あー・・ハル、かわいい。」
ちゃぷちゃぷとお湯の音がお風呂に響いてる。
それに重なるように、口の中もくちゅくちゅ音が鳴っていた。
バスタブのお湯に座り浸かってる涼さんの上に、私がだっこされる形で乗らされてるのだ。
「はっ・・んんっ・・・」
腰までしかないお湯はぬるく、長い時間浸かっていてものぼせることはなさそうだ。
「ハル、キス気持ちイイ・・?」
ちゅくちゅくと口の中を何度も犯しながら涼さんは聞いてくる。
最初は恥ずかしかったけど、何度も何度も唇を重ねると私もスイッチが入ってしまうのだ。
「ん・・気持ち・・いい・・・好き・・」
やらしいキスを繰り返しながら、涼さんは私の腰を撫で上げていた。
その度に私の腰は揺れ、深いキスを求めてしまう。
「はぁっ・・あっ・・」
「シたい?イきたい?」
「やっ・・もっとキス・・・っ」
「はいはい。そのうちキスだけでイけるかもな。」
「んっ・・んぅっ・・」
涼さんの頬を手で包みながら深くキスをしたとき、涼さんが私の胸をきゅっと摘まんだ。
その瞬間、身体が大きくびくついた。
「んぁぁぁっ・・!?」
「だいぶ敏感さんだな・・。もう欲しいんじゃない?」
「やっ・・まだっ・・」
「満足できない?ならベッドで息ができなくなるまでしよか。」
そう言って涼さんは私を抱えてバスタブから立ち上がった。
「ふぁっ・・!?んんっ・・!」
「ほら、キスしながら行こう?」
涼さんは私の息継ぎが間に合わないキスをしてきた。
荒れる息を整えるためにか、口を離した瞬間にタオルで軽く身体を拭き、また激しくキスをしてくる。
「はぁっ・・!はぁっ・・んんんっ・・!」
「ほら、もうベッドだよ。」
あっという間にベッドに連れてこられた私は寝かされた。
隣に涼さんも寝て、私の身体を抱きしめながらキスを繰り返してくる。
「好き・・好き・・・」
「ん?キスが?俺が?」
「りょ・・さん・・・好き・・んっ・・!
「俺も好きだよ。かわいい啼き声、いっぱい聞かせてもらおうかな?」
ーーーーー
ーーーーー
ハルをベッドに連れて来てから、俺たちは長い時間唇を重ねていた。
軽く唇を重ねたり、深く舌をいれたり・・・時々ハルの舌を吸い上げるとハルはふるふると震えながら感じてくれていた。
その姿がかわいくてもっと啼かせたくなる。
「ま、あんまし焦らすわけにもいかないから・・・ハル、指挿れるよ?」
そう聞くものの、ハルは唇を何度も重ねて来る。
「やぁ・・こっちがいい・・・」
「・・・。」
何度も何度もハルはキスを求めて来る。
でもそれは『挿れてほしい』ってことの裏だった。
ハルの足の間に俺の太ももをいれると、もうびしょびしょに濡れていた。
太ももを押し付けるようにして擦ると、ハルの腰も揺れていたのだ。
(たぶん挿れてほしいんだろうけどまだ理解できてないんだろうな。)
感覚がごちゃごちゃになっててキスだけで満足できてる気になってるハル。
それだけで満たされないことくらい、俺がよくわかってる。
「ハル、ちょっと待ってて?ゴムつけるから・・・」
そう言って身体を起こそうとしたとき、ハルが俺の頬を手で包んできた。
「やぁ・・・」
「---っ!いや、かわいんだけど・・・ゴムつけないと・・。」
「もっとキス・・・」
「んー・・・・わかった。」
俺はハルに覆いかぶさるようにして口を塞いだ。
「んんっ・・!んっ・・!」
ハルの息ができないくらい口の中を犯しながら、ハルのナカに指を押しいれる。
くちゅくちゅっとすんなり指を受け入れてくれたハルのナカは熱く、とろとろに蕩けていた。
「あぁぁっ・・!?」
「すぐイきそうだな。」
指を一番奥まで押し入れると、ハルの身体がふるふると震えていた。
ナカも軽く波打っていて、このまま弱いところを擦ればすぐにイきそうだ。
「ハル、ちょっとがんばれ。」
そう言ってハルの小さなお豆を指で擦りながら、ナカの弱いところを擦った。
くちゅくちゅと聞こえていた音はあっという間に大きな水音に変わる。
「んあぁぁぁっ・・!?あぁっ・・!だめだめっ・・!!」
「ダメじゃないだろ?ほら。波に乗って?」
そう言うとハルは身体を大きく反らせた。
ナカで俺の指をきゅぅぅっ・・と締め付けたあと、がくんっと体から力が抜けて、荒い息を繰り返してる。
「はぁっ・・!はぁっ・・!」
「いい子。ちょっと待ってな?」
荒い息と、きっとどくどくいってる心臓を落ち着かせようとしてるハルの頭を一撫でし、俺はベッド横の棚を開けた。
ひとつかみとり、ハルの枕の下に押し込む。
「好きだよ、ハル。かわいい声・・・聞かせて。」
そう言って俺はゴムをつけてハルのナカに押し挿った。
ぐちゅんっ!と音が聞こえ、それと同時にハルのかわいい声も聞こえる。
「ぁんっ・・!」
「あー・・すごいとろとろ・・・」
ゴム越しにわかるハルのナカ。
いつもとろとろだけど、今日は更に蕩けていた。
抱くたびにハルは旨味を増していく。
「・・最近仕事忙しそうだからな・・今日は1回にしとくか。」
ハルを味わうためにゆっくり腰を動かしていく。
ぐちゅぐちゅと絡みついてくるハルの甘い蜜の匂いが部屋に充満していくのがわかる。
「あぁっ・・!やだっ・・!ゆっくりやだっ・・!」
たくさんキスをしてたからか、感度が高くなってしまっていたハル。
ゆっくりな動きに敏感に感じてしまうようだ。
「お?いい発見だな。でも早くしたら俺も早くイっちゃうから我慢な。」
「ひぅっ・・!あっ・・!」
「・・これはこれで俺もぞくぞく感じるからヤバいかも・・・。」
ゆっくり腰を引くと、ハルのナカが波打つ。
その感覚が脳を刺激して、逆に早く果てそうな気がしたのだ。
「おねがいっ・・!それやだっ・・!」
「えー?・・・じゃあ今度ゆっくりさせてくれる?」
少しだけスピードを速めて腰を打ち付けると、ハルは自分の手で顔を隠した。
「あぁぁっ・・!」
「どうする?」
またゆっくりゆっくり腰を動かす。
するとハルは首を縦に振った。
早く欲しいのか、何度も縦に振ってる。
「かわいいな。・・・じゃあお望みのままに・・・っ。」
俺はハルが好きな速さで腰を動かし始めた。
期待に満ち溢れたハルはすぐに腰を反らせてイってしまい、そのあとは力が全く入らなくなってしまっていた。
突かれる度に甘い声で啼くしかできない。
「んぁぁっ・・!やっ・・!またくるっ・・!」
シーツをぎゅっと握り、ハルのナカがどくどくと波打つのを感じた。
啼き声が荒い息に変わったのを見てハルの身体を抱き起す。
「もっかいイけるよね?俺もイきたいし。」
そう言って対面座位になるようにハルを座らせ動く。
するとさっきとは違うところにあたるようで、ハルはしがみつくようにして抱きついてきた。
これはこれで・・・いい。
「これだめっ・・!おくだめぇ・・!」
「奥好きだもんな。俺も好きだよ・・っ」
じゅぷじゅぷと音を立てながら何度も揺らすと、ハルはぎゅうぅぅ・・・っと俺の身体を抱きしめた。
同時に波打つナカにつられて、俺も白濁液を吐き出す。
「あぁぁぁっ!!」
「出るっ・・!」
ごぷごぷと出る白濁液を出し切った後、ハルの息が整うまでぎゅっと抱きしめていた。
滅多なことでは意識を手離さなくなったハルは、しばらく抱きしめてると動けるようになるのだ。
「はぁ・・はぁ・・・」
荒い息が落ち着いて来たハルから、俺は自分のモノを引き抜いた。
そのままハルをベッドに寝かせ、ゴムを外す。
「そういえばハル、今日出品の日じゃない?」
そう聞くとハルは思い出したかのように身体を起こした。
「そうだ・・!しないと・・・!」
ふらふらしてる体のままベッドから下りようとするハル。
俺はその体を捕まえてベッドに寝かせた。
「ふぇ・・!?」
「あと10分。寝てな?ふらついて階段から落ちたら大変だし。」
そう言うとハルは俺の好きな笑顔を見せた。
「・・・ふふ、ありがと。」
「俺も調べものあるから・・・。先行くね。コーヒーは?いる?」
「・・・いる!」
「オーケー、淹れとく。」
そう言って俺はハルより先にリビングに戻った。
コーヒーメーカーのボタンを押して、パソコンを広げる。
「さて、依頼してたやつは報告来てるかな?」
俺は届いてるメールを開いていった。
「あー・・ハル、かわいい。」
ちゃぷちゃぷとお湯の音がお風呂に響いてる。
それに重なるように、口の中もくちゅくちゅ音が鳴っていた。
バスタブのお湯に座り浸かってる涼さんの上に、私がだっこされる形で乗らされてるのだ。
「はっ・・んんっ・・・」
腰までしかないお湯はぬるく、長い時間浸かっていてものぼせることはなさそうだ。
「ハル、キス気持ちイイ・・?」
ちゅくちゅくと口の中を何度も犯しながら涼さんは聞いてくる。
最初は恥ずかしかったけど、何度も何度も唇を重ねると私もスイッチが入ってしまうのだ。
「ん・・気持ち・・いい・・・好き・・」
やらしいキスを繰り返しながら、涼さんは私の腰を撫で上げていた。
その度に私の腰は揺れ、深いキスを求めてしまう。
「はぁっ・・あっ・・」
「シたい?イきたい?」
「やっ・・もっとキス・・・っ」
「はいはい。そのうちキスだけでイけるかもな。」
「んっ・・んぅっ・・」
涼さんの頬を手で包みながら深くキスをしたとき、涼さんが私の胸をきゅっと摘まんだ。
その瞬間、身体が大きくびくついた。
「んぁぁぁっ・・!?」
「だいぶ敏感さんだな・・。もう欲しいんじゃない?」
「やっ・・まだっ・・」
「満足できない?ならベッドで息ができなくなるまでしよか。」
そう言って涼さんは私を抱えてバスタブから立ち上がった。
「ふぁっ・・!?んんっ・・!」
「ほら、キスしながら行こう?」
涼さんは私の息継ぎが間に合わないキスをしてきた。
荒れる息を整えるためにか、口を離した瞬間にタオルで軽く身体を拭き、また激しくキスをしてくる。
「はぁっ・・!はぁっ・・んんんっ・・!」
「ほら、もうベッドだよ。」
あっという間にベッドに連れてこられた私は寝かされた。
隣に涼さんも寝て、私の身体を抱きしめながらキスを繰り返してくる。
「好き・・好き・・・」
「ん?キスが?俺が?」
「りょ・・さん・・・好き・・んっ・・!
「俺も好きだよ。かわいい啼き声、いっぱい聞かせてもらおうかな?」
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ハルをベッドに連れて来てから、俺たちは長い時間唇を重ねていた。
軽く唇を重ねたり、深く舌をいれたり・・・時々ハルの舌を吸い上げるとハルはふるふると震えながら感じてくれていた。
その姿がかわいくてもっと啼かせたくなる。
「ま、あんまし焦らすわけにもいかないから・・・ハル、指挿れるよ?」
そう聞くものの、ハルは唇を何度も重ねて来る。
「やぁ・・こっちがいい・・・」
「・・・。」
何度も何度もハルはキスを求めて来る。
でもそれは『挿れてほしい』ってことの裏だった。
ハルの足の間に俺の太ももをいれると、もうびしょびしょに濡れていた。
太ももを押し付けるようにして擦ると、ハルの腰も揺れていたのだ。
(たぶん挿れてほしいんだろうけどまだ理解できてないんだろうな。)
感覚がごちゃごちゃになっててキスだけで満足できてる気になってるハル。
それだけで満たされないことくらい、俺がよくわかってる。
「ハル、ちょっと待ってて?ゴムつけるから・・・」
そう言って身体を起こそうとしたとき、ハルが俺の頬を手で包んできた。
「やぁ・・・」
「---っ!いや、かわいんだけど・・・ゴムつけないと・・。」
「もっとキス・・・」
「んー・・・・わかった。」
俺はハルに覆いかぶさるようにして口を塞いだ。
「んんっ・・!んっ・・!」
ハルの息ができないくらい口の中を犯しながら、ハルのナカに指を押しいれる。
くちゅくちゅっとすんなり指を受け入れてくれたハルのナカは熱く、とろとろに蕩けていた。
「あぁぁっ・・!?」
「すぐイきそうだな。」
指を一番奥まで押し入れると、ハルの身体がふるふると震えていた。
ナカも軽く波打っていて、このまま弱いところを擦ればすぐにイきそうだ。
「ハル、ちょっとがんばれ。」
そう言ってハルの小さなお豆を指で擦りながら、ナカの弱いところを擦った。
くちゅくちゅと聞こえていた音はあっという間に大きな水音に変わる。
「んあぁぁぁっ・・!?あぁっ・・!だめだめっ・・!!」
「ダメじゃないだろ?ほら。波に乗って?」
そう言うとハルは身体を大きく反らせた。
ナカで俺の指をきゅぅぅっ・・と締め付けたあと、がくんっと体から力が抜けて、荒い息を繰り返してる。
「はぁっ・・!はぁっ・・!」
「いい子。ちょっと待ってな?」
荒い息と、きっとどくどくいってる心臓を落ち着かせようとしてるハルの頭を一撫でし、俺はベッド横の棚を開けた。
ひとつかみとり、ハルの枕の下に押し込む。
「好きだよ、ハル。かわいい声・・・聞かせて。」
そう言って俺はゴムをつけてハルのナカに押し挿った。
ぐちゅんっ!と音が聞こえ、それと同時にハルのかわいい声も聞こえる。
「ぁんっ・・!」
「あー・・すごいとろとろ・・・」
ゴム越しにわかるハルのナカ。
いつもとろとろだけど、今日は更に蕩けていた。
抱くたびにハルは旨味を増していく。
「・・最近仕事忙しそうだからな・・今日は1回にしとくか。」
ハルを味わうためにゆっくり腰を動かしていく。
ぐちゅぐちゅと絡みついてくるハルの甘い蜜の匂いが部屋に充満していくのがわかる。
「あぁっ・・!やだっ・・!ゆっくりやだっ・・!」
たくさんキスをしてたからか、感度が高くなってしまっていたハル。
ゆっくりな動きに敏感に感じてしまうようだ。
「お?いい発見だな。でも早くしたら俺も早くイっちゃうから我慢な。」
「ひぅっ・・!あっ・・!」
「・・これはこれで俺もぞくぞく感じるからヤバいかも・・・。」
ゆっくり腰を引くと、ハルのナカが波打つ。
その感覚が脳を刺激して、逆に早く果てそうな気がしたのだ。
「おねがいっ・・!それやだっ・・!」
「えー?・・・じゃあ今度ゆっくりさせてくれる?」
少しだけスピードを速めて腰を打ち付けると、ハルは自分の手で顔を隠した。
「あぁぁっ・・!」
「どうする?」
またゆっくりゆっくり腰を動かす。
するとハルは首を縦に振った。
早く欲しいのか、何度も縦に振ってる。
「かわいいな。・・・じゃあお望みのままに・・・っ。」
俺はハルが好きな速さで腰を動かし始めた。
期待に満ち溢れたハルはすぐに腰を反らせてイってしまい、そのあとは力が全く入らなくなってしまっていた。
突かれる度に甘い声で啼くしかできない。
「んぁぁっ・・!やっ・・!またくるっ・・!」
シーツをぎゅっと握り、ハルのナカがどくどくと波打つのを感じた。
啼き声が荒い息に変わったのを見てハルの身体を抱き起す。
「もっかいイけるよね?俺もイきたいし。」
そう言って対面座位になるようにハルを座らせ動く。
するとさっきとは違うところにあたるようで、ハルはしがみつくようにして抱きついてきた。
これはこれで・・・いい。
「これだめっ・・!おくだめぇ・・!」
「奥好きだもんな。俺も好きだよ・・っ」
じゅぷじゅぷと音を立てながら何度も揺らすと、ハルはぎゅうぅぅ・・・っと俺の身体を抱きしめた。
同時に波打つナカにつられて、俺も白濁液を吐き出す。
「あぁぁぁっ!!」
「出るっ・・!」
ごぷごぷと出る白濁液を出し切った後、ハルの息が整うまでぎゅっと抱きしめていた。
滅多なことでは意識を手離さなくなったハルは、しばらく抱きしめてると動けるようになるのだ。
「はぁ・・はぁ・・・」
荒い息が落ち着いて来たハルから、俺は自分のモノを引き抜いた。
そのままハルをベッドに寝かせ、ゴムを外す。
「そういえばハル、今日出品の日じゃない?」
そう聞くとハルは思い出したかのように身体を起こした。
「そうだ・・!しないと・・・!」
ふらふらしてる体のままベッドから下りようとするハル。
俺はその体を捕まえてベッドに寝かせた。
「ふぇ・・!?」
「あと10分。寝てな?ふらついて階段から落ちたら大変だし。」
そう言うとハルは俺の好きな笑顔を見せた。
「・・・ふふ、ありがと。」
「俺も調べものあるから・・・。先行くね。コーヒーは?いる?」
「・・・いる!」
「オーケー、淹れとく。」
そう言って俺はハルより先にリビングに戻った。
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「さて、依頼してたやつは報告来てるかな?」
俺は届いてるメールを開いていった。
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