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ーーーーー
ーーーーー
ベッドに沈められてる私は、涼さんの目をじっと見ていた。
『抱かれてくれない?』と聞いてくれた涼さんの目が、少し揺れてるように見える。
(・・・前に私のこと、ずっと好きだったって涼さんが教えてくれたんだよね・・。)
涼さんは私に出会った瞬間に一目惚れしたと教えてくれた。
出会った日は同じだったけど、涼さんのほうが想ってくれてる時間が長い。
なぜなら私が涼さんを意識し始めたのがつい最近だからだ。
(涼さんが『好き』って言ってくれなかったら・・私は涼さんを意識しなかったかもしれない。)
素敵な人だとはいつも思っていた。
優しい話し方に、優しい雰囲気。
怒った姿なんか想像がつかない。
もともとの性格がそんな感じなのかと思っていたけど、昨日のことで気がついたのだ。
それは全て私に向けられたものだったことを。
(私が倒れたの見て・・驚いたよね・・。)
痛む腕を一晩中擦ってくれてたことから、心配をかけてしまったことがよくわかった。
涼さんの視線も、優しさも、心配も、心も・・・全てが私に注がれてる。
(私・・何も返せてない。)
背が高くてかっこよくて・・・会社の社長さんしてて優しくて・・・
全てにおいて完璧すぎる涼さんに、私が返せるものは・・・一つしかない。
「涼さん、あのね・・?」
「うん?」
「私・・涼さんが好き。私が涼さんのこと大好きって・・・ちゃんと伝わる・・?」
そう言って涼さんの頬を両手で包み、自分から唇を重ねた。
好きすぎる気持ちが少しでも伝わるように、しばらく重ねてからゆっくり離す。
「涼さん・・?」
唇を離すと、私の目に優しく微笑んでる涼さんが映った。
「俺もハルのこと愛してるって・・・全身で伝えてもいい?」
そう聞かれ、私はまた唇を重ねた。
涼さんはそれを返事だとわかってくれたようで、そのまま私をぎゅっと抱きしめる。
「んっ・・・」
「もうほんと好き・・・。ハル、大好きだよ。」
そう言って涼さんは私の全てを・・・愛し始めた。
ーーーーー
「んぁっ・・・!ゆびだめっ・・・!」
「だめ?すっごい溢れて来るけど・・?」
全身を舐め上げられたあと、私は涼さんの膝の上に乗せられてた。
向かい合うようにして座らされ、涼さんは私の大事なところを指で撫で上げてる。
くちゅくちゅと水音が耳に響く。
「やぁぁっ・・・!」
身を預けるようにして涼さんにもたれかかると、涼さんは指を私のナカに押し入れて来た。
「ひぅっ・・・!」
ちゅぷちゅぷと音を立てて入って来た指は、奥で動き始める。
「あぁぁぁっ・・!おくだめっ・・!おくだめぇぇっ・・」
自分の意思とは関係なく、腰や身体ががくがくと動いた。
経験したことのない感覚が、私を絶え間なく襲ってくる。
「ちゃんとほぐしとかないと・・・俺の挿れたとき痛いよ?」
そう言って涼さんは私の口を塞いだ。
それと同時にナカに入ってる指の数が増える。
ぐちゅんっ・・・!
「!?・・・んんんーーーーっっ!!」
お腹の辺りがきゅぅっと締まり、私は息を止めた。
そのあとすぐに力が抜け、荒く息をする。
「はぁっ・・!はぁっ・・!」
「上手。イけたからだいぶほぐれたかな?」
そう言って涼さんは私をベッドに寝かせた。
荒い息を整えながら、私は今、自分の身に起こったことを考える。
(今のなに・・・?)
昇りつめるような感覚が襲ってきたあと、私のナカで何かが弾けたような感じだった。
身体に力が入らず、何も考えられない。
「はぁ・・はぁ・・りょ・・さん、今のなに・・?」
そう聞くと涼さんは何かごそごそしながら答えてくれた。
「ん?あ、イったこと?なんかふわふわしてない?」
「して・・る・・・」
「うーん・・『気持ちイイ』の先かな?」
「そ・・なんだ・・・」
よくわからなけど納得した私に、涼さんは覆いかぶさってきた。
私の大事なところに・・くちゅくちゅと何かを押し当ててる。
「力、抜いて?」
「え・・・?」
涼さんがそう言ったあと、私のナカに大きなモノが入ってくるのがわかった。
ぐちゅぐちゅと音を立てて、ゆっくりと・・・入ってくる。
「いぃっ・・・!」
「ごめん・・でも止まれない・・・っ。」
そう言って涼さんは奥に入って来た。
ちょっとずつ・・ちょっとずつ・・・私の様子を見ながら押し入れて来る。
「ハルっ・・!力抜いてっ・・?」
苦しそうな顔をしながら私に言う涼さん。
でも自然と力が入ってしまい、どうすることもできなかった。
「無理っ・・・!」
「仕方ないな・・・。」
涼さんは身体を起こし、自分の親指をぺろっと舐めた。
その親指を・・・私の敏感なところに擦り付けた。
くちゅくちゅくちゅくちゅ・・・
「!?・・・あぁぁぁっ・・!」
甘い刺激に、私の身体から力が抜けていく。
それと同時に涼さんのモノも奥に入って来た。
「いい子。」
時間をかけて涼さんのモノを飲み込んだ私は、上手く息ができず、短い息を荒く繰り返していた。
涼さんは私の呼吸が落ち着くまで頭を撫でながら待ってくれていた。
「ハル、先に謝っていい?」
そう言われ、意味が分からずに涼さんを見つめる。
「俺、動いたら止まれる自信ないと思う。」
「へ・・?」
「だからごめん。そして・・理性飛ぶようなこと言わないで・・?」
そう言った瞬間、涼さんは腰を引いて私に打ち付けた。
ぐちゅんっ・・・!
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ベッドに沈められてる私は、涼さんの目をじっと見ていた。
『抱かれてくれない?』と聞いてくれた涼さんの目が、少し揺れてるように見える。
(・・・前に私のこと、ずっと好きだったって涼さんが教えてくれたんだよね・・。)
涼さんは私に出会った瞬間に一目惚れしたと教えてくれた。
出会った日は同じだったけど、涼さんのほうが想ってくれてる時間が長い。
なぜなら私が涼さんを意識し始めたのがつい最近だからだ。
(涼さんが『好き』って言ってくれなかったら・・私は涼さんを意識しなかったかもしれない。)
素敵な人だとはいつも思っていた。
優しい話し方に、優しい雰囲気。
怒った姿なんか想像がつかない。
もともとの性格がそんな感じなのかと思っていたけど、昨日のことで気がついたのだ。
それは全て私に向けられたものだったことを。
(私が倒れたの見て・・驚いたよね・・。)
痛む腕を一晩中擦ってくれてたことから、心配をかけてしまったことがよくわかった。
涼さんの視線も、優しさも、心配も、心も・・・全てが私に注がれてる。
(私・・何も返せてない。)
背が高くてかっこよくて・・・会社の社長さんしてて優しくて・・・
全てにおいて完璧すぎる涼さんに、私が返せるものは・・・一つしかない。
「涼さん、あのね・・?」
「うん?」
「私・・涼さんが好き。私が涼さんのこと大好きって・・・ちゃんと伝わる・・?」
そう言って涼さんの頬を両手で包み、自分から唇を重ねた。
好きすぎる気持ちが少しでも伝わるように、しばらく重ねてからゆっくり離す。
「涼さん・・?」
唇を離すと、私の目に優しく微笑んでる涼さんが映った。
「俺もハルのこと愛してるって・・・全身で伝えてもいい?」
そう聞かれ、私はまた唇を重ねた。
涼さんはそれを返事だとわかってくれたようで、そのまま私をぎゅっと抱きしめる。
「んっ・・・」
「もうほんと好き・・・。ハル、大好きだよ。」
そう言って涼さんは私の全てを・・・愛し始めた。
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「んぁっ・・・!ゆびだめっ・・・!」
「だめ?すっごい溢れて来るけど・・?」
全身を舐め上げられたあと、私は涼さんの膝の上に乗せられてた。
向かい合うようにして座らされ、涼さんは私の大事なところを指で撫で上げてる。
くちゅくちゅと水音が耳に響く。
「やぁぁっ・・・!」
身を預けるようにして涼さんにもたれかかると、涼さんは指を私のナカに押し入れて来た。
「ひぅっ・・・!」
ちゅぷちゅぷと音を立てて入って来た指は、奥で動き始める。
「あぁぁぁっ・・!おくだめっ・・!おくだめぇぇっ・・」
自分の意思とは関係なく、腰や身体ががくがくと動いた。
経験したことのない感覚が、私を絶え間なく襲ってくる。
「ちゃんとほぐしとかないと・・・俺の挿れたとき痛いよ?」
そう言って涼さんは私の口を塞いだ。
それと同時にナカに入ってる指の数が増える。
ぐちゅんっ・・・!
「!?・・・んんんーーーーっっ!!」
お腹の辺りがきゅぅっと締まり、私は息を止めた。
そのあとすぐに力が抜け、荒く息をする。
「はぁっ・・!はぁっ・・!」
「上手。イけたからだいぶほぐれたかな?」
そう言って涼さんは私をベッドに寝かせた。
荒い息を整えながら、私は今、自分の身に起こったことを考える。
(今のなに・・・?)
昇りつめるような感覚が襲ってきたあと、私のナカで何かが弾けたような感じだった。
身体に力が入らず、何も考えられない。
「はぁ・・はぁ・・りょ・・さん、今のなに・・?」
そう聞くと涼さんは何かごそごそしながら答えてくれた。
「ん?あ、イったこと?なんかふわふわしてない?」
「して・・る・・・」
「うーん・・『気持ちイイ』の先かな?」
「そ・・なんだ・・・」
よくわからなけど納得した私に、涼さんは覆いかぶさってきた。
私の大事なところに・・くちゅくちゅと何かを押し当ててる。
「力、抜いて?」
「え・・・?」
涼さんがそう言ったあと、私のナカに大きなモノが入ってくるのがわかった。
ぐちゅぐちゅと音を立てて、ゆっくりと・・・入ってくる。
「いぃっ・・・!」
「ごめん・・でも止まれない・・・っ。」
そう言って涼さんは奥に入って来た。
ちょっとずつ・・ちょっとずつ・・・私の様子を見ながら押し入れて来る。
「ハルっ・・!力抜いてっ・・?」
苦しそうな顔をしながら私に言う涼さん。
でも自然と力が入ってしまい、どうすることもできなかった。
「無理っ・・・!」
「仕方ないな・・・。」
涼さんは身体を起こし、自分の親指をぺろっと舐めた。
その親指を・・・私の敏感なところに擦り付けた。
くちゅくちゅくちゅくちゅ・・・
「!?・・・あぁぁぁっ・・!」
甘い刺激に、私の身体から力が抜けていく。
それと同時に涼さんのモノも奥に入って来た。
「いい子。」
時間をかけて涼さんのモノを飲み込んだ私は、上手く息ができず、短い息を荒く繰り返していた。
涼さんは私の呼吸が落ち着くまで頭を撫でながら待ってくれていた。
「ハル、先に謝っていい?」
そう言われ、意味が分からずに涼さんを見つめる。
「俺、動いたら止まれる自信ないと思う。」
「へ・・?」
「だからごめん。そして・・理性飛ぶようなこと言わないで・・?」
そう言った瞬間、涼さんは腰を引いて私に打ち付けた。
ぐちゅんっ・・・!
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